西谷川右又?::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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場所は・・・うーむ・・・子延?それとも富永?私は旧大山田村の阿波地区の地名がよく分からない。
子ども達を連れて新大仏寺~田代池の東海自然歩道の沢探検をしてきた。(暫定的に西谷川右又と呼んでおく)

この沢行きの目的は、この春から我が家の三峰山山行や山菜採りに参加している近所の女の子も今年夏休みの沢登りに連れて行くための、「沢行予行演習」。
それから沢歩きする際の足元の検証(スニーカーに大人用靴下の実用性)と、また極度の寒がりな我が長男のために用意したウエットスーツ(フルスーツ:ヤフオク中古)の効果を検証だ。
午前中の仕事が手間取ってしまった。午後一番に出発のつもりが、かなり遅れて13:40に家を出た。

いつもの場所に車を止める。

橋を渡って右の道を少し降った先に沢がある。

この沢沿いが東海自然歩道の田代池~新大仏寺コースだ。
今回はその沢に入渓。
何故かこの日はサワガニが出てきて浅瀬で遊んでいる。
それらを我が探検隊の子ども達が見つけてしまいナカナカ先に進めない。

肝心の沢の水だが、先日の谷馬野渓も同じで、「うわー綺麗な水!手で掬って飲んでみようか!?」とは『絶対言えない』水。ゴメンナサイである。
源流の源頭部だから仕方ない?
私の乏しい知識を巡らせてみると、この当たりの山は岩山じゃないから?と思えてきた。
この伊賀市大山田村地域は古琵琶湖の沿岸部だったらしい。
その時代に土砂が堆積してできた土壌(粒子の細かい砂)が現在のスギ・ヒノキの植林帯と相まって水質は良くないのか?と思えてきた。
この沢・・・地質的に先日から入渓している沢と大きな違いがある。
それは砂や粒子の細かい粘土が固められたような・・・土壁のような地層に、角が丸まった水成岩がイッパイ埋まっている。
小石からバレーボール大くらいまで様々な石が粘土層に埋まっている。
まるで小石が生まれてくるようだ。

そんな観察とは裏腹に子ども達は川に入って遊べる探検が楽しいようで浅瀬をジャブジャブと歩いて行く。

歩くと砂の上に溜まっている茶色い落ち葉のなどの堆積物が舞い上がって水が濁る。透き通った沢で遊んでいる私にとっては気持ちの良いものではない。
倒木や間引きされた間伐材が沢を塞いでいる。そうなると前に進めないので東海自然歩道に上がる。
それにしても先日の高見山でもこんな状態の植林帯が多かったが、沢を塞ぐように切り倒された間伐材の処理って、すごく雑じゃない?と素人の私が指摘したくなるのはお門違いだろうか?
この日梅雨明け宣言がされたらしい。
沢沿いに落ちていた枝にハツタケのようなキノコが張り付いていた。

植林された針葉樹林の森を流れる沢のゴルジュっぽい場所では少し太陽の向きが変わるだけで暗闇のようになってしまう。

それにしてもうちの長女の喜びようというかハシャギようは?

結局、流れに少し角度が出てきたかな?と思い始めた場所(標高390m)で16時に近づいてきたので、

持参したお助け紐で一人ずつ釣り上げて沢から出ていただく。そして東海自然歩道に出て、整備された遊歩道を降った。
車まであと僅かという場所に16:10過ぎに戻ってきた。
もう少しなら大丈夫?と思ったので我慢させてあったサワガニ探しを20分ほど許可した。

沢の小石を集めてサワガニの家というかプールを作ってカニに嫌がらせをする子ども達。
自分のふるさとの山で楽しい思い出ができたかな?

本日の検証結果:
子ども用の沢靴(沢タビ)には、編み上げの子ども用の靴に大人用靴下をすっぽり履かせて沢歩きをさせるのは『アリ』。砂が入り込みにくい。
でも、靴下は、すぐに足の裏が擦り切れるので、安物の交換用靴下を数足用意しておくか、荒縄を土踏まずに巻いて切れたら余計に持っていった縄でくくり直すのが良いだろう。(やはり厚手のフェルトを貼り合わせるのがベスト)
皮下脂肪の少ない息子にはラッシュガード&フルスーツのウエットスーツが良かった。
ま、これで

17時になるので車に戻り着替えさせた。
近所の女の子がヤマグワを知らないというので、ヤマグワ実を採りに道草をした。
彼女の母親や妹弟に食べさせてあげるそうだ。

後日談、近所の女の子・・・ヘルメットに着衣の沢歩きがすごく面白かったそうな。



次回は夏休みに沢歩きじゃなくて沢登りだ。
・・・・この企画の下見に神崎川のツメカリ谷と白滝谷に嫁さんと二人で出かけたのだが・・・続く
| 沢登り::布引山地 |
| 09:17 PM | comments (0) | trackback (0) |

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