ヤマビル対策の覚え書き!::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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今年はすでに鈴鹿:焼合谷(尾高山)割谷(田村川支流:仙ヶ岳の滋賀県側)で山蛭を目撃している。
割谷ではデッカイ立派な奴らがウヨウヨしていた。

でも、簡単なヒル対策で今のところヒルに献血はしていない。

以下、私のヤマビル対策の覚え書きです。

衣類は特に気にしているものはありませんが、下半身は沢タイツを履いてネオプレーンゲーターを装着しているくらいです。
で、実際にヒル避け&退治に散布しているモノは・・・
●ヒル下がりのジョニー →http://www.yamahiru.com/
(内容量:140ml 1260円)
これは過去に実績あり。
普通の山歩きなら一日歩いても大丈夫だった。
しかし、沢登りの場合、沢に入っている間に散布していた薬が流されてしまって効果が無くなる(?)
今回、もう一度吹き付けよう!と思った時には使いきってしまいネタ切れ。
また買っておこう。
ちなみに、このジョニーは私の住んでいる三重県で製造されている。詳しくは上記リンクを参考に!

●コバエバリア(シナモンリーフ抽出成分)
http://www.fumakilla.co.jp/products/insect/variety/-200ml.html
これは効くかも?と持参したのにザックの雨蓋に入れっぱなしで出番ナシ。
(ズボンのポケットに塩水スプレーをいれていた)
まだヒルに向かって吹きつけていないので効果があるか不明。
次回の結果を待て!

●ミントオイル+焼きミョウバン水
ブヨ避け用に小さなスプレー容器に入れて持参しただけ。
今回は蛭には試さず。次回に試してみよう!

●食塩水
今回、一番効いたのが「濃厚食塩水」
(飽和食塩水の作り方→http://www.siojoho.com/s03/index.html)
こいつをスプレー容器に入れて携行。
靴やネオプレーンスパッツ(ゲーター)に散布。
「ヒルがイル!」と思ったら直接スプレー!
靴にもスプレー!
周囲にもスプレー!
効果ありでした。
持参する量ですが一人なら500mlで十分足りると思う。(場所にもヨリケリだが)

ヒルがウヨウヨと団体でダンスしている場所に行くときは、5kgの塩の袋を持っていって、チョークバッグに適時補充。ヒルを見かけたらそれを土俵入りのように塩を撒きもって山歩きするのが一番?(-_-;)

冗談はともかくとして、出し易いところに散布用スプレーボトルを用意しておくことが安心につながる。
| 沢登り |
| 05:01 PM | comments (0) | trackback (0) |

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