油日岳で滑落!::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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2013/04/04早朝から家業の客注を製造。
そしてその日に販売する他の菓子の在庫も作成。
よっしゃ!今日の在庫はこれでできた!
天気は晴れ。春休みもあと僅か。
でも遠出する時間も金も無い。
こんな時は、子供を連れて近所の山に行こう!(いつものように(^_^;)
この日、娘は家で何かをしたかったらしく「付いて行かない!」と言い、息子だけがついてくることになった。

家から車を走らせコンビニでおにぎりを購入。カップ麺は家に買い置きしていたものを持ってきた。

奥与野公園の駐車場で準備をして出発。すぐに対岸へ渡る

川から振り返っての写真だが、このグリーンの三菱チャレンジャー・・・車中泊仕様なんだけど、前にここに来た時も居たような・・・

対岸に渡ると転がっているのが鹿の骨。うちの子供は興味津々で骨を突き回す(^_^;)

前に来た時もあったけど、いつまでここに転がっているんだろ?

タムシバが満開です

平地では桜も満開。でもこの日の余野公園の桜は咲き始め?って感じでした。

この日はすごく暑い日で、笹ヤブに入るとダニがいっぱい足に飛びかかってきました(-_-;)正確には乗りかかってきただけ

払っても払ってもイバラやササに触れるとダニが・・・変な病気になりたくないので数歩歩けばダニを見つけて払い落とす!

やっと尾根の山道に取り付いた。適当に歩くとダニだらけだって?いやいや、遊歩道も壊れてヤブになっているから同じことなんです(-_-;)

尾根を登って行くと暑くて汗だく!息子ともどもTシャツになって歩きます。
おっと!もうありました!

この山はエビフライいっぱいです。

ところどころに急傾斜もあるのでスリップ注意

それから花崗岩のザレた岩も出てきます。その岩を乗り越えるのに逆相な場所が一箇所あります。スリングを出してお助けしてあげました。

馬酔木が満開に咲き乱れています。息子が花をシゲシゲと眺めて可愛い花やなあと感心していました。

10:50油日岳の南東尾根に乗りここで一休み。

尾根道をしばらく歩くと看板を食べる木が現れます。

この尾根の名物です(^_^;)

サルノコシカケの仲間が朽ちた木にビッシリ!

やっぱりイタズラしますわなあ(^_^;)
P570からは30mほどを下って登り返して、また下る

急斜面はサイドステップで滑らないように上手に歩けるようになりました。
スタスタ尾根の平坦路は早歩き

ニカワタケ?

ブニョブニョしててキモいっす(^_^;)

ササに覆われた急斜面を辛抱強く登っていると看板乱立の場所で到着

三馬渓分岐の看板です。ここから山頂は後わずか。
ここで登山者が一人下ってきました。駐車場にあった白い車の持ち主かな?

登り始めて1時間50分あまりで油日岳山頂到着!

息子いわく、「散歩に来たはずやんか!」しんどかった?「平気、平気!」
岳大明神をお参りしてから

さぁ腹減った!
ご飯は山小屋の前で展望を楽しみながら食べよう!

おや?今日は春の霞で遠望できないね。近江富士の三上山も見えない?
今日は時間が捻出できると知って慌てて山登りをすることにしたからカップラーメンが昼食です。

コンビニの握り飯とカラアゲくんね!
ご飯を食べ終わったら岩登り(望油峠のキレット)に行こうか!

悲劇というか結果は喜劇なんだけど、この写真を撮影した数分後に息子は谷に落ちたのだ。滑落・・・転落というのかな?(-_-;)

状況は・・・息子はワタシの3m~5m前を快調に歩いていた。
足元に出来立てホヤホヤっぽいエビフライを見つけたワタシが息子を呼び止めたのがイケなかった。

「なに?おとうさん?」と息子が振り向いた時、彼は登山道の右側に寄り過ぎていたのだった。
息子が回れ右をした直後、ぐらりと息子の身体が傾いた?と思いきや、息子は片足を登山道から踏み抜き、身体を横向きにして谷へ落ちてしまった!

慌てて落ちた場所に駆け寄ると息子は「ズリリ・・・」と、細い木が疎らに生えている急斜面を横向きに滑り落ち、登山道から2mほど下に生えていた直径5cmほどの馬酔木の木に引っかかって止まった!

ワタシは息子に「絶対に動くな!そのまんまでジットしていろよ!助けるから絶対に動くな!」と、何度も声をかけ、自分のザックに引っ掛けていたスリングとカラビナを取り出した。

スリング1.2mの1本を最寄りの生木にカウヒッチしても息子まで届かなかったので、そこにカラビナを介し、1.8mのスリングを繋ぎ長く足して息子の片手を通させた。過去に何度も沢登りでお助けヒモ!とスリングの握り方を教えてきし、今日の前半でのお助けヒモを経験させて居たのでスリングの握り方は息子も慣れたものだ(-_-)

スリングで息子を引き寄せながらワタシも最寄りのしっかりした木を掴んで谷に身体を乗り出し、息子のもう片方の手を掴み、引き上げた!
息子は体重20kgほどなので軽いものだ。

息子は「びっくりした~」と言っていたが、手や足が震えていなかったので、大してビビらなかったらしい。性格がのんびりしているのが幸いしたのかもしれない(^_^;)

服やズボンに付いた落ち葉や土を払い落とし、スポーツドリンクを飲ませて落ち着かせ、先に進むことにした。

もちろん息子は落ちた後から慎重に歩くようになった。

ここ、落ちるとヤバそうやなぁ。
ここヤバイで!気をつけてあるかなアカンなぁ!
それくらい慎重になって調度良いくらいだわ(^_^;)

ロープがある岩場の望油峠(キレット)を下って、登ってをしようと思っていたけど、息子は精神的に落ちてビビったかなぁ・・・表面上は平気そうだけど・・・
それならば!

まだ歩いたことのないコースだけど忍者岳から西に派生する尾根道を歩いてみよう!
一応、案内板もある一般道のようだし!
ここなら登山道沿いに木が生えている『はず』からビビらずに降りられるだろう!

よしよし、テープやリボンが頻繁にマークしていて迷うことは無い・・・
でも、ここって、かなり急傾斜で花崗岩のザレた厳しい場所!木もあるにはあるけど足場の悪い逆相やん(-_-;)

なんだかんだと注意喚起!息子には腰紐=猿回しのヒモを装着。
何度も何度もヒモを引きながら(テンションをかけながら)父は緊張しまくった(*_*;

かなり急斜面の植林帯から沢に降り立った!分岐看板のある少し手前に降り立ったようだ。
このルート・・・ヤレヤレという感想です。(^_^;)
ゾロ峠を下る以外に簡単に降りるルートは無いのかも?

沢沿いに快調に下っていくと三馬渓名物のアルミはしごを降りて・・・

滝を何個か眺めて

三馬小屋に出てきました

息子に今日の感想を「怖かった?」と聞いたら
「あー、おもしろかった!お姉ちゃんも来ればよかったのにね!」だって(^_^;)

怖いもの知らずというか、鈍感というか・・・まぁ今後は慎重に山を歩くだろう!
駐車場に戻って一応、無事下山完了?(^_^;)


2013/04/04
ファミリーハイキング(息子と二人だけ)
距離:3.936km
沿面:4.131km
所要時間:4時間28分
累積標高+505m-505m
最高標高点:720m(忍者岳)
最低標高点:324m(奥与野公園P下の渡渉点)


9:50奥与野公園P10:00
10:50油日岳南東尾根出合10:57
11:06 P570
11:48三馬渓分岐看板
11:53油日岳山頂
11:54山頂避難小屋12:37
12:45 滑落ca691 12:49
12:49賀茂岳
13:09忍者岳
13:56三馬渓出合14:01
14:17三馬小屋
14:26奥与野公園P
| 山登り::鈴鹿山脈 |
| 05:15 PM | comments (0) | trackback (0) |

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