花探しで低山縦走 イ〇ス!::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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一週間前に「白玉咲いていたけどABネは蕾!」と緑様が言っていた鈴鹿北部の山にABネ探しに行ってきた。

予定通りABネは咲いてたけど、↑こんな蕾が!?
山行日:2014年5月19日

本当は某団体山行が歩いている男鬼峠からの周回コースを歩こうかと思っていたけれど、「人の歩いていないルートのほうが新たな発見があるかも!?」と思い、急遽その日の朝に男鬼峠からを止めて、私の思いつきルートを歩くことにした(^_^;)

6:40に伊賀を出発。
でも日野町→八風街道交差点までで「渋滞」になった。

多賀大社駅前駅の裏にあるCBでメンバーと待合せ。
先に来ていたUHさんは車中で朝食。
しばらくしてOTさんが電車でやってきた。

9時過ぎに廃村集落へ向かう。

かつての生活道を歩く。

↑キケマン
寺に年間行事予定表があった。

↑クルマムグラ
了眼寺の看板には「故郷の日FURUSATONO日」という予定日が書き込まれていた。

そんな日がやがて我々の住む場所にも?
・・・と思うと物悲しくなってしまった。

神社の手前から西に入った。
ここが古道か?と期待したのだが、民家の庭になってしまった。
仕方ないので廃屋の西から裏山に進み、昔の仕事道であろう踏み跡から尾根に取り付いた。

この尾根の先は?
自然消滅&立派な古道のT字にぶつかった。
往時は単車くらい平気で走れるような道だったのだろう。
右(東)は谷神社?その上手?からの道で、左(西)は隣の集落に行くのだろう。
しかし崩落、崩土で古道が寸断されている所が数箇所。

まぁなんとか通れるが完全に廃道ですなぁ

右手はカレンフェルトの見える斜面の二次林。
左手は植林帯で、進めば植林帯の穏やかで広い谷に行き着いた。
ゆっくり谷詰めで登れば城跡の東の谷にいくのだろう。
でも、左手上に現れた新緑の二次林は魅力的!

P639を越した北面から城跡北尾根に乗ってみた。
良い二次林が続く緩やかな尾根が続く。

下草は↑のような状態で歩きにくいわけじゃない。

駐車地から1時間45分ほどで城跡に到着。

城跡を示す看板などは一切無い。
しかし東西に長く平らな場所が交互に現れる尾根だ。
それにしてもこの山域にはツツジ系の植物が少ない。

ヤマツツジが極稀にあるだけで、ミツバツツジやシロヤシオ、ドウダンツツジなどは一切無い。
しかもシャクナゲも無いしイワカガミやイワウチワの葉っぱも見当たらない。
でも、高い木でヤマボウシやモミジがたくさんあった。

紅葉も良い場所なんだろう。
そう思って尾根を歩いて行けば植林がまた現れる。
笹もかなり背丈の高いものがあったらしいが、枯れ枝の棒きれだけで葉っぱは無い。
そんな尾根の先に山頂看板があった。

この北側にカレンフェルトの日本庭園と神社があるらしいのでそちらへ進む。
その樹間から霊仙山の西面が見えた。

今居る尾根もモミジとヤマボウシがたくさん。

新緑が気持ちいい。
斜面を下っていくと左手に神社?

下りて灯籠に向かってみると門の傍らに石柱?

林大将権(現)←()は埋まっているので想像。
林大将????
戦前の内閣総理大臣となった林銑十郎のこと?
日本陸軍大臣になる前に陸軍大将だった。
しかも短命内閣だったために「何もせんじゅうろう内閣」などと皮肉られたとWikiにあった。
林大将権現とは本当に林銑十郎?
・・・この神社を調べると、この神社は伊邪那美大神を主祭神とする神社で、昔は全国津々浦々より信仰を集めた神社だそうで、実際に林元陸軍大将が参拝に来ていたそうだ。
ん?待てよ?比婆山&イザナミといえば?
「伊邪那美の神は、出雲の国と伯伎の国(伯耆の国)の堺、比婆の山に葬りき」と記される・・・の比婆山は、ここじゃなくて、。広島県庄原市から島根県仁多郡奥出雲町境にある比婆山や出雲と伯耆の境に近い島根県安来市の比婆山のはず。はてさて同じ比婆山でイザナミかぁ・・・

閑話休題。
伊邪那美大神を祭る立派な社があった。

ここにはヒバゴンは隠れていないようだなぁ。

神社に参詣した後、来た道を戻り昼食。

今日は各自割り当てでパン係、ツマミ係、スープ係・・・あ?私は!?鍋係!(^_^;)
今日のスープは具沢山なカレースープ。

スリランカ土産のマスタードカレーを主体にスープにしたがコクが?急遽UHさんの非常食入れに入っていたコーヒーフレッシュを数個投入して事なきを得た(^_^;)
それにしてもUHさん作の煮豚&サツマイモは美味かったなぁ!
紅茶で豚バラを炊いて漬け汁に入れるという。
私もまた作って見よう!

食後も尾根を歩いて花探し。

鉄塔の広場に到着すると桐の花が咲き始め。
背丈ほどの場所に咲いていたのでマジマジと桐の花を見物できた。
この鉄塔から北方面を見ると左手に琵琶湖が見えて

右手にXX山?そして後ろに伊吹山が見えた

さらに西に進む。
左手が植林、右手が二次林の木のトンネルを進む

杉の植林には大量にツルアジサイが巻き付いていた

アオダモも花盛り

イ〇スが近づいて・・・・なにこれ?

堰堤?にしてはオカシナ場所と構造だ。
これが近くにもう2基?なんだったんだ?鉱山と関係があるのか?
イ〇スに近づくと広い場所に出た。
そこにはタニウツギが咲きそうになっていた。

ゴマキも満開

良いお天気で良かった良かった!
小さな台地の森にイ〇スの看板

手彫りですね。スゴイ(^_^;)

さて?ここは展望が良さそう・・・と、明るい場所を覗いて見ると!!!
おおお!足元は断崖絶壁!

地形図上では標高差約85m
鉱山?砕石場?だったのかな?
誰も居ない。もはや稼働していない?

琵琶湖方面が眺められる

荒神山284mの向こうに沖島220.2mが浮かんでいる
眼下の集落?

イ〇スからさらに西に進む
植林を下っていけば何じゃこりゃ?

葉っぱが△?トウダイグサの仲間のナツトウダイ?
↓この葉っぱは見覚えがあるなぁ

オニシバリの実かな?

斜面を降りていけば綺麗な林道?

こりゃ男〇から後〇へ南北に繋がる林道の支線だな。
私達はイ〇キに行きたいので林道から外れて尾根に乗る。

広い二次林にグルグル巻きの変な木!
このへんは少し荒れている。
歩けないわけじゃないけど倒木や落ちている枝が気になる。

イ〇キ到着

展望も何もない

お?三角点?

ここらへんに三角点は無かったはず。
図根点か?

え?何か動いた?ええ?
チョットまったー!!

ウソや!!ヤマビルかいな!?

動きは緩慢ながら落ち葉の下から出てきたヤマビル。
ずっとお天気続きで落ち葉も乾燥しているのに?
・・・って云うよりも山頂にヤマビルかいな(-_-;)
ま、山頂と言えども標高550m。
しかし、ヤマビルが山頂に・・・そう分かると足を止めているのが怖くなった(^_^;)

さて、ここからは「5の字」尾根をくだって後〇神社裏手へ降りようかと思っていたが、何気に南下してしまった。
時間も14:30を過ぎていたのでこのまま下山することにした。

後〇社の西の谷には戦没者の墓地が並んでいた。
祀る人がいなくなってしまったのか、墓地前の道は崩落したままで歩きにくい。
やがて集落に出た。

廃墟っぽい建物があるいっぽうで、集落の中心地へ移動する

↓後〇神社への石階段

現役の車が停めてある家には洗濯物も干してあって、他にも生活感のある家があった。
後〇は完全な廃村ではないようだ。

舗装路を歩いて行くと畑の跡地などの空き地にツルニチニチソウがはびこっていた。

雑草が生えられないくらいにツルニチニチソウがいっぱい(^_^;)

後〇集落を出て屏〇集落へ向かう。
後〇から県道へ下るのは、舗装路を歩くよりも屏〇集落から古道を歩く方が脚に優しいのでは?と思ったからなのだが・・・

後〇から分岐を屏〇方面(左)へ向かうとダラダラとした上り坂
坂道を登り切った場所にカーブミラー

↑の看板を下って行けば古道らしい。
この看板のあるカーブミラーの前には墓地

屏〇地区の共同墓地らしい。

山道に進むと根本で幹が幾重にも分かれた古木

この木の北にある植林帯で倒木?を玉切りにしていたオジサンがこちらを不思議そうに眺めていたので大きな声で挨拶をしておいた。

それにしても、道が不明瞭だ。
この木の南の急斜面を下るのか?と思って眺めていたら、さっきのオジサンがやってきて、私達のことを聴き始めた。
不審者というよりも道迷いか?と思われたようだ(^_^;)
屏〇岩の下の県道の橋の所に降りる古道があると聞いてここにやってきたのだと伝えると、古道を途中まで案内してくれた。
さきほどの古木から東に杉の植林があってそこに道がある。その道を南東に進んでいくと石階段を下る。

左手には広い空き地。

オジサン曰く、かつては畑だった場所らしい。
畑のおわりから南へ転進。森の中へ下っていく。
ここでオジサンとお別れ。
推定70歳前後のオジサンは屏〇集落の人で子供時代にこの古道で麓の小学校の分校へ通っていたそうだ。

実に標高差220mオーバー
足元がワラジだったのかゴム底だったのかワカラナイが小学生が毎日学校へ通って通学路だなんて・・・ビブラムソールの登山靴で下るのでさえ、足が痛くなりそうなのに!
この地域の子ども達は、この道ですごく鍛えられたんでしょうね!(^_^;)

ちなみにここの路面は山腹道をずっとトラバース気味にくだるだけですが、コンディションはよくありません。
崩土というか小石と落ち葉で満たされていて歩きにくい。

シャガの葉っぱが密集してくると谷に行き当たり南へ急降下。
今このあたりはシャガが最盛期

道やフェンスが見えたら石灰岩の岩を下る。
この下りにはロープがフィックスされていた。

ロープつたいに降りていく途中、石灰岩の水たまりからに湿気で育つユキノシタが花を付けていた

県道の拡幅が終わり、新しいフェンスで囲われた場所に出た。

場所は対岸にある桃〇集落の北の橋の西詰め付近。
ちょうど今は工事関係者の事務所?飯場?になっていた。

当初はこの飯場の片隅の空き地に車を止めようかと思っていたが、予想以上に建設資材が満載だったので、300mほど先の路肩に車を停めたのだ。

県道は拡幅、そして芹川は河床掘削&護岸工事で夏が過ぎるまで工事が行われるようだ。

↑県道沿いに咲いていたジャケツイバラ(蛇結茨)
トゲトゲなので近寄るべからず(^_^;)


実施日:2014年5月19日
グループ山行(@月曜山歩:レギュラーメンバー4人)
縦走
花見低山
入〇口P→入〇→廃道→高〇城跡→比〇之山→比〇神社→比〇之山→鉄塔→イ〇ス→イ〇キ→後〇→屏〇→古道→置き車P
距離:9.883km
沿面:10.172km
所要時間:6時間53分
(うち昼食:58分)
累積標高:+899m-981m
最低標高:186m(下山時の川出合)
最高標高:671m(比〇之山山頂)

6:40伊賀
8:10多賀大社駅前CB8:25
9:04入谷〇P9:07
10:53高〇城跡10:58
11:26比〇之山
11:53比〇神社
12:05昼食(P669)13:03
13:05比〇之山
13:13鉄塔13:18
13:24 P639
13:39 イ〇ス 13:46
14:26 イ〇キ 14:33
15:00後〇
15:19屏〇古道入り口15:22
15:53〇川出合い15:56
16:01置き車P16:03

16:12入〇口P
18:10伊賀


今回は花探しの里山歩き

葉っぱだけの時期なのだがミスミソウ

斑入りで可愛い葉っぱです

たくさんあったのが白玉ちゃん


遠目にテンナンショウの葉っぱと混同しがちだが確実に白玉ちゃんがあちらこちらにある

ただしエビネの時期になっているのに白玉の花期は終わってしまっている。

↓だれ?こんなところにティッシュを捨てた人は!?


植林帯に群落していたらしい

周囲には100株くらいはあるんじゃないだろうか?

来年はここに白玉見物に来ないとイケないなぁ

1週間前なら満開だったかも?

あるところにはあるんだねぇ


数カ所で白玉ちゃんがありました。


それから正体不明ながらユリっぽい葉?


↓これは金さん銀さんっぽい?


↓イチヤクソウ?


ABネ














そしてこれは赤玉ちゃん?


群落じゃなくてポツリポツリありました。


これは金さん?

蕾が硬すぎてまだわかりません。

小さな小さな銀さん

同じ場所に3株ほどありました。

でも薄暗くてヒョロっとしていてピント合わせが大変(^_^;)

日当たりの良い岩場にあったホタルカズラ


見物に行くときはヒル対策して出かけないといけないね(^_^;)
| 山登り::鈴鹿山脈 |
| 05:32 PM | comments (4) | trackback (0) |

コメント

茶野にあるシロバナの紅玉と同じ匂いを感じますね。
鈴鹿ではピンクの花は見られないと聞いたことがありますから。
子房の数を確認しないと判りませんけど・・・
| 落第忍者 | EMAIL | URL | 2014/05/21 08:12 PM | AxNTOvUs | 保留中コメント:0件

私も紅玉のシロバナ?という予想です。

小房の数とは今の時期「緑色」で「先端が紅くカールして」のちに種が入る場所のことですよね?

白玉の群落地の写真を見ていると咲き終わったシロバナ(?)の小房が5本あるものを確認しました。

私が紅玉?と思った蕾エリアは、上記のシロバナエリアとは全く異なる場所で蕾ばかりが目立ちました。直線距離にして2km離れた場所でした。
同じ植物でも紅玉と白玉ってややこしいですね~
| 五代目 | EMAIL | URL | 2014/05/21 08:28 PM | RkWOqosk | 保留中コメント:0件

 ギンちゃんは、ユウシュウの方みたいですね。

わたしも美味しい煮豚を御馳走になったような!?(^^;。
| zipp | EMAIL | URL | 2014/05/25 11:45 PM | BgHVRyBs | 保留中コメント:0件

まいどzippさん!(^^)b
ギンちゃんは、優秀な人だったのですね!
他のサイトで見比べてみれば「なるほど」でした。
ギンちゃんは、奥が深いのですね~(^^)~

それにしても、この山行は地域によっては「赤データ本」?(^_^;)
| 五代目 | EMAIL | URL | 2014/05/26 08:23 PM | RkWOqosk | 保留中コメント:0件



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