大峰のUSJ?釈迦ヶ岳→楊子の宿(避難小屋泊)初日::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記

大峰のUSJ?釈迦ヶ岳→楊子の宿(避難小屋泊)初日
山行日:2018年8月26日~8月27日
本当は日本アルプス方面に行きたかったのだが、台風崩れの前線が信州付近で停滞の予報。
大峰なら晴天が続くという。ならば未踏の大峰:釈迦ヶ岳へ!
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カーナビには奥吉野発電所をセット。
名阪国道で西名阪へ向かい、郡山下ツ道JCTより京阪和自動車道(無料区間)にて南下。
(無料区間といえども、天理IC~西名阪郡山下ツ道JCTまで260円課金される)

橿原北ICから一旦降ろされて橿原高田まで下道。
その途中で「なか卯」にて朝食。
初めて行ったのだが、ここの店って何やねん(-_-;)
まず券売機がアカン。こんな不便なヤツしらんわ。
券売機のメニューが不案内でどこに何があるのか分かりにくい(T_T)
店内に二台ある券売機。片方は一万円札が使える。もう片方は使えない。
一万円札が使える券売機が調整中だったので一万円札が使えない券売機で4人分の注文を必死のパッチで入力して(ここまで10分くらいかかった)で、決済する手前まで進んだのだが!財布に千円札が無い!両替を店員に頼むと一万円札が使える機械で両替しろと言う。
が!?一万円札を入れても機械に両替ボタンなど無い。諦め気分で「お釣り返却」ボタンを押すと千円札10枚が出てきた(-_-;)そうくるか・・・
この千円札を注文していた券売機に4枚入れたところで、うちの嫁さんが何を血迷ったのか赤く光る「取り消しボタン」を押した!(俗に言う「勘違い」というヤツ)
すると注文がキャンセルされて何故か4千円分の500円玉が吐き出された?なんで1000円札じゃなくなるの(T_T)
でも、「取り消しボタン」を押した行為はこちらが悪かった!と券売機に若干の「スマナイ」気持ちを向けつつ、券売機の注文画面をサクサクと押して、改めて家族四人分の注文。さあ!支払いだ!昔のパチンコ屋気分で500円玉を券売機に入れていくのだが・・・え?チャリン、チャリンって返却口から勝手に500円玉よ帰ってくるな!(T_T) オマエ!自分(券売機)で吐き出した500円玉を受け付けられないのか!?(T_T)アホすぎやろ・・・(T_T)
結局、受け付けた500円玉は3枚だけ(T_T) 途中から千円札を投入することになり、釣り銭で500円玉がまた一枚返って来て、財布は500円玉だらけに・・・(T_T)重いんじゃ~
席に座って食券を店員に渡して気づいた。
この席って朝日が差し込んで眩しすぎる。
ロールカーテンやブランドは?と窓を見上げてみたが、そんなもの付いていない!
西側の席を見ると、そちれには西日対策でブラインドらしきものが備わってる!?
・・・・スミマセン~席移動しますね~(-_-;)

で、食事・・・長女が頼んだ牛タン重は肉が硬すぎ&ご飯がパスパスでマズイと不評。
嫁さんのサーモンいくら丼もご飯がパスパスでマズく、イクラが噛み潰せないと不評。
長男が気に入って食べている四種チーズの親子丼を少し奪って食べて見たら、かなりチーズまみれで、ほぼグラタン状態。味が濃すぎる(T_T)
で、カツ丼と冷やしミニそばを頼んだ私が一番まともだった。
唐揚げ無料券などクーポンをバラ撒いて客に媚びる反面で券売機で客を門前払いにしかねない「なか卯」・・・恐るべし(-_-;)

気を取り直して山へ向かう。

橿原高田ICから京奈和自動車道に再び乗り、五條ICで降りてR310→R168。
道の駅 吉野路大塔でトイレに立ち寄り(あまりキレイじゃない(泣)
R168を十津川村方面に進み、旭橋から旭方面に進む。

ここから約1時間ほど林道を進む。道中にある旭エレハウスはトイレがあって公衆電話もあるようです。(ダムカードもここでもらえる?)

旭の峠登山口=太尾登山口の駐車場にもトイレがあるということですが、登山口駐車場を目前に、なぜか登山客らしき車たちが、車道路肩に縦列駐車?
え?駐車場が満車で車が溢れている?どれ、いちど駐車場まで行ってみよう!と縦列駐車の先頭まで行ってみると!
その先の路面が波打って凸凹でかなりの酷さ!
これでは流石のデリカD:5(ノーマル)も、これは進めない(T_T)
デリカをバックさせて縦列駐車の最後尾まで下がったものの、落石が襲う可能性がある路肩はアカンので、標高1246mの路肩の広い場所に駐車。
やっとこさ~で登山準備をして9:41にレッツゴー!

道が波打っていた場所は、こんな感じ。
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薄いアスファルト舗装の下が流出?それとも液状化?
そして夏の暑さでアスファルト舗装が溶けたの?
忘れ物を車に取りに戻ったりしながら約30分歩いて太尾登山口(峠の登山口)に到着。
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もちろんのことながら駐車場には1台も駐車していない。

今回の山行計画・・・楊子の宿避難小屋で一泊二日。
初日:太尾登山口(標高1298m)→釈迦ヶ岳(一等三角点1799.87m)→楊子の宿(標高1590m:避難小屋泊)※元気があれば孔雀岳と仏生ヶ岳の山頂にも行きたい。
二日目:楊子の宿→釈迦ヶ岳→深仙の宿(標高1496m)→千丈平→太尾登山口※時間があれば大日岳を登ってみようかな?

荷物としては、シュラフ、マット、雨具、ツェルト、プラティパス2L、エマージェンシーグッズ、ヘッデン。水:500mlペットボトルx4 食料:流水麺(うどん+プチッとうどん+梅干し+金ごま+刻み海苔)、パン(塩パン、大葉ベーコンパニーニ)、ソーセージ(6本/1人)、レトルトシチュー、レトルトスープ、レーズンロールパン、黒糖ロールパン、アルファ米五目ご飯、レトルト具だくさんスープ 非常食:パウンドケーキ、ポテチ、チョコ、グミなど
これらが重かった(^_^;)

主稜線に出る前の森の中を歩いている段階で、足取りが重くなってしまった(T_T)
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だって、、、この二ヶ月間、山から離れて和菓子職人として立ち作業に従事してきたので、足腰が弱ってしまったのよ(T_T)毎年これだ~

主稜線に登ると真っ青の空!
超大きなヘビイチゴ?を美味そう!と子どもたちがカブリついたが「ペペッ!美味しくない!」だって(^_^;)

今回の大峰は天気に恵まれ「超快晴」。
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右側の谷の向こうに大日岳の岩場が見える。
釈迦ヶ岳に向かって歩きやすい笹原をユルユル登って少ピークを越えていく。
このあたりは平和なものだ。

釈迦ヶ岳が見えて来ると、その左に仏生ヶ岳と弥山がコンニチハ。
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千丈平にやってきた。
森のなかを進むと平らな場所で昼食中のパーティが何人もいた。
この近くにある水場のことを尋ねると「さぁ、そんなものあるんですか?」と逆に質問された?(^_^;)なんで?
テント場の近くにあると聞いてきたんだけど?とテント場を探してみるとテント場はすぐ発見できた。
じゃ、この平らな場所で私達も昼食にしよう!とザックを下ろそうとしていると深仙の宿からの巻道方向で何かを観察している男性二人。近づいてきたので声をかけてみると「鹿がたくさん居るんですよ」と鹿を指を指す。確かに鹿が何頭か居る。彼らに水場のことを聞くと、この上すぐ登山道の傍にコンコンと流れ出ている水場がある一方で深仙の宿の水場はチョロチョロでヤバそう。と、教えてくれた。男性たちは下山するようで山を降りていった。
私達は流水麺うどん+梅干しを食べて水場へ向かった。
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水場は教えてもらったとおり、テント場から釈迦ヶ岳の登山道に復帰してすぐ登山道横にあった。
最初に分からないと言っていた人たちは釈迦ヶ岳に登っていなかったのかな?
何はともあれ、この先の水場が枯れていてはいけないので水を補給しておく。
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ぼちぼちと登って行くと偽ピークに騙されながら、やっとこさ~釈迦ヶ岳山頂
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錫杖と釈迦様と一等三角点があるのです。弥山方面の展望も抜群に良い。
でも日差しが暑すぎて長居は無用!
しかも先は長い!と弥山方面へドウダンツツジの茂る急坂を下って行く。
ここからが本日のメインイベント!大峰のUSJ!?ハラハラ・ドキドキしにいくぞ!

転がり落ちそうな急坂を下りきれば、岩場に出た。
ここが高度感抜群の馬の背?
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うーん、足場になる鉄の杭も打たれているし、ロープもあるし、木も生えているから、あまり緊張感無いなぁ。
太い鎖が垂れている岩場も距離が短く、鎖を使うまでもなく通行可能。
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アキノキリンソウは今年初めて見る。
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岩場を巻くように笹の奥駈道を歩く。大峰らしい景観と植生だ。
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岩の近くで休憩をとると咲き始めのダイモンジソウ。
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秋ですねぇ。とは言っても風のない岩陰の道は蒸し暑さ全開(-_-;)凍らせて持ってきたフルーツゼリーがあったので、岩場の巻道の広い場所でクールダウン。
半氷のゼリー!最高!
更に岩の下の巻道の笹道を歩くが、笹の丈が高くなり、隠れている木の根や岩、道の欠損が見えなくて、つまずいたり、道から落ちかけたり・・・ハラハラ・ドキドキ!(^_^;)
七面山方面は山版の橋杭岩のようだ。
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青紫のリンドウの花が咲いていて、癒やされる~
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鎖の垂れている岩の乗り越してみると空鉢山!
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↑私達の後ろのは大岩→馬の背→釈迦ヶ岳
大ザレの崩壊地をさっさと渡っていく
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ここから眺める七面山方向も中々の眺め!
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岩場をよじ登っていくと!?

怖いお方は?
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ああ!蔵王権現!ここが椽ノ鼻!
長男は後ろにある岩の割れ目に潜り込んで「入れた!」と喜んでいる。
やっぱ、そういう場所か?
やっぱり大峰のUSJ?(^_^;)
笹に覆われた岩場の巻道を行くと段差や欠損、木の根が見えないルート(T_T)
巻き上がって次にやってきたのは、キレット?
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平らな場所には「両部分け」の標識。

そして、すぐに岩場をよじ登ります。
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孔雀覗きにやってきたが、重い荷物と運動不足、そして蒸し暑さにやられてバテバテの一行。
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岩場が遠いけど、アバターの世界?絶景なハズなんだけど気持ちに余裕がない!!!!
楊子の宿は、まだまだ先なんだよー!先なんだよー!よー!よー!よー!
黙々と笹尾根を歩いていく。
やがて孔雀岳の巻道に入った。孔雀岳山頂分岐をスルーして捻挫しないように慎重に歩いていくと水場!
水場の近くには白い小さな花のヤマミゾソバ?
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やっとこさ~の鳥の水場に到着。
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なるほど、山に住む小さな鳥が水浴びするくらいのチョビチョビ流れる水場だ。
空のペットボトルに水を補充。水量は少なくて中々ためられないけど冷たい水が飲めて嬉しい!
渇水期には枯れているんだろうなぁ(-_-;)

続く仏生ヶ岳手前の尾根道は良い感じ~
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まったりした斜面にトウヒ=クリスマスツリーの見本市会場の如し。
でも、何時に楊子の宿に到着できるのか?すごく心配になってきた(-_-;)
振り返ると、遠くに釈迦ヶ岳。遠くまで来たもんだ(-_-)
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もう、17時だし(-_-;)
仏生ヶ岳の巻道が終わって広い尾根道になった。
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緩やかな斜面を下っていけば楊子の宿の避難小屋があるハズなんだけど、これがなかなか見えない(T_T)
子どもたちはすでに歩き飽きてブーブー言いまくっている。
「お父さん?見えて来ないやん。道間違えたのとちゃう?」
失礼な!黙って歩け!もうちょい!のハズや!(^_^;)
・・・・それにしても見えて来ないよなぁ・・・
広い森から狭い場所になってしまったけど、こんな閉鎖的な場所にあるのか?
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などと、不安にかられていると、狭い尾根の鞍部の右手に屋根!!
あった!今夜の宿泊場所!楊子の宿!
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17時36分着!遅くなった!(^_^;)
1人のオジサンが小屋の前で夕食を調理し始めて居る。
「あの~、小屋は混んでますか?」と声を掛けると「いえいえ、私だけです。私だけだと思って店を広げてしまっているので邪魔だったら言って下さい」と愛想よく受け答えしてくれた。
ラッキー!
後でオジサンと話して分かったのだが、洛西出身のオジサンで、私達と同じく、天候の都合で大峰のここにやってきたらしい。ルートは川合村役場から登ってきて、明日は私達がやってきた釈迦ヶ岳をピストンして弥山に登る予定だとか。
洛西オヤジさんのブログ→HP ブログで公開するなんて聞いてないよー!顔モザイク入れてくださいよぉ(T_T))
小屋の寝る場所を掃除して、暗くなる前に晩ごはんの準備!
私達の夕食は、お湯を沸かしている間に焼きソーセージ。
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2バーナーが我が家では定番だけど、ガスを2本とバーナー2つを私一人で持ってきた。重すぎるので次回からは子どもたちに持たせよう!
お湯が沸いたらレトルトカレーやレトルトシチューを温めます。
これをパン屋で買ってきた塩パンやパニーニにつけて食べるのです。
美味かった~!
安ワインを700mlほどペットボトルに入れて持ってきたけど、「あ!」という間に嫁さんと飲んでしまった。だけど、何も酔わない(-_-;)
満月っぽいお月さんが窓の外に上がってきた。
あらら~今日も満天の星空は無理なのね~(T_T)明るすぎ~
トランプでもするか?と娘を焚き付けたのですが、寝袋に入ってモソモソ?
ちょっと横になって・・・いつの間にか寝てしまった(^_^;)
みんな寝てる?時計・・・もういいや・・・おやすみなさい・・・

初日
2018年8月26日
HYOUKOU

ファミリー山行(TY、TK、中3、中1)
ピストン
夏山
避難小屋泊
水場

6時自宅発
7:00なか卯曲川点
8:05道の駅 吉野大塔8:10
8:33国道168号線旭橋

9:10太尾登山口手前(標高1246m)9:41
10:08太尾登山口(標高1296m)
10:45 P1434
11:07 P1465
11:58古田の森P1618 12:00
12:32千丈平(標高1650m)
12:41テント場(標高1657m)13:08
(昼食27分)
13:17かくし水(標高1685m)13:22
13:31深仙の宿方面分岐(スルー)
13:43釈迦ヶ岳山頂13:47
14:00馬の背
14:58空鉢岳
15:16両部分
16:13鳥の水
17:36楊子ヶ宿
避難小屋泊
MAP
距離:8.996km
沿面:9.219km
標高差:344m
所要時間:7時間54分
(うち昼食27分)
累積標高+963m-619m
最低標高点:1246m(駐車地)
最高標高点:1799.87m(釈迦ヶ岳:一等三角点)

二日目の朝へ続く・・・
| 山登り::大峰 | 02:44 PM | comments (0) | trackback (0) |

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