2013,10,09, Wednesday/五代目
予定では御池岳を御池橋から登るつもりだった。
朝の天気予報は「晴れ→午後14時以降曇り」のはず・・・
伊賀は朝から雨。JR某駅へ仲間を迎えに行くも「雨が酷い」。
永源寺町でさらに仲間と待合せたが、ここも「雨」。
(同日午後↑晴天の三上山にて)
御池橋までの御池林道の現在の状況(2013年10月7日現在)も報告しますね。
小雨降るなか、君ヶ畑を通過・・・
集落を越え、御池林道に入ると舗装路修繕工事でパワーショベルとダンプ3台!
工事の予告一切無しだったけど?(-_-;)
工事車両に道を譲ってもらって御池林道を進む。
少し進むと、今度は道に、通行止めのバリケード。
でも行けるところまで進む(^_^;)良い子は真似しないように!
道には落石が多い。
落石を愛車が「またいだ」と思った瞬間!
「ガコッツ!!(゚A゚;)/」
石踏んづけた?と、いうより腹をぶつけた?!(=o=;)
車を止めると床下から「ガラガラガラガラ」と異音発生(-_-;)やっても~た~
小雨降りしきる中、車を降りて床下を眺めてみると、どうもセレナの腹に付いている予備タイヤ後ろに取り付けてある「シャシー合成を高めるバー」が、変形?脱落?してマフラーとの間にあった隙間が無くなっている模様。
エンジンの振動がバーとマフラーのガタツキ音になってしまうよう。
ま、走行に問題ない。
気を取り直して、先に進むと、今度は路肩崩落。
しかも谷側がゴッソリと10m近く落ちて無くなっている。
でも幸いにも山側の溝が埋まっていて、そこに右前輪を乗せて路肩に山側の乗り入れれば先に進める。
「ギリギリやなぁ」「帰る時も道があるかなぁ」と不吉なことを話しながら、なんとか御池橋の路肩に駐車。
御池橋を渡って少し先は、崩土が道を埋めていて普通の車では先に進めない状況。
雨は一向にやまない。
風も強い。雨がビュービュー吹き付けながら降っているのが窓越しに見える。
エンジンをかけていると我がセレナは「ガラガラガラガラ・・・」ウルサイ(-_-;)
しばらく待って「よく」考える。
石灰岩質の山は雨が降るとヌカルミ・ドロドロになる。キノコもお目当てのヤツは未だだろうし・・・
しかも雲の中の御池岳・・・11月に御池岳のリベンジをして、今日は観光に切り替えようか?
と車中で同意を得て取り敢えずは永源寺町を目指す・・・が、私の腹の調子が・・・
冷や汗タラの状態で来た道を戻る。
路肩崩壊現場や落石箇所は慎重に。
さっさと車を走らせる。
すると往路で出会ったパワーショベル&ダンプカーが道を塞いで作業中(=o=;)
向こうが気づいてくれて車が通れるスペースをあけてくれた。
★林道の整備。維持管理=東近江市農林水産課0748-24-5660
政所まで帰ってくると日本コバを目指す登山者がカッパを着て準備中。
当方の同乗者が「日本コバ行こうよ!」とノタマウが、私はトイレに行くのだ!
政所郵便局に飛び込んでトイレ借りれるか?と聞くと、やっぱりダメ。
国道をトンネル側に進んだ所に永源寺支所政所出張所:鈴鹿の里 コミュニティセンターがあるのでそこでトイレを借りるようにとのこと。
どこだ?
どこだ?と国道に出ると時速30kmの枯れ葉マークの軽トラ二台(-_-;)
辛抱強く、鈴鹿の里 コミュニティセンターへ到着し、トイレにGO!
はぁ~間に合って良かった(^^ゞ
で、政所周辺は雨が霧雨。
どうしようか?と相談。山はガスで何も見えないだろうし、台風の影響で暑いからひょっとするとヒルも踊っているかも?
もう、近江八幡の観光でもしようか?と相談が折れて、R421を琵琶湖方面へ。
もう天気は晴れて暑いくらい。
でも、鈴鹿の山々は標高700mくらいから上が黒く厚い雲に覆われて見ることが出来ない。
車中でさらに話し合い行われ、OTさんと私たち夫婦が登ったことのない三上山432mを登ろう!となった。
でも、R421→R8は混雑全開(-_-;) ブレーキを踏んで止まるたびに我がセレナはガラガラガラガラ・・・
車がやっと一台通れる広さの道を経て、ちょうどお昼に天保義民之碑の駐車場に到着。ここの駐車場は車が6台くらい止められるが、ハイカーの車が平日でも常に2、3台は居るような感じ。
義民碑前の広場の一角、蚊がイッパイ居るアズマヤでお昼ごはんタイム。
週イチ野宿のISMさんが、蚊取り線香を用意してくれて一安心。
ISMさん持参のいつものモノをたらふくいただいて、荷物を軽くしてやっと山を登り始める。
もう12時45分になる?(^_^;)
↑のフェンスは高さからしてイノシシ避け。こんな所にも居るんだねぇ。
登り始めてすぐに分岐点。
表参道から登って裏参道を下ろう!と相成った。
少し歩くと石灯籠のある広場。
妙見堂跡だということだが、私達が栄枯盛衰の地に立っている事を実感。
奥に進むと看板が無いものも含めて分岐がいろいろある。
看板無しは獣道というよりもバリルートなんだろう。
二越という場所があるらしいので立ち寄ってみる。
ウム。よい展望である。
三上山の山頂方向も見上げる。
二越には岩場があった。
固い砂岩の岩場はフリクション最高。
急傾斜だけど登山靴で楽勝フリーで登れる。
30mのロープを下ろしてみるとシングルで無ければ下まで届かない?
ということは、高さは15m余りか?
そいじゃあ、シングルでロープセットしまーす。
と、ここで懸垂下降のオサライをすることに。
以前に懸垂下降は数回トレーニングをし、実地でも数回経験しているが、やっぱり「たまにやっておかない」と忘れてしまう。
現に肩絡みでのロープの引掛け方を忘れてしまっている方がチラホラと(^_^;)
みんな2回、3回と練習。
私は襟なしのシャツだったので一回目で首に擦り傷が出来て・・・(泣)
1時間ほどロープと岩登りで遊んで山頂を目指した。
登山道に戻ると岩場になった。
割岩という場所があるということなので行ってみる。
鎖場の上にあるのだが
こんなところ。
岩と岩の隙間がちょうど一人分。
ザックが大きいと通れません。
このあとの上り道は、ひたすらタフな岩場登り。
岩場自体が急峻ということではないのだが、急勾配を登る。
私はなぜかここでバテてしまって一人だけ休憩しながら登った。
汗がダラダラである。
みんなより数分遅れて御上神社奥宮山頂。
湖南アルプス方面の展望が良い。
でも、ここには皆の姿はなく、奥宮の裏から声がする。
行ってみると展望が一切ない広場に山頂があって、ここで皆が休憩していた。
このお山、登山者というかハイカーが多い。月曜日だというのに何人もの人と出会った。
町から近くて展望が良くて手頃に登れるのが良いのだろう。
水分や塩分補給をして下山する
予定通り裏道を通って降りる。
少し展望の良い場所に下の看板。
ふ~ん・・・という場所だった。
さらに進むと東龍王の祠
俵籐太(たわらのとうた)にムカデ退治を頼んだ竜神さん?
足元のヒトツバ(シダ)を眺めながら歩きやすい森の中をスタスタ歩いていきます。
30分ほど歩くと駐車場に戻りました。
表参道は二越より上がかなり急でシンドかったけど、裏参道の方が一般向けと看板に書かれていたように傾斜が緩くて歩きやすいと思った。
それにしてもここの岩場は、ちょっとした岩トレに良い場所だなぁと思った。
こっそり岩&アイゼントレとかもいいかも?(^_^;)だめ?
予定していた御池岳周回(10kmオーバー)に比べて2kmほどの短い山行となってしまいましたが、岩あり、懸垂下降トレあり、急登あり、そして高展望ありで、三上山、侮るなかれ!と思った。
実施日:2013年10月7日
グループ山行6人(男3人女3人)
三上山周回
距離:2.245km
沿面距離:2.379km
所要時間:2時間51分
(うち懸垂下降訓練:1時間10分)
累積標高プラス・マイナス340m
最高標高点:432m(最高標高点)
最低標高点:117m(駐車場)
7:45JR某駅
8:35東近江市永源寺町P
9:35御池橋
12:00天保義民之碑P12:44
13:09二越14:18
14:26割岩
14:45山頂15:05
15:36駐車場
で、帰宅後にガラガラガラガラ音がしているセレナをディーラーに持ち込んだ。「今日はどうしました?」「実は・・・」と説明すると、やっぱり、セレナの腹にボルトオンしている「シャシー合成を高めるバー」が、変形してマフラーとの間にあった隙間が無くなっている模様。でも、このバーは剛性を高めるための物(=硬い)なので、修理と言っても簡単に曲げられないらしい。
だから、ひょっとすると部品交換になりますが・・・と、宣告を受けてしまった。
実は、昨日の日曜日までセレナはアクセルのリコール+修理でディーラーに入院していたのだった。
修理内容はリアガラス交換。
実は嫁サンが近所のスーパーにモヤシを買いに行って看板とリアガラスを喧嘩させてきたのであった。
30円ほどのモヤシが80,030円になったのであった!
そういえば・・・私、2年前に台風後の悪路でセレナのABSセンサーを壊したよな・・・(^_^;)
などと、パドックからセレナが出てくる合間、今までの修理履歴を思い出す・・・
お?セレナがお帰りポジションに置かれた?
修理がさらに必要なら代車になる?と思っていたけど?
と、いうことは!?
「なんとか曲がったバーを元に戻すことが出来ました。マフラーに当たらないように出来ました。もっとも、曲がっていたパーツは、シャシーの捻じれ予防という意味も無いワケじゃないんですが・・・細いバーですから、あまり意味ないですよね。その他にマフラー保護の意味もあるんですが、なんせバーなんで・・・最悪無くても走れます。今回は修理費は発生していません。」と、のこと。
とっても良い修理担当者だ!ありがとう!
朝の天気予報は「晴れ→午後14時以降曇り」のはず・・・
伊賀は朝から雨。JR某駅へ仲間を迎えに行くも「雨が酷い」。
永源寺町でさらに仲間と待合せたが、ここも「雨」。
(同日午後↑晴天の三上山にて)
御池橋までの御池林道の現在の状況(2013年10月7日現在)も報告しますね。
小雨降るなか、君ヶ畑を通過・・・
集落を越え、御池林道に入ると舗装路修繕工事でパワーショベルとダンプ3台!
工事の予告一切無しだったけど?(-_-;)
工事車両に道を譲ってもらって御池林道を進む。
少し進むと、今度は道に、通行止めのバリケード。
でも行けるところまで進む(^_^;)良い子は真似しないように!
道には落石が多い。
落石を愛車が「またいだ」と思った瞬間!
「ガコッツ!!(゚A゚;)/」
石踏んづけた?と、いうより腹をぶつけた?!(=o=;)
車を止めると床下から「ガラガラガラガラ」と異音発生(-_-;)やっても~た~
小雨降りしきる中、車を降りて床下を眺めてみると、どうもセレナの腹に付いている予備タイヤ後ろに取り付けてある「シャシー合成を高めるバー」が、変形?脱落?してマフラーとの間にあった隙間が無くなっている模様。
エンジンの振動がバーとマフラーのガタツキ音になってしまうよう。
ま、走行に問題ない。
気を取り直して、先に進むと、今度は路肩崩落。
しかも谷側がゴッソリと10m近く落ちて無くなっている。
でも幸いにも山側の溝が埋まっていて、そこに右前輪を乗せて路肩に山側の乗り入れれば先に進める。
「ギリギリやなぁ」「帰る時も道があるかなぁ」と不吉なことを話しながら、なんとか御池橋の路肩に駐車。
御池橋を渡って少し先は、崩土が道を埋めていて普通の車では先に進めない状況。
雨は一向にやまない。
風も強い。雨がビュービュー吹き付けながら降っているのが窓越しに見える。
エンジンをかけていると我がセレナは「ガラガラガラガラ・・・」ウルサイ(-_-;)
しばらく待って「よく」考える。
石灰岩質の山は雨が降るとヌカルミ・ドロドロになる。キノコもお目当てのヤツは未だだろうし・・・
しかも雲の中の御池岳・・・11月に御池岳のリベンジをして、今日は観光に切り替えようか?
と車中で同意を得て取り敢えずは永源寺町を目指す・・・が、私の腹の調子が・・・
冷や汗タラの状態で来た道を戻る。
路肩崩壊現場や落石箇所は慎重に。
さっさと車を走らせる。
すると往路で出会ったパワーショベル&ダンプカーが道を塞いで作業中(=o=;)
向こうが気づいてくれて車が通れるスペースをあけてくれた。
★林道の整備。維持管理=東近江市農林水産課0748-24-5660
政所まで帰ってくると日本コバを目指す登山者がカッパを着て準備中。
当方の同乗者が「日本コバ行こうよ!」とノタマウが、私はトイレに行くのだ!
政所郵便局に飛び込んでトイレ借りれるか?と聞くと、やっぱりダメ。
国道をトンネル側に進んだ所に永源寺支所政所出張所:鈴鹿の里 コミュニティセンターがあるのでそこでトイレを借りるようにとのこと。
どこだ?
どこだ?と国道に出ると時速30kmの枯れ葉マークの軽トラ二台(-_-;)
辛抱強く、鈴鹿の里 コミュニティセンターへ到着し、トイレにGO!
はぁ~間に合って良かった(^^ゞ
で、政所周辺は雨が霧雨。
どうしようか?と相談。山はガスで何も見えないだろうし、台風の影響で暑いからひょっとするとヒルも踊っているかも?
もう、近江八幡の観光でもしようか?と相談が折れて、R421を琵琶湖方面へ。
もう天気は晴れて暑いくらい。
でも、鈴鹿の山々は標高700mくらいから上が黒く厚い雲に覆われて見ることが出来ない。
車中でさらに話し合い行われ、OTさんと私たち夫婦が登ったことのない三上山432mを登ろう!となった。
でも、R421→R8は混雑全開(-_-;) ブレーキを踏んで止まるたびに我がセレナはガラガラガラガラ・・・
車がやっと一台通れる広さの道を経て、ちょうどお昼に天保義民之碑の駐車場に到着。ここの駐車場は車が6台くらい止められるが、ハイカーの車が平日でも常に2、3台は居るような感じ。
義民碑前の広場の一角、蚊がイッパイ居るアズマヤでお昼ごはんタイム。
週イチ野宿のISMさんが、蚊取り線香を用意してくれて一安心。
ISMさん持参のいつものモノをたらふくいただいて、荷物を軽くしてやっと山を登り始める。
もう12時45分になる?(^_^;)
↑のフェンスは高さからしてイノシシ避け。こんな所にも居るんだねぇ。
登り始めてすぐに分岐点。
表参道から登って裏参道を下ろう!と相成った。
少し歩くと石灯籠のある広場。
妙見堂跡だということだが、私達が栄枯盛衰の地に立っている事を実感。
奥に進むと看板が無いものも含めて分岐がいろいろある。
看板無しは獣道というよりもバリルートなんだろう。
二越という場所があるらしいので立ち寄ってみる。
ウム。よい展望である。
三上山の山頂方向も見上げる。
二越には岩場があった。
固い砂岩の岩場はフリクション最高。
急傾斜だけど登山靴で楽勝フリーで登れる。
30mのロープを下ろしてみるとシングルで無ければ下まで届かない?
ということは、高さは15m余りか?
そいじゃあ、シングルでロープセットしまーす。
と、ここで懸垂下降のオサライをすることに。
以前に懸垂下降は数回トレーニングをし、実地でも数回経験しているが、やっぱり「たまにやっておかない」と忘れてしまう。
現に肩絡みでのロープの引掛け方を忘れてしまっている方がチラホラと(^_^;)
みんな2回、3回と練習。
私は襟なしのシャツだったので一回目で首に擦り傷が出来て・・・(泣)
1時間ほどロープと岩登りで遊んで山頂を目指した。
登山道に戻ると岩場になった。
割岩という場所があるということなので行ってみる。
鎖場の上にあるのだが
こんなところ。
岩と岩の隙間がちょうど一人分。
ザックが大きいと通れません。
このあとの上り道は、ひたすらタフな岩場登り。
岩場自体が急峻ということではないのだが、急勾配を登る。
私はなぜかここでバテてしまって一人だけ休憩しながら登った。
汗がダラダラである。
みんなより数分遅れて御上神社奥宮山頂。
湖南アルプス方面の展望が良い。
でも、ここには皆の姿はなく、奥宮の裏から声がする。
行ってみると展望が一切ない広場に山頂があって、ここで皆が休憩していた。
このお山、登山者というかハイカーが多い。月曜日だというのに何人もの人と出会った。
町から近くて展望が良くて手頃に登れるのが良いのだろう。
水分や塩分補給をして下山する
予定通り裏道を通って降りる。
少し展望の良い場所に下の看板。
ふ~ん・・・という場所だった。
さらに進むと東龍王の祠
俵籐太(たわらのとうた)にムカデ退治を頼んだ竜神さん?
足元のヒトツバ(シダ)を眺めながら歩きやすい森の中をスタスタ歩いていきます。
30分ほど歩くと駐車場に戻りました。
表参道は二越より上がかなり急でシンドかったけど、裏参道の方が一般向けと看板に書かれていたように傾斜が緩くて歩きやすいと思った。
それにしてもここの岩場は、ちょっとした岩トレに良い場所だなぁと思った。
こっそり岩&アイゼントレとかもいいかも?(^_^;)だめ?
予定していた御池岳周回(10kmオーバー)に比べて2kmほどの短い山行となってしまいましたが、岩あり、懸垂下降トレあり、急登あり、そして高展望ありで、三上山、侮るなかれ!と思った。
実施日:2013年10月7日
グループ山行6人(男3人女3人)
三上山周回
距離:2.245km
沿面距離:2.379km
所要時間:2時間51分
(うち懸垂下降訓練:1時間10分)
累積標高プラス・マイナス340m
最高標高点:432m(最高標高点)
最低標高点:117m(駐車場)
7:45JR某駅
8:35東近江市永源寺町P
9:35御池橋
12:00天保義民之碑P12:44
13:09二越14:18
14:26割岩
14:45山頂15:05
15:36駐車場
で、帰宅後にガラガラガラガラ音がしているセレナをディーラーに持ち込んだ。「今日はどうしました?」「実は・・・」と説明すると、やっぱり、セレナの腹にボルトオンしている「シャシー合成を高めるバー」が、変形してマフラーとの間にあった隙間が無くなっている模様。でも、このバーは剛性を高めるための物(=硬い)なので、修理と言っても簡単に曲げられないらしい。
だから、ひょっとすると部品交換になりますが・・・と、宣告を受けてしまった。
実は、昨日の日曜日までセレナはアクセルのリコール+修理でディーラーに入院していたのだった。
修理内容はリアガラス交換。
実は嫁サンが近所のスーパーにモヤシを買いに行って看板とリアガラスを喧嘩させてきたのであった。
30円ほどのモヤシが80,030円になったのであった!
そういえば・・・私、2年前に台風後の悪路でセレナのABSセンサーを壊したよな・・・(^_^;)
などと、パドックからセレナが出てくる合間、今までの修理履歴を思い出す・・・
お?セレナがお帰りポジションに置かれた?
修理がさらに必要なら代車になる?と思っていたけど?
と、いうことは!?
「なんとか曲がったバーを元に戻すことが出来ました。マフラーに当たらないように出来ました。もっとも、曲がっていたパーツは、シャシーの捻じれ予防という意味も無いワケじゃないんですが・・・細いバーですから、あまり意味ないですよね。その他にマフラー保護の意味もあるんですが、なんせバーなんで・・・最悪無くても走れます。今回は修理費は発生していません。」と、のこと。
とっても良い修理担当者だ!ありがとう!
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