2025,04,08, Tuesday/五代目
天気予報が珍しく晴天!

早春の近畿の草花を楽しみに比良へ行こう!
ルート:旧リフト乗り場P→神爾の滝→北比良峠→八雲ヶ原→コヤマノ岳→金糞峠→青ガレ→イン谷口トイレ前P
山行日:2025年4月7日
イン谷口の旧リフト乗り場駐車場で登山準備をしていたら、学生さんたちがゾロゾロやってきた。

声を掛けると、今年学校に入学した学生のオリエンテーションらしい。

とにかく一緒に歩かないと途切れない。
何百人来てるんや?

私達は神爾の滝ルート、彼らは釈迦岳に向かったので、この分岐からはマイペースで静かに登ることができた。
ころ助さんが初ルートなので神爾の滝に立ち寄った

その後は砂防堰堤に沿ってドンドン谷を歩いていく

前に来た時よりもボロボロになってきたいるよなぁ

天神宮の朱塗りの鳥居がより傾いた?
その傍ら、オバサマたちは岩にシガミツイてお花の撮影中

落ちないでね~
天満宮の祠を遠くから眺めて

登山道に戻った

標高を上げると谷間の日陰には残雪
岩場を少し登ったところにある木橋が劣化しまくり(~_~;)

左へ谷を分岐

イワカガミ群生地にやってきた

そういえば、今までに花の咲いている時に来たことがない(~_~;)
アカモノには少し早く・・・
え?赤いのがあった!?

ツルアリドオシやん(~_~;)
ザレ場を登って

ダケ道と合流。
対岸の奥に釈迦岳

今頃は学生だらけで賑わっているのだろうなぁ
ころ助さんが前山を登ってないというので立ち寄る

建物が撤去されて植樹された若い木

誰かが木と石で描いた「前山 999m」
北比良峠はびわ湖展望の良い場所

少し春霞でボヤっとしている
八雲ヶ原へ降りていく道中も雪と雪解けの水でジャブジャブ

池の近くの風の当たらない場所でランチをのんびりとった。
ここからコヤマノ岳へは我慢強く登らねば!

スキー場跡をガシガシ登っていくと
武奈ヶ岳の山頂が見えてきた

振り返ると釈迦岳~リトル比良とびわ湖

残雪を踏みながら進んでいく

立派なブナ林が見えてくるとコヤマノ岳山頂はあと僅か

コヤマノ岳山頂の目印を探すがこの日は何故か分からなかった
ここの展望地からはびわ湖バレイのある打見山と蓬莱山がよく見える

金糞峠へ向かう登山道を下って・・・
いつもは沢沿いに歩くのだけど少し登り返してシャクナゲのヤブを歩いてみた

蕾が少ない・・・この年のシャクナゲは花が少ないみたいだ
途中にある沢を越え

金糞峠を経て青ガレを下る

まさにガレガレ
相変わらずの歩きにくさ(~_~;)
登山道を黙々と下ってイン谷口の駐車場へ帰還した。
ウスタビガのきれいな繭が落ちていた

山行日:2025年4月7日
グループ山行:月曜山歩
参加者4人(UH、ころ助、TY、TK)

距離:10km
所要時間:7時間52分
(うち昼食44分)
最小標高:315m(イン谷口P)
最大標高:1181m(コヤマノ岳山頂)
累積標高:プラス1176mマイナス1185m
置き車:7:45イン谷口トイレ前P

7:50旧リフト乗り場P8:06
8:53神爾の滝9:00
10:56前山
11:05北比良峠
11:24八雲ヶ原
11:30昼食12:14
(44分)
13:09コヤマノ岳
14:09金糞峠14:17
青ガレ
15:58イン谷口トイレ前P
2025年4月7日
咲き始めたばかりのイワナシ

咲き始めたイワウチワ

日の当たる岩の隙間で咲いていた

この子達の個体数が減ったように感じたが

時期がズレていただけなのか?
標高を上げると咲いていたバイカオウレン

この花も少なくなったような気がした

咲きたてホヤホヤのバイカオウレンと蕾

群生地

小さいけど凛とした佇まいがかっこイイ

意外な場所でコッソリ咲いているのを今回始めて確認できた

この子達は八重咲きで花びらが尖っている

こちらはノーマルかな?

この子も花弁が多い

花が出ずに新葉が出てくる個体

ピンクのミヤマタカバミ


早春の近畿の草花を楽しみに比良へ行こう!
ルート:旧リフト乗り場P→神爾の滝→北比良峠→八雲ヶ原→コヤマノ岳→金糞峠→青ガレ→イン谷口トイレ前P
山行日:2025年4月7日
イン谷口の旧リフト乗り場駐車場で登山準備をしていたら、学生さんたちがゾロゾロやってきた。

声を掛けると、今年学校に入学した学生のオリエンテーションらしい。

とにかく一緒に歩かないと途切れない。
何百人来てるんや?

私達は神爾の滝ルート、彼らは釈迦岳に向かったので、この分岐からはマイペースで静かに登ることができた。
ころ助さんが初ルートなので神爾の滝に立ち寄った

その後は砂防堰堤に沿ってドンドン谷を歩いていく

前に来た時よりもボロボロになってきたいるよなぁ

天神宮の朱塗りの鳥居がより傾いた?
その傍ら、オバサマたちは岩にシガミツイてお花の撮影中

落ちないでね~
天満宮の祠を遠くから眺めて

登山道に戻った

標高を上げると谷間の日陰には残雪
岩場を少し登ったところにある木橋が劣化しまくり(~_~;)

左へ谷を分岐

イワカガミ群生地にやってきた

そういえば、今までに花の咲いている時に来たことがない(~_~;)
アカモノには少し早く・・・
え?赤いのがあった!?

ツルアリドオシやん(~_~;)
ザレ場を登って

ダケ道と合流。
対岸の奥に釈迦岳

今頃は学生だらけで賑わっているのだろうなぁ
ころ助さんが前山を登ってないというので立ち寄る

建物が撤去されて植樹された若い木

誰かが木と石で描いた「前山 999m」
北比良峠はびわ湖展望の良い場所

少し春霞でボヤっとしている
八雲ヶ原へ降りていく道中も雪と雪解けの水でジャブジャブ

池の近くの風の当たらない場所でランチをのんびりとった。
ここからコヤマノ岳へは我慢強く登らねば!

スキー場跡をガシガシ登っていくと
武奈ヶ岳の山頂が見えてきた

振り返ると釈迦岳~リトル比良とびわ湖

残雪を踏みながら進んでいく

立派なブナ林が見えてくるとコヤマノ岳山頂はあと僅か

コヤマノ岳山頂の目印を探すがこの日は何故か分からなかった
ここの展望地からはびわ湖バレイのある打見山と蓬莱山がよく見える

金糞峠へ向かう登山道を下って・・・
いつもは沢沿いに歩くのだけど少し登り返してシャクナゲのヤブを歩いてみた

蕾が少ない・・・この年のシャクナゲは花が少ないみたいだ
途中にある沢を越え

金糞峠を経て青ガレを下る

まさにガレガレ
相変わらずの歩きにくさ(~_~;)
登山道を黙々と下ってイン谷口の駐車場へ帰還した。
ウスタビガのきれいな繭が落ちていた

山行日:2025年4月7日
グループ山行:月曜山歩
参加者4人(UH、ころ助、TY、TK)

距離:10km
所要時間:7時間52分
(うち昼食44分)
最小標高:315m(イン谷口P)
最大標高:1181m(コヤマノ岳山頂)
累積標高:プラス1176mマイナス1185m
置き車:7:45イン谷口トイレ前P

7:50旧リフト乗り場P8:06
8:53神爾の滝9:00
10:56前山
11:05北比良峠
11:24八雲ヶ原
11:30昼食12:14
(44分)
13:09コヤマノ岳
14:09金糞峠14:17
青ガレ
15:58イン谷口トイレ前P
2025年4月7日
咲き始めたばかりのイワナシ

咲き始めたイワウチワ

日の当たる岩の隙間で咲いていた

この子達の個体数が減ったように感じたが

時期がズレていただけなのか?
標高を上げると咲いていたバイカオウレン

この花も少なくなったような気がした

咲きたてホヤホヤのバイカオウレンと蕾

群生地

小さいけど凛とした佇まいがかっこイイ

意外な場所でコッソリ咲いているのを今回始めて確認できた

この子達は八重咲きで花びらが尖っている

こちらはノーマルかな?

この子も花弁が多い

花が出ずに新葉が出てくる個体

ピンクのミヤマタカバミ

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