2025,07,14, Monday/五代目
今年の夏に行った山行を11月にレポート^^;
午後3時くらいから雨が降る天気予報?
はて?どうしようか?と地図を眺めていたら、未踏の「こんぜアルプス」に行けばカキランの花に間に合うかも?と思いついた!

ルート
馬頭観音駐車場登山口→竜王山→天狗岩分岐を西へ→奥池東岸登山道→落ヶ滝→天狗岩→後天狗岩→竜王山
山行日:2025年7月14日
でも、セオリー通りに山行すると駐車場代が必要になるなあ・・・と、貧乏根性で地図を横ヶ峯展望所からアプローチすれば無料駐車場や!と、変な山行計画を思いついた(汗)
道の駅こんぜの里りっとうに山行仲間と集合。
ここの入口に「こんちゃん」?

かなり「雑」な目と口がぶら下げられているけど・・・いいのか?こんちゃん?(大汗)
道の駅の前の道を挟んだところから金勝寺へ登っていく道がある。
ここを車でまずは進む。
途中で鋭角過ぎるカーブがあって、行き過ぎてから折り返して金勝寺前を通り越していく。
すると標高590mの馬頭観音堂前駐車場に到着。
ここは横ケ峯展望所とも呼ばれている場所。
↓のように展望が超!良いところ。

ここは写真のように三上山標高432m(近江富士)よりも高い。
今日の登山は、ここからスタート(汗)

歩き始めるとよく踏まれた登山道を進んで、

すぐに今日の一番高い場所の竜王山の一角の白峰

祠は金勝寺八大龍王本殿
そのすぐ目の前に四等三角点604.51m

ここが竜王山の山頂らしい。
登山道はキッチリ整備されている

歩いていくと茶沸観音と看板のある石仏

風化がはげしく彫っているものがわかりにくい。
この先の狛坂磨崖物と同じ時代のものではないか?と言われているそうなので、奈良時代のものだとされているようです。
狛坂磨崖仏への分岐点にあった道標

この数はもはや観光案内看板やね(汗)
おっと!?

いきなり奇妙な形の花崗岩!?
新名神をバックに花崗岩の奇岩エリアが始まった

ロープが張られた登山道はザレザレの足元!
突っ張りながらフィールドアスレチック気分

しばらく奇岩エリアをズリズリおりていく

各岩には名前があるんだろうなぁ

ゴリラ岩?↑
ここから降りるのにロープがあった

花崗岩の片隅に花?

ノギランがあちらこちらに
どんどん標高を下げて・・・

鉄製の手すりがあったりしながら谷へ下っていく
谷は花崗岩の湿地っぽくカキランがまだ咲いていた

沢っぽい場所を下っていくと

トンボソウも咲いていた

と、なると、モウセンゴケもそのへんにあって

小さな花も咲いていた
どんどん沢沿いを下って歩いていく
お?この赤い実は!

ウスノキだね
道路に出て、キャンプ場のような場所っぽいところから池の東側の外周路を北上
林道?と言えるくらいの登山道に出た。
右折して林道のような登山道を北東にズンズン進む。
でも、暑さでシンドくなってしまった。
木陰で水分補給と休憩
凍らせて持ってきた水のペットボトルで頸動脈や脇下を冷やしてクールダウン。
数分間の休憩で、なんとか動けるように回復した。
登山道をさらに進むとやがて登山道が二股に分岐
右に進むと沢の登山道
歩いていくと正面に濡れた岩壁?

ああ、ここが落ヶ滝なのね?雨が少なく濡れているだけで滝の状態ではない。
ここから左岸を撒いていく道があるようだが、崩落を原因に通行止めの看板。
暑さでバテ気味のワタシ。
無理に行く元気もないので引き返して、さきほどの分岐を左方向に進んだ
最初は巻き道だったが、乗り越してからは沢沿いの登山道を進む。
花崗岩の大きな岩を登って、その後は水辺から脱出

植林混じりの縦走路に出た。
木陰の広場に腰をおろして昼食をとった。
食後は雨の心配があったので鶏冠山には行かずに天狗岩へ
登山道の花崗岩の岩場からは時おり天狗岩らしいものが進行方向に見えていた
巨岩に文字が彫ってあったり、普段なら時間をかけて楽しむのだが、雨の心配と暑さバテ・・・
ISは相変わらず元気だわ

天狗岩が近づいて行きた

天狗岩の基部は、このような状態

なかなかデカい花崗岩の塊
手すりや鉄製の橋があったり

観光地ですな~
私は岩陰で「ぼ~」っと暑さバテしたまんま(~_~;)

あ~しんど・・・
岩場遊びをしていると黒い雲と変な風が吹いてきた

ぼちぼちと撤収しないと雨に降られるかも!
さぁ下山・・・いや、ひと登りして駐車場に戻ろう!
※ここで出会った女性登山客と話してみたら、今日の登山駐車場は集金人が居らずで駐車場は無料だったらしい(~_~;)
それなら下から普通に登ればよかった(~O~;)
さぁ、帰ろう
道中の岩に親しみを・・・
メンバー一同が「自分の腹のような岩だね~」と

岩をポンポン
雨本当に降りそう!と急ぎ足で登山道を登って、朝に出発した展望駐車場に戻ったのであった。
するとポチポチと雨が振り始めたものの、大した降りにはならずに一同解散となった。
山行日:2025年7月14日
参加者4人:ころ助、IS、TY、TK
周回
集合7:45道の駅こんぜの里りっとう
登山口:横ヶ峯展望所
(馬頭観音登山口)

距離:9.8km
所要時間:6時間9分
(うち昼食45分)
累積標高:プラス・マイナス623m
最小標高:197m(奥池の東)
最大標高:604.5m(竜王山)

8:00横ヶ峯展望所駐車場8:23
8:32竜王山白峰
8:37竜王山(四等三角点604.51m)
8:50茶沸観音
11:22落ヶ滝
12:01鶏冠山縦走路出合12:46
(昼食45分)
13:30天狗岩13:45
13:55耳岩
14:24竜王山
14:32横ヶ峯展望所駐車場
午後3時くらいから雨が降る天気予報?
はて?どうしようか?と地図を眺めていたら、未踏の「こんぜアルプス」に行けばカキランの花に間に合うかも?と思いついた!

ルート
馬頭観音駐車場登山口→竜王山→天狗岩分岐を西へ→奥池東岸登山道→落ヶ滝→天狗岩→後天狗岩→竜王山
山行日:2025年7月14日
でも、セオリー通りに山行すると駐車場代が必要になるなあ・・・と、貧乏根性で地図を横ヶ峯展望所からアプローチすれば無料駐車場や!と、変な山行計画を思いついた(汗)
道の駅こんぜの里りっとうに山行仲間と集合。
ここの入口に「こんちゃん」?

かなり「雑」な目と口がぶら下げられているけど・・・いいのか?こんちゃん?(大汗)
道の駅の前の道を挟んだところから金勝寺へ登っていく道がある。
ここを車でまずは進む。
途中で鋭角過ぎるカーブがあって、行き過ぎてから折り返して金勝寺前を通り越していく。
すると標高590mの馬頭観音堂前駐車場に到着。
ここは横ケ峯展望所とも呼ばれている場所。
↓のように展望が超!良いところ。

ここは写真のように三上山標高432m(近江富士)よりも高い。
今日の登山は、ここからスタート(汗)

歩き始めるとよく踏まれた登山道を進んで、

すぐに今日の一番高い場所の竜王山の一角の白峰

祠は金勝寺八大龍王本殿
そのすぐ目の前に四等三角点604.51m

ここが竜王山の山頂らしい。
登山道はキッチリ整備されている

歩いていくと茶沸観音と看板のある石仏

風化がはげしく彫っているものがわかりにくい。
この先の狛坂磨崖物と同じ時代のものではないか?と言われているそうなので、奈良時代のものだとされているようです。
狛坂磨崖仏への分岐点にあった道標

この数はもはや観光案内看板やね(汗)
おっと!?

いきなり奇妙な形の花崗岩!?
新名神をバックに花崗岩の奇岩エリアが始まった

ロープが張られた登山道はザレザレの足元!
突っ張りながらフィールドアスレチック気分

しばらく奇岩エリアをズリズリおりていく

各岩には名前があるんだろうなぁ

ゴリラ岩?↑
ここから降りるのにロープがあった

花崗岩の片隅に花?

ノギランがあちらこちらに
どんどん標高を下げて・・・

鉄製の手すりがあったりしながら谷へ下っていく
谷は花崗岩の湿地っぽくカキランがまだ咲いていた

沢っぽい場所を下っていくと

トンボソウも咲いていた

と、なると、モウセンゴケもそのへんにあって

小さな花も咲いていた
どんどん沢沿いを下って歩いていく
お?この赤い実は!

ウスノキだね
道路に出て、キャンプ場のような場所っぽいところから池の東側の外周路を北上
林道?と言えるくらいの登山道に出た。
右折して林道のような登山道を北東にズンズン進む。
でも、暑さでシンドくなってしまった。
木陰で水分補給と休憩
凍らせて持ってきた水のペットボトルで頸動脈や脇下を冷やしてクールダウン。
数分間の休憩で、なんとか動けるように回復した。
登山道をさらに進むとやがて登山道が二股に分岐
右に進むと沢の登山道
歩いていくと正面に濡れた岩壁?

ああ、ここが落ヶ滝なのね?雨が少なく濡れているだけで滝の状態ではない。
ここから左岸を撒いていく道があるようだが、崩落を原因に通行止めの看板。
暑さでバテ気味のワタシ。
無理に行く元気もないので引き返して、さきほどの分岐を左方向に進んだ
最初は巻き道だったが、乗り越してからは沢沿いの登山道を進む。
花崗岩の大きな岩を登って、その後は水辺から脱出

植林混じりの縦走路に出た。
木陰の広場に腰をおろして昼食をとった。
食後は雨の心配があったので鶏冠山には行かずに天狗岩へ
登山道の花崗岩の岩場からは時おり天狗岩らしいものが進行方向に見えていた
巨岩に文字が彫ってあったり、普段なら時間をかけて楽しむのだが、雨の心配と暑さバテ・・・
ISは相変わらず元気だわ

天狗岩が近づいて行きた

天狗岩の基部は、このような状態

なかなかデカい花崗岩の塊
手すりや鉄製の橋があったり

観光地ですな~
私は岩陰で「ぼ~」っと暑さバテしたまんま(~_~;)

あ~しんど・・・
岩場遊びをしていると黒い雲と変な風が吹いてきた

ぼちぼちと撤収しないと雨に降られるかも!
さぁ下山・・・いや、ひと登りして駐車場に戻ろう!
※ここで出会った女性登山客と話してみたら、今日の登山駐車場は集金人が居らずで駐車場は無料だったらしい(~_~;)
それなら下から普通に登ればよかった(~O~;)
さぁ、帰ろう
道中の岩に親しみを・・・
メンバー一同が「自分の腹のような岩だね~」と

岩をポンポン
雨本当に降りそう!と急ぎ足で登山道を登って、朝に出発した展望駐車場に戻ったのであった。
するとポチポチと雨が振り始めたものの、大した降りにはならずに一同解散となった。
山行日:2025年7月14日
参加者4人:ころ助、IS、TY、TK
周回
集合7:45道の駅こんぜの里りっとう
登山口:横ヶ峯展望所
(馬頭観音登山口)

距離:9.8km
所要時間:6時間9分
(うち昼食45分)
累積標高:プラス・マイナス623m
最小標高:197m(奥池の東)
最大標高:604.5m(竜王山)

8:00横ヶ峯展望所駐車場8:23
8:32竜王山白峰
8:37竜王山(四等三角点604.51m)
8:50茶沸観音
11:22落ヶ滝
12:01鶏冠山縦走路出合12:46
(昼食45分)
13:30天狗岩13:45
13:55耳岩
14:24竜王山
14:32横ヶ峯展望所駐車場
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