2025,07,02, Wednesday/五代目
霧の中で何も見えない(*_*)

ま、下山するだけの日程なので雨さえ降らなければ問題なし。
山行日:2025年7月1日
白馬頂上宿舎の朝ご飯

晩御飯と同じくバイキング形式でオカズいっぱい!
しかもオカワリOK!
たくさんいただきました!
雨が昼頃に降り始めるかも?という天気予報だったので
朝食済ませたらすぐに下山開始します。
頂上山荘の石垣のすぐそばにミヤマオダマキが咲いていた!

雪から上がった水蒸気?
霧で遠くが見えない状態。

踏み跡をたどってトラバース
木の階段を下って

国有林看板の横を通って下ってきた

念のためにピッケル片手にアイゼン装着して下っていきます。

途中から霧の下に出たようで下界はキレイに見渡すことが出来た

大雪渓の傾斜角度は思ったほどキツくなく、快適に下っていく。
セオリー通りに夏道にも踏み込んでみた

振り返ってみると、あの岩剥き出しの岩

あそこが落石の大元?
とにかく岩や石がポロポロ・ガラガラ落ちてくる

自分たちはここを下ってきたけど、登っていくのはシンドいね(~_~;)

やっぱりガスっていて白馬の稜線は見えないや
どんどん下ってきたら右の斜面に紫の大きな花!

見たかった花のシラネアオイ!
やや!?
クリンソウが混じって咲いている!

キヌガサソウも大群生している!

大雪渓の末端に近づいてきたらクレバスだらけ

登山道はベンガラで誘導してくれるので安心
それにしてもシラネアオイがイッパイ咲いている

淡い紫色がカワイイ
白馬尻に近づいてきたら里山の花がたくさん!

エンレイソウもデカい!
キヌガサソウとサンカヨウの大群落

ニョキニョキとツクシのように出てきているよう

ニリンソウも咲き乱れてる

あら~この茂みにもキヌガサソウ大群生地

アイゼンを脱いだ場所から白馬岳方面を振り返ってみたが、

やっぱりガスで見えなかった

雪はここまで、すぐさきに白馬尻小屋跡だった
道端にキヌガサソウとサンカヨウ

タケシマランと????

イチリンソウか?
あった、あった!名物岩

それにしても何もかもが花盛り

7月1日に咲きたてのフキノトウの花

こちらはニリンソウ群生地

あれ?変なヤツが?

ミドリニリンソウ!

バリエーション豊かに咲いてる(~_~;)

いろんなパターンが!

なんでここに群れている?

これなんか緑色が濃い

こやつも

縁取り白い

そのすぐそばにデッカイ!シラネアオイ!

カラマツソウ

オオバミゾホオズキとユリワサビ

ズダヤクシュ

ルイヨウボタン

クルマバツクバネソウ

オオバタケシマラン

もう、お腹いっぱいに花を見たよ

山道は未舗装林道になった

これが長い(~_~;)超絶たいくつ(~_~;)
埋まっている砂防堰堤を上流から眺める

林道沿いの木にたくさんの花

グミですな
しばらく林道を歩いて振り返ると、砂防堰堤から落ちる川の水がまるで直瀑(~O~;)

これってクレソン?

沢を木橋で渡る

でっかい花はヤグルマソウ

白馬鑓温泉方面の分岐を通過

その後、猿倉荘に到着

まだ小屋開け準備中で営業はしていなかった。
鮎川山荘の看板

ドラマ:マウンテンドクターのロケ地だった場所なのよね。
さて、帰るために電話しよう。
ここで自分の携帯電話でタクシーを呼んだ。
この先で道路工事しているので車はここまで来れないので県道322号線を歩く。

少し歩くと、鉄管の階段があって下に下るよう促される

この工事はこの月の終わりに終了したようだ

この先の資材置き場付近を歩いているとタクシーがやってきた。
車を駐めてある栂池駐車場までタクシーで移動。
無事に山行終了!
山行日:2025年7月1日
三日目
距離:7.5km
標高差:-1587m
所要時間:4時間48分
(うち昼食分)
累積標高:+137m-1724m
最小標高:2700m(村営頂上宿舎)
最大標高:1134m(道路通行止め)

6:30村営頂上宿舎
6:56小雪渓末端?7:06
(アイゼン装着10分)
7:53大雪渓
9:21大雪渓入口9:32
(アイゼン脱11分)
9:36白馬尻小屋跡
10:57猿倉荘11:00
11:19通行止め(タクシー迎え)

6月29日から7月1日までの3日間
距離:21.4km
行動時間:18時間42分
(食事・休憩含む)
累積標高:+1842m-2527m

費用:
栂池中央駐車場
1日500円×3日=1500円
ゴンドラ&リフト(2100円x2人)
6/29日曜宿泊@15000二食付x2人
白馬大池山荘
キャンセルの場合:前日16時までキャンセル料なし
予約センター0261-72-2002
缶ビール500mlが1000円
缶チューハイ350mlが700円
6/30月曜宿泊@15000二食付x2人
白馬頂上宿舎(予約0630-1654)
0261-75-3788(受付時間9:00~17:00)
缶ビール500mlが1000円
シードル800円
猿倉荘→栂池中央駐車場までタクシー7200円
アルピコタクシー(株) 白馬営業所
0261-72-2236
白馬観光タクシー 八方営業所
0261-72-2144
アルプス第一交通 白馬営業所
0261-72-2221
手打ち蕎麦 そば神
0261-72-2055
天ぷらそば大盛りを食べて大満足!

うまかった!

ま、下山するだけの日程なので雨さえ降らなければ問題なし。
山行日:2025年7月1日
白馬頂上宿舎の朝ご飯

晩御飯と同じくバイキング形式でオカズいっぱい!
しかもオカワリOK!
たくさんいただきました!
雨が昼頃に降り始めるかも?という天気予報だったので
朝食済ませたらすぐに下山開始します。
頂上山荘の石垣のすぐそばにミヤマオダマキが咲いていた!

雪から上がった水蒸気?
霧で遠くが見えない状態。

踏み跡をたどってトラバース
木の階段を下って

国有林看板の横を通って下ってきた

念のためにピッケル片手にアイゼン装着して下っていきます。

途中から霧の下に出たようで下界はキレイに見渡すことが出来た

大雪渓の傾斜角度は思ったほどキツくなく、快適に下っていく。
セオリー通りに夏道にも踏み込んでみた

振り返ってみると、あの岩剥き出しの岩

あそこが落石の大元?
とにかく岩や石がポロポロ・ガラガラ落ちてくる

自分たちはここを下ってきたけど、登っていくのはシンドいね(~_~;)

やっぱりガスっていて白馬の稜線は見えないや
どんどん下ってきたら右の斜面に紫の大きな花!

見たかった花のシラネアオイ!
やや!?
クリンソウが混じって咲いている!

キヌガサソウも大群生している!

大雪渓の末端に近づいてきたらクレバスだらけ

登山道はベンガラで誘導してくれるので安心
それにしてもシラネアオイがイッパイ咲いている

淡い紫色がカワイイ
白馬尻に近づいてきたら里山の花がたくさん!

エンレイソウもデカい!
キヌガサソウとサンカヨウの大群落

ニョキニョキとツクシのように出てきているよう

ニリンソウも咲き乱れてる

あら~この茂みにもキヌガサソウ大群生地

アイゼンを脱いだ場所から白馬岳方面を振り返ってみたが、

やっぱりガスで見えなかった

雪はここまで、すぐさきに白馬尻小屋跡だった
道端にキヌガサソウとサンカヨウ

タケシマランと????

イチリンソウか?
あった、あった!名物岩

それにしても何もかもが花盛り

7月1日に咲きたてのフキノトウの花

こちらはニリンソウ群生地

あれ?変なヤツが?

ミドリニリンソウ!

バリエーション豊かに咲いてる(~_~;)

いろんなパターンが!

なんでここに群れている?

これなんか緑色が濃い

こやつも

縁取り白い

そのすぐそばにデッカイ!シラネアオイ!

カラマツソウ

オオバミゾホオズキとユリワサビ

ズダヤクシュ

ルイヨウボタン

クルマバツクバネソウ

オオバタケシマラン

もう、お腹いっぱいに花を見たよ

山道は未舗装林道になった

これが長い(~_~;)超絶たいくつ(~_~;)
埋まっている砂防堰堤を上流から眺める

林道沿いの木にたくさんの花

グミですな
しばらく林道を歩いて振り返ると、砂防堰堤から落ちる川の水がまるで直瀑(~O~;)

これってクレソン?

沢を木橋で渡る

でっかい花はヤグルマソウ

白馬鑓温泉方面の分岐を通過

その後、猿倉荘に到着

まだ小屋開け準備中で営業はしていなかった。
鮎川山荘の看板

ドラマ:マウンテンドクターのロケ地だった場所なのよね。
さて、帰るために電話しよう。
ここで自分の携帯電話でタクシーを呼んだ。
この先で道路工事しているので車はここまで来れないので県道322号線を歩く。

少し歩くと、鉄管の階段があって下に下るよう促される

この工事はこの月の終わりに終了したようだ

この先の資材置き場付近を歩いているとタクシーがやってきた。
車を駐めてある栂池駐車場までタクシーで移動。
無事に山行終了!
山行日:2025年7月1日
三日目
距離:7.5km
標高差:-1587m
所要時間:4時間48分
(うち昼食分)
累積標高:+137m-1724m
最小標高:2700m(村営頂上宿舎)
最大標高:1134m(道路通行止め)

6:30村営頂上宿舎
6:56小雪渓末端?7:06
(アイゼン装着10分)
7:53大雪渓
9:21大雪渓入口9:32
(アイゼン脱11分)
9:36白馬尻小屋跡
10:57猿倉荘11:00
11:19通行止め(タクシー迎え)

6月29日から7月1日までの3日間
距離:21.4km
行動時間:18時間42分
(食事・休憩含む)
累積標高:+1842m-2527m

費用:
栂池中央駐車場
1日500円×3日=1500円
ゴンドラ&リフト(2100円x2人)
6/29日曜宿泊@15000二食付x2人
白馬大池山荘
キャンセルの場合:前日16時までキャンセル料なし
予約センター0261-72-2002
缶ビール500mlが1000円
缶チューハイ350mlが700円
6/30月曜宿泊@15000二食付x2人
白馬頂上宿舎(予約0630-1654)
0261-75-3788(受付時間9:00~17:00)
缶ビール500mlが1000円
シードル800円
猿倉荘→栂池中央駐車場までタクシー7200円
アルピコタクシー(株) 白馬営業所
0261-72-2236
白馬観光タクシー 八方営業所
0261-72-2144
アルプス第一交通 白馬営業所
0261-72-2221
手打ち蕎麦 そば神
0261-72-2055
天ぷらそば大盛りを食べて大満足!

うまかった!
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