2017,04,09, Sunday/五代目
孫太尾根縦走をファミリーハイキング
子ども達の春休み。
恒例のファミリーハイキングに出かけた。
山行日:2017年3月27日
珍しく晴天の月曜。
藤原岳大貝戸でUHさんと待ち合わせ。
私の車を置いてUHさんの車に家族4人を乗せてもらい、青川挟キャンピングパーク手前Pに移動(15分ほど)
マイハウスさんへの近道を使って孫太尾根に近づきます。
マイハウスさんの横の池から植林帯に入り、作業道歩き。
神武神社跡を通り越して
新町墓地からの山道と合流。
シキミやコショウノキを見ながらカレンフェルトの尾根へ。
振り返ると伊勢湾が光って眺めが良い。
タチツボスミレ?
雪解けシーズン、風化した石灰岩が泥濘んでニュルニュル地獄(T_T)
丸山に登る手前がやっぱり厄介でした。
丸山で暗雲?え?ミゾレっぽいのが降っている?
でも、通り雨のようにすぐに止んでいった。
草木ヘ登る尾根は尾根東側の山腹道が主体。
残雪があるけど量が少ないので問題なし。
月曜日なので藤原鉱山は稼働していて騒々しい。
音が静かになった?と思った時はお昼休みの時間帯でした。
朝早く出発してきたので早くお腹が減ってしまった。
まだ草木の手前で11時過ぎだけど、ここで昼食。
とんこつ鍋用のスープに野菜と豚肉を入れ、中華麺を放り込んで野菜たっぷりラーメン。手羽元酢煮をUHさんが作ってきてくれて皆でいただいた。
あーうまかった~と続きを登る。
草木をスルーして
一旦少し下って、多志田山へ登り返す。
多志田山手前のニョロニョロの木は雪に半分埋まっていてよくわからない状態。
多志田山を13時に通過。
ここから先の急登エリアが厄介なんだよなぁ・・・
青空に雪のある場所はだましも、
この先の雪が薄くなった場所が雪解けでニュルニュルしていて踏ん張りがつかない!!
しかも、今朝までに吹き降っていたミゾレが木にくっついてて、強風が吹くたびに頭の上に雪の凍った破片が降ってくる!
どこに行っても足元がニュルニュルで登れない!!と木や岩を利用してノロノロ登っていると、体重の軽い子ども達はスイスイ登って行ってしまう!
本気でダイエットしなきゃイケナイねぇ(T_T)
尾根芯に出た~!
風が強いけども絶景や~!
水蒸気が多くて遠い山は見えないけど、自分たちが登ってきた孫太尾根を眺める。
よく登ってきた!
でも、まだ山頂は先にある!
少し登れば三角点のある台地が見えてきた。
三角点って鉱山の中にあるように地図に描かれているけど行けるのかなぁ。
竜ヶ岳御在所方面もよく見える。
そんな傾斜角度では滑れないよ(T_T)
そうとわかった瞬間に雪合戦!
兄弟喧嘩勃発ですな(-_-;)
落とし穴の地雷を避けながら展望台に到着したものの強風で身体が持って行かれそうになる。
そそくさと退散する。
大貝戸へ降りるので目指すは藤原山荘。
雪面は雪が締まっていて滑れるかも?と思ったけど子どもでは動かない。
ならば、私のような重量級では?と滑ってみるとストックで漕ぎ出せばなんとか滑り出した。その踏み固められたトレースは圧雪され、子ども達も滑れるようになった。
わしゃブルドーザーか!(-_-;)
沢山の人が歩いたらしい藤原山荘前の踏み跡。
長男はトイレ前に積もっている雪に穴を開けてカマクラを作りたいと、1人スコップで土方作業開始。
・・・できたって?
それって、エビの巣穴か?
他のメンバーは小屋に入ってお茶&おやつタイム。
中には先客あり。
ジーンズにショートカットソックスが丸見えの足首寒そうなナウでヤングな女の子とスエットパンツになぜか60Lの縦走ザック&2Lプラティパスに水満載の男子が仲良く・・・
さぁ、もうすぐ午後3時!下山しよう!
大貝戸方面の登山道は雪たっぷりで最初は踏み抜き、やがて日陰の時間が長い場所はカリカリに凍っていた。
8合目の看板に「なだれ」の心得が書いてあった。
本気で注意しなければイケマセン。
たったかた~と1時間45分で藤原山荘から大貝戸休憩所まで下ってしまった。
あ~面白かった!
山行日:2017年3月27日
グループ山行:月曜山歩+ファミリーハイキング
参加者5人:(UH、TY、TK、TF、TT)
縦走
春の花
雪山
シリセード
距離:9.294km
沿面:9.732km
標高差:3m
所要時間:8時間10分
(うち昼食51分)
累積標高プラス1207m
マイナス1204m
最低標高:161m(青川峡キャンピングパーク前P)
最高標高:1140m藤原岳展望台
6:00自宅
7:40大貝戸休憩所8:00
8:20青川峡キャンピングパーク前P8:32
10:24丸山10:35
11:14標高768m(昼食51分)12:05
12:17草木
13:06多志田山
14:08藤原岳展望台14:12
14:35藤原山荘14:57
16:42大貝戸休憩所
帰りに長男の希望で西藤原駅の鉄道公園へ
http://www.stampnote.com/rail/wisteria_freight_museum.html
SLとDLの三両が展示されています。
SL好きな長男は飽きずに眺められるようです。
さぁ、帰ってご飯だよ。
「は~い」。
本日出会ったスミレ以外の花たち。
シキミ
コショウノキ
オニシバリ
アマナ
ヒメウズの蕾
↓不明(-_-;)
ベンケイソウ?
今年はとにかくアマナをたくさん見れた
カタクリの葉っぱ軍団
カタクリの蕾
タネツケバナ?
葉っぱがカールするアマナ
フクシ”ュソウの葉っぱ
セツフ”ンソウ
フクシ”ュソウの蕾
オーレン
よく探すと色んな場所にあるかも?
ミスミソウ6弁
花弁状に見えるのは萼片(がくへん)
緑色の萼片に見えるのは茎葉(けいよう)。
ミスミソウ12弁
またまたオーレン
これも色んな場所にあったなぁ
濃いピンクのミスミソウ
ミスミソウ10弁ピンク
団体さん
清楚で可愛いなぁ
なんぼでもある
咲きそうなフクシ”ュンウ
子ども達の春休み。
恒例のファミリーハイキングに出かけた。
山行日:2017年3月27日
珍しく晴天の月曜。
藤原岳大貝戸でUHさんと待ち合わせ。
私の車を置いてUHさんの車に家族4人を乗せてもらい、青川挟キャンピングパーク手前Pに移動(15分ほど)
マイハウスさんへの近道を使って孫太尾根に近づきます。
マイハウスさんの横の池から植林帯に入り、作業道歩き。
神武神社跡を通り越して
新町墓地からの山道と合流。
シキミやコショウノキを見ながらカレンフェルトの尾根へ。
振り返ると伊勢湾が光って眺めが良い。
タチツボスミレ?
雪解けシーズン、風化した石灰岩が泥濘んでニュルニュル地獄(T_T)
丸山に登る手前がやっぱり厄介でした。
丸山で暗雲?え?ミゾレっぽいのが降っている?
でも、通り雨のようにすぐに止んでいった。
草木ヘ登る尾根は尾根東側の山腹道が主体。
残雪があるけど量が少ないので問題なし。
月曜日なので藤原鉱山は稼働していて騒々しい。
音が静かになった?と思った時はお昼休みの時間帯でした。
朝早く出発してきたので早くお腹が減ってしまった。
まだ草木の手前で11時過ぎだけど、ここで昼食。
とんこつ鍋用のスープに野菜と豚肉を入れ、中華麺を放り込んで野菜たっぷりラーメン。手羽元酢煮をUHさんが作ってきてくれて皆でいただいた。
あーうまかった~と続きを登る。
草木をスルーして
一旦少し下って、多志田山へ登り返す。
多志田山手前のニョロニョロの木は雪に半分埋まっていてよくわからない状態。
多志田山を13時に通過。
ここから先の急登エリアが厄介なんだよなぁ・・・
青空に雪のある場所はだましも、
この先の雪が薄くなった場所が雪解けでニュルニュルしていて踏ん張りがつかない!!
しかも、今朝までに吹き降っていたミゾレが木にくっついてて、強風が吹くたびに頭の上に雪の凍った破片が降ってくる!
どこに行っても足元がニュルニュルで登れない!!と木や岩を利用してノロノロ登っていると、体重の軽い子ども達はスイスイ登って行ってしまう!
本気でダイエットしなきゃイケナイねぇ(T_T)
尾根芯に出た~!
風が強いけども絶景や~!
水蒸気が多くて遠い山は見えないけど、自分たちが登ってきた孫太尾根を眺める。
よく登ってきた!
でも、まだ山頂は先にある!
少し登れば三角点のある台地が見えてきた。
三角点って鉱山の中にあるように地図に描かれているけど行けるのかなぁ。
竜ヶ岳御在所方面もよく見える。
そんな傾斜角度では滑れないよ(T_T)
そうとわかった瞬間に雪合戦!
兄弟喧嘩勃発ですな(-_-;)
落とし穴の地雷を避けながら展望台に到着したものの強風で身体が持って行かれそうになる。
そそくさと退散する。
大貝戸へ降りるので目指すは藤原山荘。
雪面は雪が締まっていて滑れるかも?と思ったけど子どもでは動かない。
ならば、私のような重量級では?と滑ってみるとストックで漕ぎ出せばなんとか滑り出した。その踏み固められたトレースは圧雪され、子ども達も滑れるようになった。
わしゃブルドーザーか!(-_-;)
沢山の人が歩いたらしい藤原山荘前の踏み跡。
長男はトイレ前に積もっている雪に穴を開けてカマクラを作りたいと、1人スコップで土方作業開始。
・・・できたって?
それって、エビの巣穴か?
他のメンバーは小屋に入ってお茶&おやつタイム。
中には先客あり。
ジーンズにショートカットソックスが丸見えの足首寒そうなナウでヤングな女の子とスエットパンツになぜか60Lの縦走ザック&2Lプラティパスに水満載の男子が仲良く・・・
さぁ、もうすぐ午後3時!下山しよう!
大貝戸方面の登山道は雪たっぷりで最初は踏み抜き、やがて日陰の時間が長い場所はカリカリに凍っていた。
8合目の看板に「なだれ」の心得が書いてあった。
本気で注意しなければイケマセン。
たったかた~と1時間45分で藤原山荘から大貝戸休憩所まで下ってしまった。
あ~面白かった!
山行日:2017年3月27日
グループ山行:月曜山歩+ファミリーハイキング
参加者5人:(UH、TY、TK、TF、TT)
縦走
春の花
雪山
シリセード
距離:9.294km
沿面:9.732km
標高差:3m
所要時間:8時間10分
(うち昼食51分)
累積標高プラス1207m
マイナス1204m
最低標高:161m(青川峡キャンピングパーク前P)
最高標高:1140m藤原岳展望台
6:00自宅
7:40大貝戸休憩所8:00
8:20青川峡キャンピングパーク前P8:32
10:24丸山10:35
11:14標高768m(昼食51分)12:05
12:17草木
13:06多志田山
14:08藤原岳展望台14:12
14:35藤原山荘14:57
16:42大貝戸休憩所
帰りに長男の希望で西藤原駅の鉄道公園へ
http://www.stampnote.com/rail/wisteria_freight_museum.html
SLとDLの三両が展示されています。
SL好きな長男は飽きずに眺められるようです。
さぁ、帰ってご飯だよ。
「は~い」。
本日出会ったスミレ以外の花たち。
シキミ
コショウノキ
オニシバリ
アマナ
ヒメウズの蕾
↓不明(-_-;)
ベンケイソウ?
今年はとにかくアマナをたくさん見れた
カタクリの葉っぱ軍団
カタクリの蕾
タネツケバナ?
葉っぱがカールするアマナ
フクシ”ュソウの葉っぱ
セツフ”ンソウ
フクシ”ュソウの蕾
オーレン
よく探すと色んな場所にあるかも?
ミスミソウ6弁
花弁状に見えるのは萼片(がくへん)
緑色の萼片に見えるのは茎葉(けいよう)。
ミスミソウ12弁
またまたオーレン
これも色んな場所にあったなぁ
濃いピンクのミスミソウ
ミスミソウ10弁ピンク
団体さん
清楚で可愛いなぁ
なんぼでもある
咲きそうなフクシ”ュンウ
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