2013,11,17, Sunday/五代目
阿波地区住民自治協議会さんと西教山ハイキングに行ってきました。
伊賀の里山にも紅葉がやってきました!
今日のメンバーは阿波地区自治協のメンバーさん9人と私とうちの子ども達の3人=12人
阿波地区市民センター9時集合。
うちの子ども達の同級生がいる?
ああ、そうか柔道大会の参加者たちだ。
ハイキング仲間は富永機械共同利用組合の駐車場へ移動。
ここで参加者が全員揃う。
そして弁当を配給していただきレッツゴー。
登山ルートはログハウスビルダーのハートランドログさんの隣にある西谷林道を進む。
登山口まで分岐が2箇所あるが右へ右へと進む。
この簡易舗装林道の両脇は杉の植林帯になっているが昭和30年半ばくらいまでは山の田んぼだったようで石積みが残っている。
西教山遊歩道入口に到着。
ここを始点に今日は標示番を設置していく。
笹が多い杣道を地元の人たちは今年3回も草刈りをしてくれたそうだ。
案内標識の数は23枚?って2kmあまりの道に?「100m毎?多くない?(-_-;)」と、ウチの娘(^_^;)
植林を登って行くと二次林も残っている。
ブナ科の木が多いので彩りは単調だけど良い森です。
そして黒い樹脂製階段登場。
電力会社の保守点検道名物ってやつです。
布引山地から鈴鹿南部の山に登って行くとイヌツゲやアセビが増えてきますがここも同じ。
足元は少しだけ不安定な場所もありますが概ね整備道といえるほどです。
標識を立てて上がっているのでユックリです。
だって、途中からうちの息子が電動ドリルで標識を付けているんだもの(^_^;)
鉄塔の下でちょうど半分12/23になりました。
ここからこの鉄塔を入れて鉄塔が3つ出てきます。
下は2つ目の鉄塔。
阿波地区が一望。そして笠取山や美里の風力発電施設が見えます。
なかなか良い二次林です。
三番目の鉄塔は直進せずに右折して西教山南東尾根に乗ります。
直進すると剣谷へ下ります。
この鉄塔の下には林道が咲いていました。
秋の花のない時期に咲いている林道は、なんだか「ほっと」させられます。
西教山南東尾根に乗るとあとは緩やかな稜線歩きです。
ここにはかつての鹿よけネットが南北にあるのですが、可哀想な動物たちの首吊り場所になっています(-_-;)
この日も白骨化している小動物とシカ・・・害獣といえども死骸を見るのはちょっとツライですね。
最後の鉄塔から10分で西教山山頂(681.9m)に到着です。
遊歩道入口から1時間50分ですが、すんごくゆっくりペースです。
山頂の物見櫓は老朽化してきてますがまだ現役。
霞んでいてモヤっとしていました。
山頂付近にはムラサキシキブの実がイッパイありました。
最後の標識を設置。
でも「山頂」という標示番を作っていなかった模様。
うちの子ども達がクレヨンで書いていました(-_-;)
一仕事終わってお弁当。
「さるびの温泉謹製 巻き寿司」です。
普通の巻き寿司ながら大葉が挟んであって美味しかったです。
そしてみんなで大山田村時代に出来た日中友好の記念碑のある「わんぱくの森」までお散歩して同じ道を下山しました。
本当ならGPSロガーの軌跡をUPするところですが、帰宅後に睡魔に襲われてログを吸い出す前にデータを消去しちゃいました(-_-;)よってログ無し(^_^;)
山行メンバーと別れて、新大仏寺へ。
今日、新大仏寺は、秋の紅葉茶会。
店に招待状が来ていたので御挨拶に立ち寄った。
親子三人でお茶をいただいてしまいました。
美味しくいただいて、岩屋不動さん、俊乗房重源さん、金ピカ大仏さん居る宝蔵庫も見物して紅葉を見て帰路につきました。
2013年11月17日
グループ山行&ファミリーハイキング
西教山ピストン
距離:5.648km
沿面:5.835km
所要時間:4時間11分
昼食:30分
累積標高:プラス・マイナス572m
最低標高:287m
最高標高:681.9m
9:05駐車場9:11
9:24入山口9:28
10:30鉄塔その1
10:46鉄塔その2
10:56鉄塔その3
11:13山頂(昼食&散歩)12:10
13:22駐車場
伊賀の里山にも紅葉がやってきました!
今日のメンバーは阿波地区自治協のメンバーさん9人と私とうちの子ども達の3人=12人
阿波地区市民センター9時集合。
うちの子ども達の同級生がいる?
ああ、そうか柔道大会の参加者たちだ。
ハイキング仲間は富永機械共同利用組合の駐車場へ移動。
ここで参加者が全員揃う。
そして弁当を配給していただきレッツゴー。
登山ルートはログハウスビルダーのハートランドログさんの隣にある西谷林道を進む。
登山口まで分岐が2箇所あるが右へ右へと進む。
この簡易舗装林道の両脇は杉の植林帯になっているが昭和30年半ばくらいまでは山の田んぼだったようで石積みが残っている。
西教山遊歩道入口に到着。
ここを始点に今日は標示番を設置していく。
笹が多い杣道を地元の人たちは今年3回も草刈りをしてくれたそうだ。
案内標識の数は23枚?って2kmあまりの道に?「100m毎?多くない?(-_-;)」と、ウチの娘(^_^;)
植林を登って行くと二次林も残っている。
ブナ科の木が多いので彩りは単調だけど良い森です。
そして黒い樹脂製階段登場。
電力会社の保守点検道名物ってやつです。
布引山地から鈴鹿南部の山に登って行くとイヌツゲやアセビが増えてきますがここも同じ。
足元は少しだけ不安定な場所もありますが概ね整備道といえるほどです。
標識を立てて上がっているのでユックリです。
だって、途中からうちの息子が電動ドリルで標識を付けているんだもの(^_^;)
鉄塔の下でちょうど半分12/23になりました。
ここからこの鉄塔を入れて鉄塔が3つ出てきます。
下は2つ目の鉄塔。
阿波地区が一望。そして笠取山や美里の風力発電施設が見えます。
なかなか良い二次林です。
三番目の鉄塔は直進せずに右折して西教山南東尾根に乗ります。
直進すると剣谷へ下ります。
この鉄塔の下には林道が咲いていました。
秋の花のない時期に咲いている林道は、なんだか「ほっと」させられます。
西教山南東尾根に乗るとあとは緩やかな稜線歩きです。
ここにはかつての鹿よけネットが南北にあるのですが、可哀想な動物たちの首吊り場所になっています(-_-;)
この日も白骨化している小動物とシカ・・・害獣といえども死骸を見るのはちょっとツライですね。
最後の鉄塔から10分で西教山山頂(681.9m)に到着です。
遊歩道入口から1時間50分ですが、すんごくゆっくりペースです。
山頂の物見櫓は老朽化してきてますがまだ現役。
霞んでいてモヤっとしていました。
山頂付近にはムラサキシキブの実がイッパイありました。
最後の標識を設置。
でも「山頂」という標示番を作っていなかった模様。
うちの子ども達がクレヨンで書いていました(-_-;)
一仕事終わってお弁当。
「さるびの温泉謹製 巻き寿司」です。
普通の巻き寿司ながら大葉が挟んであって美味しかったです。
そしてみんなで大山田村時代に出来た日中友好の記念碑のある「わんぱくの森」までお散歩して同じ道を下山しました。
本当ならGPSロガーの軌跡をUPするところですが、帰宅後に睡魔に襲われてログを吸い出す前にデータを消去しちゃいました(-_-;)よってログ無し(^_^;)
山行メンバーと別れて、新大仏寺へ。
今日、新大仏寺は、秋の紅葉茶会。
店に招待状が来ていたので御挨拶に立ち寄った。
親子三人でお茶をいただいてしまいました。
美味しくいただいて、岩屋不動さん、俊乗房重源さん、金ピカ大仏さん居る宝蔵庫も見物して紅葉を見て帰路につきました。
2013年11月17日
グループ山行&ファミリーハイキング
西教山ピストン
距離:5.648km
沿面:5.835km
所要時間:4時間11分
昼食:30分
累積標高:プラス・マイナス572m
最低標高:287m
最高標高:681.9m
9:05駐車場9:11
9:24入山口9:28
10:30鉄塔その1
10:46鉄塔その2
10:56鉄塔その3
11:13山頂(昼食&散歩)12:10
13:22駐車場
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