2015修験業山~栗ノ木岳::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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先週はシンドかった(T_T)グズグズ雪は勘弁して欲しい。季節が春に向かって進みだした今日このごろ。南岸低気圧の影響で鈴鹿以北は天候不良。ならば台高の静かなルートを歩いてみよう。

修験業山の北に護摩壇(護摩山)と呼ばれるP902がある。その北尾根を登ってみた。

車を置かせてもらう高巌寺さんには予め電話で連絡しておいた。
お寺の駐車場に車一台を残して我がセレナはメンバーを乗せて坂本川と平倉川が分岐する場所に向かった。
いつも私が車を駐めていた場所にパワーショベルが一台。
やむを得ず不動尊のPに車を駐車させてもらった。
そのパワーショベルのある場所・・・スロープがあって河原に下りられたのに、スロープが無い!!(T_T)
河原に下りられなくなっている!
パワーショベルがスロープを壊して土手を作りなおしてしまったもよう(-_-;)残念!
昨未明まで雨だったと思われるが平倉川に移動して河原に降りると浅瀬と踏み石で渡渉成功。

杉の植林尾根に取り付いた。

三峰山方向の平倉峰はガスの中。

どうやら標高1000m以上は雪&霧氷?
天候も晴れの予報だったので今日は暖かくなると思っていたのでアイゼンや防寒用の帽子や手袋持ってきていないぞ(-_-;)
尾根芯はアセビで覆われて歩きにくいし、鹿よけネットも張られていた。

地形図以上に切り立った植林尾根。
ずっと辛抱強く登り坂。
傾斜が緩んだ場所で衣類調整して植林尾根を登る。

40分登ったところで振り返れば今朝車で通った旧美杉村美杉町川上の集落が見下ろせた。

尾根は基本的に植林。
標高を上げていくとたまにツガの巨木がまじりだす。

尾根の東が植林、西が雑木林になってきた。

標高650mオーバーでヒメシャラと松が増えてきた。

しかし、しつこくも植林に戻る。

上の写真は標高760m
尾根が松の尾根になった。
リ○が多いのだろうか?

ミニエビフライがたくさん散在していた。

樹間より南西に平倉峰から黒岩山の県境稜線が見える?

ええっ~?山が白い!
あれは雪と霧氷?
ひょっとして本格的に凍っているかも?
平倉峰は標高1222m。修験業山は1093.6m。
はてさて、アイゼンが必要になるのか!?

護摩壇(護摩山)の北は植林と松林のコンポジット林

護摩壇(護摩山)手前、東向き斜面が開けていて栗ノ木岳から局ヶ岳が見えた。

青空が出てきて一安心。
寒いのは勘弁して欲しい。

護摩壇(護摩山)は鳥獣保護区の看板があるだけの常緑樹と植林に覆われた場所。
位置確認だけして先を急ぐ。
護摩壇(護摩山)から南へ標高を上げていくとシャクナゲの尾根となった。

急な坂道を登って行くと標高940m。
三重大演習林で見たことがあるペイントのハゲた青看板と演習林境界の赤看板があった。

この場所から北西尾根が「ひのき尾根歩道」と呼ばれているらしい。
我々は目的地の修験業山を目指す。

薄っすら積もった雪のために地面が白くなり、地表も凍ってきた。

登山道は明瞭にあるのだが標高1000mを越えてガチガチに凍ってきた。
アイゼンがあれば楽勝なんだろうけど持ってきていない(^_^;)

いざとなったらアイゼンを持っているメンバーにロープを渡して引っ張ってもらおう・・・なんて思いながら、シャクナゲの枝を避け、尾根を登って行くとトラロープが「とうせんぼ」

どうやら修験業山から私達の歩いた北尾根に下って行って欲しくないようだ(^_^;)
ただし、ここから北東に伸びる北東尾根方向の破線(地形図:徒歩道)は、ロープが張られていないので若宮八幡宮に下るルートとして生きている?(未確認です)

登山開始から2時間50分で修験業山山頂(1093.6m)到着。

山頂に人影はなく我々だけ。
私と嫁さんの二人は2011年の秋にこの山に別ルートで来ているのだが全くこの場所の記憶が無い(-_-;)

冷たい風=西風がビュービュー吹き荒れていて長居は無用。

東へ向かう稜線尾根の南向き斜面に避難。
今日の風にとって南東斜面は風の裏側。
11:20と少し早めだけど風が無いのでここで昼食を取ることにした。

今日のメニューは、鈴鹿産の天然ナメコ(まだ冷凍がたくさんある(^_^;)入りの鴨蕎麦。

ナメコのトロミと鴨肉、そして少し甘目のダシがよく合う!
蕎麦を食べていると雪が降ってきた!
風と雪と・・・たまに晴れる・・・けれどまた雪!という天気(-_-;)
風が来ない場所にいるけど動いていたほうが良いのでさっさと出発!

快適な稜線歩きを10分余りで奥宮(高宮?)に到着。

このP1061の鳥居の右側に建っている石柱に書かれている文字を見て納得。
P1061は川上山というんだ!(^_^;)しらなかった!
それにしても鳥居に掛けられた注連縄を設置するために担ぎあげられたアルミ梯子はもう少し目立たないように片付けられなかったものだろうか?(^_^;)

奥宮から東に進むとすぐに急斜面を下り、

植林のある三叉路。

ここは川上八幡宮から登ってくる一般登山道の分岐点。栗ノ木岳を目指す我々は直進。

飯高町方面の橋が見えたりするのだが晴れ間は少しだけ。

ずっと曇り空で雪が散っていた。

栗ノ木岳に向かう道はアップダウンを繰り返す。

雪で濡れた岩や木の根が滑って怖い。

目の前に近づいてきた栗ノ木岳。

白く煙っているのは雪が横殴りに降ってきたから(-_-;)さむい・・

よっしゃ!栗ノ木岳!と思えども山頂までは奥行きがあって何度もダマされる(-_-;)
でも晴れた!嬉しい!

シャクナゲの森に囲まれてきたら今度こそ栗ノ木岳山頂がすぐ!

P1066栗ノ木岳に到着!

修験業山の山頂近くの昼食場所から約50分で到達した。
でも山頂はシャクナゲのヤブに囲まれて何も見えない。
山頂から少しだけ東に踏み込んだ場所が展望が良い。

そこで飯高町方面を眺めながら小休止。
この場所にあるシャクナゲは花芽が少ないけれど無いわけではないようだ。

栗ノ木岳から若宮峠までの間は痩せ尾根&激下り。
道やフィックスロープもあるんだけれど岩場が雪に濡れておっかない。

ずっとずっと東へ下りまくって20分。

若宮峠に到着。

ここからは一般登山道で川上八幡宮の駐車場へ下っていけるのだが、今回は途中からルートを外して下山してみる。
一般登山道は若宮峠から少し下ると谷ルートと山腹道を経て参集的に沢沿いに下っていく。
私の計画したルートは一般登山道のある沢の右岸尾根をP785→P588→P362と通して、くだっていく。どんな尾根なのか楽しみだ。

その前に数年前の土石流跡を跨がねばならな・・・おいおい、酷くなってるやん(^_^;)

以前はもっと浅かったよ(^_^;)

で、一般登山道は左折して谷ルートに。
私達は直進して尾根を行く。

東側が植林。西側が二次林。

道は明瞭に尾根にあった。

道中でお湯を沸かし、コーヒーを飲み小休止。
標高が下がってきたら尾根道がアセビのヤブに覆われた。
さらに進むとアセビのヤブが刈り取られて尾根道に放置・散在してたり、間伐材が転がっていたり・・・こうした歩きにくさと地権者の事情などがあって、一般登山道が現在のルートになったのだろうと推測する。
ちなみに地形図上に掲載されている谷へ下る破線ルートは確認できなかった。

植林をなだらかな傾斜で下りてきて沢を渡渉。

苦労もなくP326に近い逢神橋(石灯籠の参道が始まる場所)の脇から始まる林道に出合い、山行終了。

結局、若宮峠から逢神橋まで小休止22分間を含んで1時間44分で下山できた。

橋から置き車していた高巌寺Pまでは舗装路で約15分。

予想に反して気温が低く寒かった一日だった。植林が多いルートではあったが、二次林も半分見えていたり、季節を変えて歩いてみるのも良いと感じた。

2015年3月2日実施
グループ山行:@月曜山歩
参加者5人(ISM、OT、IS、TY、TK)
積雪
霧氷
縦走
置き車


距離:9.731km
沿面:10.246km
標高差:-50m
所要時間:7時間17分
(うち昼食1時間)
累積標高+1256m-1306m
最高標高点:1093.6m(修験業山山頂)
最低標高点:324m(高巌寺P)


7:25某駅
8:00伊勢奥津駅
8:10高巌寺P8:15

8:23不動尊P8:32
9:46 P693
10:31護摩壇(P902)
10:53ひのき尾根出合
11:19修験業山山頂(1093.6m)
10:23昼食1時間12:23
12:35奥宮(高宮P1061)
13:13栗ノ木岳山頂(P1066)13:21
13:41若宮峠13:49
14:05一般道分岐
14:10 P785
14:26コーヒータイム14:48
(小休止22分間)
15:02 P588 15:06
15:33 P362
15:49高巌寺P(標高324m)15:53
(車移動)
15:58不動尊P
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| 04:14 PM | comments (0) | trackback (0) |

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