2020,08,31, Monday/五代目
あっちゃ~!アカンやん(TへT)
大峰:山上ヶ岳の南を流れる神童子谷にやってきたら、駐車地手前で林道が大崩落した岩で埋め尽くされていた(T_T)
山行日:2020年8月31日
早朝に自宅を出て天川村役場で山仲間と待合せ。
人気の沢なので駐車地が先行グループで満車になっていたら!?と思い車の台数を腰高4WDのデリカ1台にして林道神童子谷線に向かった。
R309から熊渡、川迫ダムを過ぎ、大川口でR309号線は林道神童子谷線と別れる。
林道に入り、まもなくすると路肩の広い所に駐車している車があった。釣り師かな?と言いながら奥地へ進むと道の両脇の雑草が激しく車のボディをキーキー言わせてくれる。
オソゴヤ谷を越えて駐車スペースまであと300m余りか!?という直線で冒頭の崩落。
車で越えることはおろか人力で土砂・岩石を動かすことも出来ない状態。
この現場からバックで少し戻った場所に奈良ナンバーのハスラー(・・・どこかで見たことが?)この車、もう少し下流側に駐車していたら、空きスペースにデリカを駐車するのだが、ちょっと道に出てしまう。仕方なく、オソゴヤ谷の橋よりも戻った場所に駐車。
山側は先ほどの現場みたいに崩落があると嫌なので沢側の路肩が広い場所に駐車。
車外に出て沢装備を用意していると消防車が数台やってきた。
え?崩落現場の確認ですか?と止まった消防車に声をかけると「水難救助訓練です。5台の車が入ってくるんです。と言うので、崩落しているからこの周辺もしくは崩落現場まで車を突っ込むしかないですよ。とアドバイスしておいた。
そうこうしているとこちらの準備も整ったのでレッツゴー。
消防隊員が沢登りの準備をしている。
まずは崩落現場を徒歩で乗り越える。
まだ葉の青い木々が落ちているので崩落してから日が経っていない?
崩落地から5分余りで本来の通行止め看板。
この手前には路肩駐車できる場所が多いのに。
通行止め看板の向こうは谷側の路肩欠損。
ゴソッと抉れて放置されている。
駐車地から18分。
雨量計の場所の先にガードレールのある橋。
この右に印。
そこには明瞭な踏み跡。
入り込んでいる枝谷を右岸から左岸に渡り、左岸沿いに下って行くと旧遊歩道鉄階段。
階段降りた直後に沢に向かうとデカい淵で泳ぎスタートになりそうなので、少しだけ陸上移動して沢に降り立つ。
ここまで駐車地から20分ほどだった。
崩落で少し遠めに車を止めたが鈴鹿のものに比べると近いものだ。
沢幅は意外と広い。
水の透明度は言うまでも無く超キレイ。
しかも噂通り冷たい。
寒がりでなくても最低でもレインウエアを着ておいた方が良いかも?
ツルツルの磨かれた石灰岩の岩は苔が付いていると文字通り手が付けられない。ツルツルでとにかく立てない。
淵を泳ぐときがやってきた。
底が見えているのに意外と足がつかない深さ。
流れは速くないので焦らなかったが、両岸ともツルツルで取付けないのには、さすがに焦ってきた(T.T)
身体が冷えまくってくるのが分かる。
淵への流れ込み部分まで泳いでいくと右岸側が手掛かりがあり、浅く立ち上がれる。ここだけが泳ぎ着ける場所なのかよ!?
あれ?あれあれ?
あっちゃ~!!私の防水カメラの蓋がいつのまにか開いてる!?
あかん!水がカメラ内部に入った!!
シャッターが落ちて記録できているけど一枚だけで「カメラの温度が上昇しているので終了・・・」
結局、私の防水カメラは水没でお陀仏でした(TへT)
水底の岩には黒い小さなオタマジャクシたち。
小さくとも足が生えているんだなぁ(-_-)b
日が差し込んできた。
水面を反射している光が水底を照らす。
エメラルドグリーンと青と透明。
水の境目が分からないほどの清流。
魚たちが泳いでいる姿に癒される。
両岸の岩が迫ってきた。ゴルジュ?と思いきや
長淵の「へっついさん」だ。
両岸の岩は高く、その岩の割れ目から水が染み出している。
かつては胸までの深さだったと言われているこの場所も太もも程度まで砂利に埋まっている。
へっついさんを出ると赤鍋の滝だった。
大きな淵は左岸沿いに歩いて行けるが胸下まで浸かる。
クラックの場所が唯一の弱点でそこだけが簡単に取り付ける場所。
テカテカ・ツルツルに見える斜め斜面に割れ目が続いている。
そこに残置ハーケンとスリングが2か所。これを使ってペチペチと沢靴で登って行くと簡単に通過できる。
ハーケンとスリングが無くなった場所から少しだけ「滑って落ちない?大丈夫かな?」と心配になる場所があるが、全員難なくクリア。
赤鍋の滝の上部はS字淵で左岸から右岸へ少し泳いで渡らないと次に進めない。
流されることが無いよどみなので怖くないのだが、ここも右岸に簡単に登れる場所は1か所だけ。
よじ登ったらペチペチ岩を登っていくと深さが見通せない2段釜の連続小滝の上。
日なたで暑ければ飛び込んでみたいが水温が低いので行きたくない(-_-;)
ロープ場を越えて石灰岩エリアを出ると平流の小石・小岩のごーろエリアを1時間ほど。
歩きやすさと水のきれいさ、魚がいたりと飽きずに歩けてよい。
石積みの構造物が左岸に出現。
この場所に大規模な営林小屋でもあったのだろうか?
大きなサワグルミが沢のど真ん中に立っている。
今まで100年以上ここで風雨や土石流に耐えてきたのだろう。
根性のサワグルミさん。
お?上流から単独男性が下ってきた。
おススメ沢情報を教えてくれた。自分より先に来ていたカメラ撮影をしている老人?独りがまだ釜滝に居る。という情報をくれた。
清流はまだまだ続く。
防水カメラを水中に沈め撮影すれば透明度がすごい!
フグやんが「うわああっ!」と叫んだ。振り返ると岩に乗っているヒキガエルと睨めっこしていた。浮石に乗りヨロケタので前の岩に手を着こうとしたら、その手の先にコイツが座っていたらしい。
そのあと、カエルは岩の下に落ち、必死でよじ登ろうと頑張っていたが、垂直な場所で登れないのが数回続いたので放置して先に進んだ(-_-;)どんくさいねん
それにしても穏やかな沢だ。
水のきれいさに癒される。
あ、もう一人上流部から下ってきた。少し前に聞いていた人のようだ。
今日の水難救助訓練のことを伝えたら「ありがとう」と寡黙にすれ違って下流へ向かわれた。・・・・この方、山の写真撮影で凄い!と思っていて、私がブログをずっと見ていた「峰さん」だった!
トリカブトが岸辺に数輪咲いていた。
沢の正面が大きな淵?
いや滝の下の釜!
右の方から2つの滝が落ちている!
しかも右側は丸い穴から流れ落ちているよう。
ここが今日のラスボスの釜滝。
太陽の光が差し込む釜の水は水深に応じて色が濃くなっていく。
足下の水は透明で少し先は薄いエメラルドグリーン。
そして碧く蒼く黒くなっていく。最深部でいったい何メートルあるんだろう。
落ちている滝の水量も適量(?)なので威圧感が無い!
んじゃ!泳いで滝まで!と泳ぎだしたら
水が冷たすぎて、5mも進まない間にUターン('◇')ゞちめたーい!
天気予報通りお昼に近づいてきたら上空に雲がわいてきた。
みんなで集合写真を撮影し、釜滝を後にした。
するとすぐに水難救助訓練の消防隊員第一班とすれ違った。
さぁ、昼ごはん・・・あ、あそこの河原が広くて平らやん。
と、釜滝から100mほ離れていない場所に陣取った。
間もなく水難救助訓練の第二班もやってきた。
彼らは釜滝で昼食&訓練だろうか?
私たちのランチはフグやん主催でラ王(袋ラーメン)
野菜たくさんいれて美味しかったです。
さぁ!夕立になる前に帰ろう!
これってセリ?
沢を下っていくと男性一人の先達で女性三人がそのあとを登ってきた。
挨拶だけを交わして分かれた。
ガイド山行だろうか?
へっついさんを越えてS字二段滝を過ぎたら赤鍋の滝!
赤鍋の滝では皆でウォータースライダー!
角度がけっこうあって高さも3mくらい?
滑りだしたら止められなくて!
ドボーーーーン!!と、鼻から水が入ってきた!
その後は、左岸の壊れた遊歩道に乗る。
なかなか高い場所を歩かされる。
一か所、ごっそり抜けている場所があり、遊歩道の鉄柵の残骸とトラロープをジャングルジムのように使って対岸へ。
ここはちょっと高度感があるかも。
その先には朝に一番最初に下った鉄製階段。
これを登って橋の下を潜らずに側壁沿いに登ってみたら
林道にポンと出た。
林道をテクテク14分。
駐車地に戻って試合終了。
ホンマに今回の沢は水分補給なしに登り降りできてしまうくらいに涼しく冷たく、適度に日陰で水は超キレイでした。
また初心者さんを連れていってあげたくなる。
そんな沢でした!
結局、雨は降らなかったのだが、天川村役場まで帰ってきて山を見ると大普賢方面に黒い雲が厚くかかっていた。
山行日:2020年8月31日
グループ山行:@月曜山歩
4人(IS、ふぐやん、TY、TK)
沢歩き
ピストン
距離:6.84km
沿面:7.14km
所要時間:5時間31分
(うち昼食:55分)
累積標高プラスマイナス770m
最低標高:885m(駐車地)
最高標高:1012m(釜滝前)
5:50伊賀自宅
8:00天川村役場前P8:10
8:45駐車地9:07
9:10崩落地
9:16通行止め看板
9:25橋
9:55へっついさん
10:10赤鍋の滝
10:44石垣横
11:30釜滝11:48
11:54昼食(55分)12:49
13:40赤鍋の滝
13:58へっついさん
14:25橋
14:39駐車地
そうそう、この沢歩きの途中のゴーロエリアでヤマビル見ました。
被害なしだったのですが生息は確認できました。
大峰:山上ヶ岳の南を流れる神童子谷にやってきたら、駐車地手前で林道が大崩落した岩で埋め尽くされていた(T_T)
山行日:2020年8月31日
早朝に自宅を出て天川村役場で山仲間と待合せ。
人気の沢なので駐車地が先行グループで満車になっていたら!?と思い車の台数を腰高4WDのデリカ1台にして林道神童子谷線に向かった。
R309から熊渡、川迫ダムを過ぎ、大川口でR309号線は林道神童子谷線と別れる。
林道に入り、まもなくすると路肩の広い所に駐車している車があった。釣り師かな?と言いながら奥地へ進むと道の両脇の雑草が激しく車のボディをキーキー言わせてくれる。
オソゴヤ谷を越えて駐車スペースまであと300m余りか!?という直線で冒頭の崩落。
車で越えることはおろか人力で土砂・岩石を動かすことも出来ない状態。
この現場からバックで少し戻った場所に奈良ナンバーのハスラー(・・・どこかで見たことが?)この車、もう少し下流側に駐車していたら、空きスペースにデリカを駐車するのだが、ちょっと道に出てしまう。仕方なく、オソゴヤ谷の橋よりも戻った場所に駐車。
山側は先ほどの現場みたいに崩落があると嫌なので沢側の路肩が広い場所に駐車。
車外に出て沢装備を用意していると消防車が数台やってきた。
え?崩落現場の確認ですか?と止まった消防車に声をかけると「水難救助訓練です。5台の車が入ってくるんです。と言うので、崩落しているからこの周辺もしくは崩落現場まで車を突っ込むしかないですよ。とアドバイスしておいた。
そうこうしているとこちらの準備も整ったのでレッツゴー。
消防隊員が沢登りの準備をしている。
まずは崩落現場を徒歩で乗り越える。
まだ葉の青い木々が落ちているので崩落してから日が経っていない?
崩落地から5分余りで本来の通行止め看板。
この手前には路肩駐車できる場所が多いのに。
通行止め看板の向こうは谷側の路肩欠損。
ゴソッと抉れて放置されている。
駐車地から18分。
雨量計の場所の先にガードレールのある橋。
この右に印。
そこには明瞭な踏み跡。
入り込んでいる枝谷を右岸から左岸に渡り、左岸沿いに下って行くと旧遊歩道鉄階段。
階段降りた直後に沢に向かうとデカい淵で泳ぎスタートになりそうなので、少しだけ陸上移動して沢に降り立つ。
ここまで駐車地から20分ほどだった。
崩落で少し遠めに車を止めたが鈴鹿のものに比べると近いものだ。
沢幅は意外と広い。
水の透明度は言うまでも無く超キレイ。
しかも噂通り冷たい。
寒がりでなくても最低でもレインウエアを着ておいた方が良いかも?
ツルツルの磨かれた石灰岩の岩は苔が付いていると文字通り手が付けられない。ツルツルでとにかく立てない。
淵を泳ぐときがやってきた。
底が見えているのに意外と足がつかない深さ。
流れは速くないので焦らなかったが、両岸ともツルツルで取付けないのには、さすがに焦ってきた(T.T)
身体が冷えまくってくるのが分かる。
淵への流れ込み部分まで泳いでいくと右岸側が手掛かりがあり、浅く立ち上がれる。ここだけが泳ぎ着ける場所なのかよ!?
あれ?あれあれ?
あっちゃ~!!私の防水カメラの蓋がいつのまにか開いてる!?
あかん!水がカメラ内部に入った!!
シャッターが落ちて記録できているけど一枚だけで「カメラの温度が上昇しているので終了・・・」
結局、私の防水カメラは水没でお陀仏でした(TへT)
水底の岩には黒い小さなオタマジャクシたち。
小さくとも足が生えているんだなぁ(-_-)b
日が差し込んできた。
水面を反射している光が水底を照らす。
エメラルドグリーンと青と透明。
水の境目が分からないほどの清流。
魚たちが泳いでいる姿に癒される。
両岸の岩が迫ってきた。ゴルジュ?と思いきや
長淵の「へっついさん」だ。
両岸の岩は高く、その岩の割れ目から水が染み出している。
かつては胸までの深さだったと言われているこの場所も太もも程度まで砂利に埋まっている。
へっついさんを出ると赤鍋の滝だった。
大きな淵は左岸沿いに歩いて行けるが胸下まで浸かる。
クラックの場所が唯一の弱点でそこだけが簡単に取り付ける場所。
テカテカ・ツルツルに見える斜め斜面に割れ目が続いている。
そこに残置ハーケンとスリングが2か所。これを使ってペチペチと沢靴で登って行くと簡単に通過できる。
ハーケンとスリングが無くなった場所から少しだけ「滑って落ちない?大丈夫かな?」と心配になる場所があるが、全員難なくクリア。
赤鍋の滝の上部はS字淵で左岸から右岸へ少し泳いで渡らないと次に進めない。
流されることが無いよどみなので怖くないのだが、ここも右岸に簡単に登れる場所は1か所だけ。
よじ登ったらペチペチ岩を登っていくと深さが見通せない2段釜の連続小滝の上。
日なたで暑ければ飛び込んでみたいが水温が低いので行きたくない(-_-;)
ロープ場を越えて石灰岩エリアを出ると平流の小石・小岩のごーろエリアを1時間ほど。
歩きやすさと水のきれいさ、魚がいたりと飽きずに歩けてよい。
石積みの構造物が左岸に出現。
この場所に大規模な営林小屋でもあったのだろうか?
大きなサワグルミが沢のど真ん中に立っている。
今まで100年以上ここで風雨や土石流に耐えてきたのだろう。
根性のサワグルミさん。
お?上流から単独男性が下ってきた。
おススメ沢情報を教えてくれた。自分より先に来ていたカメラ撮影をしている老人?独りがまだ釜滝に居る。という情報をくれた。
清流はまだまだ続く。
防水カメラを水中に沈め撮影すれば透明度がすごい!
フグやんが「うわああっ!」と叫んだ。振り返ると岩に乗っているヒキガエルと睨めっこしていた。浮石に乗りヨロケタので前の岩に手を着こうとしたら、その手の先にコイツが座っていたらしい。
そのあと、カエルは岩の下に落ち、必死でよじ登ろうと頑張っていたが、垂直な場所で登れないのが数回続いたので放置して先に進んだ(-_-;)どんくさいねん
それにしても穏やかな沢だ。
水のきれいさに癒される。
あ、もう一人上流部から下ってきた。少し前に聞いていた人のようだ。
今日の水難救助訓練のことを伝えたら「ありがとう」と寡黙にすれ違って下流へ向かわれた。・・・・この方、山の写真撮影で凄い!と思っていて、私がブログをずっと見ていた「峰さん」だった!
トリカブトが岸辺に数輪咲いていた。
沢の正面が大きな淵?
いや滝の下の釜!
右の方から2つの滝が落ちている!
しかも右側は丸い穴から流れ落ちているよう。
ここが今日のラスボスの釜滝。
太陽の光が差し込む釜の水は水深に応じて色が濃くなっていく。
足下の水は透明で少し先は薄いエメラルドグリーン。
そして碧く蒼く黒くなっていく。最深部でいったい何メートルあるんだろう。
落ちている滝の水量も適量(?)なので威圧感が無い!
んじゃ!泳いで滝まで!と泳ぎだしたら
水が冷たすぎて、5mも進まない間にUターン('◇')ゞちめたーい!
天気予報通りお昼に近づいてきたら上空に雲がわいてきた。
みんなで集合写真を撮影し、釜滝を後にした。
するとすぐに水難救助訓練の消防隊員第一班とすれ違った。
さぁ、昼ごはん・・・あ、あそこの河原が広くて平らやん。
と、釜滝から100mほ離れていない場所に陣取った。
間もなく水難救助訓練の第二班もやってきた。
彼らは釜滝で昼食&訓練だろうか?
私たちのランチはフグやん主催でラ王(袋ラーメン)
野菜たくさんいれて美味しかったです。
さぁ!夕立になる前に帰ろう!
これってセリ?
沢を下っていくと男性一人の先達で女性三人がそのあとを登ってきた。
挨拶だけを交わして分かれた。
ガイド山行だろうか?
へっついさんを越えてS字二段滝を過ぎたら赤鍋の滝!
赤鍋の滝では皆でウォータースライダー!
角度がけっこうあって高さも3mくらい?
滑りだしたら止められなくて!
ドボーーーーン!!と、鼻から水が入ってきた!
その後は、左岸の壊れた遊歩道に乗る。
なかなか高い場所を歩かされる。
一か所、ごっそり抜けている場所があり、遊歩道の鉄柵の残骸とトラロープをジャングルジムのように使って対岸へ。
ここはちょっと高度感があるかも。
その先には朝に一番最初に下った鉄製階段。
これを登って橋の下を潜らずに側壁沿いに登ってみたら
林道にポンと出た。
林道をテクテク14分。
駐車地に戻って試合終了。
ホンマに今回の沢は水分補給なしに登り降りできてしまうくらいに涼しく冷たく、適度に日陰で水は超キレイでした。
また初心者さんを連れていってあげたくなる。
そんな沢でした!
結局、雨は降らなかったのだが、天川村役場まで帰ってきて山を見ると大普賢方面に黒い雲が厚くかかっていた。
山行日:2020年8月31日
グループ山行:@月曜山歩
4人(IS、ふぐやん、TY、TK)
沢歩き
ピストン
距離:6.84km
沿面:7.14km
所要時間:5時間31分
(うち昼食:55分)
累積標高プラスマイナス770m
最低標高:885m(駐車地)
最高標高:1012m(釜滝前)
5:50伊賀自宅
8:00天川村役場前P8:10
8:45駐車地9:07
9:10崩落地
9:16通行止め看板
9:25橋
9:55へっついさん
10:10赤鍋の滝
10:44石垣横
11:30釜滝11:48
11:54昼食(55分)12:49
13:40赤鍋の滝
13:58へっついさん
14:25橋
14:39駐車地
そうそう、この沢歩きの途中のゴーロエリアでヤマビル見ました。
被害なしだったのですが生息は確認できました。
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