2020,10,07, Wednesday/五代目
毎年10月5日は曜日に関係なく、私は地元の八王子講の五日祭。
しかも今年は欠席できない当番。
神社参拝の準備と正式参拝および不参加者への撤饌配布。
なので今回の山行は筆者は参加していません(T_T)
今回は嫁さん主催の山行です。
ルート:鞍掛TN東口→コグルミ谷↑御池岳→ボタンブチ→御池岳→鈴北岳↓鞍掛峠↓鞍掛TN東口
山行日:2020年10月5日
今回は初参加のYNちゃんがやってくる!
しかし、待ち合わせ時間を勘違いしていて、若干の遅刻(+_+)
道路事情で他メンバーも遅刻。
連れだって国道306号線を走って行くとコグルミ谷登山口付近からで雨!(T_T)
しかも、進むにつれ、しっかりドシャ降り!
駐車場に着いた時には車から降りれない!
でも雨雲レーダーを見ればもう少しで雨雲は通り過ぎる!
んじゃ、車中で待ちましょう!と20分あまり・・・
嘘のように雨が止んだので準備してGO!
でも曇り空でドンヨリしたまんま。
まずはコグルミ谷登山口へ下って・・・
路肩フェンスに花?
8-9月に咲く花だけど、ミツバベンケイソウ
ここの路肩フェンスは隠れた花の宝庫?
クサボタンの残り花
この花も8-9月に咲くものなのでカールした釣鐘萼片は欠け落ちて一見すると「?」。
で、このなれの果てが↓
花後、花柱が羽毛状に伸びきってモジャモジャ~
コグルミ谷へリスに会いに行ってみる。
でも、雨後で行動しているリスさんは居なくて・・・
遠目に走り去るのをチラ見しただけ(T_T)
見ることができたのは、アズマレイジンソウ
ミカエリソウ
アケボノソウ
カワチブシ
ゴマナ?かな?
細かいグレイな団体さんはイヌセンボンタケ
栗はいかが?たくさん落ちている。
コレラタケ?ヒメアジロガサ?
チャナメツムタケか?
微妙なのでパス!(-_-;)
遠目に紅葉が始まっている木があった。
シラキかな?
うーんタマゴテングタケモドキだろうか?
パス!(-_-;)
真の谷へ向かって行く・・・ガスガス
キレイなキノコですが、分かりませ~ん(T_T)
クルミ(オニクルミ)の果実
この中に種=クルミが入っているんですよ
で、御池岳山頂に到着
コグルミ谷登山口から2時間10分でした。
コースタイム1:50なので、休憩込みで、ほぼほぼかな。
お昼にもう少し時間があるのでボタンブチへ向かいます。
20分ほどで到着。
ボタンブチもこのガスの中では・・・・
この周辺のアケボノソウがとんでもないことに!
草の上部を鹿に食べられて丸坊主になっているにもかかわらず、地面から近い場所から蕾が出てきて咲いている!!意外とたくましいのね!(;'∀')
山頂付近まで戻って各自昼食。
食後は鈴北岳を目指す。
もちろん、ガスガス展望無し。
幻想的と言うしかないか・・・(-_-;)
真の池もこの有り様。
植物保護ということでフェンス(ネット)で登山道が固定されて自由に歩けなくなっている。
この古ぼけた看板は一体何?
釈と法名はそれぞれに意味がある。
釈=浄土真宗で釈迦の弟子になった人の名前の最初につく漢字。
で、そのあと2文字は帰敬式を授かる法名。
他の仏教でいうところの戒名のようなもの。
だから、釈〇〇と三文字で完結するもののはずなのに、この看板は「法名」が余分?
釈岳念で良いはずなのに?
日本庭園付近にいるんだけど、何も見えない?
本来なら鈴北岳で展望を楽しむ・・はずなのだけど、もう下山しましょう(T_T)
鞍掛峠へ下ります。
この尾根道も展望が良いんだけどなぁ・・・
薬草のナギナタコウジュ発見
そして薬草にならない?イヌコウジュ
ここも植生保護のためのロープで登山道が決められている?
それとも遭難防止対策?
鉄塔展望地の向こうに鍋尻山のシルエットと雲に隠れている霊仙山。
鞍掛峠まで下ってくると天候回復?
この日は早朝から昼頃まで曇りで午後は晴天だったはずなんだけど天候回復が遅れたみたい。
YNさん、今回はあいにくの天気だったけど次回は晴れて展望の良い御池岳に登りましょうね!
山行日:2020年10月5日
グループ山行@月曜山歩
4人(UH、フグやん、YN、TK)
ルート:鞍掛TN東口→コグルミ谷↑御池岳→ボタンブチ→御池岳→鈴北岳↓鞍掛峠↓鞍掛TN東口
6:00伊賀自宅
7:36藤原簡易パーキング8:17
8:32鞍掛TN東口P9:07
9:30コグルミ谷登山口
10:40カタクリ峠
11:42御池岳山頂
12:00ボタンブチ
12:11昼食場所12:45
(昼食34分)
12:54御池岳山頂
13:19真ノ池
13:38鈴北岳
14:29鞍掛峠
15:07鞍掛TN東口P
距離:9.3km
所要時間:6時間2分
(うち昼食分)
累積標高プラス953mマイナス959m
最低標高:529.1m(コグルミ谷登山口)
最高標高:1247m(御池岳山頂)
マユミの実
しかも今年は欠席できない当番。
神社参拝の準備と正式参拝および不参加者への撤饌配布。
なので今回の山行は筆者は参加していません(T_T)
今回は嫁さん主催の山行です。
ルート:鞍掛TN東口→コグルミ谷↑御池岳→ボタンブチ→御池岳→鈴北岳↓鞍掛峠↓鞍掛TN東口
山行日:2020年10月5日
今回は初参加のYNちゃんがやってくる!
しかし、待ち合わせ時間を勘違いしていて、若干の遅刻(+_+)
道路事情で他メンバーも遅刻。
連れだって国道306号線を走って行くとコグルミ谷登山口付近からで雨!(T_T)
しかも、進むにつれ、しっかりドシャ降り!
駐車場に着いた時には車から降りれない!
でも雨雲レーダーを見ればもう少しで雨雲は通り過ぎる!
んじゃ、車中で待ちましょう!と20分あまり・・・
嘘のように雨が止んだので準備してGO!
でも曇り空でドンヨリしたまんま。
まずはコグルミ谷登山口へ下って・・・
路肩フェンスに花?
8-9月に咲く花だけど、ミツバベンケイソウ
ここの路肩フェンスは隠れた花の宝庫?
クサボタンの残り花
この花も8-9月に咲くものなのでカールした釣鐘萼片は欠け落ちて一見すると「?」。
で、このなれの果てが↓
花後、花柱が羽毛状に伸びきってモジャモジャ~
コグルミ谷へリスに会いに行ってみる。
でも、雨後で行動しているリスさんは居なくて・・・
遠目に走り去るのをチラ見しただけ(T_T)
見ることができたのは、アズマレイジンソウ
ミカエリソウ
アケボノソウ
カワチブシ
ゴマナ?かな?
細かいグレイな団体さんはイヌセンボンタケ
栗はいかが?たくさん落ちている。
コレラタケ?ヒメアジロガサ?
チャナメツムタケか?
微妙なのでパス!(-_-;)
遠目に紅葉が始まっている木があった。
シラキかな?
うーんタマゴテングタケモドキだろうか?
パス!(-_-;)
真の谷へ向かって行く・・・ガスガス
キレイなキノコですが、分かりませ~ん(T_T)
クルミ(オニクルミ)の果実
この中に種=クルミが入っているんですよ
で、御池岳山頂に到着
コグルミ谷登山口から2時間10分でした。
コースタイム1:50なので、休憩込みで、ほぼほぼかな。
お昼にもう少し時間があるのでボタンブチへ向かいます。
20分ほどで到着。
ボタンブチもこのガスの中では・・・・
この周辺のアケボノソウがとんでもないことに!
草の上部を鹿に食べられて丸坊主になっているにもかかわらず、地面から近い場所から蕾が出てきて咲いている!!意外とたくましいのね!(;'∀')
山頂付近まで戻って各自昼食。
食後は鈴北岳を目指す。
もちろん、ガスガス展望無し。
幻想的と言うしかないか・・・(-_-;)
真の池もこの有り様。
植物保護ということでフェンス(ネット)で登山道が固定されて自由に歩けなくなっている。
この古ぼけた看板は一体何?
釈と法名はそれぞれに意味がある。
釈=浄土真宗で釈迦の弟子になった人の名前の最初につく漢字。
で、そのあと2文字は帰敬式を授かる法名。
他の仏教でいうところの戒名のようなもの。
だから、釈〇〇と三文字で完結するもののはずなのに、この看板は「法名」が余分?
釈岳念で良いはずなのに?
日本庭園付近にいるんだけど、何も見えない?
本来なら鈴北岳で展望を楽しむ・・はずなのだけど、もう下山しましょう(T_T)
鞍掛峠へ下ります。
この尾根道も展望が良いんだけどなぁ・・・
薬草のナギナタコウジュ発見
そして薬草にならない?イヌコウジュ
ここも植生保護のためのロープで登山道が決められている?
それとも遭難防止対策?
鉄塔展望地の向こうに鍋尻山のシルエットと雲に隠れている霊仙山。
鞍掛峠まで下ってくると天候回復?
この日は早朝から昼頃まで曇りで午後は晴天だったはずなんだけど天候回復が遅れたみたい。
YNさん、今回はあいにくの天気だったけど次回は晴れて展望の良い御池岳に登りましょうね!
山行日:2020年10月5日
グループ山行@月曜山歩
4人(UH、フグやん、YN、TK)
ルート:鞍掛TN東口→コグルミ谷↑御池岳→ボタンブチ→御池岳→鈴北岳↓鞍掛峠↓鞍掛TN東口
6:00伊賀自宅
7:36藤原簡易パーキング8:17
8:32鞍掛TN東口P9:07
9:30コグルミ谷登山口
10:40カタクリ峠
11:42御池岳山頂
12:00ボタンブチ
12:11昼食場所12:45
(昼食34分)
12:54御池岳山頂
13:19真ノ池
13:38鈴北岳
14:29鞍掛峠
15:07鞍掛TN東口P
距離:9.3km
所要時間:6時間2分
(うち昼食分)
累積標高プラス953mマイナス959m
最低標高:529.1m(コグルミ谷登山口)
最高標高:1247m(御池岳山頂)
マユミの実
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