2025,04,17, Thursday/五代目
7月半ばになろうというのに4月の山行ネタを書いています^^;

山仲間のスケジュールが誰一人と合わずに夫婦だけの山行
マイナーな花を求めて、初めて行く「養老の滝」見物も「込み」で早春の花を探してきた。
山行日:2025年4月14日
笙ヶ岳は2020年の同じ時期に上石津町の大洞林道から登った
この日は養老の滝の無料駐車場(トイレ付)に車を駐車。

背後の右手の山がP479と表山(三等三角点:大谷838.07m)のようだ。

今回の計画の登山口は有料駐車場へ向かう車道をしばらく歩く。

養老の滝公園エリアは昔ながらの土産物屋や料理旅館がある。
千歳楼の庭園に赤い花?

キクモモ?
車道をどんどん歩く

ヘアピンカーブを3つ登った先から尾根道に入ったら、まぁ急登だこと!(~_~;)

植林でしばらく苦行が続く・・・
三方山方向に視界があった!

山桜がまだ咲いているやん!
P479は植林の通過点?

広葉樹の残っている場所は青空が広がってる

でも、この日は黄砂とPM2.5と春霞?遠望が全然駄目

植林が一旦終わってスミレがあった

尾根の左は植林だが右側は二次林で広葉樹

標高を上げて表山手前の臨床にカンアオイの花

三角点のある表山にカタクリの蕾

でも、生育不良のような?
北西に進ぬと下って行き、裏山との鞍部

裏山を見上げる
赤テープを見失って標高差100mを適当に登っていくと広場のような山頂の裏山

いちおう看板見つけた

霞んでいて遠望の山が同定できない(~_~;)

うーん、どこの山?

まったく見当がつかないや(~_~;)

霞すぎてる!(~_~;)
西に↓これから行く笙ヶ岳は手前の植林山

その右手は鈴鹿の鈴ヶ岳、ダイラの頭、高室山などなど
さぁ先を急ごう!
南西に尾根を下っていくと林道に出て、P815から南西に尾根を登っていく
これが笙ヶ岳から見ると笙ヶ岳北東尾根になる。
以前に来たことのある笙ヶ岳東峰に登りきったら、西に一旦下って登り返すと双耳峰の笙ヶ岳の山頂。ちょうど、お昼。
でも、この山頂はヤブでランチ会場に不向き。
風の当たらない場所をなんとか探してカップラーメンを二人で食べた。
食後は以前に歩いたルートを逆方向へ
東峰との鞍部から南へ下っていくと

カタクリがあちらこちらで元気に咲いていた

やがてガレた谷ルートから山腹道になって沢に向かって下っていく

シキミの花も満開
ニシキゴロモも咲いている

沢の合流点に降りてきた

沢を渡渉してP752の南にある谷ルートに入っていくと、

ここにもカタクリがたくさん咲いていた。
ここからは初めてのルートだったので、ワクワクしながら歩いていた

沢の両岸にまったりとした二次林があって、落ち葉がいっぱい溜まっている。
その落ち葉の合間にカタクリがあって、ゆるゆると登っていくと、表山から養老山への縦走路を横切って、どんどん下っていくと、林道?
途中から尾根をどんどん下って調子よく歩いていたら道が消えた?
尾根道が崩落してしまったらしい
様子を伺うために崖下を覗き込んだらイワカガミが咲いていた

不思議なことにこの日はこの崖だけにあった。
尾根のやや南に巻き道があったので、そこからさらに尾根道を直進

ガレた感じの尾根道を下っていくと山桜が見事に咲いていた

メタリックな鳥居と天神人祖一神社??
wikiに掲載されていないことがあるんだねぇ(~_~)
このあと、養老の滝へ進んでいくとデッカイバズーカ砲のようなレンズを付けたカメラマンたちがしきりに草むらを覗き込んでいる。

何か居るのですか?と聞くと「コマドリです」と教えてくれた。
手持ちのスマホや低倍率ズームのコンデジで撮影は困難・・・・
トリミング画像で枝被りしているのでNGですが、

オレンジ色の頭が撮影できました。
立派に飛び出している養老の滝を見物

相変わらずコマドリの出現に一喜一憂しているオジサマたちの横を通り抜けて沢沿いの道を下って駐車場に戻り、本日の山行は終了!
山行日:2025年4月14日
夫婦山行
距離:11.4km
所要時間:7時間4分(うち昼食30分)
最小標高:108m(無料駐車場)
最大標高:908.33m(四等三角点:笙ヶ岳)
累積標高:プラス・マイナス1207m
三等三角点:大谷838.07m

8:00養老の滝無料駐車場8:19
8:42登山口
9:19 P479
10:43表山(三角点:大谷)10:49
11:15裏山11:20
11:26 P815
12:00笙ヶ岳12:30
(昼食30分)
13:20沢ルート分岐
14:22神社
14:38養老の滝14:50
15:23養老の滝無料駐車場

本日のお花さんたち







山仲間のスケジュールが誰一人と合わずに夫婦だけの山行
マイナーな花を求めて、初めて行く「養老の滝」見物も「込み」で早春の花を探してきた。
山行日:2025年4月14日
笙ヶ岳は2020年の同じ時期に上石津町の大洞林道から登った
この日は養老の滝の無料駐車場(トイレ付)に車を駐車。

背後の右手の山がP479と表山(三等三角点:大谷838.07m)のようだ。

今回の計画の登山口は有料駐車場へ向かう車道をしばらく歩く。

養老の滝公園エリアは昔ながらの土産物屋や料理旅館がある。
千歳楼の庭園に赤い花?

キクモモ?
車道をどんどん歩く

ヘアピンカーブを3つ登った先から尾根道に入ったら、まぁ急登だこと!(~_~;)

植林でしばらく苦行が続く・・・
三方山方向に視界があった!

山桜がまだ咲いているやん!
P479は植林の通過点?

広葉樹の残っている場所は青空が広がってる

でも、この日は黄砂とPM2.5と春霞?遠望が全然駄目

植林が一旦終わってスミレがあった

尾根の左は植林だが右側は二次林で広葉樹

標高を上げて表山手前の臨床にカンアオイの花

三角点のある表山にカタクリの蕾

でも、生育不良のような?
北西に進ぬと下って行き、裏山との鞍部

裏山を見上げる
赤テープを見失って標高差100mを適当に登っていくと広場のような山頂の裏山

いちおう看板見つけた

霞んでいて遠望の山が同定できない(~_~;)

うーん、どこの山?

まったく見当がつかないや(~_~;)

霞すぎてる!(~_~;)
西に↓これから行く笙ヶ岳は手前の植林山

その右手は鈴鹿の鈴ヶ岳、ダイラの頭、高室山などなど
さぁ先を急ごう!
南西に尾根を下っていくと林道に出て、P815から南西に尾根を登っていく
これが笙ヶ岳から見ると笙ヶ岳北東尾根になる。
以前に来たことのある笙ヶ岳東峰に登りきったら、西に一旦下って登り返すと双耳峰の笙ヶ岳の山頂。ちょうど、お昼。
でも、この山頂はヤブでランチ会場に不向き。
風の当たらない場所をなんとか探してカップラーメンを二人で食べた。
食後は以前に歩いたルートを逆方向へ
東峰との鞍部から南へ下っていくと

カタクリがあちらこちらで元気に咲いていた

やがてガレた谷ルートから山腹道になって沢に向かって下っていく

シキミの花も満開
ニシキゴロモも咲いている

沢の合流点に降りてきた

沢を渡渉してP752の南にある谷ルートに入っていくと、

ここにもカタクリがたくさん咲いていた。
ここからは初めてのルートだったので、ワクワクしながら歩いていた

沢の両岸にまったりとした二次林があって、落ち葉がいっぱい溜まっている。
その落ち葉の合間にカタクリがあって、ゆるゆると登っていくと、表山から養老山への縦走路を横切って、どんどん下っていくと、林道?
途中から尾根をどんどん下って調子よく歩いていたら道が消えた?
尾根道が崩落してしまったらしい
様子を伺うために崖下を覗き込んだらイワカガミが咲いていた

不思議なことにこの日はこの崖だけにあった。
尾根のやや南に巻き道があったので、そこからさらに尾根道を直進

ガレた感じの尾根道を下っていくと山桜が見事に咲いていた

メタリックな鳥居と天神人祖一神社??
wikiに掲載されていないことがあるんだねぇ(~_~)
このあと、養老の滝へ進んでいくとデッカイバズーカ砲のようなレンズを付けたカメラマンたちがしきりに草むらを覗き込んでいる。

何か居るのですか?と聞くと「コマドリです」と教えてくれた。
手持ちのスマホや低倍率ズームのコンデジで撮影は困難・・・・
トリミング画像で枝被りしているのでNGですが、

オレンジ色の頭が撮影できました。
立派に飛び出している養老の滝を見物

相変わらずコマドリの出現に一喜一憂しているオジサマたちの横を通り抜けて沢沿いの道を下って駐車場に戻り、本日の山行は終了!
山行日:2025年4月14日
夫婦山行
距離:11.4km
所要時間:7時間4分(うち昼食30分)
最小標高:108m(無料駐車場)
最大標高:908.33m(四等三角点:笙ヶ岳)
累積標高:プラス・マイナス1207m
三等三角点:大谷838.07m

8:00養老の滝無料駐車場8:19
8:42登山口
9:19 P479
10:43表山(三角点:大谷)10:49
11:15裏山11:20
11:26 P815
12:00笙ヶ岳12:30
(昼食30分)
13:20沢ルート分岐
14:22神社
14:38養老の滝14:50
15:23養老の滝無料駐車場

本日のお花さんたち






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