2013,10,16, Wednesday/五代目
昨夜は19時には寝てしまったようだ(-_-;)
時計を見ていなかったが、おそらく10/13日の22時頃に目が覚めた。
でも無理やり寝て、「もー!限界!(~o~)」と、3時過ぎにトイレへ。
そしてまた無理やり目を閉じて4:15起床。周りも起きだした。
(↑御前峰アタック中に室堂を振り返る)
約6時の日の出を目指して5時に室堂を出発。
御前峰の頂上でご来光を見物するのだ!
5:00鳥居をくぐって御前峰への登山道を登る。
ヘッデンが無ければ登れないのか?
いや、たくさんの登山者が列をなして登っているので明るいものだ。
それにしても身体が重い。
時間はたっぷりあるのだからユックリ登ろう。
子ども達も少しシンドいようで、休憩を頻繁に求めてくる。
でも、登山道から少し外れて立ち休憩すると、隊列が途切れないので再出発するのが大変になる。ヘッデンの光の帯が山頂に向かって伸びている。
息子が頭につけていたヘッデン(ジェントスHW-767H)が電池切れ(-_-;)
仕方なく私が頭につけていたPetzl Tikkina(旧型叩き売り1000円以下)と交換。程なく空が白んできたのでヘッデン無しで歩けるようになった。
ハイマツエリアを抜けると風が冷たく吹いている。
山頂に到着すると、すでに混雑している。
ご来光が拝める東斜面も人がけっこう座っている。
私達も東面の岩影で足場の良い場所を探して着座。
でも一昨日降った雪が残っているので地面はNG。
東の空がどんどん明るくなってきた。
空は雲がなく快晴だけど薄い雲が地平線上に分厚くあるし、雲海が無い・・・
おお!5:56ついに太陽が顔を出した。
予想以上に赤い(^_^;)
どこかの山の肩から顔を出しているようだが、何という山だろう?
雲海が足元にある方がドラマチックなんだけど仕方ない(^_^;)
薄い雲から太陽が出て一気に明るくなる!
山頂から溶岩柱方向へ移動して大汝峰方面のアルペングリューエンを見物。
ピンクに染まって綺麗です。
室堂センターも朝日に照らされました。
左手前に下山者がたくさん見えます。アリの行進ですな。
混雑していた御前峰の標柱前での記念撮影も空いてきたかな?と山頂へ戻ってみたら、まだ並んでいる(^_^;)寒いので子ども達が風邪を引くことのないよう早く済ませたいが仕方ない。山頂に登った証しの写真を撮らねばリベンジの意味が無い。
4組ほどの撮影が終わり、自分たちの直前のグループ(5人ほど)の番になった!次だ!と思ったら、このグループ、集合写真を2枚3枚撮影するんじゃなく、一人ずつバラバラにカメラを数台変えて3枚から4枚を各自順繰りに撮影しだしたのだ。これを3人繰り返した時点で、さすがに私も頭のなかでプチっと音がした。「寒いけど我慢しなきゃアカンなぁ。混雑しているからみんなで集合写真一枚だけ撮るんだから、もう少し我慢。山はみんなのものだから待っている人の迷惑にならないようにしなきゃ!」と大きな声で子ども達に伝えた。すると写真撮りまくりグループの年長者が「あ、混んできてる。切り上げよう」と場所を「やっと」譲った。
我々は次の順番の男性にシャッターを切ってもらうようにお願いして、さっさと撮影終了。・・・・さぁ、帰ろう!と写真の列を離れようとしたら、さっきの迷惑グループが列の最後尾にまた並びなおしていた(-_-;)ずっとそこで写真撮ってろい!(-_-;)
奥宮にお参りして下山は超特急。20分で降りてしまった。
さぁ!室堂センターで朝ごはん!
お!今日はソーセージが2本!厚焼き卵が甘めのだし巻きっぽい!
フリカケがユカリになってる。
↓前回、夏の朝ごはん・・・しょぼかったなぁ
でも、共通して緑の野菜=ヤマウド(と厨房のスタッフ)とキノコ型の戻りきっていない麸は美味くない。ご飯は昼は最低だったが泊まり客用は美味しい。
ご飯が終われば出発準備。
男子トイレは朝のお努め場所が長蛇の列。ここで時間のロスはいただけません。下山道中の小屋のトイレまで我慢しましょう。
歯磨きを終えて、プラティパスに水を汲んでレッツゴーです。
下山編へつづく・・・
10/14その1御前峰アタック
ファミリー登山(小2、小4、私、嫁サン)
室堂→御前峰→室堂
距離:2.307km
沿面:2.392km
所要時間:1時間50分(山頂42分)
累積標高差+-276m
最低標高点:2446m(室堂)
最高標高点:2702.2m(御前峰)
4:15起床
4:55室堂センター
5:40御前峰(ごぜんがみね2702.2m)山頂6:32
6:54室堂センター
時計を見ていなかったが、おそらく10/13日の22時頃に目が覚めた。
でも無理やり寝て、「もー!限界!(~o~)」と、3時過ぎにトイレへ。
そしてまた無理やり目を閉じて4:15起床。周りも起きだした。
(↑御前峰アタック中に室堂を振り返る)
約6時の日の出を目指して5時に室堂を出発。
御前峰の頂上でご来光を見物するのだ!
5:00鳥居をくぐって御前峰への登山道を登る。
ヘッデンが無ければ登れないのか?
いや、たくさんの登山者が列をなして登っているので明るいものだ。
それにしても身体が重い。
時間はたっぷりあるのだからユックリ登ろう。
子ども達も少しシンドいようで、休憩を頻繁に求めてくる。
でも、登山道から少し外れて立ち休憩すると、隊列が途切れないので再出発するのが大変になる。ヘッデンの光の帯が山頂に向かって伸びている。
息子が頭につけていたヘッデン(ジェントスHW-767H)が電池切れ(-_-;)
仕方なく私が頭につけていたPetzl Tikkina(旧型叩き売り1000円以下)と交換。程なく空が白んできたのでヘッデン無しで歩けるようになった。
ハイマツエリアを抜けると風が冷たく吹いている。
山頂に到着すると、すでに混雑している。
ご来光が拝める東斜面も人がけっこう座っている。
私達も東面の岩影で足場の良い場所を探して着座。
でも一昨日降った雪が残っているので地面はNG。
東の空がどんどん明るくなってきた。
空は雲がなく快晴だけど薄い雲が地平線上に分厚くあるし、雲海が無い・・・
おお!5:56ついに太陽が顔を出した。
予想以上に赤い(^_^;)
どこかの山の肩から顔を出しているようだが、何という山だろう?
雲海が足元にある方がドラマチックなんだけど仕方ない(^_^;)
薄い雲から太陽が出て一気に明るくなる!
山頂から溶岩柱方向へ移動して大汝峰方面のアルペングリューエンを見物。
ピンクに染まって綺麗です。
室堂センターも朝日に照らされました。
左手前に下山者がたくさん見えます。アリの行進ですな。
混雑していた御前峰の標柱前での記念撮影も空いてきたかな?と山頂へ戻ってみたら、まだ並んでいる(^_^;)寒いので子ども達が風邪を引くことのないよう早く済ませたいが仕方ない。山頂に登った証しの写真を撮らねばリベンジの意味が無い。
4組ほどの撮影が終わり、自分たちの直前のグループ(5人ほど)の番になった!次だ!と思ったら、このグループ、集合写真を2枚3枚撮影するんじゃなく、一人ずつバラバラにカメラを数台変えて3枚から4枚を各自順繰りに撮影しだしたのだ。これを3人繰り返した時点で、さすがに私も頭のなかでプチっと音がした。「寒いけど我慢しなきゃアカンなぁ。混雑しているからみんなで集合写真一枚だけ撮るんだから、もう少し我慢。山はみんなのものだから待っている人の迷惑にならないようにしなきゃ!」と大きな声で子ども達に伝えた。すると写真撮りまくりグループの年長者が「あ、混んできてる。切り上げよう」と場所を「やっと」譲った。
我々は次の順番の男性にシャッターを切ってもらうようにお願いして、さっさと撮影終了。・・・・さぁ、帰ろう!と写真の列を離れようとしたら、さっきの迷惑グループが列の最後尾にまた並びなおしていた(-_-;)ずっとそこで写真撮ってろい!(-_-;)
奥宮にお参りして下山は超特急。20分で降りてしまった。
さぁ!室堂センターで朝ごはん!
お!今日はソーセージが2本!厚焼き卵が甘めのだし巻きっぽい!
フリカケがユカリになってる。
↓前回、夏の朝ごはん・・・しょぼかったなぁ
でも、共通して緑の野菜=ヤマウド(と厨房のスタッフ)とキノコ型の戻りきっていない麸は美味くない。ご飯は昼は最低だったが泊まり客用は美味しい。
ご飯が終われば出発準備。
男子トイレは朝のお努め場所が長蛇の列。ここで時間のロスはいただけません。下山道中の小屋のトイレまで我慢しましょう。
歯磨きを終えて、プラティパスに水を汲んでレッツゴーです。
下山編へつづく・・・
10/14その1御前峰アタック
ファミリー登山(小2、小4、私、嫁サン)
室堂→御前峰→室堂
距離:2.307km
沿面:2.392km
所要時間:1時間50分(山頂42分)
累積標高差+-276m
最低標高点:2446m(室堂)
最高標高点:2702.2m(御前峰)
4:15起床
4:55室堂センター
5:40御前峰(ごぜんがみね2702.2m)山頂6:32
6:54室堂センター
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