2016,10,03, Monday/五代目
雨の天気予報・・・(9月のブログです)
毎週、毎週、毎週、月曜日が雨の天気予報やん!
いったい何週間続けばエエねん!(私の店の定休日は月曜)
ヤケッパチ状態で朝の天気予報を確認すると鈴鹿の太平洋側は午後から「にわか雨」になってる!
ほな、嫁さんと二人で歩いてみたかった仙ヶ岳南尾根のサキッポを登ってみよう!
2016年9月12日
久しぶりの石谷川大堰堤横の駐車地。
車が3台いてる。
こんな雨予報の曇り空でも先客あり?と思いきや、営林署の下請けさんの車らしい。
(キハギ)
今日は、この石谷川沿いの左岸尾根を登ってみる。
まずは、取り付き点・・・石谷林道を北に歩いても、尾根に登れそうな場所は、なさそう。
(ホツツジ)
駐車地に戻って、そこよりも少し南に移動して・・・、獣道っぽい駆け上がりがあったのでよじ登ってみたら、蜘蛛の巣だらけのウラジロのヤブ(-_-;)
蒸し暑い日ですでに汗だく。
蜘蛛の巣を顔にくっつけながら少し登ると南からの踏み跡があり、この道で尾根芯を北上できるようになった。
時折、忘れた頃に古そうな赤テープが出てくる。
錆びて壊れた有刺鉄線や、留め山らしき紐も張ってあった名残の場所もあった。
この尾根の特徴はアカマツ主体の植生のザレた尾根。
道らしき踏み跡は古い道のようで、道に木が生えたまま放置されているようで歩き難い。
カサっとした大型のキノコの子どもたち。
朽ちて壊れているその親キノコ?
時々現れる岩峰は小さく巻いて越えていく。
標高545m峰に石柱が2つ埋まっている。
何の杭だか?書いてある文字を読まなかった(^_^;)
この尾根、食べられそうなキノコには出会わず。
今年初見のママコナが咲いていた。
標高620m峰から北東方向にP786のタカノス尾根が見える。
でも、もう少し上の標高はガスの中だ。
痩せ尾根キレットっぽい鞍部を登り返していく。
ガスの中、標高630mより上には岩山となっていく。
苔の岩は濡れて滑りやすく、今日は気軽にチャレンジできる状態ではない。
法印のコバ方向にトラバースしながら滝谷不動尊の岩峰に向かうことにした。
登りはじめて約3時間30分で法印のコバから不動尊に向かうフィックスロープに出会った。
ものの数分で、お不動さんに到着。
しかし、ガスガスで濃霧。
三体仏の磐座に登ってみた。
けど何も見えず。
小休止してイタハシ谷の一般道を下山。
雨はポツポツ。
ガレガレの谷道が以前に比べて余計に酷くなってきてない?
谷水が流れ出して沢沿いの登山道もなんだか以前に比べて歩き難いような気がした。
下山開始から45分で営林小屋跡を通過・・・もう小屋はバラされて本当に無いんですね。
木橋を2つ渡ってもうすぐ林道という所で雨が本降りになってしまった(T_T)
あと30分も林道歩きがあるんやから!
こりゃ~かなん!とレインジャケットを着込む。
雨に降られながら足早に林道歩き。
でも、10分あまりで雨は霧雨になった。
道端にオレンジ色の物体?
ああ、タマゴタケたち。
道端にあっても誰も採取しないんだねぇ。
キレイな個体だったけど、私も採取せず放置。
その近くにグズグズに溶けているアカヤマさん。
フンコロガシが潜り込んでいたけど、キノコを食べるんだねぇ。
車に戻って山行終了。
靴を脱いでいると靴にヤマビルが・・・
靴下の隙間に入ったばかりのやつも含めて細くて小さいヤツらが2匹。
嫁さんは一匹だけ靴に居た。
ヤマビル達には持参していた飽和食塩水のスプレーでご臨終いただいた。
実害もなく、良かったねぇ!
雨と湿気で汗だくで5時間30分のバリルート遊びでした~
2016年9月12日
夫婦de山行
周回
尾根歩き
ヤマビル遭遇
距離:6.201km
沿面:6.546km
所要時間:5時間30分
累積標高:プラスマイナス869m
最低標高:209m(大堰堤横P)
最高標高:708m(イタハシ谷・南尾根出合)
8:35石谷川大堰堤横P8:57
10:00標高390m
11:00標高535m
12:00標高650m
12:26滝谷不動前12:47
13:30営林小屋跡横
13:34林道手前で雨13:37
14:07石谷川大堰堤横P
帰宅後に嫁さんがシャワーしてくると風呂場に行ったのだが、「ちょっとー!!、傷テープ!!」と騒いでいた。
聞けば、スポーツタイツの破れた穴からヤマビルが侵入したらしく、その場所近くに丸い血の止まらない傷口が・・・・
いろいろな場所を家や車を探してみたが、どうやら吸い逃げされたらしい(^_^;)
毎週、毎週、毎週、月曜日が雨の天気予報やん!
いったい何週間続けばエエねん!(私の店の定休日は月曜)
ヤケッパチ状態で朝の天気予報を確認すると鈴鹿の太平洋側は午後から「にわか雨」になってる!
ほな、嫁さんと二人で歩いてみたかった仙ヶ岳南尾根のサキッポを登ってみよう!
2016年9月12日
久しぶりの石谷川大堰堤横の駐車地。
車が3台いてる。
こんな雨予報の曇り空でも先客あり?と思いきや、営林署の下請けさんの車らしい。
(キハギ)
今日は、この石谷川沿いの左岸尾根を登ってみる。
まずは、取り付き点・・・石谷林道を北に歩いても、尾根に登れそうな場所は、なさそう。
(ホツツジ)
駐車地に戻って、そこよりも少し南に移動して・・・、獣道っぽい駆け上がりがあったのでよじ登ってみたら、蜘蛛の巣だらけのウラジロのヤブ(-_-;)
蒸し暑い日ですでに汗だく。
蜘蛛の巣を顔にくっつけながら少し登ると南からの踏み跡があり、この道で尾根芯を北上できるようになった。
時折、忘れた頃に古そうな赤テープが出てくる。
錆びて壊れた有刺鉄線や、留め山らしき紐も張ってあった名残の場所もあった。
この尾根の特徴はアカマツ主体の植生のザレた尾根。
道らしき踏み跡は古い道のようで、道に木が生えたまま放置されているようで歩き難い。
カサっとした大型のキノコの子どもたち。
朽ちて壊れているその親キノコ?
時々現れる岩峰は小さく巻いて越えていく。
標高545m峰に石柱が2つ埋まっている。
何の杭だか?書いてある文字を読まなかった(^_^;)
この尾根、食べられそうなキノコには出会わず。
今年初見のママコナが咲いていた。
標高620m峰から北東方向にP786のタカノス尾根が見える。
でも、もう少し上の標高はガスの中だ。
痩せ尾根キレットっぽい鞍部を登り返していく。
ガスの中、標高630mより上には岩山となっていく。
苔の岩は濡れて滑りやすく、今日は気軽にチャレンジできる状態ではない。
法印のコバ方向にトラバースしながら滝谷不動尊の岩峰に向かうことにした。
登りはじめて約3時間30分で法印のコバから不動尊に向かうフィックスロープに出会った。
ものの数分で、お不動さんに到着。
しかし、ガスガスで濃霧。
三体仏の磐座に登ってみた。
けど何も見えず。
小休止してイタハシ谷の一般道を下山。
雨はポツポツ。
ガレガレの谷道が以前に比べて余計に酷くなってきてない?
谷水が流れ出して沢沿いの登山道もなんだか以前に比べて歩き難いような気がした。
下山開始から45分で営林小屋跡を通過・・・もう小屋はバラされて本当に無いんですね。
木橋を2つ渡ってもうすぐ林道という所で雨が本降りになってしまった(T_T)
あと30分も林道歩きがあるんやから!
こりゃ~かなん!とレインジャケットを着込む。
雨に降られながら足早に林道歩き。
でも、10分あまりで雨は霧雨になった。
道端にオレンジ色の物体?
ああ、タマゴタケたち。
道端にあっても誰も採取しないんだねぇ。
キレイな個体だったけど、私も採取せず放置。
その近くにグズグズに溶けているアカヤマさん。
フンコロガシが潜り込んでいたけど、キノコを食べるんだねぇ。
車に戻って山行終了。
靴を脱いでいると靴にヤマビルが・・・
靴下の隙間に入ったばかりのやつも含めて細くて小さいヤツらが2匹。
嫁さんは一匹だけ靴に居た。
ヤマビル達には持参していた飽和食塩水のスプレーでご臨終いただいた。
実害もなく、良かったねぇ!
雨と湿気で汗だくで5時間30分のバリルート遊びでした~
2016年9月12日
夫婦de山行
周回
尾根歩き
ヤマビル遭遇
距離:6.201km
沿面:6.546km
所要時間:5時間30分
累積標高:プラスマイナス869m
最低標高:209m(大堰堤横P)
最高標高:708m(イタハシ谷・南尾根出合)
8:35石谷川大堰堤横P8:57
10:00標高390m
11:00標高535m
12:00標高650m
12:26滝谷不動前12:47
13:30営林小屋跡横
13:34林道手前で雨13:37
14:07石谷川大堰堤横P
帰宅後に嫁さんがシャワーしてくると風呂場に行ったのだが、「ちょっとー!!、傷テープ!!」と騒いでいた。
聞けば、スポーツタイツの破れた穴からヤマビルが侵入したらしく、その場所近くに丸い血の止まらない傷口が・・・・
いろいろな場所を家や車を探してみたが、どうやら吸い逃げされたらしい(^_^;)
コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/472
トラックバック
▲