2017,02,17, Friday/五代目
毎週雪が降って、雪が多い今シーズン。
例によってアクセスが簡単な三峰山にGo!
雪の三峰山はバリルートが面白いのだ。
(2017年2月13日実施)
月曜日でもここの駐車場は車がいっぱい。
不動谷ルートに向かう林道は土日の登山者たちの踏み跡だらけ。
意外と雪の量が少ないぞ?と林道歩き。
不動滝の鳥居が見えたらルートを外れます。
私たちの歩くルートはバリルート。
道中は誰にも出合いません(^_^;)
不動谷右岸の仕事道を奥へと歩き、丸太橋を越えて右俣に入ります。
2014年の2月にもよく似たルートを登ったけれど、今回は右股の左股を過ぎた標高915mから三峰山北尾根1145mを目指します。
沢沿い仕事道っぽい場所を歩こうとするけど、倒木があって左岸右岸をウロウロ。
時には沢沿いから植林の中にルートを求めたり。
そういえば、こんなところ・・・
前回も、前々回も歩いたように思う!(^_^;)
この倒木だらけを乗り越えると不動谷二番目の分岐。
右俣に小さな淵のような場所があり、その先で渡渉。
左俣に入ると左岸の植林帯を登っていく。
植林から出て左手に明るい場所?
ああ、ここが目指していた沢分岐点?
あれ?地形図としては大きく二股だけど実際には3つ股!
しかも広い緩斜面が50~60mほど続くハズなのに、上流に向かって左2つ目の沢の右岸は植林の急斜面!
どう見てもこの急斜面が本日の本命=三峰山北尾根に繋がっている正解の尾根だ。
それにしても急斜面。
雪は浅く地面は硬いためにスリップしまくりで足の置き場が無い。
とにかく地形図以上の急斜面が続く。
相変わらず雪が浅いので四苦八苦。
たまりかねてアイゼンを装着することにした。
足が重くなったもののガシガシどこでも登れる!
気を良くして登り始めたら、すぐに植林帯から二次林に出て、膝ラッセル状態(^_^;)
しかも雪が締まっているからキックステップが決まる!
これならツボ足でもうちょっと頑張れば良かったかも~(-_-;)
標高1000mオーバーで霧氷も付き始めた。
ノートレースでフカフカの締まった雪はアイゼン付で重くなった足の重さを感じさせないくらいテンションが上がる。
急斜面の尾根で雪が浅くなってもヘッチャラ!
標高1100mを越えたあたりで正午となった。
風の無い斜面があればそこで昼食にしよう!とキョロキョロ。
北西の風が冷たかったので北東向きの場所がいいかも?
と思って歩いていたら三峰山北尾根に合流。
北尾根の東側に入ってところの斜面で、昼食場所を設営。
設営と言っても持参したスコップで斜面を削り取り、風よけと椅子を作っただけ。
本日も各自でカップ麺。
お天気が良ければ鍋とかもいいんだけど、曇で風がある日はサッサと済ませるに限る。
昼食後は忠実に北尾根を詰めていく。
膝程度のラッセルで良い食後の運動だ~
12:58曇り空で誰もいない三峰山山頂に到着。
8:59から登り始めたので4時間経過(うち昼食時間33分)。
登山口に居た人達はもう皆んな山頂を後に下山してしまったかな?
展望の無い山頂に長居は無用。
八丁平を回ってみる。
あっちゃ~シロヤシオもアセビも皆んな真っ白の樹氷状態。
展望なし&強風ガスの中。
ミニ雪庇に飛び込んで遊んでいた私に「長居は無用!」と皆が私を呼ぶ(-_-;)
は~い(^_^;)と下山モードに入る。
今日は久々に不動滝ルートで下山する。
途中、避難小屋前でアイゼンを外す。(13:33出発)
アイゼンがあるとショートカットする時に杉の枝に引っかかって危ないのだ。
33分間で不動滝の横まで下りてきた。
さらにここから、チラチラ雪が降ってきたなぁと林道を歩けば、30分で駐車場に帰ってきた。
もう少し雪に苦労させられるだろうと期待してやってきた割に雪の量が大したことがなくてチョッピリ残念!(^_^)b
やっぱり谷詰めしないと駄目なのかなぁ(^_^;)
2017年2月13日実施
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、OT、IS、TY、TK)
ラッセル
アイゼン
周回
雪
伊賀自宅7:00
7:35某CB7:40
某近鉄駅7:45
8:10道の駅御杖8:20
8:45旅行ゲートP8:59
(標高553m)
9:31不動滝口トイレ前
9:53丸木橋分岐(右俣へ)
10:34二股分岐(左俣へ)
10:42三つ又の谷取付点
(標高915m)
12:11三峰山北尾根出合12:44
(昼食33分)
12:58三峰山山頂1235.2m13:00
13:03八丁平13:10
13:25避難小屋(P1102)13:33
14:12不動谷口トイレ前14:17
14:37旅行ゲートP
距離:7.137km
沿面:7.405km
所要時間:5時間37分
(昼食33分)
累積標高プラスマイナス780m
最低標高:553m(駐車場)
最高標高:1235.2m(三峰山山頂)
例によってアクセスが簡単な三峰山にGo!
雪の三峰山はバリルートが面白いのだ。
(2017年2月13日実施)
月曜日でもここの駐車場は車がいっぱい。
不動谷ルートに向かう林道は土日の登山者たちの踏み跡だらけ。
意外と雪の量が少ないぞ?と林道歩き。
不動滝の鳥居が見えたらルートを外れます。
私たちの歩くルートはバリルート。
道中は誰にも出合いません(^_^;)
不動谷右岸の仕事道を奥へと歩き、丸太橋を越えて右俣に入ります。
2014年の2月にもよく似たルートを登ったけれど、今回は右股の左股を過ぎた標高915mから三峰山北尾根1145mを目指します。
沢沿い仕事道っぽい場所を歩こうとするけど、倒木があって左岸右岸をウロウロ。
時には沢沿いから植林の中にルートを求めたり。
そういえば、こんなところ・・・
前回も、前々回も歩いたように思う!(^_^;)
この倒木だらけを乗り越えると不動谷二番目の分岐。
右俣に小さな淵のような場所があり、その先で渡渉。
左俣に入ると左岸の植林帯を登っていく。
植林から出て左手に明るい場所?
ああ、ここが目指していた沢分岐点?
あれ?地形図としては大きく二股だけど実際には3つ股!
しかも広い緩斜面が50~60mほど続くハズなのに、上流に向かって左2つ目の沢の右岸は植林の急斜面!
どう見てもこの急斜面が本日の本命=三峰山北尾根に繋がっている正解の尾根だ。
それにしても急斜面。
雪は浅く地面は硬いためにスリップしまくりで足の置き場が無い。
とにかく地形図以上の急斜面が続く。
相変わらず雪が浅いので四苦八苦。
たまりかねてアイゼンを装着することにした。
足が重くなったもののガシガシどこでも登れる!
気を良くして登り始めたら、すぐに植林帯から二次林に出て、膝ラッセル状態(^_^;)
しかも雪が締まっているからキックステップが決まる!
これならツボ足でもうちょっと頑張れば良かったかも~(-_-;)
標高1000mオーバーで霧氷も付き始めた。
ノートレースでフカフカの締まった雪はアイゼン付で重くなった足の重さを感じさせないくらいテンションが上がる。
急斜面の尾根で雪が浅くなってもヘッチャラ!
標高1100mを越えたあたりで正午となった。
風の無い斜面があればそこで昼食にしよう!とキョロキョロ。
北西の風が冷たかったので北東向きの場所がいいかも?
と思って歩いていたら三峰山北尾根に合流。
北尾根の東側に入ってところの斜面で、昼食場所を設営。
設営と言っても持参したスコップで斜面を削り取り、風よけと椅子を作っただけ。
本日も各自でカップ麺。
お天気が良ければ鍋とかもいいんだけど、曇で風がある日はサッサと済ませるに限る。
昼食後は忠実に北尾根を詰めていく。
膝程度のラッセルで良い食後の運動だ~
12:58曇り空で誰もいない三峰山山頂に到着。
8:59から登り始めたので4時間経過(うち昼食時間33分)。
登山口に居た人達はもう皆んな山頂を後に下山してしまったかな?
展望の無い山頂に長居は無用。
八丁平を回ってみる。
あっちゃ~シロヤシオもアセビも皆んな真っ白の樹氷状態。
展望なし&強風ガスの中。
ミニ雪庇に飛び込んで遊んでいた私に「長居は無用!」と皆が私を呼ぶ(-_-;)
は~い(^_^;)と下山モードに入る。
今日は久々に不動滝ルートで下山する。
途中、避難小屋前でアイゼンを外す。(13:33出発)
アイゼンがあるとショートカットする時に杉の枝に引っかかって危ないのだ。
33分間で不動滝の横まで下りてきた。
さらにここから、チラチラ雪が降ってきたなぁと林道を歩けば、30分で駐車場に帰ってきた。
もう少し雪に苦労させられるだろうと期待してやってきた割に雪の量が大したことがなくてチョッピリ残念!(^_^)b
やっぱり谷詰めしないと駄目なのかなぁ(^_^;)
2017年2月13日実施
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、OT、IS、TY、TK)
ラッセル
アイゼン
周回
雪
伊賀自宅7:00
7:35某CB7:40
某近鉄駅7:45
8:10道の駅御杖8:20
8:45旅行ゲートP8:59
(標高553m)
9:31不動滝口トイレ前
9:53丸木橋分岐(右俣へ)
10:34二股分岐(左俣へ)
10:42三つ又の谷取付点
(標高915m)
12:11三峰山北尾根出合12:44
(昼食33分)
12:58三峰山山頂1235.2m13:00
13:03八丁平13:10
13:25避難小屋(P1102)13:33
14:12不動谷口トイレ前14:17
14:37旅行ゲートP
距離:7.137km
沿面:7.405km
所要時間:5時間37分
(昼食33分)
累積標高プラスマイナス780m
最低標高:553m(駐車場)
最高標高:1235.2m(三峰山山頂)
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