2017,11,17, Friday/五代目
柿バイト終わりのISMさん、久しぶりの緑ちゃん、アワビ。
そしてアカモンIS君と一緒に紅葉見物に行ってきた。(私の嫁さんも一緒)
2017年11月13日
旧国民宿舎もみじ荘(1973年開業、1993年閉鎖、2009年頃解体)の駐車場に置き車。
八風街道R421の越渓橋から西へ750mほど入った湖岸道路の路肩に駐車。
140m越渓橋方向に歩いた
左手路肩に埋もれかけ「鈴鹿国定(公園)」の杭
ここでワンボックスカーに乗った作業員のお兄さん「スミマセン。この辺りに鉄塔巡視路の入り口ってありませんか?この地図わかります?」と、地図を見せられたが、鉄塔と電線が濃い色で肝心の等高線が薄くて見えにくい(T_T)わかるかいな!
「・・・その地図では分かりませんが、ここの東にある尾根を登れば鉄塔がある(はず)ですよ」とお茶を濁す(^_^;)
ここから斜めに道型
大きくジグを切りながら北東方向に踏み跡があったが、すぐに杉の倒木達が道を塞ぐ。
仕方ないので杉の植林とケヤキの立ち並ぶ森に入ったが、ここはかつての畑?それとも住居跡?
話はそれるが、完成した永源寺ダムの貯水開始によって昭和47年に水没してしまった集落があったそうな。
標高450m付近にまで石積みの残骸が尾根にあった。
明るい場所に出た!
P525の鉄塔だった。
東南方向には金勝アルプス、飯道山が遠望できる。
反対方向は黒尾山の北尾根の後ろに岳が見える。岳の左は静ヶ岳?
この周辺は紅葉がキレイ。
カエデとコナラ、ミズナラが色づいている。
やっぱり、青空に紅葉ですね~
見事過ぎて何とも言えません
この尾根、左半分が植林で右半分が二次林。
標高650m以降、意外と痩せ尾根になり、二足歩行がしにくい傾斜になる。
左は植林で常緑だが東側は赤と黄色の競演
標高700mのT字尾根に乗ったけれど、今度は両側が植林になってしまった(T_T)
P838直下は標高図では理解できないくらい傾斜がキツイ。
休みながら登っていくと石灰岩らしき岩が出てきてきた。
するとすぐにP838のある平坦な森になるが南方向が植林。
好天に恵まれ、ルンルン気分なのですが、例の物が一向に姿を表さないのです(T_T)
日本コバ山頂直下まで平和なお散歩
駐車地から2時間30分で山頂に到着。
御池岳や霊仙山を樹間に確認して、
ハイポーズ
すぐに茂みの中に入っていきます。
ここの尾根で、このような紅葉を見たことあったっけ?
いつも丸坊主で枯れ木なのに、今年は紅葉と冬枯れが遅い?
11:30になろうかという時間だけど、昼食にしよう!と本日も開店!
IS君のオカン特製の松前漬け風サラダ?(サラダ風松前漬け?)
うちの嫁さん特製:大根の醤油着け+スーパーで買ったイカのおつまみ。
じゃじゃ~ん!本日の目玉!
伊賀牛コマ切れ!(会費制ね!)
こいつでウドンを作るのだ!
野菜は我が家のイタダキモノ(^_^;)ナメコは本日の道中でチョロっとだけ見つけた山の恵。
伊賀牛のダシがきいて美味しい!
12:40食後は日本コバの湿地帯探索に出かける。
ゆっくりと尾根を下っていくと
平らな広場に小川と雑木たち。
ミニミニ盆地が日本コバにあったんですね~
川の流れが集まって&湿地っぽくなる。
雨が降り続いた後はドロドロで沼地になるんだろう。
東へ東へ低い方へ歩いていけば藤川谷から日本コバへ続く登山道に行き着いた。
松尾尾根を下って旧もみじ荘Pへ下山したいので、日本コバ山頂へ進む。
松尾尾根はここ?とアセビのヤブに踏み込むが、アセビに足を取られて、ひっくり返って、慌てふためいて・・・オマケに松尾尾根手前の支尾根に入りかけた。
するとそこに分県登山ガイド24『滋賀県の山』を熱心に見ながらコンパスを合わせているオジサンが一名。その本に松尾尾根って載って無かったはずなのだが?
松尾尾根を下って行くと、なぜかオジサンがついてくる。
何処から来たのか?と尋ねると福井県から来たという。
この山のルートは?と聞くと、この尾根のピストンらしい。
私も初めて下りに使ってみたのだが、支尾根に入りかけて意外と難しい。
あれ?福井県から来たオジサンがずっと付いてくる。
同じ着地点?でも、今日の私の頭の中はかなり流動的なのですが?
あ!ベンチと土管のゴミ入れ(吸殻入れ)?
確かこれが目印で、ここから折り返すように識蘆の滝方面経由で旧もみじ荘へ行くはず。
道標は・・・・読めない(T_T)
でも、せっかくだからカサ(笠)松ピーク方面にも行ってみたい!
尾根を直進(南進)してみる。
ベンチとドカンが頻繁に現れる。
永源寺ダム広場まで0.85km?ダムへ出てみても良いなぁ・・・
鉄塔の下を通過。
東側は朝に登りで立ち寄った鉄塔のある尾根。
西側は永源寺相谷町集落
前方には笠松山西峰(P471)への上り坂。
笠松山西峰(P471)を乗り越して道なりに南西へ・・・#南東に行くと笠松山本峰(P487)すぐにベンチ&ドカンがあって、そこから下り道。
テーブル付きのベンチ&土管
このすぐ傍に南へ下ってダム広場へ続く道があったらしいのだが、気付かずにスルー(-_-;)
次の高圧線の下から永源寺尾根方向を眺めれば夕日になってきた(^_^;)ヤバッ!
展望所がある場所に来た?らしいのだが、その先に続く道が倒木のせいで通れない!
倒木を小さく右に巻いて通れるのを確認して、後続を待っていると、松尾尾根から付いてきていたオジサンが「スミマセン。通してください」と私を追い抜いて行った。
私の仲間の後続が来たので道を進もうとしたが、道がヤブの中に消えた(T_T)
あのオジサンは何処へ行ったのだろう?
さて・・・もう、16:15だなぁ・・・
西に尾根を降れば旧もみじ荘方向のダム周回道に出るだろう。
よっしゃ~、ここから西にヤブコギして尾根を下ります~!
西に下り始めるが少しだけ南に振っていた(^_^;)
方向修正しながら西尾根を降るのだが、若い背丈の低い植林&サルトリイバラのヤブ(T_T)
バキバキボキボキと枝打ちを身体でしながら下っていき
植林の整然とした森に入った。
するとすぐにダム周回道に出た。
旧もみじ荘駐車場まで歩いて10~15分。
その駐車場に車を置いている三名とはここでお別れ。
IS君は車に乗って私と嫁さんをピックアップ。
私と嫁さんはデリカD:5を置き去りにした方向へ歩いてく。
約20分後にIS君が迎えにきてくれて山行終了。
私の好奇心から実質40分ほどのアルバイトをさせてしまって、皆さんスミマセンでした
~
それにしても福井県のオジサンは何処に行ったの?(-_-;)
2017年11月13日
グループ山行@月曜山歩
縦走
紅葉
黄葉
恵みあり
5名+ワン(RYOKU、ISM、IS、TY、TK、+PAPI)
距離:10.092km
沿面:10.428km
標高差:-20m
所要時間:8時間13分
(うち昼食:1時間12分)
累積標高+1037m-1057m
最高標高:934.2m(日本コバ山頂)
最低標高:259m(下山時)
7:00自宅
8:00永源寺支所前
8:10駐車地A
8:25駐車地B8:34
9:20 P525 9:28
10:27 P838
11:05日本コバ山頂
11:28昼食会場12:39
12:52湿地帯
13:21登山道復帰
13:50日本コバ山頂付近
15:28モミジ荘分岐(スルー)
15:55笠松山西峰(P471)
16:10鉄塔展望所
ヤブコギ
16:29ダム道出合
(16:39旧モミジ荘P)
16:48IS号ピックアップ
本日出合った植物たち・・・
Z-ABneですね~
胃血訳荘
クロ屋津シロランの種子?
奈眼個
今年は少ない・・・
去年もそんなことを言っていたような・・・
ホンマにありません
ちょこっといただきました!
オオウラジロノ実
ここのはデカイなぁ
センブリの種になりかけたもの
そしてアカモンIS君と一緒に紅葉見物に行ってきた。(私の嫁さんも一緒)
2017年11月13日
旧国民宿舎もみじ荘(1973年開業、1993年閉鎖、2009年頃解体)の駐車場に置き車。
八風街道R421の越渓橋から西へ750mほど入った湖岸道路の路肩に駐車。
140m越渓橋方向に歩いた
左手路肩に埋もれかけ「鈴鹿国定(公園)」の杭
ここでワンボックスカーに乗った作業員のお兄さん「スミマセン。この辺りに鉄塔巡視路の入り口ってありませんか?この地図わかります?」と、地図を見せられたが、鉄塔と電線が濃い色で肝心の等高線が薄くて見えにくい(T_T)わかるかいな!
「・・・その地図では分かりませんが、ここの東にある尾根を登れば鉄塔がある(はず)ですよ」とお茶を濁す(^_^;)
ここから斜めに道型
大きくジグを切りながら北東方向に踏み跡があったが、すぐに杉の倒木達が道を塞ぐ。
仕方ないので杉の植林とケヤキの立ち並ぶ森に入ったが、ここはかつての畑?それとも住居跡?
話はそれるが、完成した永源寺ダムの貯水開始によって昭和47年に水没してしまった集落があったそうな。
標高450m付近にまで石積みの残骸が尾根にあった。
明るい場所に出た!
P525の鉄塔だった。
東南方向には金勝アルプス、飯道山が遠望できる。
反対方向は黒尾山の北尾根の後ろに岳が見える。岳の左は静ヶ岳?
この周辺は紅葉がキレイ。
カエデとコナラ、ミズナラが色づいている。
やっぱり、青空に紅葉ですね~
見事過ぎて何とも言えません
この尾根、左半分が植林で右半分が二次林。
標高650m以降、意外と痩せ尾根になり、二足歩行がしにくい傾斜になる。
左は植林で常緑だが東側は赤と黄色の競演
標高700mのT字尾根に乗ったけれど、今度は両側が植林になってしまった(T_T)
P838直下は標高図では理解できないくらい傾斜がキツイ。
休みながら登っていくと石灰岩らしき岩が出てきてきた。
するとすぐにP838のある平坦な森になるが南方向が植林。
好天に恵まれ、ルンルン気分なのですが、例の物が一向に姿を表さないのです(T_T)
日本コバ山頂直下まで平和なお散歩
駐車地から2時間30分で山頂に到着。
御池岳や霊仙山を樹間に確認して、
ハイポーズ
すぐに茂みの中に入っていきます。
ここの尾根で、このような紅葉を見たことあったっけ?
いつも丸坊主で枯れ木なのに、今年は紅葉と冬枯れが遅い?
11:30になろうかという時間だけど、昼食にしよう!と本日も開店!
IS君のオカン特製の松前漬け風サラダ?(サラダ風松前漬け?)
うちの嫁さん特製:大根の醤油着け+スーパーで買ったイカのおつまみ。
じゃじゃ~ん!本日の目玉!
伊賀牛コマ切れ!(会費制ね!)
こいつでウドンを作るのだ!
野菜は我が家のイタダキモノ(^_^;)ナメコは本日の道中でチョロっとだけ見つけた山の恵。
伊賀牛のダシがきいて美味しい!
12:40食後は日本コバの湿地帯探索に出かける。
ゆっくりと尾根を下っていくと
平らな広場に小川と雑木たち。
ミニミニ盆地が日本コバにあったんですね~
川の流れが集まって&湿地っぽくなる。
雨が降り続いた後はドロドロで沼地になるんだろう。
東へ東へ低い方へ歩いていけば藤川谷から日本コバへ続く登山道に行き着いた。
松尾尾根を下って旧もみじ荘Pへ下山したいので、日本コバ山頂へ進む。
松尾尾根はここ?とアセビのヤブに踏み込むが、アセビに足を取られて、ひっくり返って、慌てふためいて・・・オマケに松尾尾根手前の支尾根に入りかけた。
するとそこに分県登山ガイド24『滋賀県の山』を熱心に見ながらコンパスを合わせているオジサンが一名。その本に松尾尾根って載って無かったはずなのだが?
松尾尾根を下って行くと、なぜかオジサンがついてくる。
何処から来たのか?と尋ねると福井県から来たという。
この山のルートは?と聞くと、この尾根のピストンらしい。
私も初めて下りに使ってみたのだが、支尾根に入りかけて意外と難しい。
あれ?福井県から来たオジサンがずっと付いてくる。
同じ着地点?でも、今日の私の頭の中はかなり流動的なのですが?
あ!ベンチと土管のゴミ入れ(吸殻入れ)?
確かこれが目印で、ここから折り返すように識蘆の滝方面経由で旧もみじ荘へ行くはず。
道標は・・・・読めない(T_T)
でも、せっかくだからカサ(笠)松ピーク方面にも行ってみたい!
尾根を直進(南進)してみる。
ベンチとドカンが頻繁に現れる。
永源寺ダム広場まで0.85km?ダムへ出てみても良いなぁ・・・
鉄塔の下を通過。
東側は朝に登りで立ち寄った鉄塔のある尾根。
西側は永源寺相谷町集落
前方には笠松山西峰(P471)への上り坂。
笠松山西峰(P471)を乗り越して道なりに南西へ・・・#南東に行くと笠松山本峰(P487)すぐにベンチ&ドカンがあって、そこから下り道。
テーブル付きのベンチ&土管
このすぐ傍に南へ下ってダム広場へ続く道があったらしいのだが、気付かずにスルー(-_-;)
次の高圧線の下から永源寺尾根方向を眺めれば夕日になってきた(^_^;)ヤバッ!
展望所がある場所に来た?らしいのだが、その先に続く道が倒木のせいで通れない!
倒木を小さく右に巻いて通れるのを確認して、後続を待っていると、松尾尾根から付いてきていたオジサンが「スミマセン。通してください」と私を追い抜いて行った。
私の仲間の後続が来たので道を進もうとしたが、道がヤブの中に消えた(T_T)
あのオジサンは何処へ行ったのだろう?
さて・・・もう、16:15だなぁ・・・
西に尾根を降れば旧もみじ荘方向のダム周回道に出るだろう。
よっしゃ~、ここから西にヤブコギして尾根を下ります~!
西に下り始めるが少しだけ南に振っていた(^_^;)
方向修正しながら西尾根を降るのだが、若い背丈の低い植林&サルトリイバラのヤブ(T_T)
バキバキボキボキと枝打ちを身体でしながら下っていき
植林の整然とした森に入った。
するとすぐにダム周回道に出た。
旧もみじ荘駐車場まで歩いて10~15分。
その駐車場に車を置いている三名とはここでお別れ。
IS君は車に乗って私と嫁さんをピックアップ。
私と嫁さんはデリカD:5を置き去りにした方向へ歩いてく。
約20分後にIS君が迎えにきてくれて山行終了。
私の好奇心から実質40分ほどのアルバイトをさせてしまって、皆さんスミマセンでした
~
それにしても福井県のオジサンは何処に行ったの?(-_-;)
2017年11月13日
グループ山行@月曜山歩
縦走
紅葉
黄葉
恵みあり
5名+ワン(RYOKU、ISM、IS、TY、TK、+PAPI)
距離:10.092km
沿面:10.428km
標高差:-20m
所要時間:8時間13分
(うち昼食:1時間12分)
累積標高+1037m-1057m
最高標高:934.2m(日本コバ山頂)
最低標高:259m(下山時)
7:00自宅
8:00永源寺支所前
8:10駐車地A
8:25駐車地B8:34
9:20 P525 9:28
10:27 P838
11:05日本コバ山頂
11:28昼食会場12:39
12:52湿地帯
13:21登山道復帰
13:50日本コバ山頂付近
15:28モミジ荘分岐(スルー)
15:55笠松山西峰(P471)
16:10鉄塔展望所
ヤブコギ
16:29ダム道出合
(16:39旧モミジ荘P)
16:48IS号ピックアップ
本日出合った植物たち・・・
Z-ABneですね~
胃血訳荘
クロ屋津シロランの種子?
奈眼個
今年は少ない・・・
去年もそんなことを言っていたような・・・
ホンマにありません
ちょこっといただきました!
オオウラジロノ実
ここのはデカイなぁ
センブリの種になりかけたもの
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