白たまちゃんとtheABさん::つばや菓子舗五代目ブログ

つばや菓子舗五代目ブログ

五代目の四方山不定期更新日記
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

ぼちぼちエエ頃とちゃう?
20210509185601
GWの月曜。
今のご時世、人の多い所はアカン。
人気の無い所に行かないと!
山行日:2021年5月3日
お天気の山行は春の芽吹きでとても素敵
20210509185619

今日のメンバーは御姫様たち4人
20210509185624
何十年か前の・・・・('◇')ゞ

好展望地は鉄塔の下
20210509185630
湖が見える

おお!絶景かな!
20210509185645

バイクが登山道でウロウロ。
20210509185635
エンストばかりして可哀そう。

うーん、やっぱり山頂の道の無い場所に乗り入れているのは解せん。
20210509185701
人気の無い山中に来たのに・・・やめてくれい

何のために山中にコンクリの壁?
20210509185640
ここが昔のベ〇リンの壁か?('◇')ゞ

この日の核心部。
20210509185656
この急斜面。ちゃんと切り開かれてトラロープが設置されていれば、よい登山道になるのに・・・でも、今のままだから山野草が無くならずに済んでいるのかも?
村の鎮守は八幡神社
20210509185707

ツルニチニチソウは人の住まなくなった集落で勝手に繁殖している
20210509185712
ヨーロッパ原産の帰化植物。
毒草なので鹿が食べないので増え続ける。
ジキタリスも同じように山に増え続けている帰化植物。

このご夫婦に会うためにやってきたのだ!
20210509185718
頑張って夢を実現してください!

かつて学校道と言われていた山道で下山。
20210509185723

穴の開いた鍋を叩いて熊除けに?

かなり荒れ果ててしまっていて貫禄たっぷりの倒木が道を塞ぐ。
20210509185730

この倒木の手前でヤマビル発見。
20210509185736
何匹も動いていた!でもまだ動きは緩慢。
これからがコワイ(泣)

道路横に着地する寸での所で岩斜面。
20210509185741
安全のためにロープで下りましょう。

今回の山行でやまもや古銭を拾った。
20210509185746
幕末に流通した文久永宝
御供するような地蔵さんとか見当たらないので落とし物なんだろうなぁ

今、一番の花盛りはシャガ
20210509185346
シャガはアヤメ科アヤメ属の帰化植物。ただし、三倍体なので種で増えない。人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。

無住の庭に咲くボタンたち
20210509185613

その近所の無住の庭に咲くtheAB姉
20210509185412

これも無住の庭先に自生してしまった群落
20210509185451

20210509185224
黄色いあなたは?

よく見ると毛深いのです。
20210509185230

ヤマツツジの季節になりました。
20210509185235
ミツバツツジは少ししか見ることができなかったような・・・・

チャルメルさんはピント合わせが大変。
20210509185241

春に咲くのにナツトウダイ
20210509185248
有毒植物。漢方薬ながら毒性が強い。毒を持って薬とするの代表格?

ユズリハの雄花
20210509185255
これも多くの毒成分を持つ植物。でも最近、鹿が食べている。

トンボソウ
20210509185301
地味なランの仲間で、伊賀の植林でもよく見かける。

オニシバリの実
20210509185306
ジンチョウゲ科の有毒植物。

アオダモの花
20210509185313
モクセイ科トネリコ属
野球バットやスキー板、テニスラケットで利用。
雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青を帯びた色になること、高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として利用されたこと、青い染料に利用されたことなど諸説ある(byWiki)

ホタルカズラ
20210509185318
いろんな地域で絶滅危惧種に指定されている。
ヤマルリソウと同じように長く咲いているとピンクに変色するのかな?

アズキナシ?
20210509185324
このへんの白い花が苦手('◇')ゞ

ニリンソウ
20210509185329
意外にゼニゴケだらけの場所に咲いていた。

オニグルミ雄花
20210509185335

その雌花
20210509185341

ミスミソウ
20210509185351
この植物が一番好きかも
種がまたカワイイ!
20210509185356

ウラシマソウ
20210509185401
サトイモ科テンナンショウ属の宿根性。
カヤネズミが新芽を食べてしまうらしい。

嫁さんが好きなイチヤクソウ
20210509185406
なぜか見つけてしまう。

一方で日陰で日照の少ない場所の子たちは花穂が伸びずに咲き始める?
20210509185457
そして後出しで伸びてくる。
20210509185503
某集落の畑跡地?
20210509185509
種が飛び散って流れて広がっている?

おそらく夏AB姉
20210509185417

某所のAB姉はまだ蕾固し。
20210509185424

しかし!日当たりの良い某所の自生地は満開
20210509185429

こちらは林床で満開
20210509185435

あ?という所にも居た
20210509185446

これは?ユリなんだけど笹?
20210509185440

本命の白タマちゃんたち。
20210509185516
ちょうど良いタイミング

雄しべが普通は黄色いのだけど
20210509185528

白い雄しべの子がいるのに気づいた。
20210509185533
けっこう居てはる

杉林の林床が好きなんだよ
20210509185539

そしてここには赤玉ちゃんの芽吹きもある。
20210509185544
これはどちら?
20210509185556
赤玉ちゃんたちが咲くころ、ここはヤマビル地獄になっているだろう。
20210509185550

堪能できました。
20210509185607

山行日:2021年5月3日
グループ山行@月曜山歩
5人(UH、ころ助、のりこ、TY、TK)
縦走

距離:10.5km
所要時間:8時間29分
(うち昼食36分)
累積標高:プラス8XXmマイナスX8Xm
最小標高:XXXm
最大標高:6XXm


6:00自宅
6:20某公園

7:30某CB
7:40某路肩(置き車)

7:50某路肩P8:06
10:50某所
11:52昼食12:28
(36分)
13:00某岩場
14:06某ヤブ山山頂
14:52某別荘付近15:20
15:45某集落
16:36置き車P
| 山登り::鈴鹿山脈 |
| 10:21 PM | comments (0) | trackback (0) |

コメント



コメントする










右下の四角い枠に絵の中の文字を入力して下さい:


ボタンを押してから処理に時間がかかりますが、ボタンを押すのは1回だけでOKです。

https://blogn.tsubaya.com/tb.php/649

トラックバック