2021,11,03, Wednesday/五代目
ぼちぼち鈴鹿の紅葉がエエ感じと違う?
お?御池岳のT字尾根歩いたことが無い?
そいじゃ、御池巡りに行きましょう!
山行日:2021年11月1日
秋の御池岳は御池橋から回るのがルーティーン。
伊勢尾を登りに使うのも私の鉄板。
↑正面のこんもりしている左半分が植林の山がP806。通常は見えている植林と二次林の境界部分を登るのだが急な坂の一貫登りがツマラナイので、今回は初めてP806の南尾根を登ってみる。
駐車地から御池川に降りてゴロ谷の河原を20分歩く。
有料河川の看板の場所に尾根末端。
そこに取付いた。
取付きは簡単だったが、思った通りすぐにアセビのヤブこぎ開始!
アセビさえ無ければ・・・時々モンキークライム、ちょっと急斜面。
でも紅葉の樹々があって明るい尾根。
良い感じ。
途中の等高線が疎な場所は植林だった。
西の谷沿いから植林の杣道があるのだろうか?
P806にやってきた。
御池岳のヘリの斜面の黄葉がイマイチ?
もう灰色い近い?
その反面、自分たちが歩いている標高800-900mの尾根は絶好調に紅葉&黄葉。
コハウチワカエデ=イタヤメイゲツが彩りまくり!
良いタイミングとはこういう状態やねぇ
伊勢尾の根元からは鈴ヶ岳に行かずにヒルコバにトラバース。
この日は土が乾いていて歩きやすかった。
ヒルコバ周辺の黄葉は、すでに枯れていてNG。
鈴ヶ岳も茶色→灰色になりつつある。
アザミ谷(右股の右股?)源頭部を抜けて
元池に行こう・・・あれ?
ここでは一番大きな池なのにスルーしてしもた(~_~;)
マユミの実=食べると、吐き気、下痢、虚脱症状などを起す。有毒。
真弓が多かったから真ノ谷なのだろうか・・・
気を取り直して真ノ池
南池
サワグルミの池
ウリハダカエデの池
丸池
苔の岩ゾーン
オチョコブチの手前で昼食。
食後、緑ちゃん命名のオチョコブチから御池橋Pの自分たちの車を眺めた。
御池岳山頂西面の山腹道を歩いて
今にも枯れて無くなりそうな風池
天狗の鼻に出て展望を楽しむ。
↑琵琶湖方面:比叡山から比良山系は霞んでる
クジラの尻尾のようなT字尾根
眼下のゴロ谷の紅葉が見ごろ。
ボタンブチも立ち寄って、私が一番楽しみにしていた幸助ノ池
まゆみ池をスルー・・・竜神のヌタ場も分からず・・・東池は穴だけ?
青のドリーネ
奥ノ池
雫池をスルーして黒のドリーネを左手に眺めつつテーブル東端へ。
ここから鈴鹿山脈を一望。
山座同定した。
土倉岳へ繋がる尾根
振り返ると頭陀ヶ平から藤原岳→孫太尾根の長い稜線。
T字尾根へ下っていく途中にボタンブチ方向に紅葉絶好調。
広い広葉樹の尾根から植林の痩せ尾根を経て、二次林の紅葉尾根。
小又谷の向こうに土倉岳西尾根の紅葉が絶景。
P918のT字分岐手前の広い森は緑色の葉っぱも多い。
御池橋に戻るのでP918右折してP889へ。
植林の森を通って
途中は急な痩せ尾根下り。
最後はゴロ谷に降りても良いんだけど御池林道沿いの擁壁上部を経て尾根通し。
でも昔のように「すんなり」通れず、アセビのヤブこぎ。
御池橋のたもとに出たのだけど、ここもアセビが邪魔になって
通りにくくなってしまった(*_*)
16時下山完了。
一日良く遊びました。
山行日:2021年11月1日
グループ山行@月曜山歩
7人(IS、ふぐやん、UH、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
池めぐり
黄葉
紅葉
ドリーネ
距離:11.3km
所要時間:7時間29分
(うち昼食40分)
最小標高:619m(御池橋)
最大標高:1204m(竜神のヌタ場付近)
累積標高:プラスマイナス976m
6:20伊賀自宅
7:40道の駅永源寺登山者P7:45
8:15御池橋P8:30
8:50取付き点
9:30 P806
10:00 P894 10:10
10:48ヒルコバ10:53
12:00オチョコブチの西12:40
(昼食40分)
12:42オチョコブチ12:46
13:11ボタンブチ
13:46東端峰13:46
13:58土倉山下山P
14:03T字尾根下山P
14:33 P967
15:00 P918
16:00御池橋P
ヤブコウジの実一つ。
AB姉の葉っぱが鹿に齧られてケチョンケチョンに
立派な菜芽古さんたち。
もう、鈴鹿では、かつてのような爆発的な発生は無いと思われるだけに貴重な子たち。
ちゃっかり、私が頂戴しましたが、お世話になっている方と山に行けなくなってしまっている山友への上納菌になりました。
ダキアレチハナガサ
南アメリカ原産の帰化植物で多年草・・・御池林道の奥地の道端にあるということは残土として運ばれてきた土に種が紛れ込んだのかも・・・
オオミズアオの幼虫
大型の青白色の巨大蛾の最終幼齢?
お?御池岳のT字尾根歩いたことが無い?
そいじゃ、御池巡りに行きましょう!
山行日:2021年11月1日
秋の御池岳は御池橋から回るのがルーティーン。
伊勢尾を登りに使うのも私の鉄板。
↑正面のこんもりしている左半分が植林の山がP806。通常は見えている植林と二次林の境界部分を登るのだが急な坂の一貫登りがツマラナイので、今回は初めてP806の南尾根を登ってみる。
駐車地から御池川に降りてゴロ谷の河原を20分歩く。
有料河川の看板の場所に尾根末端。
そこに取付いた。
取付きは簡単だったが、思った通りすぐにアセビのヤブこぎ開始!
アセビさえ無ければ・・・時々モンキークライム、ちょっと急斜面。
でも紅葉の樹々があって明るい尾根。
良い感じ。
途中の等高線が疎な場所は植林だった。
西の谷沿いから植林の杣道があるのだろうか?
P806にやってきた。
御池岳のヘリの斜面の黄葉がイマイチ?
もう灰色い近い?
その反面、自分たちが歩いている標高800-900mの尾根は絶好調に紅葉&黄葉。
コハウチワカエデ=イタヤメイゲツが彩りまくり!
良いタイミングとはこういう状態やねぇ
伊勢尾の根元からは鈴ヶ岳に行かずにヒルコバにトラバース。
この日は土が乾いていて歩きやすかった。
ヒルコバ周辺の黄葉は、すでに枯れていてNG。
鈴ヶ岳も茶色→灰色になりつつある。
アザミ谷(右股の右股?)源頭部を抜けて
元池に行こう・・・あれ?
ここでは一番大きな池なのにスルーしてしもた(~_~;)
マユミの実=食べると、吐き気、下痢、虚脱症状などを起す。有毒。
真弓が多かったから真ノ谷なのだろうか・・・
気を取り直して真ノ池
南池
サワグルミの池
ウリハダカエデの池
丸池
苔の岩ゾーン
オチョコブチの手前で昼食。
食後、緑ちゃん命名のオチョコブチから御池橋Pの自分たちの車を眺めた。
御池岳山頂西面の山腹道を歩いて
今にも枯れて無くなりそうな風池
天狗の鼻に出て展望を楽しむ。
↑琵琶湖方面:比叡山から比良山系は霞んでる
クジラの尻尾のようなT字尾根
眼下のゴロ谷の紅葉が見ごろ。
ボタンブチも立ち寄って、私が一番楽しみにしていた幸助ノ池
まゆみ池をスルー・・・竜神のヌタ場も分からず・・・東池は穴だけ?
青のドリーネ
奥ノ池
雫池をスルーして黒のドリーネを左手に眺めつつテーブル東端へ。
ここから鈴鹿山脈を一望。
山座同定した。
土倉岳へ繋がる尾根
振り返ると頭陀ヶ平から藤原岳→孫太尾根の長い稜線。
T字尾根へ下っていく途中にボタンブチ方向に紅葉絶好調。
広い広葉樹の尾根から植林の痩せ尾根を経て、二次林の紅葉尾根。
小又谷の向こうに土倉岳西尾根の紅葉が絶景。
P918のT字分岐手前の広い森は緑色の葉っぱも多い。
御池橋に戻るのでP918右折してP889へ。
植林の森を通って
途中は急な痩せ尾根下り。
最後はゴロ谷に降りても良いんだけど御池林道沿いの擁壁上部を経て尾根通し。
でも昔のように「すんなり」通れず、アセビのヤブこぎ。
御池橋のたもとに出たのだけど、ここもアセビが邪魔になって
通りにくくなってしまった(*_*)
16時下山完了。
一日良く遊びました。
山行日:2021年11月1日
グループ山行@月曜山歩
7人(IS、ふぐやん、UH、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
池めぐり
黄葉
紅葉
ドリーネ
距離:11.3km
所要時間:7時間29分
(うち昼食40分)
最小標高:619m(御池橋)
最大標高:1204m(竜神のヌタ場付近)
累積標高:プラスマイナス976m
6:20伊賀自宅
7:40道の駅永源寺登山者P7:45
8:15御池橋P8:30
8:50取付き点
9:30 P806
10:00 P894 10:10
10:48ヒルコバ10:53
12:00オチョコブチの西12:40
(昼食40分)
12:42オチョコブチ12:46
13:11ボタンブチ
13:46東端峰13:46
13:58土倉山下山P
14:03T字尾根下山P
14:33 P967
15:00 P918
16:00御池橋P
ヤブコウジの実一つ。
AB姉の葉っぱが鹿に齧られてケチョンケチョンに
立派な菜芽古さんたち。
もう、鈴鹿では、かつてのような爆発的な発生は無いと思われるだけに貴重な子たち。
ちゃっかり、私が頂戴しましたが、お世話になっている方と山に行けなくなってしまっている山友への上納菌になりました。
ダキアレチハナガサ
南アメリカ原産の帰化植物で多年草・・・御池林道の奥地の道端にあるということは残土として運ばれてきた土に種が紛れ込んだのかも・・・
オオミズアオの幼虫
大型の青白色の巨大蛾の最終幼齢?
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