2022,05,04, Wednesday/五代目
ゴールデンウイーク、お山は、平日でも混雑している。
出来る限り人と会いたくないから山に行くのに、それでは意味がない。
毎年(いや毎回(;^_^A)、頭をひねって人の居ないだろう山に出かけてみるのだが・・・
陣屋登山口→P497→ヒヨノ(陣尾山)→丸山→高室山→倉骨山→P777→P735→陣屋登山口
山行日:2022年5月2日
某公園で山友と待合せ・・・あれ??
公園入口で何か変なモノ見たぞ・・・歩いて戻ってみると!
あれまぁ、鹿のお母さんが死んでいる。
近づいて見ると、お腹が大きく、尻のあたりから小さい足が飛び出している。
路面が濡れているのは羊水?
駐車所に戻って先に駐車場に来ていたメンバーに聞くと「え?そんなの無かった!どこ!?」と、再度鹿の死体を確認に。
あれまぁ、本当に死んでいるわ。自分たちがここに来た時に鹿は死んでいなかったし、急ブレーキの音も聞いていないと・・・
この公園の入り口はブラインドコーナー、先日も小雨で路面がぬれていて自動車の単独事故を目の当たりにしたばかりの場所。
ここは気を付けて走行しなければイケナイのである。
1時間半ほど北上して登山口に。
しめしめ・・・誰も居ないみたい。
(谷あいの施設の八重桜)
今回のルートは以前に登ったルートへのショートカット。
まずは、神社の裏山へ
杉の植林を激登り。
しばらく登ると山道が現れた。
神社?谷あいから?登って来る里山道なんだろう。
でも倒木や落ち葉溜まりが酷くて溝道の縁の上を歩く方が歩きやすい。
やがてマーキングだらけの尾根道となった。
樹木に括りつけられたトレイルカメラ
動物の行動を無人で記録して・・・
のりこ・・・君が写ってどうするん?(~_~)
しばらく尾根道をゆるゆる行くと傾斜角度が増えて鉄塔巡視路に合流。
どんどん登って行くと展望の良い鉄塔に到着。
今日も琵琶湖方面がキレイに見えた。
ここからが石灰岩質の急傾斜を登るんだけど
以前よりもマーキングが増えて踏み跡も明瞭になったような気がする。
しんどいながらも楽々陣尾山(ヒヨノ)に到着。
倒木のアミダクジを歩いて植林の森の中へ進む
この盛り上がりは土塁の跡かいな?
石灰岩は苔にまみれてモフモフ
えっちらおっちらと丸山へ
丸山から下った日なたで山菜!?
いやいや、これはハシリドコロの新芽。
決して手を出してはイケません。
こちらはオモト。
これも食べてはイケナイ。
高室山へ登るまでの道中は個人的な趣味で「おう地」巡りに付き合ってもらった。
広い窪地や深い窪地などを堪能した。
今回はちゃんと高室山へ登る。
良い森を抜けて山頂へと・・・
意外とシンドイ(-_-;)
山頂の直前まで来て一休み(~_~;)
でっかいハウチワカエデの赤い花
こちらはウリハダカエデの花が全開
クラゲのストロビラからエフィラが生まれる姿のような
高室山山頂に到着
茶野から御池岳への稜線が重なって見えている。
鍋尻山から霊仙山の稜線も新緑で萌えている
登山客は我々の他に一名だけ?
よしよし
ささ、今まで行ったことのない倉骨山へ行ってみます。
快適な稜線を下って行くと木漏れ日の尾根道
その先っぽのカレンフェルトの先っぽが倉骨山だった。
高室山から、すぐなんだねぇ。
ここでランチにしようか!と思ったけど意外に風が冷たく寒いので、風を避けられる場所探し・・・倉骨山の北面から少し谷へ下った杉林に平らな場所を見つけたので、展望は悪いがここでランチにした。
食後は谷に下って・・・・あれま(~_~;)
車の轍のある林道&植林バリバリやん(~_~;)
林道の延長がここまで来ているとは・・・
気を取り直してP777=Mt.フィーバー
ここの山は私の大好きなジャンクションピークです。
黒文字の花を愛でながら
高いカエデ主体の森へ
途中で植林も経て苔岩地帯を乗り越し
日の当たる場所へ
広く開かれた鉄塔巡視路をズンズン進んで下山ルートを目指します。
途中の谷は迂回すべきなんだろうけれど直進。
激下りの超急斜面。
ここはヤバイんだよ。しっかり生きた立木を掴んで!ストックを刺して!靴底のエッジを使って!
植林の森を通過して案内板の通り進むと、また登って
広い鉄塔巡視路
陣屋の祠に挨拶して
下山路に突入。
植林のジグザグ道を根気よく下っていくと水源地施設に出て、
その向こうに朝駐車した自分たちの車。
結局、山で出会ったのは山頂で1人、バイクの人が1人。
水源地の管理者1人の合計3人。
お疲れ様でした!
山行日:2022年5月2日
グループ山行@月曜山歩
5人(IS、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
花の山
食料調達
6:00伊賀自宅
6:15某公園P
7:20某道の駅
7:35陣屋登山口P7:44
8:27 P497
9:14陣尾山(ヒヨノ)
10:02陣屋祠
10:24丸山10:34
11:00標高690m高室山登山口
11:27高室山山頂
11:47倉骨山P756
10:50ランチ会場12:20
(昼食30分)
12:48 P777
14:21陣屋祠
15:02陣屋登山口P
出来る限り人と会いたくないから山に行くのに、それでは意味がない。
毎年(いや毎回(;^_^A)、頭をひねって人の居ないだろう山に出かけてみるのだが・・・
陣屋登山口→P497→ヒヨノ(陣尾山)→丸山→高室山→倉骨山→P777→P735→陣屋登山口
山行日:2022年5月2日
某公園で山友と待合せ・・・あれ??
公園入口で何か変なモノ見たぞ・・・歩いて戻ってみると!
あれまぁ、鹿のお母さんが死んでいる。
近づいて見ると、お腹が大きく、尻のあたりから小さい足が飛び出している。
路面が濡れているのは羊水?
駐車所に戻って先に駐車場に来ていたメンバーに聞くと「え?そんなの無かった!どこ!?」と、再度鹿の死体を確認に。
あれまぁ、本当に死んでいるわ。自分たちがここに来た時に鹿は死んでいなかったし、急ブレーキの音も聞いていないと・・・
この公園の入り口はブラインドコーナー、先日も小雨で路面がぬれていて自動車の単独事故を目の当たりにしたばかりの場所。
ここは気を付けて走行しなければイケナイのである。
1時間半ほど北上して登山口に。
しめしめ・・・誰も居ないみたい。
(谷あいの施設の八重桜)
今回のルートは以前に登ったルートへのショートカット。
まずは、神社の裏山へ
杉の植林を激登り。
しばらく登ると山道が現れた。
神社?谷あいから?登って来る里山道なんだろう。
でも倒木や落ち葉溜まりが酷くて溝道の縁の上を歩く方が歩きやすい。
やがてマーキングだらけの尾根道となった。
樹木に括りつけられたトレイルカメラ
動物の行動を無人で記録して・・・
のりこ・・・君が写ってどうするん?(~_~)
しばらく尾根道をゆるゆる行くと傾斜角度が増えて鉄塔巡視路に合流。
どんどん登って行くと展望の良い鉄塔に到着。
今日も琵琶湖方面がキレイに見えた。
ここからが石灰岩質の急傾斜を登るんだけど
以前よりもマーキングが増えて踏み跡も明瞭になったような気がする。
しんどいながらも楽々陣尾山(ヒヨノ)に到着。
倒木のアミダクジを歩いて植林の森の中へ進む
この盛り上がりは土塁の跡かいな?
石灰岩は苔にまみれてモフモフ
えっちらおっちらと丸山へ
丸山から下った日なたで山菜!?
いやいや、これはハシリドコロの新芽。
決して手を出してはイケません。
こちらはオモト。
これも食べてはイケナイ。
高室山へ登るまでの道中は個人的な趣味で「おう地」巡りに付き合ってもらった。
広い窪地や深い窪地などを堪能した。
今回はちゃんと高室山へ登る。
良い森を抜けて山頂へと・・・
意外とシンドイ(-_-;)
山頂の直前まで来て一休み(~_~;)
でっかいハウチワカエデの赤い花
こちらはウリハダカエデの花が全開
クラゲのストロビラからエフィラが生まれる姿のような
高室山山頂に到着
茶野から御池岳への稜線が重なって見えている。
鍋尻山から霊仙山の稜線も新緑で萌えている
登山客は我々の他に一名だけ?
よしよし
ささ、今まで行ったことのない倉骨山へ行ってみます。
快適な稜線を下って行くと木漏れ日の尾根道
その先っぽのカレンフェルトの先っぽが倉骨山だった。
高室山から、すぐなんだねぇ。
ここでランチにしようか!と思ったけど意外に風が冷たく寒いので、風を避けられる場所探し・・・倉骨山の北面から少し谷へ下った杉林に平らな場所を見つけたので、展望は悪いがここでランチにした。
食後は谷に下って・・・・あれま(~_~;)
車の轍のある林道&植林バリバリやん(~_~;)
林道の延長がここまで来ているとは・・・
気を取り直してP777=Mt.フィーバー
ここの山は私の大好きなジャンクションピークです。
黒文字の花を愛でながら
高いカエデ主体の森へ
途中で植林も経て苔岩地帯を乗り越し
日の当たる場所へ
広く開かれた鉄塔巡視路をズンズン進んで下山ルートを目指します。
途中の谷は迂回すべきなんだろうけれど直進。
激下りの超急斜面。
ここはヤバイんだよ。しっかり生きた立木を掴んで!ストックを刺して!靴底のエッジを使って!
植林の森を通過して案内板の通り進むと、また登って
広い鉄塔巡視路
陣屋の祠に挨拶して
下山路に突入。
植林のジグザグ道を根気よく下っていくと水源地施設に出て、
その向こうに朝駐車した自分たちの車。
結局、山で出会ったのは山頂で1人、バイクの人が1人。
水源地の管理者1人の合計3人。
お疲れ様でした!
山行日:2022年5月2日
グループ山行@月曜山歩
5人(IS、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
花の山
食料調達
6:00伊賀自宅
6:15某公園P
7:20某道の駅
7:35陣屋登山口P7:44
8:27 P497
9:14陣尾山(ヒヨノ)
10:02陣屋祠
10:24丸山10:34
11:00標高690m高室山登山口
11:27高室山山頂
11:47倉骨山P756
10:50ランチ会場12:20
(昼食30分)
12:48 P777
14:21陣屋祠
15:02陣屋登山口P
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