2022,05,11, Wednesday/五代目
朝目覚めると、この日の午後は雨の天気予報になってしまった。
行きたかった山はお目当ての場所が13時以降の到達点で雨が本降りになるらしい。しかも、ヤマビル地獄(~_~;)
なので急遽、山仲間とのグループ山行は中止(順延)にしたのだが、午前中は雨が降らない予報なので・・・
サクッと登れる山で未踏の松阪市の白猪山に行ってきた。
今年お初?のギンリョウソウ!
山行日:2022年5月9日
集落の棚田を見ながら車で登ること登ること。
国道166号線から標高差220m!
やっと夏明の登山駐車場!
からの眺め
目の前にある山は烏岳
雨に降られないように戻れるかな?と出発!
舗装路
簡易水道?
モチツツジがキレイに咲いている
コンクリート舗装の急坂が始まった
常に前傾姿勢でアキレス腱が・・・
スギの植林が基本
谷沿いの道はヤブレガサが点々と・・・
花こう岩系の山だとトンボソウは植林内に居るような?
これは?シャガの葉?
どれだけ登ってもコンクリート道???
しかも急すぎるんよ。
誰の仕業なんだ?(~_~;)
コンクリートの急坂が嫌になって御所平(ごしょびろ)に行ってみることにした。
土の溝道でコンクリートじゃなくなったんだけど・・・
急坂は変わらなかった(涙)
しかも植林で見晴らし無し
いったい、どこへ行こうとしているのか?
植林で見通し無し。
登ったら、降りる?
沢の源頭部は暗くて放置間伐倒木だらけ
沢にはタゴガエルの声だけで植物らしいのはヒョロっとしたマムシグサだけ?
午後から雨が降るのが確実だったので登りやすそうな尾根をひろって稜線へ。
稜線に出たら広い台地のよう
これが御所平?
でも、なんで「ごしょびろ」なん?
植林から二次林のある場所に石の集められたものと標柱?
「のろし台候補地」というプレートの文字。
その上の文字は黒く塗りつぶされている。
広~い稜線は植林の森。
ヒノキだったっけ?
ここは夏は涼しいのか?
下草は、まばらで小さなヤマジノホトトギスが居た
その他、植林の定番はチゴユリさん
そして青い蘭?
1980年代のスズキ・蘭がこんな場所に捨てられているって?
コンクリートの急坂を登ってきたのか?(~_~;)
あ、ヒトリシズカがまだ花を付けている
森を抜けて明るい場所に出た。
広場?コンクリートの基礎は何者?
で?このアンテナらしきものは?
避雷針?何?
その先にどこかで見たことのある白い猪の看板がある山頂。
そして、ここからの眺望は・・・土地勘が無くて何も分からない(~_~;)
なーんもも分かりませんーん(~_~;)
さぁ!雨がいつ振って来るか分からないから下山!
夏明への登山道で下ります。
鉄塔アンテナ?(避雷針?)の近くには山ツツジが満開。
降り始めた登山道の西側に白い花が満開?
バラ科の花のようだけど花弁が少し細くなっている???
しかも花が散り始めているようだ。
樹皮は松のように[ささくれて]少し灰色っぽい?
うーん・・・
これってコナシとか言われるズミかな?
その先で白い花を咲かせていたのはカマツカ
この花は見分けがつくようになってきた。
で?この白い柵のようなものは???
うーん・・・判別できない人工物がいろいろあるなぁ・・・
下山しはじめた広場から、もう植林に入るのか・・・
と、残念に思っていたら!
おお、いきなり歴史遺産が!
かつて我が笠取山で見つけた大乗妙典塔と関連がある六部供養碑だ。
→このサイトが分かりやすいかも?https://plaza.rakuten.co.jp/jinjyawatch/diary/200708130000/
その傍にあるこの木は!
ミツマタの種!
え?この建物は?
入るとヒノキの良い香り。
ここは?隣の神社の参籠所?
その神社はこちら。
私が見ている小さな屋根の物は賽銭箱。
石垣の上の塀の中に石尊権現の祠がある。
石尊権現は→ここを参照
こことか、→http://amayama.jp/sub7.html
ここの石段の横に小さな手水鉢。
扇の形でおめでたい。
鳥居の下に石階段があって下に看板。
女人坂って?石階段は女が登れなくて、女は、横へ回り込んだ坂道から迂回しろと?
まぁ、いっか。雨が降るから降りよう!
いきなり、コンクリートの急坂開始かいな!?
・・・この祠の参道として整備されたのがコンクリート道なのか?
降りていくと自然石の重なった窟があったが利用はされていなかったようで看板は無し。
ひたすらコンクリートの急坂をスリップしてコケないように下って行く。
石灯籠と祠?
不動祠か?
そして沢には不動滝
ガクウツギの芳香が・・・・
苦手なのよ・・・
不動小屋は避難小屋?
下山
山行日:2022年5月9日
夫婦登山
花
距離:5.3km
所要時間:3時間22分
累積標高プラスマイナス650m
最小標高:302m(夏明駐車場)
最大標高:(白猪山山頂※)
※二等三角点819.39m点名:白猪山
伊賀自宅
8:00伊賀自宅
9:15夏明登山駐車場9:25
10:00御所平分岐
11:05縦走路稜線
11:20展望台跡
11:23山頂11:33
11:46石尊権現11:53
12:04不動祠
12:13不動滝
12:21不動小屋
12:47夏明登山駐車場
下山と同時に雨がパラパラ降ってきた。
車のリアゲートを上げて、そこでカップ麺ランチ。
コンクリートの急坂は辛かった(~_~;)
このまま帰るのもアレなので・・・
蘭宇氣白神社に立ち寄った
脚の短い鳥居たち・・・なんで?
巨木の間を行けば
夫婦杉がダブル
参詣所に氏神の名前
蘭宇氣白神社について→https://genbu.net/data/ise/araragi_title.htm
神社に行く前に鳥居と気になる看板・・・
掛かれていた内容のものは昔の事ですでに絶滅しているとかいないとか・・・
君ヶ野ダムを経由して伊賀へ帰りました。
田植え用の農業用水を放水中?
行きたかった山はお目当ての場所が13時以降の到達点で雨が本降りになるらしい。しかも、ヤマビル地獄(~_~;)
なので急遽、山仲間とのグループ山行は中止(順延)にしたのだが、午前中は雨が降らない予報なので・・・
サクッと登れる山で未踏の松阪市の白猪山に行ってきた。
今年お初?のギンリョウソウ!
山行日:2022年5月9日
集落の棚田を見ながら車で登ること登ること。
国道166号線から標高差220m!
やっと夏明の登山駐車場!
からの眺め
目の前にある山は烏岳
雨に降られないように戻れるかな?と出発!
舗装路
簡易水道?
モチツツジがキレイに咲いている
コンクリート舗装の急坂が始まった
常に前傾姿勢でアキレス腱が・・・
スギの植林が基本
谷沿いの道はヤブレガサが点々と・・・
花こう岩系の山だとトンボソウは植林内に居るような?
これは?シャガの葉?
どれだけ登ってもコンクリート道???
しかも急すぎるんよ。
誰の仕業なんだ?(~_~;)
コンクリートの急坂が嫌になって御所平(ごしょびろ)に行ってみることにした。
土の溝道でコンクリートじゃなくなったんだけど・・・
急坂は変わらなかった(涙)
しかも植林で見晴らし無し
いったい、どこへ行こうとしているのか?
植林で見通し無し。
登ったら、降りる?
沢の源頭部は暗くて放置間伐倒木だらけ
沢にはタゴガエルの声だけで植物らしいのはヒョロっとしたマムシグサだけ?
午後から雨が降るのが確実だったので登りやすそうな尾根をひろって稜線へ。
稜線に出たら広い台地のよう
これが御所平?
でも、なんで「ごしょびろ」なん?
植林から二次林のある場所に石の集められたものと標柱?
「のろし台候補地」というプレートの文字。
その上の文字は黒く塗りつぶされている。
広~い稜線は植林の森。
ヒノキだったっけ?
ここは夏は涼しいのか?
下草は、まばらで小さなヤマジノホトトギスが居た
その他、植林の定番はチゴユリさん
そして青い蘭?
1980年代のスズキ・蘭がこんな場所に捨てられているって?
コンクリートの急坂を登ってきたのか?(~_~;)
あ、ヒトリシズカがまだ花を付けている
森を抜けて明るい場所に出た。
広場?コンクリートの基礎は何者?
で?このアンテナらしきものは?
避雷針?何?
その先にどこかで見たことのある白い猪の看板がある山頂。
そして、ここからの眺望は・・・土地勘が無くて何も分からない(~_~;)
なーんもも分かりませんーん(~_~;)
さぁ!雨がいつ振って来るか分からないから下山!
夏明への登山道で下ります。
鉄塔アンテナ?(避雷針?)の近くには山ツツジが満開。
降り始めた登山道の西側に白い花が満開?
バラ科の花のようだけど花弁が少し細くなっている???
しかも花が散り始めているようだ。
樹皮は松のように[ささくれて]少し灰色っぽい?
うーん・・・
これってコナシとか言われるズミかな?
その先で白い花を咲かせていたのはカマツカ
この花は見分けがつくようになってきた。
で?この白い柵のようなものは???
うーん・・・判別できない人工物がいろいろあるなぁ・・・
下山しはじめた広場から、もう植林に入るのか・・・
と、残念に思っていたら!
おお、いきなり歴史遺産が!
かつて我が笠取山で見つけた大乗妙典塔と関連がある六部供養碑だ。
→このサイトが分かりやすいかも?https://plaza.rakuten.co.jp/jinjyawatch/diary/200708130000/
その傍にあるこの木は!
ミツマタの種!
え?この建物は?
入るとヒノキの良い香り。
ここは?隣の神社の参籠所?
その神社はこちら。
私が見ている小さな屋根の物は賽銭箱。
石垣の上の塀の中に石尊権現の祠がある。
石尊権現は→ここを参照
こことか、→http://amayama.jp/sub7.html
ここの石段の横に小さな手水鉢。
扇の形でおめでたい。
鳥居の下に石階段があって下に看板。
女人坂って?石階段は女が登れなくて、女は、横へ回り込んだ坂道から迂回しろと?
まぁ、いっか。雨が降るから降りよう!
いきなり、コンクリートの急坂開始かいな!?
・・・この祠の参道として整備されたのがコンクリート道なのか?
降りていくと自然石の重なった窟があったが利用はされていなかったようで看板は無し。
ひたすらコンクリートの急坂をスリップしてコケないように下って行く。
石灯籠と祠?
不動祠か?
そして沢には不動滝
ガクウツギの芳香が・・・・
苦手なのよ・・・
不動小屋は避難小屋?
下山
山行日:2022年5月9日
夫婦登山
花
距離:5.3km
所要時間:3時間22分
累積標高プラスマイナス650m
最小標高:302m(夏明駐車場)
最大標高:(白猪山山頂※)
※二等三角点819.39m点名:白猪山
伊賀自宅
8:00伊賀自宅
9:15夏明登山駐車場9:25
10:00御所平分岐
11:05縦走路稜線
11:20展望台跡
11:23山頂11:33
11:46石尊権現11:53
12:04不動祠
12:13不動滝
12:21不動小屋
12:47夏明登山駐車場
下山と同時に雨がパラパラ降ってきた。
車のリアゲートを上げて、そこでカップ麺ランチ。
コンクリートの急坂は辛かった(~_~;)
このまま帰るのもアレなので・・・
蘭宇氣白神社に立ち寄った
脚の短い鳥居たち・・・なんで?
巨木の間を行けば
夫婦杉がダブル
参詣所に氏神の名前
蘭宇氣白神社について→https://genbu.net/data/ise/araragi_title.htm
神社に行く前に鳥居と気になる看板・・・
掛かれていた内容のものは昔の事ですでに絶滅しているとかいないとか・・・
君ヶ野ダムを経由して伊賀へ帰りました。
田植え用の農業用水を放水中?
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