2022,12,13, Tuesday/五代目
御在所岳の標高の数字と同じ日の12時12分が御在所岳の日。
その隣りの国見岳の北面で奇岩捜しを終え、帰宅したらTVのニュースが教えてくれた。
山行日:2022年12月12日
朝明有料Pを出発。
鈴鹿の登山道の生き字引の「ころ助さん」と、お喋りしながら歩いていたら、当初計画していた根の平峠分岐を通過(~_~)
あれ?中峠も通過でよかったっけ?・・・と、ころ助さんを当てにしていたら、ころ助さんも私を当てにしていたらしく、バリルートで根の平峠へ行くのかと思ってました!と?(~_~)?
まぁ、奇岩捜しは真剣に考えてきた事でも無いので、行き当たりばったりで行くことに('◇')ゞ
まず羽鳥峠へ登る
ここは10年以上来ていない
こんなに岩の壁に囲まれていたのね
羽鳥峠から晴天の羽鳥峰へ登るとザレ場に謎の地上絵
なんで、犬と猫なんや?
日付が昨日のまんまやん・・・と、気になりだしたので、本日の日付に変更。
よしよし、これで12月12日になった。
と、金山へ向かう途中、北の展望は前回歩いた銚子ヶ口方面。
↑左から深谷山→大峠の頭、水舟の峰、西峰南峰、中峰、一番右が銚子ヶ口と、予想外の配置に驚いた。
ブナ林に向かって登って行く
金山の山頂は樹々が刈り取られて好展望の山になっていた。
北東に御池岳や静ヶ岳、藤原岳、竜ヶ岳
東に釈迦ヶ岳
右手には四日市?知多半島も見えてる?
名駅前のビル群の背景の山は何処だろ?
ん?なんだか台形の先の白い山が見えている?ひょっとして富士山?
ズームアップ!あ!やっぱり富士山!
カシミール3Dのカシバードで確認してみた
やっぱり、富士山で正解だった
中峠へ、「ダーっ」と下って
朝明が一望。
水晶岳は立ち寄らずに横をショートカットして、どんどん下って根の平峠もショートカット。
ゾウさん岩の横を通って
上水晶谷へ水平移動
上水晶谷に入って少し登った風の無い「日なた」で昼食
食後も上水晶谷を登る。
地獄谷出合を通過
標高980m地点の石垣?炭焼釜?の枝尾根を登ることにした。
ちょこっと登ると花こう岩の風化した岩場が出現。
北に巻こうか?と様子を見に行っていたら、ころ助さんが「私はそこムリっぽいから、ここから直接登りますよ~」とモンキークライムで上へ登って行ってしまった。「はやっ!」(~_~;)
ヤブコギが少しあったけれど岩場を上へ上へと登っていける
地形図に載っていない岩場は、続く
風化しまくってザレているので掴むと剥がれる剥がれる。
岩の上に出てみると、あ!ラスボス登場?
デッカイ岩の集合体。その基部は堅めのザレで滑りやすい。
注意深く足場をさぐりながら岩に取付く。
手掛かり足掛かりは沢山あるので登れる。
岩の横を巻いて上に出ると普通に踏み跡のある尾根となった。
あ、御在所のロープウェイ駅のドームが見えた。
北に谷を挟んで三角の岩?
口を開けていないからあれじゃないんだけど、行ってみよう!と相成った。不思議と標高1115mラインに踏み跡が岩に向かって続いている。
この道を行ってみようと谷に向かっていくと、谷は意外と深いし、対岸に花こう岩の柱状の岩が整然と並んでいたりして、谷を渡る頃に道らしき踏み跡はどこかへ。。。
で、この岩・・・やはり違うんだよな・・・
正解の岩はたぶん標高が50mほど下にあるんだと思うのよ。
でも、今日はもう時間切れ。次回は必ず見つけに行こう!
さぁ、帰ろう帰ろうと登りだすと、すっかり観光地化している桃岩
時間が押しているのでバリルートではなく登山道に出て根の平峠を目指す。
おろ?白い山塊が北に見えている?
あら、白山だ。
て、ことは、養老山地の上に北アルプス、乗鞍岳、御嶽山
よく見えている
青岳手前のザレ場から天狗岩と伊勢湾。
晴天の一日でした。
ヤシオ尾根をスルーして尾根をドンドン下ります。
T字の岩は名前があるの?
根の平峠から朝明に下っていくのが千種街道
何か変な声?と振り返るとニホンザル
何匹もいてはるわ
今日も一日、よく遊びました。
お疲れさまでした。
山行日:2022年12月12日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人(IS、ころ助、TY、TK)
奇岩捜し
岩登り
菜芽子
キノコ
距離:13.7km
所要時間:7時間29分
(うち昼食28分)
累積標高プラスマイナス1222m
最小標高:445m(朝明登山駐車場)
最大標高:1161m(国見岳山頂付近)
7:00伊賀自宅
8:20朝明P500円8:34
9:38羽鳥峰峠
9:40羽鳥峰9:49
10:23金山P906
10:39中峠
11:15根の平峠
11:41上水晶谷出合
11:47昼食12:15
(28分)
13:02炭焼釜跡(Ca.979m)
14:00小三角岩
14:07桃岩
14:25ヤシオ尾根分岐(通過)
15:02根の平峠15:06
16:03朝明P
その隣りの国見岳の北面で奇岩捜しを終え、帰宅したらTVのニュースが教えてくれた。
山行日:2022年12月12日
朝明有料Pを出発。
鈴鹿の登山道の生き字引の「ころ助さん」と、お喋りしながら歩いていたら、当初計画していた根の平峠分岐を通過(~_~)
あれ?中峠も通過でよかったっけ?・・・と、ころ助さんを当てにしていたら、ころ助さんも私を当てにしていたらしく、バリルートで根の平峠へ行くのかと思ってました!と?(~_~)?
まぁ、奇岩捜しは真剣に考えてきた事でも無いので、行き当たりばったりで行くことに('◇')ゞ
まず羽鳥峠へ登る
ここは10年以上来ていない
こんなに岩の壁に囲まれていたのね
羽鳥峠から晴天の羽鳥峰へ登るとザレ場に謎の地上絵
なんで、犬と猫なんや?
日付が昨日のまんまやん・・・と、気になりだしたので、本日の日付に変更。
よしよし、これで12月12日になった。
と、金山へ向かう途中、北の展望は前回歩いた銚子ヶ口方面。
↑左から深谷山→大峠の頭、水舟の峰、西峰南峰、中峰、一番右が銚子ヶ口と、予想外の配置に驚いた。
ブナ林に向かって登って行く
金山の山頂は樹々が刈り取られて好展望の山になっていた。
北東に御池岳や静ヶ岳、藤原岳、竜ヶ岳
東に釈迦ヶ岳
右手には四日市?知多半島も見えてる?
名駅前のビル群の背景の山は何処だろ?
ん?なんだか台形の先の白い山が見えている?ひょっとして富士山?
ズームアップ!あ!やっぱり富士山!
カシミール3Dのカシバードで確認してみた
やっぱり、富士山で正解だった
中峠へ、「ダーっ」と下って
朝明が一望。
水晶岳は立ち寄らずに横をショートカットして、どんどん下って根の平峠もショートカット。
ゾウさん岩の横を通って
上水晶谷へ水平移動
上水晶谷に入って少し登った風の無い「日なた」で昼食
食後も上水晶谷を登る。
地獄谷出合を通過
標高980m地点の石垣?炭焼釜?の枝尾根を登ることにした。
ちょこっと登ると花こう岩の風化した岩場が出現。
北に巻こうか?と様子を見に行っていたら、ころ助さんが「私はそこムリっぽいから、ここから直接登りますよ~」とモンキークライムで上へ登って行ってしまった。「はやっ!」(~_~;)
ヤブコギが少しあったけれど岩場を上へ上へと登っていける
地形図に載っていない岩場は、続く
風化しまくってザレているので掴むと剥がれる剥がれる。
岩の上に出てみると、あ!ラスボス登場?
デッカイ岩の集合体。その基部は堅めのザレで滑りやすい。
注意深く足場をさぐりながら岩に取付く。
手掛かり足掛かりは沢山あるので登れる。
岩の横を巻いて上に出ると普通に踏み跡のある尾根となった。
あ、御在所のロープウェイ駅のドームが見えた。
北に谷を挟んで三角の岩?
口を開けていないからあれじゃないんだけど、行ってみよう!と相成った。不思議と標高1115mラインに踏み跡が岩に向かって続いている。
この道を行ってみようと谷に向かっていくと、谷は意外と深いし、対岸に花こう岩の柱状の岩が整然と並んでいたりして、谷を渡る頃に道らしき踏み跡はどこかへ。。。
で、この岩・・・やはり違うんだよな・・・
正解の岩はたぶん標高が50mほど下にあるんだと思うのよ。
でも、今日はもう時間切れ。次回は必ず見つけに行こう!
さぁ、帰ろう帰ろうと登りだすと、すっかり観光地化している桃岩
時間が押しているのでバリルートではなく登山道に出て根の平峠を目指す。
おろ?白い山塊が北に見えている?
あら、白山だ。
て、ことは、養老山地の上に北アルプス、乗鞍岳、御嶽山
よく見えている
青岳手前のザレ場から天狗岩と伊勢湾。
晴天の一日でした。
ヤシオ尾根をスルーして尾根をドンドン下ります。
T字の岩は名前があるの?
根の平峠から朝明に下っていくのが千種街道
何か変な声?と振り返るとニホンザル
何匹もいてはるわ
今日も一日、よく遊びました。
お疲れさまでした。
山行日:2022年12月12日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人(IS、ころ助、TY、TK)
奇岩捜し
岩登り
菜芽子
キノコ
距離:13.7km
所要時間:7時間29分
(うち昼食28分)
累積標高プラスマイナス1222m
最小標高:445m(朝明登山駐車場)
最大標高:1161m(国見岳山頂付近)
7:00伊賀自宅
8:20朝明P500円8:34
9:38羽鳥峰峠
9:40羽鳥峰9:49
10:23金山P906
10:39中峠
11:15根の平峠
11:41上水晶谷出合
11:47昼食12:15
(28分)
13:02炭焼釜跡(Ca.979m)
14:00小三角岩
14:07桃岩
14:25ヤシオ尾根分岐(通過)
15:02根の平峠15:06
16:03朝明P
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