2022,12,07, Wednesday/五代目
未踏のルートを歩こうシリーズ
先週見ていた銚子ヶ口を歩いてみよう。
山行日:2022年12月5日
小さな水車発電機のある杠葉尾登山口に一台。
その横の駐車場に三台停めて登山開始。
獣害フェンスをくぐると急なコンクリ道
そして石積み階段?
その先を見ると祠?ああ、山の神への道なのね。
植林を歩いてP409西の鞍部から尾根に乗ってみた。
神崎川の発電所からやってきている送電線の鉄塔をくぐり植林を歩いて行く。アセビがちょっと茂っていたけど快適に歩いて・・・行けないのよ(~_~;)
P618付近から尾根芯はアセビとサルトリイバラなどのヤブ。
これは本当にハンパ無い濃密なヤブ
無理やり佐目小谷方向に逃げるとスギの生えた細い岩尾根。
お?岳が見えた。
間もなくスギの快適な植林に戻った。
尾根通しで歩いているとP778長尾山がそそり立ってきた登る必要もないので登山道に合流。
登山道は超快適。すぐに佐目小谷の沢沿いを歩くことになる。
登山道は沢分岐を左へ。
登り詰めて行くと二次林のドロドロぬめった道
展望の良い尾根に出た
御池岳が中央遠くに見えて右手に竜ヶ岳
さらに右に視線を移すと釈迦ヶ岳
東峰へ登って行く尾根にはイワカガミ
咲いているやん(~_~;)
アカモノも咲いている(~_~;)
登山口から約3時間で銚子ヶ口に到着。
ヤブコギしてたらコースタイムより30分余計にかかった(-_-;)
さぁ、ここからは登山道を忠実に進んで深谷山へ向かう。
中峰を越えるまではイワカガミのある穏やかな窪地の世界。
そこを越えて尾根に出るとイブネ・クラシ・銚子の台地とその横に国見岳と御在所岳。
西の佐目小谷の対岸に先週歩いていたカクレグラの稜線。
西峰から尾根を下っていくと
標高1067mの水舟の頭へ30mの登り返し
そこからドンドン下がって標高1018mの大峠
ここはアセビのヤブコギ必須?
西に避ける道があるの?(~_~;)
冬枯れの尾根を登り返して
P1087へ立ち寄ると、ここが大峠の頭
かつては深谷山最高点と呼ばれていた?
登山道に戻ってさらに進めば窪地があって
窪地の先は大ガレの崩落現場
先週、タイジョウから見えていた場所だ
痩せた岩場の細尾根
細尾根から西を目がメルトタイジョウの稜線
細尾根を通過して縦走路から外れて東の尾根に進むとシャクナゲのヤブの深谷山。
でも何の標識も何もない。
本来なら縦走路の行先である銚子まで行きたいところだけど、ここで時間は12:19。
本日はここまで。引き返します。
縦走路に戻ると窪地。
ここが舟窪と言われている場所らしい。
風を避けてここでランチ
え?ころ助さんと嫁さんが揃って左腕が痒いと腕をまくり上げた。すると二人の肘あたりがブツブツに赤く腫れて痒い痒いと訴える。聞けば前半戦のアセビとイバラのヤブコギ後から痒かったのを我慢してきたとのこと。どうやらヤブコギの時にドクガ?いやこの時期ならマツカレハの毛虫にやられたのかも?毛が残っていないか?と払い落として、嫁さんがスズメバチにやられた時の軟膏を持っていたので、二人とも軟膏を塗って応急処置。
下山は来た道を戻るしかない。
大峠から寄り道。
西へアセビをかき分け植林尾根を下っていく。
水舟の池に到着
小さい水たまり池。寒くなっているので湖面に生体反応は無し。しかし、なんでここの周りに植林?
登山道へ戻る植林尾根が意外とキツイ。標高差が70m以上あったよ。
登山道に戻って西方面を眺めていたら綿向山が見えていることに気づいた。
反対の東には釈迦ヶ岳。
このあたりの新緑や紅葉はさぞかしキレイなんだろう。ヤシオやツツジの時期も良いのだろう。
銚子ヶ口東峰から植林を黙々と歩いて、歩いて、歩いて・・・
植生が変わらず景色が見えない植林の登山道は退屈で苦行やなぁ・・・
山行日:2022年12月5日
グループ山行@月曜山歩
参加者7人(IS、フグやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
石灰岩
シャクナゲ
アカモノ
ツツジ
ドウダン
距離:14.645km
所要時間:8時間30分
(昼食28分)
累積標高プラスマイナス1422m
最小標高:339m(駐車場)
最大標高:1087m(大峠の頭)
点名:佐目1076.79m(三等三角点)
6:10伊賀自宅
6:30某公園P
7:35道の駅 奥永源寺渓流の里
7:41杠葉尾登山口P7:53
8:05送電線尾根
8:33 P618
ヤブコギ8:50
9:34 P778長尾山東
(登山道復帰)
10:51東峰
10:57銚子ヶ口山頂
点名:佐目(三等三角点)
11:11中峰
11:31西峰
11:41水舟の頭
11:49大峠
12:00大峠の頭
12:14舟窪
12:18深谷山
12:27昼食12:55
(昼食28分)
13:15大峠
13:28水舟の池13:35
13:59西峰
14:15中峰
14:21南峰
14:30中峰
14:37銚子ヶ口山頂
14:40東峰
16:23駐車場
先週見ていた銚子ヶ口を歩いてみよう。
山行日:2022年12月5日
小さな水車発電機のある杠葉尾登山口に一台。
その横の駐車場に三台停めて登山開始。
獣害フェンスをくぐると急なコンクリ道
そして石積み階段?
その先を見ると祠?ああ、山の神への道なのね。
植林を歩いてP409西の鞍部から尾根に乗ってみた。
神崎川の発電所からやってきている送電線の鉄塔をくぐり植林を歩いて行く。アセビがちょっと茂っていたけど快適に歩いて・・・行けないのよ(~_~;)
P618付近から尾根芯はアセビとサルトリイバラなどのヤブ。
これは本当にハンパ無い濃密なヤブ
無理やり佐目小谷方向に逃げるとスギの生えた細い岩尾根。
お?岳が見えた。
間もなくスギの快適な植林に戻った。
尾根通しで歩いているとP778長尾山がそそり立ってきた登る必要もないので登山道に合流。
登山道は超快適。すぐに佐目小谷の沢沿いを歩くことになる。
登山道は沢分岐を左へ。
登り詰めて行くと二次林のドロドロぬめった道
展望の良い尾根に出た
御池岳が中央遠くに見えて右手に竜ヶ岳
さらに右に視線を移すと釈迦ヶ岳
東峰へ登って行く尾根にはイワカガミ
咲いているやん(~_~;)
アカモノも咲いている(~_~;)
登山口から約3時間で銚子ヶ口に到着。
ヤブコギしてたらコースタイムより30分余計にかかった(-_-;)
さぁ、ここからは登山道を忠実に進んで深谷山へ向かう。
中峰を越えるまではイワカガミのある穏やかな窪地の世界。
そこを越えて尾根に出るとイブネ・クラシ・銚子の台地とその横に国見岳と御在所岳。
西の佐目小谷の対岸に先週歩いていたカクレグラの稜線。
西峰から尾根を下っていくと
標高1067mの水舟の頭へ30mの登り返し
そこからドンドン下がって標高1018mの大峠
ここはアセビのヤブコギ必須?
西に避ける道があるの?(~_~;)
冬枯れの尾根を登り返して
P1087へ立ち寄ると、ここが大峠の頭
かつては深谷山最高点と呼ばれていた?
登山道に戻ってさらに進めば窪地があって
窪地の先は大ガレの崩落現場
先週、タイジョウから見えていた場所だ
痩せた岩場の細尾根
細尾根から西を目がメルトタイジョウの稜線
細尾根を通過して縦走路から外れて東の尾根に進むとシャクナゲのヤブの深谷山。
でも何の標識も何もない。
本来なら縦走路の行先である銚子まで行きたいところだけど、ここで時間は12:19。
本日はここまで。引き返します。
縦走路に戻ると窪地。
ここが舟窪と言われている場所らしい。
風を避けてここでランチ
え?ころ助さんと嫁さんが揃って左腕が痒いと腕をまくり上げた。すると二人の肘あたりがブツブツに赤く腫れて痒い痒いと訴える。聞けば前半戦のアセビとイバラのヤブコギ後から痒かったのを我慢してきたとのこと。どうやらヤブコギの時にドクガ?いやこの時期ならマツカレハの毛虫にやられたのかも?毛が残っていないか?と払い落として、嫁さんがスズメバチにやられた時の軟膏を持っていたので、二人とも軟膏を塗って応急処置。
下山は来た道を戻るしかない。
大峠から寄り道。
西へアセビをかき分け植林尾根を下っていく。
水舟の池に到着
小さい水たまり池。寒くなっているので湖面に生体反応は無し。しかし、なんでここの周りに植林?
登山道へ戻る植林尾根が意外とキツイ。標高差が70m以上あったよ。
登山道に戻って西方面を眺めていたら綿向山が見えていることに気づいた。
反対の東には釈迦ヶ岳。
このあたりの新緑や紅葉はさぞかしキレイなんだろう。ヤシオやツツジの時期も良いのだろう。
銚子ヶ口東峰から植林を黙々と歩いて、歩いて、歩いて・・・
植生が変わらず景色が見えない植林の登山道は退屈で苦行やなぁ・・・
山行日:2022年12月5日
グループ山行@月曜山歩
参加者7人(IS、フグやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
石灰岩
シャクナゲ
アカモノ
ツツジ
ドウダン
距離:14.645km
所要時間:8時間30分
(昼食28分)
累積標高プラスマイナス1422m
最小標高:339m(駐車場)
最大標高:1087m(大峠の頭)
点名:佐目1076.79m(三等三角点)
6:10伊賀自宅
6:30某公園P
7:35道の駅 奥永源寺渓流の里
7:41杠葉尾登山口P7:53
8:05送電線尾根
8:33 P618
ヤブコギ8:50
9:34 P778長尾山東
(登山道復帰)
10:51東峰
10:57銚子ヶ口山頂
点名:佐目(三等三角点)
11:11中峰
11:31西峰
11:41水舟の頭
11:49大峠
12:00大峠の頭
12:14舟窪
12:18深谷山
12:27昼食12:55
(昼食28分)
13:15大峠
13:28水舟の池13:35
13:59西峰
14:15中峰
14:21南峰
14:30中峰
14:37銚子ヶ口山頂
14:40東峰
16:23駐車場
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