2022,11,29, Tuesday/五代目
今まで何度も千種街道を歩いてきたが一度たりとも鳴野橋を渡ったことが無かった私。
この橋を渡って山を登ってみたかった!
カクレグラ→タイジョウ→杉峠
山行日:2022年11月28日
渋川右岸の舗装道路を歩く事15分余りで鉄製梯子に到着。
なんでこんな所に梯子?きっと鉄塔保守なんだろう。でも鉄塔のあるのは1.3kmも西にある。はて?
それにしても急な階段。
登り切った所から先も「超ド級の急坂」
うかうかしているとズリ落ちてしまうほど。
これほど急な登山道は見たことない。
上から下ってきたら懸垂下降したくなるかも。
尾根に乗ったけれど、急なのよ(~_~;)
少し平たんな場所が出てきたらすぐに急登。しばらく登って平、、、このループが続く。
紅葉もほぼ終了で冬枯れの森は松まじり。
昔ワイヤーが掛けられていた?木の皮が裂けて牙のよう。
我慢の急登が続きます。
鉄製階段からカクレグラ山頂までの標高差は実に503m!
やっと着いた!
鉄製梯子から休憩しながら1時間42分=約100分!
実は私、カクレグラは初登頂。
2014年の2月に撤退して届いていなかったまんま8年が経過していた。
長く広い山頂をウロウロしてカクレグラを満喫。
ささ、タイジョウを目指しましょう。
カクレグラの山頂は「人」の字のような場所。
「人」の右下からやってきて左下に下っていく。
ほぼ水平なのだが登り返していくと落葉に埋もれた栗田家さん
ホイールキャップ?に向平という文字のある山抜けビューポイントから北東を眺めれば、佐目小谷を挟んで黒尾山から銚子ヶ口への稜線が見える。
冬枯れだけど、とても良い雰囲気の森を南東に進んでいく。
(↑P962南東のダイラ)
P911を越えて尾根を登って行く
すると千種街道→タイジョウ6/8の看板が出てきた。
その先にも黄色看板のタイジョウ4
どうやら、先ほどのP911の北西に千種街道から登って来る登山道があったようだ。
枯れ木の向こうに三角の影。
タイジョウの山頂が近づいてきた。この稜線からタイジョウを登るのは初めて。
おっと?タイジョウって意外と岩山なんだ?
北面に苔のついた岩ゴロの場所から登れそうなので北面へ向かう。岩場に近づきすぎると登りにくかったので、いったん北尾根に出てから登るのが正解だったようだ。
鳴野橋を出発して4時間でタイジョウに到着。
ちょうどお昼なので山頂でランチをとった。
ランチ後はバリルートで下山を考えていたけれど、せっかくここまで来たのだからイブネを目指してみようか?と歩き始めた。
タイジョウも久しぶり。
こんな場所あったっけ?
痩せ尾根のアップダウンが意外とキツイ(~_~;)
こんなに山抜けしている場所もあったっけ?
おお、コワイ
その谷の向こうに銚子ヶ口が見える。
銚子ヶ口も未踏の山なのよね・・・・
杉峠が近づいてきたけど、ガスがかかって真っ白やん。
これではイブネに行っても何も見えない。
今日はここまでや。杉峠経由で帰りましょう。
↓この苔の岩って何やろ?また次回の宿題や。
雨乞岳もガスの中で何も見えない
ほら、見えない
杉峠に降りた。
かつての杉は枯れて、その子孫が育ってきていた。
千種街道を下っていく
一反ぼうそうは枯れて倒壊
向山鉱山跡
シデ並木も枯れて倒壊しまくり
かつてあった木製の橋も消失
木登りフグやん
棒で突く突くフグやん
木の股をまさぐるフグやん
フグやん三段活用完了!
↑この後ろには必ずころ助さんが笑ってる
夕暮れ近づく千種街道。
対岸は今朝に登った鉄製梯子の尾根。
山行日:2022年11月28日
グループ山行@月曜山歩
参加者7人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
周回
黄葉
紅葉
平田家
菜芽子
きのこ
距離:14.4km
所要時間:7時間51分
(うち昼食32分)
累積標高:プラスマイナス1362m
最小標高:414m(鳴野橋)
最大標高:1121m(杉峠の頭)
6:10伊賀自宅
6:25某公園P
7:25永源寺運動公園駐車場
7:35鳴野橋路肩P7:51
8:08鉄製梯子
8:49 P808
9:50カクレグラ990.33m(水谷山)9:56
点名佐目村(二等三角点)
10:22向平
10:36 P962
11:06 P911
11:50タイジョウP1061 12:22
(昼食32分)
12:48 P1081
13:14 P1121杉峠の頭
13:28杉峠P1042
14:56ツルベ谷出合
15:22 P549
16:05鳴野橋P
この橋を渡って山を登ってみたかった!
カクレグラ→タイジョウ→杉峠
山行日:2022年11月28日
渋川右岸の舗装道路を歩く事15分余りで鉄製梯子に到着。
なんでこんな所に梯子?きっと鉄塔保守なんだろう。でも鉄塔のあるのは1.3kmも西にある。はて?
それにしても急な階段。
登り切った所から先も「超ド級の急坂」
うかうかしているとズリ落ちてしまうほど。
これほど急な登山道は見たことない。
上から下ってきたら懸垂下降したくなるかも。
尾根に乗ったけれど、急なのよ(~_~;)
少し平たんな場所が出てきたらすぐに急登。しばらく登って平、、、このループが続く。
紅葉もほぼ終了で冬枯れの森は松まじり。
昔ワイヤーが掛けられていた?木の皮が裂けて牙のよう。
我慢の急登が続きます。
鉄製階段からカクレグラ山頂までの標高差は実に503m!
やっと着いた!
鉄製梯子から休憩しながら1時間42分=約100分!
実は私、カクレグラは初登頂。
2014年の2月に撤退して届いていなかったまんま8年が経過していた。
長く広い山頂をウロウロしてカクレグラを満喫。
ささ、タイジョウを目指しましょう。
カクレグラの山頂は「人」の字のような場所。
「人」の右下からやってきて左下に下っていく。
ほぼ水平なのだが登り返していくと落葉に埋もれた栗田家さん
ホイールキャップ?に向平という文字のある山抜けビューポイントから北東を眺めれば、佐目小谷を挟んで黒尾山から銚子ヶ口への稜線が見える。
冬枯れだけど、とても良い雰囲気の森を南東に進んでいく。
(↑P962南東のダイラ)
P911を越えて尾根を登って行く
すると千種街道→タイジョウ6/8の看板が出てきた。
その先にも黄色看板のタイジョウ4
どうやら、先ほどのP911の北西に千種街道から登って来る登山道があったようだ。
枯れ木の向こうに三角の影。
タイジョウの山頂が近づいてきた。この稜線からタイジョウを登るのは初めて。
おっと?タイジョウって意外と岩山なんだ?
北面に苔のついた岩ゴロの場所から登れそうなので北面へ向かう。岩場に近づきすぎると登りにくかったので、いったん北尾根に出てから登るのが正解だったようだ。
鳴野橋を出発して4時間でタイジョウに到着。
ちょうどお昼なので山頂でランチをとった。
ランチ後はバリルートで下山を考えていたけれど、せっかくここまで来たのだからイブネを目指してみようか?と歩き始めた。
タイジョウも久しぶり。
こんな場所あったっけ?
痩せ尾根のアップダウンが意外とキツイ(~_~;)
こんなに山抜けしている場所もあったっけ?
おお、コワイ
その谷の向こうに銚子ヶ口が見える。
銚子ヶ口も未踏の山なのよね・・・・
杉峠が近づいてきたけど、ガスがかかって真っ白やん。
これではイブネに行っても何も見えない。
今日はここまでや。杉峠経由で帰りましょう。
↓この苔の岩って何やろ?また次回の宿題や。
雨乞岳もガスの中で何も見えない
ほら、見えない
杉峠に降りた。
かつての杉は枯れて、その子孫が育ってきていた。
千種街道を下っていく
一反ぼうそうは枯れて倒壊
向山鉱山跡
シデ並木も枯れて倒壊しまくり
かつてあった木製の橋も消失
木登りフグやん
棒で突く突くフグやん
木の股をまさぐるフグやん
フグやん三段活用完了!
↑この後ろには必ずころ助さんが笑ってる
夕暮れ近づく千種街道。
対岸は今朝に登った鉄製梯子の尾根。
山行日:2022年11月28日
グループ山行@月曜山歩
参加者7人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
周回
黄葉
紅葉
平田家
菜芽子
きのこ
距離:14.4km
所要時間:7時間51分
(うち昼食32分)
累積標高:プラスマイナス1362m
最小標高:414m(鳴野橋)
最大標高:1121m(杉峠の頭)
6:10伊賀自宅
6:25某公園P
7:25永源寺運動公園駐車場
7:35鳴野橋路肩P7:51
8:08鉄製梯子
8:49 P808
9:50カクレグラ990.33m(水谷山)9:56
点名佐目村(二等三角点)
10:22向平
10:36 P962
11:06 P911
11:50タイジョウP1061 12:22
(昼食32分)
12:48 P1081
13:14 P1121杉峠の頭
13:28杉峠P1042
14:56ツルベ谷出合
15:22 P549
16:05鳴野橋P
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