2022,11,23, Wednesday/五代目
大普賢岳が未踏のメンバーが2人。
今回はリクエストシリーズ!
暑いときは避けてきたけど、涼しくなった今ならフィールドアスレチック!
2年前と同じルートで登ってきました。
山行日:2022年11月21日
朝6時まで激しく雨が降っていたけど、ピタリと天気予報通り止んだ。奈良県は一日曇り空という天気予報なので今日の山行はずっと雲の中なのだろうか?
今日のメンバーは6人。
ノリコの「鬼教官」のフグやんに先達をしてもらった。
水太谷沿いを歩いて無双洞へ
沢沿いの紅葉は見頃
キレイな佇まいの水簾の滝
水簾の滝の上に無双洞。
↑気づいています?小さな新しい仏像が一体あるのです
ここからは尾根にとりついて登っていく
クチベニタケは日本固有種
あ、オオウラジロノキの実だ
あたりを探してみたが数個だけしか見つからない。たくさん落ちていたならオオウラジロノキ酒を作りたかったなぁ・・・
標高1270mの広い尾根に水たまりふたつ。
ここで休憩してから岩場の急登へ
心配していた曇り空は思いの外に晴れて快晴になった。
陽光を浴びて飛び立ちそうなキッコウハグマの種子綿毛
のりこが大岩の梯子を見て
「ええ!?こんな梯子?ずっとこんなの?」と目を丸くしていた。
七曜岳は展望の山。
八経ヶ岳から迷ケ岳の稜線。
稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭は、また後ほど。
フィールドアスレチックコースはアトラクションがいっぱい!
地形に合わせて身体を上手に使って安全に
スキッと晴れた!雨の後で空気も澄んで景色がクッキリ!
左から大普賢岳、少普賢、日本岳、P1505
背の高い木々と笹の生えた地表を奥駆道が行く
修験行者たちはどんな思いをしながらここを歩いたのだろう。
↓バリゴヤノ頭と稲村ヶ岳+大日山
バリゴヤノ頭がガスっている?
冬枯れの稜線なんだけど良い天気で風も無く前回とはエライ違い
前回は雪と北風&霧氷だったのよ
ゴヨウツツジの冬芽
シロヤシオかな?
昼食は水太谷覗きで雄大な景色を見ながら・・・
日差しが暑くて、稲村ヶ岳方向を向いて座っていないと日焼けしてヒリヒリするくらいだった。
食後の奥駈道の稜線歩きは爽快だ
水太谷の右岸は朝から登ってきた尾根
その隣はタイタンが眠る清明ノ尾でさらに奥はナメゴ谷右岸尾根。
大普賢岳の山頂付近にはシロヤシオの冬芽だらけ
十津川村方面からヘリが飛来
?あの機体は?
やっぱりUH-60だ
やけに低いところを飛んでいるなあ
大普賢岳の山頂から稲村ヶ岳を見ていたら、その後ろになんだか雲が多いよな?
あれは雲海?バリゴヤノ頭との間のコルから雲が流れ出しているということは標高1430mあたりに雲海が広がっているということか?
天川村以西は曇っているんだろう。
下山を開始すると山葵谷や伯母谷川の上空にも雲海。
川上村方面も曇り空?
少普賢のコルに向かって下っていきます
濃密な雲海が眼下に広がっている
下っていくとガスが地獄谷から登ってきた
ちょうど西日っぽく陽光が差してガスに丸い虹のようなものが!
↑でも写真には上手く写らなかった(泣)
苔の成る木を愛でながら
どんどん下って
笙ノ窟も立ち寄った
今朝まで雨だったので水場以外にも水が滴り落ちていた
岩本新道で下山。
少普賢の南面は雄大な森
底無し井戸の崖を下って
本日のラストアトラクション終了
カレンフェルトの山腹道と植林を経て無双洞へ下っていきます
↓あれ?岩の間の空間に石仏が安置されている?
今まで気づいてなかった!
気づいている人居た?
落ち葉たまりに気をつけて歩いていかないと捻挫するよ~
紅葉の世界に戻ってきた~
山行終了です。
今日もよく遊びました。
山行日:2022年11月21日
グループ山行@月曜山歩
6人(IS、フグやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
沿面:9.2km
所要時間:8時間21分
(うち昼食30分)
累積標高プラスマイナス1385m
最低標高:806m(駐車地)
最高標高:1780.14m(大普賢岳山頂※)
※点名:普賢森 三等三角点1780.14m
5:45伊賀自宅
6:50某駐車場
7:20某駐車場7:30
8:00水太登山口8:15
8:45無双洞8:49
10:36奥駆
10:41七曜岳10:46
12:23水太覗き13:00
(昼食37分)
13:16大普賢岳13:28
14:46鷲ノ窟
14:49笙ノ窟14:53
16:17水簾の滝16:20
16:40水太谷登山口P
今回はリクエストシリーズ!
暑いときは避けてきたけど、涼しくなった今ならフィールドアスレチック!
2年前と同じルートで登ってきました。
山行日:2022年11月21日
朝6時まで激しく雨が降っていたけど、ピタリと天気予報通り止んだ。奈良県は一日曇り空という天気予報なので今日の山行はずっと雲の中なのだろうか?
今日のメンバーは6人。
ノリコの「鬼教官」のフグやんに先達をしてもらった。
水太谷沿いを歩いて無双洞へ
沢沿いの紅葉は見頃
キレイな佇まいの水簾の滝
水簾の滝の上に無双洞。
↑気づいています?小さな新しい仏像が一体あるのです
ここからは尾根にとりついて登っていく
クチベニタケは日本固有種
あ、オオウラジロノキの実だ
あたりを探してみたが数個だけしか見つからない。たくさん落ちていたならオオウラジロノキ酒を作りたかったなぁ・・・
標高1270mの広い尾根に水たまりふたつ。
ここで休憩してから岩場の急登へ
心配していた曇り空は思いの外に晴れて快晴になった。
陽光を浴びて飛び立ちそうなキッコウハグマの種子綿毛
のりこが大岩の梯子を見て
「ええ!?こんな梯子?ずっとこんなの?」と目を丸くしていた。
七曜岳は展望の山。
八経ヶ岳から迷ケ岳の稜線。
稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭は、また後ほど。
フィールドアスレチックコースはアトラクションがいっぱい!
地形に合わせて身体を上手に使って安全に
スキッと晴れた!雨の後で空気も澄んで景色がクッキリ!
左から大普賢岳、少普賢、日本岳、P1505
背の高い木々と笹の生えた地表を奥駆道が行く
修験行者たちはどんな思いをしながらここを歩いたのだろう。
↓バリゴヤノ頭と稲村ヶ岳+大日山
バリゴヤノ頭がガスっている?
冬枯れの稜線なんだけど良い天気で風も無く前回とはエライ違い
前回は雪と北風&霧氷だったのよ
ゴヨウツツジの冬芽
シロヤシオかな?
昼食は水太谷覗きで雄大な景色を見ながら・・・
日差しが暑くて、稲村ヶ岳方向を向いて座っていないと日焼けしてヒリヒリするくらいだった。
食後の奥駈道の稜線歩きは爽快だ
水太谷の右岸は朝から登ってきた尾根
その隣はタイタンが眠る清明ノ尾でさらに奥はナメゴ谷右岸尾根。
大普賢岳の山頂付近にはシロヤシオの冬芽だらけ
十津川村方面からヘリが飛来
?あの機体は?
やっぱりUH-60だ
やけに低いところを飛んでいるなあ
大普賢岳の山頂から稲村ヶ岳を見ていたら、その後ろになんだか雲が多いよな?
あれは雲海?バリゴヤノ頭との間のコルから雲が流れ出しているということは標高1430mあたりに雲海が広がっているということか?
天川村以西は曇っているんだろう。
下山を開始すると山葵谷や伯母谷川の上空にも雲海。
川上村方面も曇り空?
少普賢のコルに向かって下っていきます
濃密な雲海が眼下に広がっている
下っていくとガスが地獄谷から登ってきた
ちょうど西日っぽく陽光が差してガスに丸い虹のようなものが!
↑でも写真には上手く写らなかった(泣)
苔の成る木を愛でながら
どんどん下って
笙ノ窟も立ち寄った
今朝まで雨だったので水場以外にも水が滴り落ちていた
岩本新道で下山。
少普賢の南面は雄大な森
底無し井戸の崖を下って
本日のラストアトラクション終了
カレンフェルトの山腹道と植林を経て無双洞へ下っていきます
↓あれ?岩の間の空間に石仏が安置されている?
今まで気づいてなかった!
気づいている人居た?
落ち葉たまりに気をつけて歩いていかないと捻挫するよ~
紅葉の世界に戻ってきた~
山行終了です。
今日もよく遊びました。
山行日:2022年11月21日
グループ山行@月曜山歩
6人(IS、フグやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
沿面:9.2km
所要時間:8時間21分
(うち昼食30分)
累積標高プラスマイナス1385m
最低標高:806m(駐車地)
最高標高:1780.14m(大普賢岳山頂※)
※点名:普賢森 三等三角点1780.14m
5:45伊賀自宅
6:50某駐車場
7:20某駐車場7:30
8:00水太登山口8:15
8:45無双洞8:49
10:36奥駆
10:41七曜岳10:46
12:23水太覗き13:00
(昼食37分)
13:16大普賢岳13:28
14:46鷲ノ窟
14:49笙ノ窟14:53
16:17水簾の滝16:20
16:40水太谷登山口P
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