2022,12,23, Friday/五代目
実に5年ぶり?
2017年の12月に三峰山で忘年会をして以来、冬の三峰山には来ていなかった。
忘年山行をするのも2019年以来の4年ぶり。
山行日:2022年12月19日
道の駅御杖までは雪は皆無だったのに神末(こうずえ)手前から道に雪!それが神末に入ると!スキー場周辺に来てしまったかのような積雪。
※御杖と神末のお話し
集落では除雪用重機が出動していたり、融雪剤を散布するトラックが出ていたり、降雪処理を行っていた。
あれ?道の駅から私のデリカの後ろを走っていたISの車が居なくなった?道は間違えようのない川の西側ルート。はて?スタックするような場所は無い。いつものようにスローペースなのか?こちらは先に駐車場に行っていれば・・・・
何分経っても来ない・・・(~_~;)
電話をしてみると
IS:え?あ?今・・・どこやろ?
橋を渡って・・・えっと・・・
私:間違えてる?(*_*)橋渡りません!(-_-;)
・・・十分間違えているよ・・・
どこかで迷っているみたいやけど、川の東側の道を進んでも青少年旅行村へ来れるけど・・・とりあえず、橋を渡る前の場所まで引き返して元の道を直進しておいで。迎えに行ってあげるから!と私も来た道を戻って行くと、しばらくしてISの車がやってきた。
やっぱり方向音痴だわ、あんた(~_~;)
雪の積もったゲート前Pにメンバーが到着。
でも、大阪から参加のメンバーが桜井市からR166を通って女寄峠に近づいたら大渋滞。積雪路面に立ち往生している車が出たためか渋滞が発生。それを回避するためR165に戻ってこちらに向かっている。しばらく到着できないので先に出発して欲しいと連絡が入った。
とりあえず、休憩小屋経由で山頂ピストンしているので何処かで会えるだろうと、打ち合わせて出発した。
曇天ながら適度な湿った積雪で歩きやすい。
忘年会の会場となる休憩小屋に昼ごはんの材料や機材をデポ。
お腹を減らすために山頂へ向かった。
植林の中を歩いて行く間は比較的に平和に登ったのだが
なんでウ●チだらけ?
二次林に出る尾根は吹き溜まりがあってプチラッセル。
冷たい風が吹きすさぶ状態となってジャケットのジップを上げる
避難小屋にやってきたが寒風が酷い
小屋に立ち寄って冬グローブ装着や衣類調整を行った。
爆風に近い冷たい風は山頂稜線の森を霧氷で覆ってくれていた
青空があれば、、、なんだけど、霧氷を見れただけでも嬉しい
朝からの先行者のトレースを外して踏み出せば、腿ラッセル遊び!
山頂に到着したけれど雲の中で何も見えない
吹き溜まりに雪庇が出来ていたので手で掘って穴を作ってみた。
雪の量が少なすぎて座って入れる高さをキープできず。
ここからは下山して休憩小屋でランチ忘年会。
八丁平に行きたい3人と行かない3人に分かれて休憩小屋を目指す。
すると下り始めて5分余りの所で渋滞で遅れてきたUHさんと出会った。
せっかくだから山頂に行っておいでよ!と促すと「じゃ、お言葉に甘えて!」とUHさんは山頂へ。
すると青空が見え始めて晴れた!
UHさん、遅れてきた甲斐があったね!
どんどん下っていくと雪が苦手なノリコのストックワークがオカシイのに気づいたので、修正トレーニングを開始。
そんなことをしていると薄手の黒いテムレスをした単独女性が登ってきたので「薄手のグローブじゃ寒いですよ~。山上は霧氷ありますが強風で手が冷たくなります」と声を掛けたら、「大丈夫です。地元なので!」と快活な返事。「お気をつけて~」と見送った。
山頂を踏んできたUHさんが追いついて休憩小屋が近づいてきたら「まだ降りてこないの~?」とISが下からやってきた。私たちがUHさんと出会って話している時に八丁平グループは私らよりも先に下山した模様。
フグやんが先に下山してくれていたので本日の鍋がすでに準備完了とのこと。
居酒屋大島:三峰山店が開店~
今回はフグやんが忙しかったために、うちの嫁さんがモランボンのキムチ鍋を手配。フグやんが調理担当してくれた。
鍋の最後はラーメンで締めくくり。
みんなからの色んな差し入れを貰ったり、忘年会恒例:UHさんお手製のリンゴのコンポートをいただいたり!
ごちそうさまでした!
来年も、よろしくお願いします!
あ、晴れた
後日譚・・・
下山の途中で声を掛けた黒テムレスの女性・・・・
三峰山で、ころ助さんと会ったんだけど、手袋を心配してくれた人って?
あれって、つばやさんだったんじゃ?とLINEが着信。
ありゃりゃ、うちのお客さんで山の情報交換をしたことがあるMIWAさんや!
世間は狭いね(;^_^A
山行日:2022年12月19日
グループ山行@月曜山歩
参加者7名(IS、フグやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
積雪
キムチ鍋
霧氷
距離:8km
所要時間:5時間43分
(うち宴会84分)
累積標高:プラスマイナス842m
最小標高:554m(駐車場)
最大標高:1235.2m(三峰山山頂)
7:10伊賀自宅
7:30メガドンキ某店
8:00道の駅御杖8:10
8:30みつえ青少年旅行村ゲート前P8:58
9:30休憩小屋9;40
10:38P1102避難小屋10:43
11:20三峰山山頂11:29
12:48休憩小屋14:12
(1時間24分)
14:41みつえ青少年旅行村ゲート前
2017年の12月に三峰山で忘年会をして以来、冬の三峰山には来ていなかった。
忘年山行をするのも2019年以来の4年ぶり。
山行日:2022年12月19日
道の駅御杖までは雪は皆無だったのに神末(こうずえ)手前から道に雪!それが神末に入ると!スキー場周辺に来てしまったかのような積雪。
※御杖と神末のお話し
集落では除雪用重機が出動していたり、融雪剤を散布するトラックが出ていたり、降雪処理を行っていた。
あれ?道の駅から私のデリカの後ろを走っていたISの車が居なくなった?道は間違えようのない川の西側ルート。はて?スタックするような場所は無い。いつものようにスローペースなのか?こちらは先に駐車場に行っていれば・・・・
何分経っても来ない・・・(~_~;)
電話をしてみると
IS:え?あ?今・・・どこやろ?
橋を渡って・・・えっと・・・
私:間違えてる?(*_*)橋渡りません!(-_-;)
・・・十分間違えているよ・・・
どこかで迷っているみたいやけど、川の東側の道を進んでも青少年旅行村へ来れるけど・・・とりあえず、橋を渡る前の場所まで引き返して元の道を直進しておいで。迎えに行ってあげるから!と私も来た道を戻って行くと、しばらくしてISの車がやってきた。
やっぱり方向音痴だわ、あんた(~_~;)
雪の積もったゲート前Pにメンバーが到着。
でも、大阪から参加のメンバーが桜井市からR166を通って女寄峠に近づいたら大渋滞。積雪路面に立ち往生している車が出たためか渋滞が発生。それを回避するためR165に戻ってこちらに向かっている。しばらく到着できないので先に出発して欲しいと連絡が入った。
とりあえず、休憩小屋経由で山頂ピストンしているので何処かで会えるだろうと、打ち合わせて出発した。
曇天ながら適度な湿った積雪で歩きやすい。
忘年会の会場となる休憩小屋に昼ごはんの材料や機材をデポ。
お腹を減らすために山頂へ向かった。
植林の中を歩いて行く間は比較的に平和に登ったのだが
なんでウ●チだらけ?
二次林に出る尾根は吹き溜まりがあってプチラッセル。
冷たい風が吹きすさぶ状態となってジャケットのジップを上げる
避難小屋にやってきたが寒風が酷い
小屋に立ち寄って冬グローブ装着や衣類調整を行った。
爆風に近い冷たい風は山頂稜線の森を霧氷で覆ってくれていた
青空があれば、、、なんだけど、霧氷を見れただけでも嬉しい
朝からの先行者のトレースを外して踏み出せば、腿ラッセル遊び!
山頂に到着したけれど雲の中で何も見えない
吹き溜まりに雪庇が出来ていたので手で掘って穴を作ってみた。
雪の量が少なすぎて座って入れる高さをキープできず。
ここからは下山して休憩小屋でランチ忘年会。
八丁平に行きたい3人と行かない3人に分かれて休憩小屋を目指す。
すると下り始めて5分余りの所で渋滞で遅れてきたUHさんと出会った。
せっかくだから山頂に行っておいでよ!と促すと「じゃ、お言葉に甘えて!」とUHさんは山頂へ。
すると青空が見え始めて晴れた!
UHさん、遅れてきた甲斐があったね!
どんどん下っていくと雪が苦手なノリコのストックワークがオカシイのに気づいたので、修正トレーニングを開始。
そんなことをしていると薄手の黒いテムレスをした単独女性が登ってきたので「薄手のグローブじゃ寒いですよ~。山上は霧氷ありますが強風で手が冷たくなります」と声を掛けたら、「大丈夫です。地元なので!」と快活な返事。「お気をつけて~」と見送った。
山頂を踏んできたUHさんが追いついて休憩小屋が近づいてきたら「まだ降りてこないの~?」とISが下からやってきた。私たちがUHさんと出会って話している時に八丁平グループは私らよりも先に下山した模様。
フグやんが先に下山してくれていたので本日の鍋がすでに準備完了とのこと。
居酒屋大島:三峰山店が開店~
今回はフグやんが忙しかったために、うちの嫁さんがモランボンのキムチ鍋を手配。フグやんが調理担当してくれた。
鍋の最後はラーメンで締めくくり。
みんなからの色んな差し入れを貰ったり、忘年会恒例:UHさんお手製のリンゴのコンポートをいただいたり!
ごちそうさまでした!
来年も、よろしくお願いします!
あ、晴れた
後日譚・・・
下山の途中で声を掛けた黒テムレスの女性・・・・
三峰山で、ころ助さんと会ったんだけど、手袋を心配してくれた人って?
あれって、つばやさんだったんじゃ?とLINEが着信。
ありゃりゃ、うちのお客さんで山の情報交換をしたことがあるMIWAさんや!
世間は狭いね(;^_^A
山行日:2022年12月19日
グループ山行@月曜山歩
参加者7名(IS、フグやん、ころ助、のりこ、UH、TY、TK)
積雪
キムチ鍋
霧氷
距離:8km
所要時間:5時間43分
(うち宴会84分)
累積標高:プラスマイナス842m
最小標高:554m(駐車場)
最大標高:1235.2m(三峰山山頂)
7:10伊賀自宅
7:30メガドンキ某店
8:00道の駅御杖8:10
8:30みつえ青少年旅行村ゲート前P8:58
9:30休憩小屋9;40
10:38P1102避難小屋10:43
11:20三峰山山頂11:29
12:48休憩小屋14:12
(1時間24分)
14:41みつえ青少年旅行村ゲート前
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