え?気持ち悪い?三国岳の裏山で::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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先週1/23は、どこもかしこも雨雪の天気で山行無し。1/30も予定していた台高の天気予報は午後に雨雪。鈴鹿中部以北は朝から雨雪。万事休すか?天気予報を見ていると伊賀の山なら曇天?
20230204152802
天候に悩まされ久々のホームの油日岳へ遊びに行くことにした。
山行日:2023年1月30日
余野公園に8時集合して奥余野公園Pへ移動。トイレを使おうとしたら便器の中の水が凍っていたり床に漏れ出た水が床で凍っていたり(色んな意味で)危険極まりない。

シナノビルの生息地の沢沿いの簡易舗装路を歩いて行き三馬谷小屋で衣類調整。
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油日岳に行くのなら、ここから左折して滝を見物しながら油日岳へ行くのだが、右の道を進んで行く。
これが、忘れ去られたルートの1つである不動谷コース。
しばらく進むと沢の中は倒木ジャングル。
20230204152653
沢の右岸に古いテープ。左岸にやや新しいマーク。それらを目安に伏流している沢の中、倒木を潜りながら越えていく。

すると2つの沢が集まる場所にやってきた。(我々はY字の根元から登ってきた。)
この沢と沢の間の枝尾根を登って行くのが正解。
20230204152703
少しの間、痩せ尾根を登って行くのだが雪が少なく、その下にある木の根や岩が登りにくい。
なんとかクリアしたらトラロープがフィックスされた場所の急登。
20230204152707
雪でロープが埋まってる(~_~;)

沢に降りて渡渉すると、忘れ去られた案内板と黄色とオレンジ色のテープ。
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炭焼き釜の跡を見ながら細い樹々の植林を通り、ルーファイする。
20230204152716
雪で踏み跡が見えないので、これがけっこう難しい。
20230204152721
谷が狭くなってきたら伊賀・亀山郡界線は間近。
でもそこは冷たい強風が通り抜ける峠。
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ジャケット着用、冬グローブ着用して不鳥越峠に出た。
伊賀甲賀方面展望の看板もあるが樹々が高くなりすぎて展望はロクに見えない。
↓2018年に私が見たときにこの看板は倒れていたんだけど・・・
20230204152730
不鳥越峠・・・フチョウエツ峠?
この山域って解せない名前が連発する。
忍者岳にゾロゾロ峠に・・・これらの名前は誰が付けたの?

さて、今日の目当ては三国岳から東の県境稜線で遊ぶこと。まずは三国岳へ登っていく。20230204152735
そういえば、ここもちょっとしたロープ場だったなぁ。

登り切ると伊賀甲賀を見下ろす展望場。
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ここの方が伊賀甲賀方面展望の看板が似合うと思う。

10:30三叉路に到着。
20230204152744
ここが三国岳。
東の那須ヶ原山へ続く県境縦走路は初めて。
ただ、岩場が厄介だと聞いていた。
ここでメンバーにアイゼンとピッケルを装備して貰った。
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いざ行かん!
いきなり地形図に書かれていない急降下。
そこからまた地形図に書かれていない急登。20230204152753
登り切ると「岩頭」というプレート。
20230204152757
帰って調べてみたらここが本日の最高峰だった。でも標高はたったの693m。

何気に降りる方向を勘違いしてチョット寄り道したあと、縦走路最大の難関の岩場下りが始まった。
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着雪しているので足場が分かりにくかったり、ロープが埋まってたりしていたので、ゆっくり時間をかけて下ることに。
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たかだか20m~30mの下りだけど雪のおかげでスリル満点。

岩場を通過して三国山に登ったら、また下って、また登り返す。
お昼が迫ってきていたが、冷たい北西風が強く、休憩適地が無かったので果物を皆で食べて先送りに。

南へ下る木原越え尾根を下る。
歩きやすい尾根道なのだが、分岐する枝尾根が多く、けっこうGPS頼りになった。
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最後は植林で下りやすい場所を探して林床へ。
ここからに東へ進めば仏ヶ平(563m未踏)だ。
今回は西に進んで風の無い場所でランチタイムとした。
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ここで問題発覚。
嫁さんが胃が気持ち悪く、食欲が無い。食べたくないらしい。彼女が食べられなくなるのは二日酔い以外で初めて。ただ、行動不能では無いということなので、食後も山行を続行。
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計画では東海自然歩道を南下し不動滝までの所から破線を登ってP717の小平山(烏山)から北打山経由でゾロゾロ峠。なので、東海自然歩道に出て沢沿いを南下する。
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しかし、小平山(烏山)への分岐に気づくことなく不動滝の上を通過・・・あれ?どこや?
20230204152831
ここにジグザグ道があって不動滝へ沢沿いに近づく事ができたはずなのに道が無い?

うーむ、よくわからないから戻って小平山(烏山)への分岐を探そうと、戻り始めると嫁さんが気分が悪い+脚の前腿がつって痛いと言い始めた。こうなると登りのキツイのはモッテノホカ。
小平山(烏山)へ行くのは諦めてゾロゾロ峠から駐車場へ戻ろう。

なお、小平山(烏山)への分岐付近はツララのある谷で道標は無く、印のようなものにも気づかなかった。
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(もっと下流部の他の場所にテープしるしはあった。次回はそこから登ってみるか)

嫁さんの脚の痛みを騙し騙し沢沿いをゆるゆると登って源頭部エリアにやってきた。
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このあたりは初めての場所。
こんな時はルートをGPSで確認。
すると破線沿いに擬木階段?そこが東海自然歩道でゾロゾロ峠へのルート。階段を登り始めると「脚が!」と嫁さんの脚は言うことをきかない。ということで、塩分チャージをしたり、薬を勧めてもらったり、男性チームが嫁さんのザックの中の荷物を分散して背負って負担軽減したり、みんなありがとうございました。

東海自然歩道名物の階段道が標高差100mほど続いた。
そして山腹を巻いていけば通いなれたゾロゾロ峠。
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ここからは一気に奥余野公園Pへ下っていく。
途中で沢の中に何か動物が!?と下りで元気が出てきた嫁さん。彼女の指さす方を皆で目を凝らすと沢沿いの石の影から黄土色の細長いネズミのような?
・・・ああ!あれイタチの子ども!
沢の石の下でジッとしている水生昆虫やカニでも探しているのかな?

さらに登山道を下っていくと、やがて砂防堰堤が現れ、広い道となって、朝に使い物にならなかったトイレの横。
20230204152849
(ころ助さん撮影)

16:08奥余野公園Pに到着。
今日も一日、よく遊びました。
また遊びに来よう。

山行日:2023年1月30日
グループ山行@月曜山歩
6人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回

アイゼン
ピッケル
岩場
ロープ
東海自然歩道
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距離:8.9km
所要時間:7時間41分
(うち昼食25分)
累積標高:プラスマイナス850m
最小標高:321m(奥余野公園トイレ前)
最大標高:693m(岩頭)
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8:06奥余野公園P8:27
8:45三馬谷小屋8:52
10:10県境稜線(不鳥越峠)10:17
10:31三国岳10:44
10:55岩頭
11:27三国山
11:53木原越え分岐
12:35林床杣道
12:40昼食13:05
(25分)
13:12ゾロゾロ分岐
13:55道が無い?
14:53ゾロゾロ分岐
15:11擬木階段エリア
15:32ゾロゾロ峠
16:08奥余野公園P


・・・・で、嫁さんは胃腸風邪?
食欲不振と発熱があったものの、3日ほどで復活。
同行の皆に迷惑をかけて申し訳なかった・・・・嫌な意味で思い出深い山行になってしまった。と、回顧されてます。
| 山登り::鈴鹿山脈 |
| 04:46 PM | comments (0) | trackback (0) |

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