2024,04,30, Tuesday/五代目
ゴールデンウイークの4/29(昭和の日)は午後からに雨が降る天気予報((+_+))
少しでも遅く降る場所??
え?また!?
北陸方面がベスト!?
それでは先週も行った横山岳を登山ルートを変えて登ってみよう!
ルート:菅並→西尾根→横山岳→北尾根→桑樹谷山→菅並
山行日:2024年4月29日
愛車デリカは飛び石の傷が温度変化で一気に広がってしまいフロントガラス交換で入院。代車のルーミーでやってきた。
今回もISが参加。この山、何故か同級生ISとよく来ている。(先週も)
以前にも彼と登った西尾根だが、今回はアプローチが違っていて菅並の大欅の後ろから林道へダイレクトに登る
今回の登り始めの天気は上々。
標高差80mほどの急な尾根を登って行くのが無茶シンドイ
立ち休憩しながら20分登って林道。
ツクバネウツギが咲きたて?キレイ!
その他、ホウチャクソウが花盛り
林道から西尾根の枝尾根へ取付く場所はロープが目印。
白いブラシの花が満開なのはウワミズザクラ
ツバキ交じりの植林をドンドン登って行くとケヤキの大木がダイラに点在するケヤキ広場
ここでマッタリ休憩するのもいい感じ
ケヤキ広場から少し登ると森が切れてブッシュに出る。そこから周囲の山が見ることが出来る。
↑七々頭ヶ岳方向
墓谷山への稜線と右中央霞んでいるのは比良山系
休憩を挟みながらドンドン登るとイカリソウや春の花が目を楽しませて降る。
ユキグニミツバツツジ
やがて新緑で萌え萌えのブナ林に突入
今週は順調に春の山を満喫
ウリハダカエデの花
北尾根と合流するとヤブコギ開始。
昔に比べると踏み跡が出来てきたようにも思える
横山岳山頂に到着すると先週と違って登山客がたくさん休憩したり昼食を食べたり、次々と思い思いのルートから登って来られた
雨雲レーダーを確認。15時以降も大丈夫そう?
私たちも今週は濡れずに山頂広場の片隅で昼食を取った。
行ってはダメという意味のトラロープが張られている北尾根に戻る私たち三人。視線が痛気持ち良い?
少し踏み跡を外して歩いてみたら、私、途中でストックを手放しているのに気づいた(~_~;)心当たりがあったので戻って見るとIS君が「あったよ~(^^)/」と探し当ててくれた。
北尾根のブナ林に突入。
背が高いブナたちが新緑の葉で私たちを迎えてくれた
桑樹谷山への分岐点をGPSで確認。印や案内板などは無いのだ。
赤紫色のツツジを愛でながらブナ林を下っていく
三角点だけあって展望の無い桑樹谷山は通過点でしかない
このプレートが無ければ素通りしそう
咲きたてすぎて花びらに皺がある?
アオダモの花がたくさん咲いていた
硬くて粘り気があり、衝撃に強い材質なので野球バットやテニスラケットに使われる
桑樹谷山の中腹はカエデがたくさん自生している。
是非、秋の紅葉シーズンも来なければならないと思った
それとオオウラジロの大木も多く、秋になる実に期待!
標高350mあたりから下へ下るのが超超超急な下り
滑り落ちそうになりながらジワジワと下った
そして尾根の最終端は急なザレ場
最近使っていない15mロープを設置。
また来るときに使えるかな?と、回収せずに置いてきた。
三人ともに無事林道に着地。
そこから先も超急な古い道を下る。
最終的に植林に出て下り着けば浄水場の横の広場
何故か狸の焼き物が迎えてくれる
ここからはチョコっと林道に出たらすぐに駐車地。
ダニまみれになっていたスパッツやズボンからダニを払い落し、靴を履き替え車を走らせようとしていたら雨が降ってきた!
ギリギリセーフ!
山行日:2024年4月29日
グループ山行@月曜山歩
参加者3人(IS、TY、TK)
周回
ヒメコウゾの花
6:00伊賀自宅
7:25某インターコンビニ
7:40菅並駐車地7:50
8:10林道
8:49 P545
10:24 P974
10:55稜線出合
11:37横山岳山頂12:05
(昼食28分)
12:58北尾根分岐
13:37桑樹谷山
14:13 P624
15:01林道出合15:16
15:28菅並駐車地
ササユリの若芽
ヤマエンゴサク
ヤマシャク
2つ花のチゴユリ
ふつうは1つずつ
トリガタハンショウズル
センニンソウ属の木本性のつる植物
この花と出会ったのは大峰の麓に次いで二回目
↓上から葉っぱを撮影
葉は対生し、1回3出複葉
牧野富太郎が命名。高知県仁淀川町鳥形山で採集したものをタイプ標本としたことから「トリガタ」。
ジエビネのシーズン
色違い
土から出てきた直後
残っていた!
イチリンソウ
ハルリンドウ
ここの子たちは小さい
花期の終わったミスミソウさんたち
カタクリはすでに実が出来ている
でも、雪解けが遅かった場所の子は今が盛り
ヤマシャクヤク
少しでも遅く降る場所??
え?また!?
北陸方面がベスト!?
それでは先週も行った横山岳を登山ルートを変えて登ってみよう!
ルート:菅並→西尾根→横山岳→北尾根→桑樹谷山→菅並
山行日:2024年4月29日
愛車デリカは飛び石の傷が温度変化で一気に広がってしまいフロントガラス交換で入院。代車のルーミーでやってきた。
今回もISが参加。この山、何故か同級生ISとよく来ている。(先週も)
以前にも彼と登った西尾根だが、今回はアプローチが違っていて菅並の大欅の後ろから林道へダイレクトに登る
今回の登り始めの天気は上々。
標高差80mほどの急な尾根を登って行くのが無茶シンドイ
立ち休憩しながら20分登って林道。
ツクバネウツギが咲きたて?キレイ!
その他、ホウチャクソウが花盛り
林道から西尾根の枝尾根へ取付く場所はロープが目印。
白いブラシの花が満開なのはウワミズザクラ
ツバキ交じりの植林をドンドン登って行くとケヤキの大木がダイラに点在するケヤキ広場
ここでマッタリ休憩するのもいい感じ
ケヤキ広場から少し登ると森が切れてブッシュに出る。そこから周囲の山が見ることが出来る。
↑七々頭ヶ岳方向
墓谷山への稜線と右中央霞んでいるのは比良山系
休憩を挟みながらドンドン登るとイカリソウや春の花が目を楽しませて降る。
ユキグニミツバツツジ
やがて新緑で萌え萌えのブナ林に突入
今週は順調に春の山を満喫
ウリハダカエデの花
北尾根と合流するとヤブコギ開始。
昔に比べると踏み跡が出来てきたようにも思える
横山岳山頂に到着すると先週と違って登山客がたくさん休憩したり昼食を食べたり、次々と思い思いのルートから登って来られた
雨雲レーダーを確認。15時以降も大丈夫そう?
私たちも今週は濡れずに山頂広場の片隅で昼食を取った。
行ってはダメという意味のトラロープが張られている北尾根に戻る私たち三人。視線が痛気持ち良い?
少し踏み跡を外して歩いてみたら、私、途中でストックを手放しているのに気づいた(~_~;)心当たりがあったので戻って見るとIS君が「あったよ~(^^)/」と探し当ててくれた。
北尾根のブナ林に突入。
背が高いブナたちが新緑の葉で私たちを迎えてくれた
桑樹谷山への分岐点をGPSで確認。印や案内板などは無いのだ。
赤紫色のツツジを愛でながらブナ林を下っていく
三角点だけあって展望の無い桑樹谷山は通過点でしかない
このプレートが無ければ素通りしそう
咲きたてすぎて花びらに皺がある?
アオダモの花がたくさん咲いていた
硬くて粘り気があり、衝撃に強い材質なので野球バットやテニスラケットに使われる
桑樹谷山の中腹はカエデがたくさん自生している。
是非、秋の紅葉シーズンも来なければならないと思った
それとオオウラジロの大木も多く、秋になる実に期待!
標高350mあたりから下へ下るのが超超超急な下り
滑り落ちそうになりながらジワジワと下った
そして尾根の最終端は急なザレ場
最近使っていない15mロープを設置。
また来るときに使えるかな?と、回収せずに置いてきた。
三人ともに無事林道に着地。
そこから先も超急な古い道を下る。
最終的に植林に出て下り着けば浄水場の横の広場
何故か狸の焼き物が迎えてくれる
ここからはチョコっと林道に出たらすぐに駐車地。
ダニまみれになっていたスパッツやズボンからダニを払い落し、靴を履き替え車を走らせようとしていたら雨が降ってきた!
ギリギリセーフ!
山行日:2024年4月29日
グループ山行@月曜山歩
参加者3人(IS、TY、TK)
周回
ヒメコウゾの花
6:00伊賀自宅
7:25某インターコンビニ
7:40菅並駐車地7:50
8:10林道
8:49 P545
10:24 P974
10:55稜線出合
11:37横山岳山頂12:05
(昼食28分)
12:58北尾根分岐
13:37桑樹谷山
14:13 P624
15:01林道出合15:16
15:28菅並駐車地
ササユリの若芽
ヤマエンゴサク
ヤマシャク
2つ花のチゴユリ
ふつうは1つずつ
トリガタハンショウズル
センニンソウ属の木本性のつる植物
この花と出会ったのは大峰の麓に次いで二回目
↓上から葉っぱを撮影
葉は対生し、1回3出複葉
牧野富太郎が命名。高知県仁淀川町鳥形山で採集したものをタイプ標本としたことから「トリガタ」。
ジエビネのシーズン
色違い
土から出てきた直後
残っていた!
イチリンソウ
ハルリンドウ
ここの子たちは小さい
花期の終わったミスミソウさんたち
カタクリはすでに実が出来ている
でも、雪解けが遅かった場所の子は今が盛り
ヤマシャクヤク
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