2024,05,07, Tuesday/五代目
2024年ゴールデンウィーク後半戦の最終日。
5/6日こどもの日の振替休日の月曜日は午後から雨?
午前中に雨が降らないエリアで短時間に春の花が見れて、下山後は美味しいものが食べることができる山???
日帰りで福井県鯖江市の文殊山へ!
ルート:大正寺登山口→榎坂峠→文殊山→榎坂峠→丹波岳→榎坂峠→大正寺登山口
山行日:2024年5月6日
愛車のデリカが飛び石でフロントガラス交換で入院していたが、代車のトヨタ・ルーミーで鯖江市までやってきた。GW中とあって、早朝の伊賀→八日市ICまでや、その後の高速道路はガラガラに空いていて予想より早く到着できた。
キレイなトイレが新設された?
獣害電気柵を越えて登山開始。
案内板には登山口が何か所も書かれている!
植林の登山道を歩いて行くとギボウシの葉っぱがニョキニョキ
かなり整備されている登山道は、昔の山道でもあり、砂防堰堤造成時の道でもあるようだ。
カキドオシ
榎坂峠に着いた。
今日はここを起点に文殊山に行ってここへ戻り、丹波岳を登り、ここに戻って来るので三度ここに来ることになる。
登山道はしばらくの間、ナルコユリがブラブラしている
雨が降る前の不穏な風がナルコユリを激しく揺らしていた。
ヤマツツジ
ツクバネウツギ
ショウジョウバカマの花の咲き終わった花穂もニョキニョキ
大きい個体ばかり
でっかい杉?天狗杉だそうで
祠のある広場に着いた。ここが小文殊と呼ばれている場所らしい。
トイレ方向にしばらく進んでみたが、見たかった花は見つからずに引き返して大文殊を目指した。
濃いピンク!
ツチハンミョウがウロウロ歩いていた
触覚に膨らみが無いから女の子
小文殊から先はたくさんの登山客がいて、みんな雨が降る天気予報を覚悟してきているようで手には傘を杖代わりにしていた。
毎日登山?という老若男女が大勢歩いていた。
レインカバーを付けたままの筆者
登山道が広いから、お互いに傘をさして歩いていても、すれ違うことが出来るくらいだ。
コアジサイの蕾
途中にあった展望台。
↑北方面は福井市街地の展望
↓南方面は足下の集落と三里山手前の水田の景色
↓振り返って展望台の様子
ここからしばらくはカタクリ群生地の看板と立入禁止ロープ設置区間。
石仏がたくさん見えてきたら山頂は目前
山頂周辺ではタニウツギが満開に咲いていた。
山頂に建つ立派な本堂
山頂も展望の良い場所で北陸自動車道や福井市方面が良く見える
最近はここから北陸新幹線がやってくるのを見る事を楽しみにしている登山者が多いとか。
奥の院にも行きたいけれど、雨の天気予報に変わりはないので、今回はパス
丹波岳に登りたいので来た道を戻ります。
往路で気になっていたオオイワカガミ群生地へ立ち寄ってみた
案の定、花期は終了していて萎びた花が少しだけあっただけだった。
コナラやカエデの多い森が広がる景色なので秋もきっとキレイなんだろう。
ウマノアシガタの多く咲いている榎坂峠に戻ってきた。
直進して丹波岳へ登る。
ここからの登山道は一気に狭くなって文殊山に比べると
、ちょっぴり荒れぎみ。
でも手入れされている。
孟宗竹が入り乱れている広葉樹林
昔の山城?砦跡?という趣の山頂に到着。
帰宅後に調べてみたら一乗谷の大手口に至る重要な防御ラインを守備する山城群の一つだそう。
眼下には城山、四方谷町。その上に文殊山
標高290mだが、なかなかの展望だった。
雨が降りそうなのでソソクサと撤収。
本日三回目の榎坂峠に降りてきた。
車が見えた!と車にあと僅か!の場所で雨?
ポツポツ・・・ポツポツ・・・ポツポツポツポツ
雨が降り出した~!
山行日:2024年5月6日
夫婦登山
ピストン
花の山
美味しい
ルート:大正寺登山口→榎坂峠→文殊山→榎坂峠→丹波岳→榎坂峠→大正寺登山口
距離:7.2km
所要時間:3時間51分
最小標高:52m(駐車場)
最大標高:366m(文珠山山頂)
累積標高:プラスマイナス677m
8:25妙真寺前P8:35
https://maps.app.goo.gl/aEYZSyAvMJwznbX37
8:54榎坂峠
9:21小文殊
9:51文珠山10:11
10:43イワカガミ群生地
11:00榎坂峠
11:51丹波岳
12:17榎坂峠
12:27妙真寺前P
たくさんあったササユリの蕾
今頃は咲いているんだろうな
朽ちた花も見られたシュンランたち(ソとンを入れ替え)
ギンちゃん
シロバナイカリソウ
保護されていたジエビネ
キエビネ
ミヤマオダマキ
保護されていた夏エビネ?
キクバオウレン
種の入った花穂
コシアブラの赤ちゃん
?
タチツオデ(ツ→シ)
サルトリイバラ科のこの植物の新芽が森のアスパラガス?
本日の真打
カンアオイ?
保護されていた
今日の下山後のお楽しみは越前蕎麦
行きたかった店に行ってみるとGWで忙しくて客が捌けないよう。
「かなり待ってもらわないとダメなんですが・・」と言われたので別のお店に行ったら、あまり好みの蕎麦じゃなくて・・・
大盛り頼んでしまったので梯子することも出来ず・・・不完全燃焼・・・・((+_+))
その後、北陸新幹線開業後の越前たけふ駅に新設された道の駅に行ってみたけれど、値段は高いし目新しいものは無いし・・・
何も買わずに福井ローカルスーパーを尋ねるが、これも収穫無し・・・
なんだかな・・・
5/6日こどもの日の振替休日の月曜日は午後から雨?
午前中に雨が降らないエリアで短時間に春の花が見れて、下山後は美味しいものが食べることができる山???
日帰りで福井県鯖江市の文殊山へ!
ルート:大正寺登山口→榎坂峠→文殊山→榎坂峠→丹波岳→榎坂峠→大正寺登山口
山行日:2024年5月6日
愛車のデリカが飛び石でフロントガラス交換で入院していたが、代車のトヨタ・ルーミーで鯖江市までやってきた。GW中とあって、早朝の伊賀→八日市ICまでや、その後の高速道路はガラガラに空いていて予想より早く到着できた。
キレイなトイレが新設された?
獣害電気柵を越えて登山開始。
案内板には登山口が何か所も書かれている!
植林の登山道を歩いて行くとギボウシの葉っぱがニョキニョキ
かなり整備されている登山道は、昔の山道でもあり、砂防堰堤造成時の道でもあるようだ。
カキドオシ
榎坂峠に着いた。
今日はここを起点に文殊山に行ってここへ戻り、丹波岳を登り、ここに戻って来るので三度ここに来ることになる。
登山道はしばらくの間、ナルコユリがブラブラしている
雨が降る前の不穏な風がナルコユリを激しく揺らしていた。
ヤマツツジ
ツクバネウツギ
ショウジョウバカマの花の咲き終わった花穂もニョキニョキ
大きい個体ばかり
でっかい杉?天狗杉だそうで
祠のある広場に着いた。ここが小文殊と呼ばれている場所らしい。
トイレ方向にしばらく進んでみたが、見たかった花は見つからずに引き返して大文殊を目指した。
濃いピンク!
ツチハンミョウがウロウロ歩いていた
触覚に膨らみが無いから女の子
小文殊から先はたくさんの登山客がいて、みんな雨が降る天気予報を覚悟してきているようで手には傘を杖代わりにしていた。
毎日登山?という老若男女が大勢歩いていた。
レインカバーを付けたままの筆者
登山道が広いから、お互いに傘をさして歩いていても、すれ違うことが出来るくらいだ。
コアジサイの蕾
途中にあった展望台。
↑北方面は福井市街地の展望
↓南方面は足下の集落と三里山手前の水田の景色
↓振り返って展望台の様子
ここからしばらくはカタクリ群生地の看板と立入禁止ロープ設置区間。
石仏がたくさん見えてきたら山頂は目前
山頂周辺ではタニウツギが満開に咲いていた。
山頂に建つ立派な本堂
山頂も展望の良い場所で北陸自動車道や福井市方面が良く見える
最近はここから北陸新幹線がやってくるのを見る事を楽しみにしている登山者が多いとか。
奥の院にも行きたいけれど、雨の天気予報に変わりはないので、今回はパス
丹波岳に登りたいので来た道を戻ります。
往路で気になっていたオオイワカガミ群生地へ立ち寄ってみた
案の定、花期は終了していて萎びた花が少しだけあっただけだった。
コナラやカエデの多い森が広がる景色なので秋もきっとキレイなんだろう。
ウマノアシガタの多く咲いている榎坂峠に戻ってきた。
直進して丹波岳へ登る。
ここからの登山道は一気に狭くなって文殊山に比べると
、ちょっぴり荒れぎみ。
でも手入れされている。
孟宗竹が入り乱れている広葉樹林
昔の山城?砦跡?という趣の山頂に到着。
帰宅後に調べてみたら一乗谷の大手口に至る重要な防御ラインを守備する山城群の一つだそう。
眼下には城山、四方谷町。その上に文殊山
標高290mだが、なかなかの展望だった。
雨が降りそうなのでソソクサと撤収。
本日三回目の榎坂峠に降りてきた。
車が見えた!と車にあと僅か!の場所で雨?
ポツポツ・・・ポツポツ・・・ポツポツポツポツ
雨が降り出した~!
山行日:2024年5月6日
夫婦登山
ピストン
花の山
美味しい
ルート:大正寺登山口→榎坂峠→文殊山→榎坂峠→丹波岳→榎坂峠→大正寺登山口
距離:7.2km
所要時間:3時間51分
最小標高:52m(駐車場)
最大標高:366m(文珠山山頂)
累積標高:プラスマイナス677m
8:25妙真寺前P8:35
https://maps.app.goo.gl/aEYZSyAvMJwznbX37
8:54榎坂峠
9:21小文殊
9:51文珠山10:11
10:43イワカガミ群生地
11:00榎坂峠
11:51丹波岳
12:17榎坂峠
12:27妙真寺前P
たくさんあったササユリの蕾
今頃は咲いているんだろうな
朽ちた花も見られたシュンランたち(ソとンを入れ替え)
ギンちゃん
シロバナイカリソウ
保護されていたジエビネ
キエビネ
ミヤマオダマキ
保護されていた夏エビネ?
キクバオウレン
種の入った花穂
コシアブラの赤ちゃん
?
タチツオデ(ツ→シ)
サルトリイバラ科のこの植物の新芽が森のアスパラガス?
本日の真打
カンアオイ?
保護されていた
今日の下山後のお楽しみは越前蕎麦
行きたかった店に行ってみるとGWで忙しくて客が捌けないよう。
「かなり待ってもらわないとダメなんですが・・」と言われたので別のお店に行ったら、あまり好みの蕎麦じゃなくて・・・
大盛り頼んでしまったので梯子することも出来ず・・・不完全燃焼・・・・((+_+))
その後、北陸新幹線開業後の越前たけふ駅に新設された道の駅に行ってみたけれど、値段は高いし目新しいものは無いし・・・
何も買わずに福井ローカルスーパーを尋ねるが、これも収穫無し・・・
なんだかな・・・
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