2024,06,05, Wednesday/五代目
サクッと春の終わりを告げる花たちを見物に大峰へ行ってきた。
山行日:2024年6月3日
道の駅川上村で仲間と待ち合わせ。
まずはR309号線ナメゴ谷橋に置き車・・・が資材置き場?
工事はここから下方面に時間帯通行止め。
橋の袂は工事関係者が使っているからもう少し上に進んで駐車場所を確保。
そこからはR309号線の90ポストへ移動して入山。
巨木の場所・・・サラサドウダンやシロヤシオは見ることが出来ず・・・
タイタンも通過・・・
清明の尾から奥駈稜線に出たがツツジ系は皆目なし。
ヤマシヤクャク(ヤとャ入替え)は種が出来始めてる。
P1486へ足を延ばしてクサタチバナ鑑賞。
まだ咲き始めで蕾も多い
でも陽の光を浴びて元気に咲いている
たくさんの花が見れたので奥駈道を西へ移動
バイケイソウは準備中で蕾が固い
振り返ると大普賢岳ファミリーがお見送りしてくれている
樹間より見えるは、これから歩くナメゴ谷上部の稜線
一ノ垰に近づくと八経ヶ岳と弥山が近づいてくる
小屋跡の水は今日も溜まっている
この付近でようやくシロヤシオの残り花
って、いうか、何処もかしこも今年はツツジ系が咲かなかったらしい。
奥駈道から分岐してナメゴ谷稜線に向かう
熊の皮剥ぎ!
ベロっと剥かれている
岩が出てくるともう少しで高塚山
岩場は簡単に通過できる
山名がある山頂なので、ここへ来たが見晴らしも良くない
下山は少し戻って岩場のあった所から谷へ下っていくのだが、山頂へ登り返さずにトラバース
広い尾根の二次林は秋になると国道309号線から昇竜の紅葉と呼ばれることろ
植林のある場所に降りていくと
少し先に林道
この林道は行者還トンネル東口から始まる道だが今は崩落箇所だらけで通行不能。
我々はさらに北へ尾根を行く
植林内の杣道が消えてしまっているものの、労せずに登山道まで下ることが出来た。
渡渉した先が国道309号線のナメゴ谷橋
当分の間は工事の資材置き場になっているらしい
道路の改良工事は令和7年の2月末まで
時間通行止めは12月20日まで行われるそうだ。
駐車地に着いたらP90へ車を回収して山行は終了。
山行日:2024年6月3日
グループ山行@月曜山歩
参加者5人(IS、フグやん、UH、TY、TK)
距離:9.046km
標高差:マイナス259m
所要時間:6時間12分
(うち昼食35分間)
累積標高:プラス757mマイナス1016m
スタート標高:1065m
最小標高:788m(ナメゴ谷橋周辺)
最大標高:1491m(奥駈道分岐)
7:35道の駅川上
8:00ナメゴ谷橋北東P8:15
8:20国道309号線90番P 8:29
9:26 P1458
9:48 P1486の南
10:09 P1458
10:54一ノ垰
11:31昼食12:06
(35分間)
12:21 P1418
13:00高塚山13:06
13:13トラバース開始
13:53林道
14:22登山道
14:36ナメゴ谷橋
14:41駐車地
解散するとちょうど通行規制前の工事休憩時間だったので、川上村経由で帰ろうとR309を下り始めた。
国道169号線を北向きに走り始めて「あ!そうや!リニューアルした和佐山ヒュッテに行こう!」と嫁さんと国道をはずれた。
おお、なんだかすごくオサレ
広すぎる駐車場はどこに?と思っていたら施設の人が出てきたので場所を聞いて、招かれるように施設に入ってみた。
おお、なんと垢抜けた場所なんや
オシャレすぎるような気がする
すげー
なんか今までの大峰のイメージが根底からひっくり返ってる!
栃の実クッキー付きのコーヒー
500円也
元スキー場がキャンプ場なんだけど、そこにある巨木化しているトチの木が花満開
この実を使ってクッキーを作っているのだとか、施設の人に色々話が聞けた。
レストラン営業が週末だけで自炊が基本。なのに火器指定場所が施設前だけで、しかも露天。風雨のことなどの考慮がない炊事場問題・・・まだまだ改良点のある施設のように思えたが、食料持ち込みでロッジ泊まりで使うのもありだな・・・なんて
帰ろうとして駐車場に戻ってみたら、見たかった花がこんな所に!
今年はここだけでしか見れなかったよ
川上村へ戻ってさらに家へ帰る途中・・・
嫁さんと反省会・・・
これをするから痩せられないんだよな・・・
山行日:2024年6月3日
道の駅川上村で仲間と待ち合わせ。
まずはR309号線ナメゴ谷橋に置き車・・・が資材置き場?
工事はここから下方面に時間帯通行止め。
橋の袂は工事関係者が使っているからもう少し上に進んで駐車場所を確保。
そこからはR309号線の90ポストへ移動して入山。
巨木の場所・・・サラサドウダンやシロヤシオは見ることが出来ず・・・
タイタンも通過・・・
清明の尾から奥駈稜線に出たがツツジ系は皆目なし。
ヤマシヤクャク(ヤとャ入替え)は種が出来始めてる。
P1486へ足を延ばしてクサタチバナ鑑賞。
まだ咲き始めで蕾も多い
でも陽の光を浴びて元気に咲いている
たくさんの花が見れたので奥駈道を西へ移動
バイケイソウは準備中で蕾が固い
振り返ると大普賢岳ファミリーがお見送りしてくれている
樹間より見えるは、これから歩くナメゴ谷上部の稜線
一ノ垰に近づくと八経ヶ岳と弥山が近づいてくる
小屋跡の水は今日も溜まっている
この付近でようやくシロヤシオの残り花
って、いうか、何処もかしこも今年はツツジ系が咲かなかったらしい。
奥駈道から分岐してナメゴ谷稜線に向かう
熊の皮剥ぎ!
ベロっと剥かれている
岩が出てくるともう少しで高塚山
岩場は簡単に通過できる
山名がある山頂なので、ここへ来たが見晴らしも良くない
下山は少し戻って岩場のあった所から谷へ下っていくのだが、山頂へ登り返さずにトラバース
広い尾根の二次林は秋になると国道309号線から昇竜の紅葉と呼ばれることろ
植林のある場所に降りていくと
少し先に林道
この林道は行者還トンネル東口から始まる道だが今は崩落箇所だらけで通行不能。
我々はさらに北へ尾根を行く
植林内の杣道が消えてしまっているものの、労せずに登山道まで下ることが出来た。
渡渉した先が国道309号線のナメゴ谷橋
当分の間は工事の資材置き場になっているらしい
道路の改良工事は令和7年の2月末まで
時間通行止めは12月20日まで行われるそうだ。
駐車地に着いたらP90へ車を回収して山行は終了。
山行日:2024年6月3日
グループ山行@月曜山歩
参加者5人(IS、フグやん、UH、TY、TK)
距離:9.046km
標高差:マイナス259m
所要時間:6時間12分
(うち昼食35分間)
累積標高:プラス757mマイナス1016m
スタート標高:1065m
最小標高:788m(ナメゴ谷橋周辺)
最大標高:1491m(奥駈道分岐)
7:35道の駅川上
8:00ナメゴ谷橋北東P8:15
8:20国道309号線90番P 8:29
9:26 P1458
9:48 P1486の南
10:09 P1458
10:54一ノ垰
11:31昼食12:06
(35分間)
12:21 P1418
13:00高塚山13:06
13:13トラバース開始
13:53林道
14:22登山道
14:36ナメゴ谷橋
14:41駐車地
解散するとちょうど通行規制前の工事休憩時間だったので、川上村経由で帰ろうとR309を下り始めた。
国道169号線を北向きに走り始めて「あ!そうや!リニューアルした和佐山ヒュッテに行こう!」と嫁さんと国道をはずれた。
おお、なんだかすごくオサレ
広すぎる駐車場はどこに?と思っていたら施設の人が出てきたので場所を聞いて、招かれるように施設に入ってみた。
おお、なんと垢抜けた場所なんや
オシャレすぎるような気がする
すげー
なんか今までの大峰のイメージが根底からひっくり返ってる!
栃の実クッキー付きのコーヒー
500円也
元スキー場がキャンプ場なんだけど、そこにある巨木化しているトチの木が花満開
この実を使ってクッキーを作っているのだとか、施設の人に色々話が聞けた。
レストラン営業が週末だけで自炊が基本。なのに火器指定場所が施設前だけで、しかも露天。風雨のことなどの考慮がない炊事場問題・・・まだまだ改良点のある施設のように思えたが、食料持ち込みでロッジ泊まりで使うのもありだな・・・なんて
帰ろうとして駐車場に戻ってみたら、見たかった花がこんな所に!
今年はここだけでしか見れなかったよ
川上村へ戻ってさらに家へ帰る途中・・・
嫁さんと反省会・・・
これをするから痩せられないんだよな・・・
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