2011,09,15, Thursday/五代目
先週の週末、子ども達も暇そうだったので山の野池へブラックバス釣りに行った。
真昼間でしたが、まずは手のひらサイズの小バスx1
そのあと数分後に、25cmほどのバスx1が
長男の竿にヒット!(ゴックンしていた)
小さ目のテキサスリグの4インチスリムセンコー(ウォーターメロン)にヒットした。長女の竿には小さいラバジにツインテールのグラブだったのですがアタリはあったものの合わせが出来ずに3回ほどバラシ。
でも、長女にはスピニングリールでキャストの練習を開始した。
アタリが無くなってからもけっこう粘ってみたのだが、
風が強まってきて、ノーシンカーのグラブが思うように投げられないし沈まない。
17時を回ったのでロッドオフ。車にタックルを積みこんで帰ろうとしたら、戻りたい道から車が一台。私の前を通過せずに私が駐車地から出るのを待っている。
よっしゃ!違うルートで帰ろう。と、往路と違う舗装林道を通って帰ることにした。
これが大きな間違えだった。
初めて通る舗装林道は走りだして数十メートルで土砂が十数センチ積りったり、木の枝が敷き詰められたように散乱していたり、道が山水で川のようになったりしていて、あわやスタックか?という路面状況。先の台風(12号)の影響でこのような路面なんだろう。
この林道に入って1km。北に行く道と西に行く道の分岐点がある手前で幹周りの直径40cmはあろうか?という大きな木が倒れて道を塞いでいた。
車から降りて倒木の状態を見ると倒れた根本付近に太い蔓が絡まっている。なるほど、これでは木は動かない。その蔓を切断すれば、手持ちのロープで木を引きずり出し、通ることが出来るかも?と車に積んでいたノコギリを取り出していると蚊が何匹も私の腕や短パンの足に群がっていた。
こりゃカナワン!と、蔓を切ることを諦め、車に退却。
もう、こうなれば1kmの道をバックで戻るだけだ!途中で枝道や広場があれば方向転換出来るだろう・・・とバックするのだが、結局1km全部バックで戻ることになった。
この時、ヒノキの弓状の枝を何本も踏み越えて悪路を往復していた。そのために、私の車は修理が必要になったのだ。
壊れた場所はリアタイヤのABS【Antilocked Braking System】のセンサー。
なぜ壊れたのが分かったか?それはABSランプが点灯して消えなくなったからだ。
池から帰宅して子ども達を車からおろすと、すでに18時。子ども達は晩ご飯の時間だ。私はディーラーに電話した。すぐに直るかもしれないとの事だったので、今から持ち込み修理をしてもらうことになった。
ABSが働いた後のメモリー除去をディーラーのコンピュータすればすぐに直る可能性があると電話で聞いたのだ。
ディーラーに持ち込んでショールームで待つこと1時間超。遅い・・・としびれを切らせかけた時に、担当者がやってきて申し訳なさそうにこう言った。「テスターの結果、何回、どのようなことをしてもリアのABSセンサーの反応が無いのです。台車を準備していますのでお車を預からせてください。明日、もう一度詳しく調べなおします。お車の下回りに木の枝が凄く突き刺さっていました。それに泥が凄かったです。きっとそれらがABSセンサーに悪さをしたんでしょう」となった。
「え?そんなに深刻なの?(^^;)」
そして翌日、ABSセンサーを色々と検査してみたところ、リアのABSセンサーが一つ死んでいたので部品を手配して交換するという連絡が入った。でも、その翌日はディーラーの定休日。修理上がりは4日後の今日。
修理代金は部品代が13,942円+部品交換技術料4,158円=18,100円だった。
ああ・・・ゴアテックス入りのトレッキングシューズを買おうか?と思っていたけど諦めざるを得ないようになってしまった(T。T)
真昼間でしたが、まずは手のひらサイズの小バスx1
そのあと数分後に、25cmほどのバスx1が
長男の竿にヒット!(ゴックンしていた)
小さ目のテキサスリグの4インチスリムセンコー(ウォーターメロン)にヒットした。長女の竿には小さいラバジにツインテールのグラブだったのですがアタリはあったものの合わせが出来ずに3回ほどバラシ。
でも、長女にはスピニングリールでキャストの練習を開始した。
アタリが無くなってからもけっこう粘ってみたのだが、
風が強まってきて、ノーシンカーのグラブが思うように投げられないし沈まない。
17時を回ったのでロッドオフ。車にタックルを積みこんで帰ろうとしたら、戻りたい道から車が一台。私の前を通過せずに私が駐車地から出るのを待っている。
よっしゃ!違うルートで帰ろう。と、往路と違う舗装林道を通って帰ることにした。
これが大きな間違えだった。
初めて通る舗装林道は走りだして数十メートルで土砂が十数センチ積りったり、木の枝が敷き詰められたように散乱していたり、道が山水で川のようになったりしていて、あわやスタックか?という路面状況。先の台風(12号)の影響でこのような路面なんだろう。
この林道に入って1km。北に行く道と西に行く道の分岐点がある手前で幹周りの直径40cmはあろうか?という大きな木が倒れて道を塞いでいた。
車から降りて倒木の状態を見ると倒れた根本付近に太い蔓が絡まっている。なるほど、これでは木は動かない。その蔓を切断すれば、手持ちのロープで木を引きずり出し、通ることが出来るかも?と車に積んでいたノコギリを取り出していると蚊が何匹も私の腕や短パンの足に群がっていた。
こりゃカナワン!と、蔓を切ることを諦め、車に退却。
もう、こうなれば1kmの道をバックで戻るだけだ!途中で枝道や広場があれば方向転換出来るだろう・・・とバックするのだが、結局1km全部バックで戻ることになった。
この時、ヒノキの弓状の枝を何本も踏み越えて悪路を往復していた。そのために、私の車は修理が必要になったのだ。
壊れた場所はリアタイヤのABS【Antilocked Braking System】のセンサー。
なぜ壊れたのが分かったか?それはABSランプが点灯して消えなくなったからだ。
池から帰宅して子ども達を車からおろすと、すでに18時。子ども達は晩ご飯の時間だ。私はディーラーに電話した。すぐに直るかもしれないとの事だったので、今から持ち込み修理をしてもらうことになった。
ABSが働いた後のメモリー除去をディーラーのコンピュータすればすぐに直る可能性があると電話で聞いたのだ。
ディーラーに持ち込んでショールームで待つこと1時間超。遅い・・・としびれを切らせかけた時に、担当者がやってきて申し訳なさそうにこう言った。「テスターの結果、何回、どのようなことをしてもリアのABSセンサーの反応が無いのです。台車を準備していますのでお車を預からせてください。明日、もう一度詳しく調べなおします。お車の下回りに木の枝が凄く突き刺さっていました。それに泥が凄かったです。きっとそれらがABSセンサーに悪さをしたんでしょう」となった。
「え?そんなに深刻なの?(^^;)」
そして翌日、ABSセンサーを色々と検査してみたところ、リアのABSセンサーが一つ死んでいたので部品を手配して交換するという連絡が入った。でも、その翌日はディーラーの定休日。修理上がりは4日後の今日。
修理代金は部品代が13,942円+部品交換技術料4,158円=18,100円だった。
ああ・・・ゴアテックス入りのトレッキングシューズを買おうか?と思っていたけど諦めざるを得ないようになってしまった(T。T)
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