2011,11,03, Thursday/五代目
キノコ狩りのあとでまず向かった先は、地物の産物が手に入るJA営農センター。
が並んでいる。試食もできる。どれもこれも安くて美味しい!
皆がリンゴを買っていたが慌てなくても後でも買えるだろうと私はここでは買わなかった。
でもキノコが並んでいなかったのでお店の人に聞いてみると、地元のキノコを販売している場所が大町温泉郷の近くにあるので在庫を聞いてくれた。
「今なら天然クリタケと天然ナメコがあるといっていますが、急いだほうがいいですよ」とのこと。
昼メシ予定地と反対方向なのだが天然きのこが無くなると一大事!と急いで来た道を引きかえす。
一旦通りすぎて辿り着いたのが高瀬川の蓮華大橋南交差点の南にある「レンゲ直売所(tel:0261-23-4151)」。入り口が幹線道路の反対にあるので見過ごした。
ここでは天然クリタケと天然ナメコ、菌床ブナシメジ、地元の松本ネギ&白菜をたんまり格安で購入。なんとか目的達成。
腹がへった!昼メシは待望の新蕎麦や!
向かった先はJR信濃大町駅の北の商店街通りの西側にある「手打ちそば処 こばやし」。
SB証券大町支店と大町郵便局の間にあるお店だ。
13時30分を回っているのに駐車場はイッパイ。我々8人は奥の長机に通してもらい、メニューを眺める。
珍しく「もりそば」「ざるそば」と分かれていて「ざるそば」が50円高い650円になっている。ということは、刻み海苔が50円。なんだか微妙。
「もりそば600円」をダブルで行こうか?と思っていたら、私以外全員「ざるそば」!?・・・小心者の私は「じゃ、私もザルで」。
それにしても手打ちで650円という価格設定は安すぎ!でも大盛りの設定がこの二品だけ存在しないのはなぜ?
この答えは蕎麦が運ばれてきてすぐに分かった。
一人前の蕎麦の量が多いのだ。手打ちそばのお店なら「モノタラナイ」くらいの量だろうとタカをくくっていたが、このお店は安くて量が多いのだ。
それともこれが蕎麦の本場の当たり前なのか!?
何はともあれ新蕎麦!頂きます!
やや平たく細い蕎麦で柔らかいのが特徴。二八そばかな?ツユの具合も良く美味しく一膳目を食べた。
二膳目がやってきたタイミングは良かったのだが、追加の薬味が来ない(最初のは量が倍の薬味じゃない)。追いツユは最初に来ていたのだが?
スミマセン、薬味くださ~い。
お一つですか?
え?二膳分頼んでいるんだから当然薬味も一人2皿ずつでしょうが?(ーー;)
っていうか大盛りの場合でも追加をくれるでしょ?
3人分お願いしま~す。
はーい、お待ちください。
・・・なんだかなぁ・・・
二膳目の蕎麦も最初と同じ茹で具合で柔らかめ。私はもすこし固めが良いのだが・・・
食べ終わって蕎麦湯をいただいた。大きな器に入った蕎麦湯を各自の蕎麦猪口に入れるのだが、いつもこれで困ってしまう。
なぜ困るかというと、大きな器に入った蕎麦湯はすぐに沈殿分離して、上澄みと底だまりになってしまうのだ。
当然、最初に注ぐとお湯に近く、底は濃厚になる。家族で食べていたり、箸がテーブルにあれば問題は無い。蕎麦湯を注ぐ直前に新しい箸で器内を掻き混ぜれば均一な蕎麦湯になるのだから。でも、このお店は割り箸が欲しければ店員に持ってきてもらわねばならない。さきほどの薬味の事もあるので頼みづらいのだ。。。
私は器をチャプチャプ揺すって気持ちだけ混ぜて蕎麦猪口でいただいたが蕎麦湯は薄めだった。でも、追いツユを入れて飲んでみるとツユの鰹の香りが濃厚に立ち上がって美味しかった。
でこのお店の新蕎麦の感想だが「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の「三たて蕎麦」ばかりを食べてきた私には、どうしても新蕎麦感が物足りない。
といって、このお店が悪いわけじゃないのです。とても美味しかったし、量も多くて600円で、美味しい「もりそば」を食べられるのはGoodです。また大町に来たらリピートします。
手打ちそば処 こばやし
〒398-0002 長野県大町市仁科町3210
tel:0261-22-1200
営業時間11:00~18:00
定休日:水曜
駐車場:4台
(歩いて2分の大町駅周辺に有料パーキング有り)
大きな地図で見る
腹が膨れたところで晩ご飯の買出しの続きです。
大町市に来た時にすでに訪問しているSEIYUに行き、今が旬の「スケソウダラ」のぶつ切り(タラコ付き)。シイタケ、煮込みうどん、ポン酢を購入。そして各自の明日の朝ご飯や行動食などを購入した。
ここで私が見つけた変わった果物を買った。写真は撮り忘れたのだがアメリカ産キウイベリーとパッケージにあった。
メンバーに一緒に食べようと差し出すと「キウイの原種のサルナシや!うまいうまい!」と、ほとんど私の口に入らずに無くなってしまった!
このサルナシ、ミニキウイあるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなどと言う名称で最近市場に出回っているらしい。
買出しが終わったら温泉や!
が並んでいる。試食もできる。どれもこれも安くて美味しい!
皆がリンゴを買っていたが慌てなくても後でも買えるだろうと私はここでは買わなかった。
でもキノコが並んでいなかったのでお店の人に聞いてみると、地元のキノコを販売している場所が大町温泉郷の近くにあるので在庫を聞いてくれた。
「今なら天然クリタケと天然ナメコがあるといっていますが、急いだほうがいいですよ」とのこと。
昼メシ予定地と反対方向なのだが天然きのこが無くなると一大事!と急いで来た道を引きかえす。
一旦通りすぎて辿り着いたのが高瀬川の蓮華大橋南交差点の南にある「レンゲ直売所(tel:0261-23-4151)」。入り口が幹線道路の反対にあるので見過ごした。
ここでは天然クリタケと天然ナメコ、菌床ブナシメジ、地元の松本ネギ&白菜をたんまり格安で購入。なんとか目的達成。
腹がへった!昼メシは待望の新蕎麦や!
向かった先はJR信濃大町駅の北の商店街通りの西側にある「手打ちそば処 こばやし」。
SB証券大町支店と大町郵便局の間にあるお店だ。
13時30分を回っているのに駐車場はイッパイ。我々8人は奥の長机に通してもらい、メニューを眺める。
珍しく「もりそば」「ざるそば」と分かれていて「ざるそば」が50円高い650円になっている。ということは、刻み海苔が50円。なんだか微妙。
「もりそば600円」をダブルで行こうか?と思っていたら、私以外全員「ざるそば」!?・・・小心者の私は「じゃ、私もザルで」。
それにしても手打ちで650円という価格設定は安すぎ!でも大盛りの設定がこの二品だけ存在しないのはなぜ?
この答えは蕎麦が運ばれてきてすぐに分かった。
一人前の蕎麦の量が多いのだ。手打ちそばのお店なら「モノタラナイ」くらいの量だろうとタカをくくっていたが、このお店は安くて量が多いのだ。
それともこれが蕎麦の本場の当たり前なのか!?
何はともあれ新蕎麦!頂きます!
やや平たく細い蕎麦で柔らかいのが特徴。二八そばかな?ツユの具合も良く美味しく一膳目を食べた。
二膳目がやってきたタイミングは良かったのだが、追加の薬味が来ない(最初のは量が倍の薬味じゃない)。追いツユは最初に来ていたのだが?
スミマセン、薬味くださ~い。
お一つですか?
え?二膳分頼んでいるんだから当然薬味も一人2皿ずつでしょうが?(ーー;)
っていうか大盛りの場合でも追加をくれるでしょ?
3人分お願いしま~す。
はーい、お待ちください。
・・・なんだかなぁ・・・
二膳目の蕎麦も最初と同じ茹で具合で柔らかめ。私はもすこし固めが良いのだが・・・
食べ終わって蕎麦湯をいただいた。大きな器に入った蕎麦湯を各自の蕎麦猪口に入れるのだが、いつもこれで困ってしまう。
なぜ困るかというと、大きな器に入った蕎麦湯はすぐに沈殿分離して、上澄みと底だまりになってしまうのだ。
当然、最初に注ぐとお湯に近く、底は濃厚になる。家族で食べていたり、箸がテーブルにあれば問題は無い。蕎麦湯を注ぐ直前に新しい箸で器内を掻き混ぜれば均一な蕎麦湯になるのだから。でも、このお店は割り箸が欲しければ店員に持ってきてもらわねばならない。さきほどの薬味の事もあるので頼みづらいのだ。。。
私は器をチャプチャプ揺すって気持ちだけ混ぜて蕎麦猪口でいただいたが蕎麦湯は薄めだった。でも、追いツユを入れて飲んでみるとツユの鰹の香りが濃厚に立ち上がって美味しかった。
でこのお店の新蕎麦の感想だが「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の「三たて蕎麦」ばかりを食べてきた私には、どうしても新蕎麦感が物足りない。
といって、このお店が悪いわけじゃないのです。とても美味しかったし、量も多くて600円で、美味しい「もりそば」を食べられるのはGoodです。また大町に来たらリピートします。
手打ちそば処 こばやし
〒398-0002 長野県大町市仁科町3210
tel:0261-22-1200
営業時間11:00~18:00
定休日:水曜
駐車場:4台
(歩いて2分の大町駅周辺に有料パーキング有り)
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腹が膨れたところで晩ご飯の買出しの続きです。
大町市に来た時にすでに訪問しているSEIYUに行き、今が旬の「スケソウダラ」のぶつ切り(タラコ付き)。シイタケ、煮込みうどん、ポン酢を購入。そして各自の明日の朝ご飯や行動食などを購入した。
ここで私が見つけた変わった果物を買った。写真は撮り忘れたのだがアメリカ産キウイベリーとパッケージにあった。
メンバーに一緒に食べようと差し出すと「キウイの原種のサルナシや!うまいうまい!」と、ほとんど私の口に入らずに無くなってしまった!
このサルナシ、ミニキウイあるいは、キウイベリー、ベビーキウイ、デザートキウイ、カクテルキウイなどと言う名称で最近市場に出回っているらしい。
買出しが終わったら温泉や!
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