2013,05,14, Tuesday/五代目
2013/05/14山仲間たちと大峰の山域に行ってきた。
晩秋以来の久しぶりの大峰。
目指した山は、百合ヶ岳こと大所山(1345.8m)
この山にはヤアシャク(ア→マと脳内変換してください)ちゃんが居るという情報。
(↑大所山某所にて)
朝7時に伊賀を出発して仲間を駅でピックアップ。
途中で昨日に予約しておいた柿の葉寿司を大滝茶屋で購入。
ホテル杉の湯前のPで残りの仲間と合流し、下多古へ。
下多古は昨年、空中懸垂して沢に降り立った沢登をした場所。
下多古取水施設やヘリポート水場、弁天岩を通り越え舗装林道終点の広場に到着。
すると奈良ナンバーの車が数台。10人ほどが登山準備をしていた。ここで同行のOTさんが「あ!Yさんや!こんにちは!」と挨拶。OTさんの旧知の山友達だった。今日は私たちの予定ルートと逆周りで登るということ。この山行グループのリーダー(?)のYさん、榛原駅から伊勢神宮まで歩いて伊勢参り大晦日初詣なんかもされるとか。そして「平成の大合併は私が言い出しっぺ」というお方。でも「最近前立腺がんの治療をしたのでバイクに乗れないんや」というお方。お話好きでナカナカ出発されない(^o^;)もうお仲間さんは山の中に入って行って見えなくなるよ・・・モタモタしてた私の登山準備が完了。「ほな、さいなら~!」と我々は琵琶滝の見物に出かけた。
(右手の杉林が琵琶滝道方向)
琵琶滝見物の道を登っていて気づいた。
「あ!GPSロガーの電源入れ忘れた!」途中で歩きながら電源をONにしたが谷でコールドスタートさせたら・・・帰宅後にチェックしたら出発数分後~滝見台の帰りまでログがおかしくて使い物にならなかった。なので蛇腹登山口までは私が書き込んだルートです。
気温が30℃を超える予報の今日など沢日和だよな~と呟きながら歩いて行く。
登山口から20分足らずで蛇腹登山口。
琵琶滝の見物が終わったらここまで引き返してくる。
林道のそばにはチゴユリ
ヒトリシズカ
タニギキョウ
ヤマルリソウ
ヤマキケマン?
花が終わったツクバネソウ
キランソウ?
崖っぷちのトラバース道は遊歩道が整備されている
そして沢沿いに少し歩いて
吊り橋を対岸に渡って
トラロープが張ってある濡れた谷を越えて
(↑は帰路)
水平道を少し行けば
滝見台のアズマヤ到着
雨後で水量たっぷり!
滝の見物が終わったら、蛇腹登山口まで戻って登山開始です。
植林帯をずーっと登ります。ジグザグジグザグと。だから蛇腹?
大汗が滴り落ちて汗が目に入ってイタイ!(>_<)
イワ混じりの急登の木の根道。トラロープが張ってありますが、下山用でしょうね。
右手は断崖絶壁。シャクナゲの植生を確認。
ガンガン登ります。
あ!あった!シャクナゲの花!
このあたりではまだ咲き始めのようです。
足元にミヤマシキミも咲いていました。
植林帯を突破して二次林になってきました。
新緑が眩しいです。
オオセンチコガネ!青い!
鈴鹿ではグリーンですが大峰は噂に聞いていたブルーメタリック!
目の前にデカイイワが立ちふさがります。
しかも木の根っ子が垂れ下がっています。
これがこのルートの核心?ひょっとして女郎岩?
木の根の奥に回りこむとトラロープと足を上げるための木の棒が立てかけてありました。それらをうまく使って腕の力で身体を引き上げて登ります。
岩の上に立つとゴヨウマツの森で足元がフカフカ
どうやら、ここの地面は木の根ばかりでスカスカ?右手は断崖絶壁!穴に落ちると助かりませんぜ!
女郎岩から数分でさらに大きな岩があります。
ここの岩は左を巻いて通過します。
2つ目の岩から5分で背の高いブナの森!
なぜか下草が一切生えていなくて広々としています。
ハゲ山でだだぴろくて展望の良い場所もいいけど、やっぱり山ってこういう風景がいいなぁ~
すごくいい雰囲気で足取りも軽くなります。
このまま直進すると奥駈出合いです。
奥駈出合いから北東にある尼ノエの稜線の向こうに遠望するは高見山?
ここから北に進んでいけば大所山の山頂ですが、私たちは南西=奥駈方面に散歩です。
ひろーい斜面を下っていきますが、森の右手に沿って降りていきます。
水のないタラーンとした谷を越えて
P1284方向に進みます。
バイケイソウがニョキニョキ?おや左手にデカイ木があります。
大きさがわからないなぁ・・・おーい!緑ちゃーん!
そうそう。緑ちゃんとくらべて見ると木のでかさがよくわかります。
バイケイソウがニョッキニョキー!
その傍らで小さな小さな花が咲いている
↑ピンぼけだけどナデシコ科のワチガイソウ?
日当たり良い場所はシャクナゲ
↑バックにミツバツツジ
さぁ昼ごはんにしよう!とP1284のコル手前の台地でランチタイム
今日の柿の葉寿司は、まだストックの葉っぱで色が悪い。
(帰路に買った持ち帰り用は、新しい葉でした)
本日のメイン鍋は・・・
春キャベツとソーセージと卵のコンソメスープ
黒胡椒をミルで挽いてイタダキマス
皆さん、いろいろ差し入れありがとさんです
緑ちゃんの畑からやってきた黒豆さん。
ちょっぴり湿気っていたので煎り直しましょう
酒のアテがまた増えた!ささ!酒や~!・・・と、呑んだくれ集団は快調に飲みます。
そよ風が気持よくてツイツイ杯が重なります。
あれ?あ・・・そか!五番関のある奥駈方面の難所見物に行くんやった!
嫁サン!MHさんのお供をしてきておくれ!IS君も宜しくね!
いってらっしゃ~い(^.^)/~
P1284コルから登り返すとミツバツツジ
次のピークへ登るには岩を乗り越えないとイケません。
岩の上にはトラロープがあって右上に登っていくように張られています。
IS君が先行します。
MHさんも越えていきます。
岩を乗り越えるとシャクナゲのヤブを巻いて
シャクナゲの隙間を登って
すぐに見えなくなります。
ちょっとヤブが薄くなって
小ピークを越えて
少し下ったらまた小ピークを登ります。
ヤブの切れ目から奥駈の稜線が見えていました。
右手のピークは四寸岩山?
向こうに霞むは葛城山?金剛山?
自然を大切にしょうという看板発見。
by 奈良岳志会
ご苦労様ですm(__)m
さぁ、13:30になるよ。もうここまでにして戻ろう!
は~い!とP1401の手前の小ピークで撤退
その頃、宴会チームは・・・
ボチボチ腰を上げて・・・あえ?散歩チームがまだ帰ってこないぞ?
迎えにいくとするか!と重い腰を上げた。
P1284のコルから登っていく右手に岬のような展望台
足元は断崖絶壁!絶景だ~
ミツバツツジの向こうに奥駈の稜線
もうちょっと向こうまで迎えに行こう!と次の小ピークに向かおうと登っていたらIS君が帰ってきた。お帰りなさーい。おお、MHさん!嫁サンも戻ってきた。
さぁ、皆んなの待っているランチ場へ戻って出発や!
これから今日のメインイベントの大所山山頂や!
うーん、こんな坂!
酔っぱらいはシンドいぞー(* ̄□ ̄*;
汗だくでヘロヘロになりながら山頂に到着
ぶっ倒れそうや~(=_=;)
この山頂、あまり展望は良くない。でも背の高いブナがあって圧巻だ
さぁ、降りよう降りよう
うちのメンバー非常にあっさりしてます(-_-;)
右手はヒノキの植林帯、鬱蒼としてます。
その途中、木の看板消えかけていますが登山口と書いてあります。
下山し始めるとすぐに展望岩が左手にありました。
真ん中のトンガリ山は白鬚岳かな?
右手正面には勝負塚山
ふ~ん、こんな景色なんや!さぁ降りよう!
呆気なく下山開始(^o^;)
スギの植林帯のジグザグ道をドンドン降りていきますが、往路の琵琶滝側の蛇腹よりも緩やかな気がします。
ん?この花は?
ツルカノコソウ
ミヤマキケマン?
ハシゴ状の橋を下って行きますがこの橋も整備された何代目かの橋だそうです。
ジグザグ道を下りきると車の通れそうな未舗装林道になりました。
雨水切りゴム(黒い板状のもの)も完備しています。
ここまでくれば駐車地まで数分でした。
はぁ~汗かいた!冷えたビールがウマイっす!
皆さん、お疲れ様でした!
大所山周回+琵琶滝滝見+五番関方面散策
2013/05/13グループ山行7人(男4人+女3人)
(ピンクと茶色はGPSロガー起動してません。手書きです)
所要時間:6時間7分
(ランチタイム:11:53~14:00(約2時間(^o^;)
距離:5.896km
沿面:6.262km
累積標高+841m-841m
最低標高:852m(駐車地)
最高標高点:1346m(大所山山頂)
駐車地~琵琶滝滝見台まで
滝見台~山頂~駐車地
P1284m~P1401手前(13:28)まで散歩
12:38~14:00
距離:1.867km
沿面:1.958km
累積標高+242m-242m
最高標高点:1382m
(↑P1401北の無名ピーク)
7:00伊賀自宅発
7:45近鉄:榛原駅8:05
8:40大滝茶屋8:45
8:50杉の湯前P
9:15下多古林道終点P9:35
9:48大所山蛇腹登山口(直進)
9:55吊り橋
10:00琵琶滝展望台10:08
10:17蛇腹登山口
11:27女郎岩11:30
11:43奥駈への分岐(左折)
11:53昼食(P1284手前)14:00
14:13大所山(百合ヶ岳)山頂14:16
14:28下山ルート右折
14:28展望岩14:31
14:48石清水
15:33木橋
15:43駐車地
大所山(百合ヶ岳)の某所にて・・・・
おお!アマシャク!咲いているやん!(ア→ヤに脳内変換ね)
ほんまや。カワイイなぁ。
ここの花はもう花びらが落ちそう
そう、いわれてみれば、花が落ちてしまったものがたくさんあるなぁ
綺麗な花もある、ある!
ちょっとあそこの尾根の向こう側に回りこんで・・・
おお!咲いてるやん!
あ、向こうのコロニーは咲き終わっているなぁ・・・
こっちも咲き終わってる?
おお!下のほうにもあるやん!こっちはまだツボミも混じってる!!
群落というまではいかないけれどコロニーが点在しています。
↓三本足?
おお!ここはけっこうたくさんあるなぁ
でも、ほとんど花が落ちそう
緑のタイツに赤い靴、そして白いスカートでシンクロナイズドスイミングしているようだね(^_^;)
こんな感じで斜面に点在
でも、登山道沿いにも咲いている!
↓足が四本?二人でシンクロナイズドスイミング?(^_^;)
私と嫁サンは初ヤアシャクだったのです!(ア→マに脳内変換)
いろんな方にサポートしてもらって今回は満足のいくアマシャク(ア→ヤに脳内変換)見物ができました!
3日間しか咲かないといわれている花を見ることが出来てらっきー!
晩秋以来の久しぶりの大峰。
目指した山は、百合ヶ岳こと大所山(1345.8m)
この山にはヤアシャク(ア→マと脳内変換してください)ちゃんが居るという情報。
(↑大所山某所にて)
朝7時に伊賀を出発して仲間を駅でピックアップ。
途中で昨日に予約しておいた柿の葉寿司を大滝茶屋で購入。
ホテル杉の湯前のPで残りの仲間と合流し、下多古へ。
下多古は昨年、空中懸垂して沢に降り立った沢登をした場所。
下多古取水施設やヘリポート水場、弁天岩を通り越え舗装林道終点の広場に到着。
すると奈良ナンバーの車が数台。10人ほどが登山準備をしていた。ここで同行のOTさんが「あ!Yさんや!こんにちは!」と挨拶。OTさんの旧知の山友達だった。今日は私たちの予定ルートと逆周りで登るということ。この山行グループのリーダー(?)のYさん、榛原駅から伊勢神宮まで歩いて伊勢参り大晦日初詣なんかもされるとか。そして「平成の大合併は私が言い出しっぺ」というお方。でも「最近前立腺がんの治療をしたのでバイクに乗れないんや」というお方。お話好きでナカナカ出発されない(^o^;)もうお仲間さんは山の中に入って行って見えなくなるよ・・・モタモタしてた私の登山準備が完了。「ほな、さいなら~!」と我々は琵琶滝の見物に出かけた。
(右手の杉林が琵琶滝道方向)
琵琶滝見物の道を登っていて気づいた。
「あ!GPSロガーの電源入れ忘れた!」途中で歩きながら電源をONにしたが谷でコールドスタートさせたら・・・帰宅後にチェックしたら出発数分後~滝見台の帰りまでログがおかしくて使い物にならなかった。なので蛇腹登山口までは私が書き込んだルートです。
気温が30℃を超える予報の今日など沢日和だよな~と呟きながら歩いて行く。
登山口から20分足らずで蛇腹登山口。
琵琶滝の見物が終わったらここまで引き返してくる。
林道のそばにはチゴユリ
ヒトリシズカ
タニギキョウ
ヤマルリソウ
ヤマキケマン?
花が終わったツクバネソウ
キランソウ?
崖っぷちのトラバース道は遊歩道が整備されている
そして沢沿いに少し歩いて
吊り橋を対岸に渡って
トラロープが張ってある濡れた谷を越えて
(↑は帰路)
水平道を少し行けば
滝見台のアズマヤ到着
雨後で水量たっぷり!
滝の見物が終わったら、蛇腹登山口まで戻って登山開始です。
植林帯をずーっと登ります。ジグザグジグザグと。だから蛇腹?
大汗が滴り落ちて汗が目に入ってイタイ!(>_<)
イワ混じりの急登の木の根道。トラロープが張ってありますが、下山用でしょうね。
右手は断崖絶壁。シャクナゲの植生を確認。
ガンガン登ります。
あ!あった!シャクナゲの花!
このあたりではまだ咲き始めのようです。
足元にミヤマシキミも咲いていました。
植林帯を突破して二次林になってきました。
新緑が眩しいです。
オオセンチコガネ!青い!
鈴鹿ではグリーンですが大峰は噂に聞いていたブルーメタリック!
目の前にデカイイワが立ちふさがります。
しかも木の根っ子が垂れ下がっています。
これがこのルートの核心?ひょっとして女郎岩?
木の根の奥に回りこむとトラロープと足を上げるための木の棒が立てかけてありました。それらをうまく使って腕の力で身体を引き上げて登ります。
岩の上に立つとゴヨウマツの森で足元がフカフカ
どうやら、ここの地面は木の根ばかりでスカスカ?右手は断崖絶壁!穴に落ちると助かりませんぜ!
女郎岩から数分でさらに大きな岩があります。
ここの岩は左を巻いて通過します。
2つ目の岩から5分で背の高いブナの森!
なぜか下草が一切生えていなくて広々としています。
ハゲ山でだだぴろくて展望の良い場所もいいけど、やっぱり山ってこういう風景がいいなぁ~
すごくいい雰囲気で足取りも軽くなります。
このまま直進すると奥駈出合いです。
奥駈出合いから北東にある尼ノエの稜線の向こうに遠望するは高見山?
ここから北に進んでいけば大所山の山頂ですが、私たちは南西=奥駈方面に散歩です。
ひろーい斜面を下っていきますが、森の右手に沿って降りていきます。
水のないタラーンとした谷を越えて
P1284方向に進みます。
バイケイソウがニョキニョキ?おや左手にデカイ木があります。
大きさがわからないなぁ・・・おーい!緑ちゃーん!
そうそう。緑ちゃんとくらべて見ると木のでかさがよくわかります。
バイケイソウがニョッキニョキー!
その傍らで小さな小さな花が咲いている
↑ピンぼけだけどナデシコ科のワチガイソウ?
日当たり良い場所はシャクナゲ
↑バックにミツバツツジ
さぁ昼ごはんにしよう!とP1284のコル手前の台地でランチタイム
今日の柿の葉寿司は、まだストックの葉っぱで色が悪い。
(帰路に買った持ち帰り用は、新しい葉でした)
本日のメイン鍋は・・・
春キャベツとソーセージと卵のコンソメスープ
黒胡椒をミルで挽いてイタダキマス
皆さん、いろいろ差し入れありがとさんです
緑ちゃんの畑からやってきた黒豆さん。
ちょっぴり湿気っていたので煎り直しましょう
酒のアテがまた増えた!ささ!酒や~!・・・と、呑んだくれ集団は快調に飲みます。
そよ風が気持よくてツイツイ杯が重なります。
あれ?あ・・・そか!五番関のある奥駈方面の難所見物に行くんやった!
嫁サン!MHさんのお供をしてきておくれ!IS君も宜しくね!
いってらっしゃ~い(^.^)/~
P1284コルから登り返すとミツバツツジ
次のピークへ登るには岩を乗り越えないとイケません。
岩の上にはトラロープがあって右上に登っていくように張られています。
IS君が先行します。
MHさんも越えていきます。
岩を乗り越えるとシャクナゲのヤブを巻いて
シャクナゲの隙間を登って
すぐに見えなくなります。
ちょっとヤブが薄くなって
小ピークを越えて
少し下ったらまた小ピークを登ります。
ヤブの切れ目から奥駈の稜線が見えていました。
右手のピークは四寸岩山?
向こうに霞むは葛城山?金剛山?
自然を大切にしょうという看板発見。
by 奈良岳志会
ご苦労様ですm(__)m
さぁ、13:30になるよ。もうここまでにして戻ろう!
は~い!とP1401の手前の小ピークで撤退
その頃、宴会チームは・・・
ボチボチ腰を上げて・・・あえ?散歩チームがまだ帰ってこないぞ?
迎えにいくとするか!と重い腰を上げた。
P1284のコルから登っていく右手に岬のような展望台
足元は断崖絶壁!絶景だ~
ミツバツツジの向こうに奥駈の稜線
もうちょっと向こうまで迎えに行こう!と次の小ピークに向かおうと登っていたらIS君が帰ってきた。お帰りなさーい。おお、MHさん!嫁サンも戻ってきた。
さぁ、皆んなの待っているランチ場へ戻って出発や!
これから今日のメインイベントの大所山山頂や!
うーん、こんな坂!
酔っぱらいはシンドいぞー(* ̄□ ̄*;
汗だくでヘロヘロになりながら山頂に到着
ぶっ倒れそうや~(=_=;)
この山頂、あまり展望は良くない。でも背の高いブナがあって圧巻だ
さぁ、降りよう降りよう
うちのメンバー非常にあっさりしてます(-_-;)
右手はヒノキの植林帯、鬱蒼としてます。
その途中、木の看板消えかけていますが登山口と書いてあります。
下山し始めるとすぐに展望岩が左手にありました。
真ん中のトンガリ山は白鬚岳かな?
右手正面には勝負塚山
ふ~ん、こんな景色なんや!さぁ降りよう!
呆気なく下山開始(^o^;)
スギの植林帯のジグザグ道をドンドン降りていきますが、往路の琵琶滝側の蛇腹よりも緩やかな気がします。
ん?この花は?
ツルカノコソウ
ミヤマキケマン?
ハシゴ状の橋を下って行きますがこの橋も整備された何代目かの橋だそうです。
ジグザグ道を下りきると車の通れそうな未舗装林道になりました。
雨水切りゴム(黒い板状のもの)も完備しています。
ここまでくれば駐車地まで数分でした。
はぁ~汗かいた!冷えたビールがウマイっす!
皆さん、お疲れ様でした!
大所山周回+琵琶滝滝見+五番関方面散策
2013/05/13グループ山行7人(男4人+女3人)
(ピンクと茶色はGPSロガー起動してません。手書きです)
所要時間:6時間7分
(ランチタイム:11:53~14:00(約2時間(^o^;)
距離:5.896km
沿面:6.262km
累積標高+841m-841m
最低標高:852m(駐車地)
最高標高点:1346m(大所山山頂)
駐車地~琵琶滝滝見台まで
滝見台~山頂~駐車地
P1284m~P1401手前(13:28)まで散歩
12:38~14:00
距離:1.867km
沿面:1.958km
累積標高+242m-242m
最高標高点:1382m
(↑P1401北の無名ピーク)
7:00伊賀自宅発
7:45近鉄:榛原駅8:05
8:40大滝茶屋8:45
8:50杉の湯前P
9:15下多古林道終点P9:35
9:48大所山蛇腹登山口(直進)
9:55吊り橋
10:00琵琶滝展望台10:08
10:17蛇腹登山口
11:27女郎岩11:30
11:43奥駈への分岐(左折)
11:53昼食(P1284手前)14:00
14:13大所山(百合ヶ岳)山頂14:16
14:28下山ルート右折
14:28展望岩14:31
14:48石清水
15:33木橋
15:43駐車地
大所山(百合ヶ岳)の某所にて・・・・
おお!アマシャク!咲いているやん!(ア→ヤに脳内変換ね)
ほんまや。カワイイなぁ。
ここの花はもう花びらが落ちそう
そう、いわれてみれば、花が落ちてしまったものがたくさんあるなぁ
綺麗な花もある、ある!
ちょっとあそこの尾根の向こう側に回りこんで・・・
おお!咲いてるやん!
あ、向こうのコロニーは咲き終わっているなぁ・・・
こっちも咲き終わってる?
おお!下のほうにもあるやん!こっちはまだツボミも混じってる!!
群落というまではいかないけれどコロニーが点在しています。
↓三本足?
おお!ここはけっこうたくさんあるなぁ
でも、ほとんど花が落ちそう
緑のタイツに赤い靴、そして白いスカートでシンクロナイズドスイミングしているようだね(^_^;)
こんな感じで斜面に点在
でも、登山道沿いにも咲いている!
↓足が四本?二人でシンクロナイズドスイミング?(^_^;)
私と嫁サンは初ヤアシャクだったのです!(ア→マに脳内変換)
いろんな方にサポートしてもらって今回は満足のいくアマシャク(ア→ヤに脳内変換)見物ができました!
3日間しか咲かないといわれている花を見ることが出来てらっきー!
コメント
三峰山との違いは、南面か北面と言ったところでしょうか。
標高はそんなに変わらないみたいですから。
それにしても良く開いています。
初見で沢山見られて良かったですね。
標高はそんなに変わらないみたいですから。
それにしても良く開いています。
初見で沢山見られて良かったですね。
| 落第忍者 | EMAIL | URL |
2013/05/15 04:00 PM | Y8DSyoOE |
保留中コメント:0件
そっかー
そう言われてみれば三峰山の某所は北面ですね~
そういえば、近江カルスト台地も花盛りだったようです
http://blogs.yahoo.co.jp/porimo289ji/40624988.html
そう言われてみれば三峰山の某所は北面ですね~
そういえば、近江カルスト台地も花盛りだったようです
http://blogs.yahoo.co.jp/porimo289ji/40624988.html
| 五代目 | EMAIL | URL |
2013/05/15 05:17 PM | RkWOqosk |
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