2013,05,10, Friday/五代目
子ども達にゲーム機を買い与えること無く、遊園地へ遊びに行くこともなく生活している私のライフスタイル。プライスレスな体験を共に体験する!自分があまりそうしてもらえなかったので、GW終盤戦の2013/05/06も子ども達と山登りに行った。
今回のターゲットは高島トレイルの赤坂山&大谷山だ!
(赤坂山のイカリソウ)
山行前日、16:00に店を早じまい。荷物を車に積み込み伊賀を出発。
琵琶湖大橋200円を渡り、堅田付近で鯖ずしを予約するために朽木は栃尾のお店に電話。
なんと!「まる姫」は、すでに生鯖寿司は売り切れ。在庫のある焼き鯖寿司1300円だけを予約する。
そして梅竹にもすぐに電話。すると生鯖寿司2300円が1つだけ在庫あり。もちろんこれも予約。
途中峠を経て坊村を越え、18時過ぎにまずは梅竹に到着。
生鯖寿司2300円を購入。ほぼ同時間に駐車場に滑りこんできた男性は、店の方に最後の一本が売れましたと告げられてションボリ。スミマセンねぇ(^o^;)
そして通りを挟んだ「まる姫」へ行き、焼き鯖寿司をゲット。
なんとか今夜のご飯と明日の行動食が手に入った!
そして朽木で晩御飯
・・・映像はありませんが、生鯖寿司と鉄板焼きでビールをプシュー。
この日は風はなかったけれど深夜は冷え込んでけっこう寒かったです。
今回も、テントと車でお泊り2班。私はテントでしたが、泊まった場所がイケなかった。鉄骨テントの下なら夜露が降りないだろうと安心していたら、夜露は無かったけれど、国道の車の音が鉄骨テントに反響してウルサイのなんの・・・(-_-;) #夜露はなかったけど寒かったのでテント内の結露が酷かった(-_-)b
それに売店のオバちゃんたちがGW用の仕込みに早朝出勤してきて4時過ぎから掃除が始まった!あとはテント下に目覚めた雀たちが遊びにやってきて、そして朝市のオバちゃんの搬入も4時45分頃に・・・アカン!起きろ!5時起床!撤収!
音が気にならない車なら良かったけど、テントは次回は場所を少し工夫する必要ありやなぁ・・・さぁ!朝のスープとパン食べて出発や!
6:20頃泊まっていた某所を出発。
一路マキノスキー場を目指す。R367→R303と若狭街道を走り、R161の高架道路へ。
マキノに下車して、噂に聞いていた並木道に遭遇!
これがメタセコイヤ並木!全長約2.4kmの直線にでかいメタセコイヤが!
紅葉が真黄色の並木になると聞いていますが新緑も綺麗!朝の斜光が陰影を与えてなおさら綺麗です。
ちなみに同じ高島市の今津(県道安曇川今津線)にあったメタセコイヤ並木は、「野鳥の大群と糞、細かい枯れ葉に足を滑らす・・・」などの原因でメタセコイヤ並木が伐採されたそうです。
並木道が終わりマキノスキー場方向へ斜め左に左折。
スキー場手前の右手と左手に登山者用駐車場があります。手前右手の駐車場にはトイレもあるようですが、今回は更に進んだ左手にある駐車場へ向かいます。
7:15さらさの湯の手前にある登山者用駐車場に駐車。誰も居ない。一番乗り?
登山準備を整えていると朝のお勤めシグナルが・・・高島トレイルクラブは営業時間外で閉まっている。
その隣に公衆トイレを見つけて用をたす。
ここで少しロスタイム(^o^;)(写真はトイレ前から寒風方面)
地図で赤坂山登山口を確認し、さらさの湯の向こう側の道を登っていく。
道中のスキー場ゲレンデはキャンプ場となっている。
車横付けだから?でっかいテントやタープにディレクターズチェア、マルチバーナーコンロやBBQグリルなどなど、よくもまぁそんなにたくさんの装備を準備して、ちょいと使って撤収する労力が使えるものだ・・・私には絶対真似できない・・・(-_-;)
そんなことを家族で話しながら歩いて行くと赤坂山登山口に到着。
ここにもトイレがあったがここに着くまでにもトイレが2箇所ほどあったように思う。
キャンプ客用なんだろうが、いたせりなんだなあ・・・しかもここのトイレの横にはジュースの自動販売機まで設置されていた。
登山口を登り始めると、「なんや!この程度の傾斜の登山道かいな!楽勝や!」と思っていたら
階段道がずっと続くやん!(-_-;)
傾斜がきついから階段だし、足の歩幅を限定される階段は辛いもんです(-_-;)
まぁ、ゆっくり登っていけば距離も大したことないし、がんばろう!
なんや?これ?木の実と違うなあ?
・・・虫こぶですな。葉っぱなシバグリっぽいですがクリタマバチの虫こぶだそうです
↓これは?ヒトツバダコかな?
もう咲いているんだ!
おお!やっぱりありました!イカリソウ。
先日の加賀のイカリソウは白かったですが、やはりここは紫色です。
チゴユリはここでもうつむきがちに清楚に咲いています。
階段道をクリアすると水平道の松林を歩きます。
こういう山上の平坦路は大好きです!
これはニシキゴロモ?キランソウに似ているような?
スミレは見分けられません。
判別方法を誰か教えてください。
低いところからイワカガミが咲いています。
ド派手なピンクと細かいフリルでイッパイ鈴なりに咲いてます。
それにしても新緑と青空が綺麗です。
汗もいっぱい出てきて給水休憩が増えてしまいます。
イカリソウが多く咲いているので珍しくなくなってきます(=o=;)
それにしても歩きやすい整備道は快適ですな。
子ども達に「休憩まだ!?お腹へった!」とずっと罵声を浴びせられてきましたが、アズマヤのあるブナの木平に到着。
ここで休憩する約束でした。
ピントがあっていないですが、昨日の朽木村の手前、栃生の「まる姫」で買ってきた「焼き鯖ずし1300円」
付属のプラナイフで上手く切れないだろう?と思ってナイフで切ってみましたが、手強すぎました。焼き鯖混ぜご飯のようになってしましました。
この焼き鯖寿司:ご飯に甘辛醤油タレがいっぱい染み込んでいて、その上に白ゴマがいっぱい振りかけられ、そして寿司屋のガリ:紅しょうがが敷き詰められ、濃い味付けの焼き鯖が載っているのです。昨夜の梅竹の生鯖寿司もウマウマでしたが、ちょっとコッテリガッツリいきたいな!という時にこの1300円は凄くコスパ高いです。
子ども達が気に入って、私と嫁サンは少ししか食べられませんでした!また食べたい!
さぁ腹ごしらえも出来てどんどん登ろう!と歩き出せばイワカガミの数がどんどん増えていく。
イカリソウもどんどん増えてツボミのイカリソウも出てきた。
左手に沢が出てきてしばらく沢見物?
小滝の落ち口にある植物は、イワヤツデ?それともチャルメルソウ?
おっと!?この沢の向こうで発見!
もう花が終わりかけのカタクリ。痛々しいなぁ。もうカタクリのシーズンが終わったんだ~と思って堰堤の左岸を越えたら、コアジサイにまぎれて
カタクリがあちらこちらに見れるようになってきたのです。でも花は無くて葉っぱだけ。
葉っぱだけかぁ・・・やっぱシーズンオフかなぁ・・・と思っていたら登山道に黄色い元気そうな奴らが!
オオバキスミレ?すごい黄色い!目立つなぁ。
高度が上がるとイワウチワもまだ咲いているぞ?
ということは?
明王ノ禿が右手に見えて近づいてきた。
ぼちぼちと鉄塔の横に差し掛かるのだろう。
でっかい鬼っこ鉄塔がありました。
あ!やっぱりあったぞ!
あちらにも、こちらにもいっぱいあるやん!
お地蔵さん!ありがとう!カタクリの花が無事みることができました!
桜もまだ咲いている!
マメザクラの一種でしょうか?
ショウジョウバカマも数は少ないけれどまだ咲いています。
さぁ!ラストスパートだよ!
500mで赤坂山山頂だ!
粟柄越の標識に来たよ。
あのコンモリが山頂だ!
そう子どもに言ったら、息子は走って登りだした(-_-;)
10:00赤坂山到着!登山口から2時間半余りでした。
大人の標準コースタイムでっせ。
冷えたジュースを飲んだり写真をとったりして小休止。
今日は霞んでいて遠望できないけれど琵琶湖も少し見える
さぁ、大谷山へ向かおう!来た道を戻れぇ~!
鞍部まで降りたら大谷山までの所要時間は2時間20分と書いている。お昼過ぎに到着か?
えっちらおっちら登り始めると赤坂山が小さくなっていく。
足元の枯れススキの合間にカタクリがいっぱい。
カタクリってけっこう色んな状況に適応できるんだなあ
寒風方面を眺める。
あそこまで行ってさらに山の向こうに大谷山やで!・・・娘:ゲっ!?(-_-;)
さぁ!美味しい昼ごはんのために行こう!
おー!!と息子(^o^;)
進むに連れて琵琶湖の見える範囲がどんどん変わっていく。
お?メタセコイヤ並木も見えるやん!
↑ズームアップで写真撮影!
アップダウンは多少あるけど、しんどくなるほどでもない。
快適快調。
おお!マキノスキー場のテントがかなり撤収されたみたいやな
もう車がポツポツ残っているだけやん。
さぁ、坂道を登って行こう!
日差しが暑いけど適度に風があって気持ち良い
テーブルランドっぽい尾根に岩が数個。
北を見ている写真だがあの海は小浜なんだろうか?
ズームあーっぷ!
さぁ!11時を過ぎているし、昼ごはんにしよう!
ここなら風が遮られてガスが使えるし、岩を椅子にできそう。
今日も野菜たっぷり塩ラーメン。
チャーシューも入って美味しいよ。
ご飯を食べたら寒風に向かって出発しよう!
歩き出して振り返るとさっき昼ごはんを食べていた場所(草原に岩のある場所)にご夫婦ハイカーが居るのが見えた。
↑とんがり山は朝に登った赤坂山の北東の三国山だ。
寒風へ登っていく森に白い花が咲いていた。
ミヤマカタバミです。花の期間が長いんだなぁ。
ブナの森が綺麗です。
なにやら話し声が聞こえてきたなぁと歩いて行くと
寒風の分岐点に到着。
おばさんたちやガイドと歩いている人たち?とか、20人近くがランチしてました。
寒風で足を止めずに我がファミリーは大谷山へ向かいます。
粟柄越から足元にはずーっとカタクリが咲いています。凄いです。
大谷山へは一旦ググっと下ってから最後に急な坂を登り返します。その差、約80m。
登るのは短距離だからへっちゃらです。
おっと?息子の帽子に何かいる?
カメノコテントウでした。1cmくらいあって結構デカイ。
さぁ!山頂だ!
大谷山に到着!風が気持ちいい!
展望も抜群です。でも山頂にいるのは私達家族だけ。(登っている時に下山してきた単独男性がいた)
ジュースを飲んだり、虫除けスプレーをしたり、記念撮影して!さぁ下山!
うちの子ども達は下山後の温泉が楽しみなので、目的地を踏んだらさっさと下りたがります。(^o^;)
下山ルートは寒風に戻ってマキノに戻るのが一般的ですが、寒風へ登り返すのがシンドいので石庭へ下るルートをとってみます。
ルートは高島トレイルをもう少し歩いて白石平から南下するコースと眺望コースがありますが、ショートカット道の眺望コースを降りてみます。
眺望コースの降り口は、大谷山山頂から見えているすぐ南東。
ちょっと薄い踏み跡ですが分からないわけではありません。
右手の森に入るまでメタセコイヤ並木を眼下に降りていきます。
日当たりの良い場所には小さなスミレの花が咲いています。
二次林の森に入るとマンサクがまだありました。
↓これはもみじの花?なんだろう?
おっと?エンレイソウ?初めてみました。
でも咲いていたのは一株だけです。
踏み跡のあるルートなんですが、時折ヒノキの植林帯が出てきます。
リボンも要所要所にあるし、前半戦の進路左手は崖っぷちです。
このルート、花は少なかったのですが、上の方ではイワウチワや
バイカオウレンが少しだけ残っていました。
通常ルートと眺望コースの合流点までは下山開始から25分でした。
整備された溝道を下っていきます。
スミレが多い。
歴史を感じる古い道です。
それもそのはず(?)田屋城(跡)があるそうです。(見物していませんが・・・)
この登山道、上から降りて行くとアチラコチラにイワカガミが群落しているのですが、咲いているのは中腹から下。しかも他の花が殆んど現れず。
植林帯があったりするものの、全体的には良い感じの二次林です。
とある植林の中に水たまり!もしかして!?と近寄ってみると!
やっぱり!あるやん!(^o^;)
ヒキガエルの産卵場所だわ(=o=;)
前に発見した時もカタクリの花が咲く頃だったなぁ。
花が咲いていないなぁ・・と下り傾斜のブラインドS字コーナーを曲がった足元に!
路上の落ち葉の上でトグロを巻いて日向ぼっこしている蛇一匹!!!!
下り傾斜がキツくて蛇の手前で急に止まれない!
しかも、掘割道の底が船底型の登山道なので、蛇を避けるには蛇の上を飛び越えるしか無い!アカン!踏みそう!と、ジャンプして振り返ると蛇が鎌首をもたげてこちらを威嚇?って?アカンやん!マムシやん!(-_-;)
私のすぐ後ろを息子が歩いていた!ヤバイ!!
「アカン!近づくな!止まれ!毒蛇がいるから、こっちに来るな!」と大声を出して息子がマムシに近づくのを阻止しようとしました・・・が、息子は、「何いるって?蛇居るやん」と蛇を覗き込もうとしているではないか!(-_-;)
「ヤメイっ!近づくな!」私は近くにあった倒木の腐りかけ(棒)をムンズと握り、マムシの頭付近に振りおろした。マムシは息子ではなく、私の方に威嚇音を立て鎌首をもたげてきたので、私VSマムシの戦いが始まった。最初マムシは落ち葉の下に潜り込んで姿を隠そうとしたが、それでは私達が通れないので、マムシを棒で突いて落ち葉からヒキヅリ出した!その結果マムシは一歩も引かなかったので、棒でマムシの頭を数発どついてマムシが動かなくなったのを確認して棒で掘割道の向こうにマムシを追放した。
やばかった~(=o=;) これ以来、父がマムシと戦うために先頭を歩くように仕向けられるようになったのだ(-_-;)
マムシに出会ってから、道に緑のマダラな葉っぱが?
ありゃりゃ~カタクリあるんや!うわ?ここにもあそこにも、いっぱいあるぞ!
ただ、花は盛りを過ぎて種ができている状態。
って、いうか標高350mを切ってからカタクリいっぱい?(^^;)
そして300mラインを切ろうかという広い場所は、背の高いモミジの森!
他の雑木もたくさんあるけど、モミジが見事なんです。
秋にやってくるといいんでしょうなぁ。
それにしてもシツコクカタクリの葉っぱが道端にある。
杉の植林帯にもカタクリがあったりするから驚きだ。
なんだかカエルの鳴き声が聞こえてきたぞ?里が近いということだろう。
↓この小さなカワイイ花はなんだろう?
タニギキョウかなぁ?
おっと?田んぼが見えた!
植林の森に宝篋印塔の先っぽの無いものや倒壊した墓石があり、鹿避けフェンスが出てきて本日の山行は終了
この場所で14:28。
大谷山下山開始がほぼ13時だったので1時間30分で下山したことになる。
さて、降りてきた場所はマキノ町石庭。
田圃道を少し下って、左に道を行くと農作業をしている人が数人。近寄ってマキノスキー場への道を聞いた。
オジサン:子ども達を見ながら・・・「え?マキノスキー場?って歩いて行くの?(また子ども達を見比べる))本当に歩きで?歩くなら、少し戻って右に折れて上手に行くと川があってその横に道があるから川沿いに歩けばいい。そうするとメタセコイヤ並木に出てマキノスキー場に行ける。でも、本当に歩いていくの?」と何度も聞かれた(^o^;)
この時、嫁サンがスマホで地図を呼び出して地図かかりをしていたので、嫁サンの言うとおりに歩いてみた。
でも、嫁サン、左折すべき所を見誤り予定より違う道に突入。
まぁ、方向は合っているからそのまま歩こう!と歩き出すと舗装路が未舗装路になって、両側がヤブに(=o=;)ええんかいな?
するとこのヤブ・・・イカリソウの葉っぱやワラビやカタクリまでも自生している!
山に行かなくても里に雑草と一緒にある!(-_-;)
未舗装路はヤブから植林帯に・・・
落ち葉?と思ったらカタクリやん!
ねーねーちょっと北に行けば川がある?
偵察に行くと川があって川にそって舗装路。
ここを少し歩くとメタセコイヤ並木だ
川沿いに雑草?と思ってみていると、けっこう花が咲く野草が混ざっている
自然が豊かだとこんなもんなんですなぁ
シャクも群落があったりしたなぁ
嫁サンはワラビを手にスタスタ
メタセコイヤ並木に出た
並木は3ブロックになっていて中間部分は歩道がなくて路肩ラインだけ。
端っこを歩いて車の邪魔にならないように歩きます。
この道端にもいっぱい花がありました。
メタセコイヤ並木を歩いていると途中から凄く風が出てきて帽子が吹き飛ばされそうになりました。
帽子を手に持って今度は歩道を歩きます。
メタセコイヤ並木が終わると民宿が現れ、左斜めの道を登っていきます。
すると右手にトイレと登山者駐車場。さらに歩くと!
駐車場に戻りました!
帰宅して距離を測ってみると石庭の大谷山登山口からマキノスキー場の駐車場まで約3.5KMを1時間で歩いていました(途中ワラビ採りしてる)
このあと、<マキノ高原温泉さらさ(大人600円子ども300円)で汗を流してスッキリ!
子ども達はアイスクリームを食べてご満悦。
私は嫁サンが出てくるまでの時間を持て余してノンアルコールビール!
冷えていてウマイ~!
それにしても沿面距離16km!よく歩いた!
2013/05/07高島トレイル(デビュー)
ファミリーハイキング(親×2+小2+小4)
距離:15.820km
沿面:16.103km
所要時間:8時間37分
累積標高+1098m-1098m
最高標高点:856m(寒風)
最低標高点:154m(マキノ町石庭)
6:50マキノスキー場登山者用駐車場7:11
7:15さらさの湯横:公衆トイレ7:23
7:33赤坂山登山口7:36
7:53調子ヶ滝分岐(直進)
8:31アズマヤ8:45
9:48粟柄越
10:00赤坂山(823.8m)10:10
10:17粟柄越
11:12昼食(ca.825m)11:57
12:11寒風
12:31鞍部(ca.735m)
12:45大谷山(813.9m)12:59
12:59眺望コース分岐
13:18P749
13:25登山道出合(ca.725m)
13:38P704m
14:45石庭:鹿避けフェンス(ca.172m)
15:20メタセコイヤ並木
15:49駐車場
入浴後・・・17時ころだっけ?マキノを出発。
メタセコイヤ並木を通ってR161号線を通り、堅田へ行き、琵琶湖大橋を渡って伊賀市へ。堅田まで少し混雑していたけれど19:30に伊賀市上野某所まで帰還。
GW最終日にしてはスムーズに伊賀に帰ることが出来た。
今回のターゲットは高島トレイルの赤坂山&大谷山だ!
(赤坂山のイカリソウ)
山行前日、16:00に店を早じまい。荷物を車に積み込み伊賀を出発。
琵琶湖大橋200円を渡り、堅田付近で鯖ずしを予約するために朽木は栃尾のお店に電話。
なんと!「まる姫」は、すでに生鯖寿司は売り切れ。在庫のある焼き鯖寿司1300円だけを予約する。
そして梅竹にもすぐに電話。すると生鯖寿司2300円が1つだけ在庫あり。もちろんこれも予約。
途中峠を経て坊村を越え、18時過ぎにまずは梅竹に到着。
生鯖寿司2300円を購入。ほぼ同時間に駐車場に滑りこんできた男性は、店の方に最後の一本が売れましたと告げられてションボリ。スミマセンねぇ(^o^;)
そして通りを挟んだ「まる姫」へ行き、焼き鯖寿司をゲット。
なんとか今夜のご飯と明日の行動食が手に入った!
そして朽木で晩御飯
・・・映像はありませんが、生鯖寿司と鉄板焼きでビールをプシュー。
この日は風はなかったけれど深夜は冷え込んでけっこう寒かったです。
今回も、テントと車でお泊り2班。私はテントでしたが、泊まった場所がイケなかった。鉄骨テントの下なら夜露が降りないだろうと安心していたら、夜露は無かったけれど、国道の車の音が鉄骨テントに反響してウルサイのなんの・・・(-_-;) #夜露はなかったけど寒かったのでテント内の結露が酷かった(-_-)b
それに売店のオバちゃんたちがGW用の仕込みに早朝出勤してきて4時過ぎから掃除が始まった!あとはテント下に目覚めた雀たちが遊びにやってきて、そして朝市のオバちゃんの搬入も4時45分頃に・・・アカン!起きろ!5時起床!撤収!
音が気にならない車なら良かったけど、テントは次回は場所を少し工夫する必要ありやなぁ・・・さぁ!朝のスープとパン食べて出発や!
6:20頃泊まっていた某所を出発。
一路マキノスキー場を目指す。R367→R303と若狭街道を走り、R161の高架道路へ。
マキノに下車して、噂に聞いていた並木道に遭遇!
これがメタセコイヤ並木!全長約2.4kmの直線にでかいメタセコイヤが!
紅葉が真黄色の並木になると聞いていますが新緑も綺麗!朝の斜光が陰影を与えてなおさら綺麗です。
ちなみに同じ高島市の今津(県道安曇川今津線)にあったメタセコイヤ並木は、「野鳥の大群と糞、細かい枯れ葉に足を滑らす・・・」などの原因でメタセコイヤ並木が伐採されたそうです。
並木道が終わりマキノスキー場方向へ斜め左に左折。
スキー場手前の右手と左手に登山者用駐車場があります。手前右手の駐車場にはトイレもあるようですが、今回は更に進んだ左手にある駐車場へ向かいます。
7:15さらさの湯の手前にある登山者用駐車場に駐車。誰も居ない。一番乗り?
登山準備を整えていると朝のお勤めシグナルが・・・高島トレイルクラブは営業時間外で閉まっている。
その隣に公衆トイレを見つけて用をたす。
ここで少しロスタイム(^o^;)(写真はトイレ前から寒風方面)
地図で赤坂山登山口を確認し、さらさの湯の向こう側の道を登っていく。
道中のスキー場ゲレンデはキャンプ場となっている。
車横付けだから?でっかいテントやタープにディレクターズチェア、マルチバーナーコンロやBBQグリルなどなど、よくもまぁそんなにたくさんの装備を準備して、ちょいと使って撤収する労力が使えるものだ・・・私には絶対真似できない・・・(-_-;)
そんなことを家族で話しながら歩いて行くと赤坂山登山口に到着。
ここにもトイレがあったがここに着くまでにもトイレが2箇所ほどあったように思う。
キャンプ客用なんだろうが、いたせりなんだなあ・・・しかもここのトイレの横にはジュースの自動販売機まで設置されていた。
登山口を登り始めると、「なんや!この程度の傾斜の登山道かいな!楽勝や!」と思っていたら
階段道がずっと続くやん!(-_-;)
傾斜がきついから階段だし、足の歩幅を限定される階段は辛いもんです(-_-;)
まぁ、ゆっくり登っていけば距離も大したことないし、がんばろう!
なんや?これ?木の実と違うなあ?
・・・虫こぶですな。葉っぱなシバグリっぽいですがクリタマバチの虫こぶだそうです
↓これは?ヒトツバダコかな?
もう咲いているんだ!
おお!やっぱりありました!イカリソウ。
先日の加賀のイカリソウは白かったですが、やはりここは紫色です。
チゴユリはここでもうつむきがちに清楚に咲いています。
階段道をクリアすると水平道の松林を歩きます。
こういう山上の平坦路は大好きです!
これはニシキゴロモ?キランソウに似ているような?
スミレは見分けられません。
判別方法を誰か教えてください。
低いところからイワカガミが咲いています。
ド派手なピンクと細かいフリルでイッパイ鈴なりに咲いてます。
それにしても新緑と青空が綺麗です。
汗もいっぱい出てきて給水休憩が増えてしまいます。
イカリソウが多く咲いているので珍しくなくなってきます(=o=;)
それにしても歩きやすい整備道は快適ですな。
子ども達に「休憩まだ!?お腹へった!」とずっと罵声を浴びせられてきましたが、アズマヤのあるブナの木平に到着。
ここで休憩する約束でした。
ピントがあっていないですが、昨日の朽木村の手前、栃生の「まる姫」で買ってきた「焼き鯖ずし1300円」
付属のプラナイフで上手く切れないだろう?と思ってナイフで切ってみましたが、手強すぎました。焼き鯖混ぜご飯のようになってしましました。
この焼き鯖寿司:ご飯に甘辛醤油タレがいっぱい染み込んでいて、その上に白ゴマがいっぱい振りかけられ、そして寿司屋のガリ:紅しょうがが敷き詰められ、濃い味付けの焼き鯖が載っているのです。昨夜の梅竹の生鯖寿司もウマウマでしたが、ちょっとコッテリガッツリいきたいな!という時にこの1300円は凄くコスパ高いです。
子ども達が気に入って、私と嫁サンは少ししか食べられませんでした!また食べたい!
さぁ腹ごしらえも出来てどんどん登ろう!と歩き出せばイワカガミの数がどんどん増えていく。
イカリソウもどんどん増えてツボミのイカリソウも出てきた。
左手に沢が出てきてしばらく沢見物?
小滝の落ち口にある植物は、イワヤツデ?それともチャルメルソウ?
おっと!?この沢の向こうで発見!
もう花が終わりかけのカタクリ。痛々しいなぁ。もうカタクリのシーズンが終わったんだ~と思って堰堤の左岸を越えたら、コアジサイにまぎれて
カタクリがあちらこちらに見れるようになってきたのです。でも花は無くて葉っぱだけ。
葉っぱだけかぁ・・・やっぱシーズンオフかなぁ・・・と思っていたら登山道に黄色い元気そうな奴らが!
オオバキスミレ?すごい黄色い!目立つなぁ。
高度が上がるとイワウチワもまだ咲いているぞ?
ということは?
明王ノ禿が右手に見えて近づいてきた。
ぼちぼちと鉄塔の横に差し掛かるのだろう。
でっかい鬼っこ鉄塔がありました。
あ!やっぱりあったぞ!
あちらにも、こちらにもいっぱいあるやん!
お地蔵さん!ありがとう!カタクリの花が無事みることができました!
桜もまだ咲いている!
マメザクラの一種でしょうか?
ショウジョウバカマも数は少ないけれどまだ咲いています。
さぁ!ラストスパートだよ!
500mで赤坂山山頂だ!
粟柄越の標識に来たよ。
あのコンモリが山頂だ!
そう子どもに言ったら、息子は走って登りだした(-_-;)
10:00赤坂山到着!登山口から2時間半余りでした。
大人の標準コースタイムでっせ。
冷えたジュースを飲んだり写真をとったりして小休止。
今日は霞んでいて遠望できないけれど琵琶湖も少し見える
さぁ、大谷山へ向かおう!来た道を戻れぇ~!
鞍部まで降りたら大谷山までの所要時間は2時間20分と書いている。お昼過ぎに到着か?
えっちらおっちら登り始めると赤坂山が小さくなっていく。
足元の枯れススキの合間にカタクリがいっぱい。
カタクリってけっこう色んな状況に適応できるんだなあ
寒風方面を眺める。
あそこまで行ってさらに山の向こうに大谷山やで!・・・娘:ゲっ!?(-_-;)
さぁ!美味しい昼ごはんのために行こう!
おー!!と息子(^o^;)
進むに連れて琵琶湖の見える範囲がどんどん変わっていく。
お?メタセコイヤ並木も見えるやん!
↑ズームアップで写真撮影!
アップダウンは多少あるけど、しんどくなるほどでもない。
快適快調。
おお!マキノスキー場のテントがかなり撤収されたみたいやな
もう車がポツポツ残っているだけやん。
さぁ、坂道を登って行こう!
日差しが暑いけど適度に風があって気持ち良い
テーブルランドっぽい尾根に岩が数個。
北を見ている写真だがあの海は小浜なんだろうか?
ズームあーっぷ!
さぁ!11時を過ぎているし、昼ごはんにしよう!
ここなら風が遮られてガスが使えるし、岩を椅子にできそう。
今日も野菜たっぷり塩ラーメン。
チャーシューも入って美味しいよ。
ご飯を食べたら寒風に向かって出発しよう!
歩き出して振り返るとさっき昼ごはんを食べていた場所(草原に岩のある場所)にご夫婦ハイカーが居るのが見えた。
↑とんがり山は朝に登った赤坂山の北東の三国山だ。
寒風へ登っていく森に白い花が咲いていた。
ミヤマカタバミです。花の期間が長いんだなぁ。
ブナの森が綺麗です。
なにやら話し声が聞こえてきたなぁと歩いて行くと
寒風の分岐点に到着。
おばさんたちやガイドと歩いている人たち?とか、20人近くがランチしてました。
寒風で足を止めずに我がファミリーは大谷山へ向かいます。
粟柄越から足元にはずーっとカタクリが咲いています。凄いです。
大谷山へは一旦ググっと下ってから最後に急な坂を登り返します。その差、約80m。
登るのは短距離だからへっちゃらです。
おっと?息子の帽子に何かいる?
カメノコテントウでした。1cmくらいあって結構デカイ。
さぁ!山頂だ!
大谷山に到着!風が気持ちいい!
展望も抜群です。でも山頂にいるのは私達家族だけ。(登っている時に下山してきた単独男性がいた)
ジュースを飲んだり、虫除けスプレーをしたり、記念撮影して!さぁ下山!
うちの子ども達は下山後の温泉が楽しみなので、目的地を踏んだらさっさと下りたがります。(^o^;)
下山ルートは寒風に戻ってマキノに戻るのが一般的ですが、寒風へ登り返すのがシンドいので石庭へ下るルートをとってみます。
ルートは高島トレイルをもう少し歩いて白石平から南下するコースと眺望コースがありますが、ショートカット道の眺望コースを降りてみます。
眺望コースの降り口は、大谷山山頂から見えているすぐ南東。
ちょっと薄い踏み跡ですが分からないわけではありません。
右手の森に入るまでメタセコイヤ並木を眼下に降りていきます。
日当たりの良い場所には小さなスミレの花が咲いています。
二次林の森に入るとマンサクがまだありました。
↓これはもみじの花?なんだろう?
おっと?エンレイソウ?初めてみました。
でも咲いていたのは一株だけです。
踏み跡のあるルートなんですが、時折ヒノキの植林帯が出てきます。
リボンも要所要所にあるし、前半戦の進路左手は崖っぷちです。
このルート、花は少なかったのですが、上の方ではイワウチワや
バイカオウレンが少しだけ残っていました。
通常ルートと眺望コースの合流点までは下山開始から25分でした。
整備された溝道を下っていきます。
スミレが多い。
歴史を感じる古い道です。
それもそのはず(?)田屋城(跡)があるそうです。(見物していませんが・・・)
この登山道、上から降りて行くとアチラコチラにイワカガミが群落しているのですが、咲いているのは中腹から下。しかも他の花が殆んど現れず。
植林帯があったりするものの、全体的には良い感じの二次林です。
とある植林の中に水たまり!もしかして!?と近寄ってみると!
やっぱり!あるやん!(^o^;)
ヒキガエルの産卵場所だわ(=o=;)
前に発見した時もカタクリの花が咲く頃だったなぁ。
花が咲いていないなぁ・・と下り傾斜のブラインドS字コーナーを曲がった足元に!
路上の落ち葉の上でトグロを巻いて日向ぼっこしている蛇一匹!!!!
下り傾斜がキツくて蛇の手前で急に止まれない!
しかも、掘割道の底が船底型の登山道なので、蛇を避けるには蛇の上を飛び越えるしか無い!アカン!踏みそう!と、ジャンプして振り返ると蛇が鎌首をもたげてこちらを威嚇?って?アカンやん!マムシやん!(-_-;)
私のすぐ後ろを息子が歩いていた!ヤバイ!!
「アカン!近づくな!止まれ!毒蛇がいるから、こっちに来るな!」と大声を出して息子がマムシに近づくのを阻止しようとしました・・・が、息子は、「何いるって?蛇居るやん」と蛇を覗き込もうとしているではないか!(-_-;)
「ヤメイっ!近づくな!」私は近くにあった倒木の腐りかけ(棒)をムンズと握り、マムシの頭付近に振りおろした。マムシは息子ではなく、私の方に威嚇音を立て鎌首をもたげてきたので、私VSマムシの戦いが始まった。最初マムシは落ち葉の下に潜り込んで姿を隠そうとしたが、それでは私達が通れないので、マムシを棒で突いて落ち葉からヒキヅリ出した!その結果マムシは一歩も引かなかったので、棒でマムシの頭を数発どついてマムシが動かなくなったのを確認して棒で掘割道の向こうにマムシを追放した。
やばかった~(=o=;) これ以来、父がマムシと戦うために先頭を歩くように仕向けられるようになったのだ(-_-;)
マムシに出会ってから、道に緑のマダラな葉っぱが?
ありゃりゃ~カタクリあるんや!うわ?ここにもあそこにも、いっぱいあるぞ!
ただ、花は盛りを過ぎて種ができている状態。
って、いうか標高350mを切ってからカタクリいっぱい?(^^;)
そして300mラインを切ろうかという広い場所は、背の高いモミジの森!
他の雑木もたくさんあるけど、モミジが見事なんです。
秋にやってくるといいんでしょうなぁ。
それにしてもシツコクカタクリの葉っぱが道端にある。
杉の植林帯にもカタクリがあったりするから驚きだ。
なんだかカエルの鳴き声が聞こえてきたぞ?里が近いということだろう。
↓この小さなカワイイ花はなんだろう?
タニギキョウかなぁ?
おっと?田んぼが見えた!
植林の森に宝篋印塔の先っぽの無いものや倒壊した墓石があり、鹿避けフェンスが出てきて本日の山行は終了
この場所で14:28。
大谷山下山開始がほぼ13時だったので1時間30分で下山したことになる。
さて、降りてきた場所はマキノ町石庭。
田圃道を少し下って、左に道を行くと農作業をしている人が数人。近寄ってマキノスキー場への道を聞いた。
オジサン:子ども達を見ながら・・・「え?マキノスキー場?って歩いて行くの?(また子ども達を見比べる))本当に歩きで?歩くなら、少し戻って右に折れて上手に行くと川があってその横に道があるから川沿いに歩けばいい。そうするとメタセコイヤ並木に出てマキノスキー場に行ける。でも、本当に歩いていくの?」と何度も聞かれた(^o^;)
この時、嫁サンがスマホで地図を呼び出して地図かかりをしていたので、嫁サンの言うとおりに歩いてみた。
でも、嫁サン、左折すべき所を見誤り予定より違う道に突入。
まぁ、方向は合っているからそのまま歩こう!と歩き出すと舗装路が未舗装路になって、両側がヤブに(=o=;)ええんかいな?
するとこのヤブ・・・イカリソウの葉っぱやワラビやカタクリまでも自生している!
山に行かなくても里に雑草と一緒にある!(-_-;)
未舗装路はヤブから植林帯に・・・
落ち葉?と思ったらカタクリやん!
ねーねーちょっと北に行けば川がある?
偵察に行くと川があって川にそって舗装路。
ここを少し歩くとメタセコイヤ並木だ
川沿いに雑草?と思ってみていると、けっこう花が咲く野草が混ざっている
自然が豊かだとこんなもんなんですなぁ
シャクも群落があったりしたなぁ
嫁サンはワラビを手にスタスタ
メタセコイヤ並木に出た
並木は3ブロックになっていて中間部分は歩道がなくて路肩ラインだけ。
端っこを歩いて車の邪魔にならないように歩きます。
この道端にもいっぱい花がありました。
メタセコイヤ並木を歩いていると途中から凄く風が出てきて帽子が吹き飛ばされそうになりました。
帽子を手に持って今度は歩道を歩きます。
メタセコイヤ並木が終わると民宿が現れ、左斜めの道を登っていきます。
すると右手にトイレと登山者駐車場。さらに歩くと!
駐車場に戻りました!
帰宅して距離を測ってみると石庭の大谷山登山口からマキノスキー場の駐車場まで約3.5KMを1時間で歩いていました(途中ワラビ採りしてる)
このあと、<マキノ高原温泉さらさ(大人600円子ども300円)で汗を流してスッキリ!
子ども達はアイスクリームを食べてご満悦。
私は嫁サンが出てくるまでの時間を持て余してノンアルコールビール!
冷えていてウマイ~!
それにしても沿面距離16km!よく歩いた!
2013/05/07高島トレイル(デビュー)
ファミリーハイキング(親×2+小2+小4)
距離:15.820km
沿面:16.103km
所要時間:8時間37分
累積標高+1098m-1098m
最高標高点:856m(寒風)
最低標高点:154m(マキノ町石庭)
6:50マキノスキー場登山者用駐車場7:11
7:15さらさの湯横:公衆トイレ7:23
7:33赤坂山登山口7:36
7:53調子ヶ滝分岐(直進)
8:31アズマヤ8:45
9:48粟柄越
10:00赤坂山(823.8m)10:10
10:17粟柄越
11:12昼食(ca.825m)11:57
12:11寒風
12:31鞍部(ca.735m)
12:45大谷山(813.9m)12:59
12:59眺望コース分岐
13:18P749
13:25登山道出合(ca.725m)
13:38P704m
14:45石庭:鹿避けフェンス(ca.172m)
15:20メタセコイヤ並木
15:49駐車場
入浴後・・・17時ころだっけ?マキノを出発。
メタセコイヤ並木を通ってR161号線を通り、堅田へ行き、琵琶湖大橋を渡って伊賀市へ。堅田まで少し混雑していたけれど19:30に伊賀市上野某所まで帰還。
GW最終日にしてはスムーズに伊賀に帰ることが出来た。
コメント
素晴らしい子育てを実践されてますね。
私ももっと早くに山と出会っていたらと思いますが、うちはもう4人とも成人してしまいましたから・・・
霊山や尼ヶ岳もそうですが歩幅のあわない階段道、私は道幅をめいっぱい使ってジグザグに歩くようにしています。
真っ直ぐ登るとしんどいというのもありますけど、右に左に進むことになるので一定の脚使いにならないのが良いそうです。
歩数はかなり増えますが時間的にはそんなに変わらないと思っています。
| 落第忍者 | EMAIL | URL |
2013/05/11 02:38 PM | Y8DSyoOE |
保留中コメント:0件
まいどです。
子ども時代に自分が親にあまりかまってもらえなかったんです。
田舎で生活しているくせに、クワガタやカブトムシを探しに行った程度で、あまり山で遊んでいなくて・・・
オマケに今の子ども達は、『自然界へ』は、「危険だから遊びに行っちゃダメ」みたいになってて、囲いの中でないと子どもが遊べないでしょう?
じゃあ、親が率先して山や川に子どもを連れていかないと!と、思って山登りを始めたんです。(メタボ対策でもありますが!)
なので季節の移ろいや地域を知ったり、反対に危険を知ったり、自然から色々学んで欲しい今日この頃です。
階段の登り降り、落忍さんはジグザグ派ですか!それ良さそうですね!参考にさせてもらいます!
子ども時代に自分が親にあまりかまってもらえなかったんです。
田舎で生活しているくせに、クワガタやカブトムシを探しに行った程度で、あまり山で遊んでいなくて・・・
オマケに今の子ども達は、『自然界へ』は、「危険だから遊びに行っちゃダメ」みたいになってて、囲いの中でないと子どもが遊べないでしょう?
じゃあ、親が率先して山や川に子どもを連れていかないと!と、思って山登りを始めたんです。(メタボ対策でもありますが!)
なので季節の移ろいや地域を知ったり、反対に危険を知ったり、自然から色々学んで欲しい今日この頃です。
階段の登り降り、落忍さんはジグザグ派ですか!それ良さそうですね!参考にさせてもらいます!
| 五代目 | EMAIL | URL |
2013/05/11 03:37 PM | RkWOqosk |
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