2025,02,19, Wednesday/五代目
天気予報がどこもかしこもパットしない月曜日。(ずっと同じことを書いているような・・・)
のりこが久しぶりの参戦&フグやんが下山後に用事があるので早く帰りたい?
ちゅーことは?低山で晴れそうなエリアを狙って「わたらいセブンマウンテン?」
なんやそれ?(~_~;)初めて聞いた・・・なんでか、しらんケドセブンマウンテンって好きな人多いの?

ルート:神出P→P320→神出ノ峰→南峰→小萩ノ高→オボコ山東峰→カゲの高→カゲの高登山口→神出P
山行日:2025年2月17日
三重県の度会町には、わたらいセブンマウンテンと呼ばれている山があるそうな。
低山で所要時間もそれなりに良いのでは?と、その1つの神出ノ峰に登ることにした。
集合は小萩公民館(小萩バス停)
ここでフグやんと落ち合って登山駐車場へ。
墓地の近くにある駐車場は広く、何台でもOK。
林道を少し歩いて・・・あのトンガリ山(P320)の奥にあるのが神出ノ峰かな?

昔、田んぼだった?を横切って

沢を渡渉して取り付いた登山道は地形図以上にアキレス腱が伸ばされる斜面。

P320の直前は四輪駆動で登るほどの急傾斜(フィックスロープ有り)
P320からはカレンフェルトの岩峰沿いの植林道

少しずつ標高を上げてP445

北に展望が開けたら風力発電:度会ウィンドファーム

のりこ「ここって青山高原が近いんですね~(^o^)」
フグやん「ここ、度会町やで(~_~;)」
私「青山峠から二時間かけて走ってきたのに?(~_~;)
岩場の山腹を巻いていくと

岩登りっぽい状態になって、テンションが上がる

岩場を乗り越すと土の山腹をトラバースして

最後にグググッと登っていくと岩だらけの神尾ノ峰

またの名を白倉山というらしい。

木に囲まれて対して展望は無いので次に移動。
まずは岩場を下っていく

岩場は最初だけで一旦平坦となって登り返していくと双耳峰の南峰に到着。

ここも展望は無く、どんどん南下していく。
平坦な尾根道になって歩いていく

松があるなあと足元を見ているとミニエビフライ発見

リスさんたちが居るんだね
昼が近づいて来たので食事場所を探していたけれど、下調べしていなかったので少し平坦な場所で食べることにしたが、天気が良くなるはずが悪くなってきてしまい、寒くて仕方がないので、さっさと食べて歩き出すことにした。どんどん曇って暗くなってきた。
急ぐように歩いて登っていくと少し晴れて来て、また岩峰を登っていく。

そのピークはチョコンとした岩場のピークで小萩ノ高と呼ばれている山頂。

ここの北斜面は断崖絶壁。
西方向は近くの小ピークの森で展望が損なわれている

でもその他はグルリと大展望。

こんなに良い展望地がここにはあるんや!
風が強いけど晴れてきた?

と、みんながここの展望の良さを喜んだ。

展望は良いのだけれど、

このあたりの山は風力発電の風車がある山以外よくわからない。

晴れててよか・・・
お?また何だか変な雲行きになって、いきなり暗くなって・・・
あ?天気予報がハズレた?
先に進もう!

岩山の横を巻いて
また登っていくと

オボコ山西峰?

岩山を登っていくと
小ピーク

でも名前はない?(~_~;)
暗雲がやってきて、冷たい風がビューーー!と吹いてきた

ジャケットのフードをしていないと頭が冷たい!\(><)/
次のピークに登っていくと三角点

三等三角点:脇出430.33m

山名はオボコ山だそうです。

この当時のイセAOKIさんのプレートは木に釘で打っていたのね(~_~)
オボコ山から下って鞍部に降りたら、また登り返し。
伐採エリアの上を歩く・・・

ミゾレ?雨?冷たいものが打ち付けてくる!!(T_T)寒い!寒すぎる!
雨であたりが白くなってきた!

それにしても凄い林道が出来ているなぁ
おろ?P385のイセAOKIプレートが落ちてる?

でも現在の標高図にピークポイントは無いんだよね
そして、尾根道は、またまた下って登り返して

ピークに着くとオボコ山東峰

この山の尾根は、またまた岩稜

って言っても険しくも厳しくも無い
この尾根末端から南にちょっと急な尾根を下って行って、下山ルートをスルーして直進するとP294カゲノ高

「カゲ」と、いうカタカナの名前の集落北面にある山だから、この名前みたい。
ここから樹間にチラっと見えるあの山は?

うーん、どこだ?
あ、こちらは風力発電の風車が見えているよ

と、ちょっと展望が良い。
登山道を戻って下山ルートに入る

植林の林道を黙々と下るだけ・・・・
あ?

白い実が目印のイズセンリョウ
それくらいしか目に入ってくるものが無かった(T_T)
それはそうと、今回の周回コースは良かった
低山ながら岩稜の登山と展望の良さはピカイチでした。
こんな遊び場が近くにあるなら良いのにね~
山行日:2025年2月17日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人(フグやん、のりこ、TY、TK)
距離:8.1km
所要時間:5時間49分
最小標高:76m(駐車場)
最大標高:570m(神出ノ峰)
三角点:三等
累積標高:プラス・マイナス856m

8:30登山駐車場8:37
9:24 P320
10:40神出ノ峰10:48
11:05神出ノ峰南峰
11:32昼食11:52
(20分)
12:20小萩ノ高12:27
12:55オボコ山(三等三角点:脇出)
13:18オボコ山東峰
13:43カゲノ高P294 13:47
14:09林道出合
14:26登山駐車場
のりこが久しぶりの参戦&フグやんが下山後に用事があるので早く帰りたい?
ちゅーことは?低山で晴れそうなエリアを狙って「わたらいセブンマウンテン?」
なんやそれ?(~_~;)初めて聞いた・・・なんでか、しらんケドセブンマウンテンって好きな人多いの?

ルート:神出P→P320→神出ノ峰→南峰→小萩ノ高→オボコ山東峰→カゲの高→カゲの高登山口→神出P
山行日:2025年2月17日
三重県の度会町には、わたらいセブンマウンテンと呼ばれている山があるそうな。
低山で所要時間もそれなりに良いのでは?と、その1つの神出ノ峰に登ることにした。
集合は小萩公民館(小萩バス停)
ここでフグやんと落ち合って登山駐車場へ。
墓地の近くにある駐車場は広く、何台でもOK。
林道を少し歩いて・・・あのトンガリ山(P320)の奥にあるのが神出ノ峰かな?

昔、田んぼだった?を横切って

沢を渡渉して取り付いた登山道は地形図以上にアキレス腱が伸ばされる斜面。

P320の直前は四輪駆動で登るほどの急傾斜(フィックスロープ有り)
P320からはカレンフェルトの岩峰沿いの植林道

少しずつ標高を上げてP445

北に展望が開けたら風力発電:度会ウィンドファーム

のりこ「ここって青山高原が近いんですね~(^o^)」
フグやん「ここ、度会町やで(~_~;)」
私「青山峠から二時間かけて走ってきたのに?(~_~;)
岩場の山腹を巻いていくと

岩登りっぽい状態になって、テンションが上がる

岩場を乗り越すと土の山腹をトラバースして

最後にグググッと登っていくと岩だらけの神尾ノ峰

またの名を白倉山というらしい。

木に囲まれて対して展望は無いので次に移動。
まずは岩場を下っていく

岩場は最初だけで一旦平坦となって登り返していくと双耳峰の南峰に到着。

ここも展望は無く、どんどん南下していく。
平坦な尾根道になって歩いていく

松があるなあと足元を見ているとミニエビフライ発見

リスさんたちが居るんだね
昼が近づいて来たので食事場所を探していたけれど、下調べしていなかったので少し平坦な場所で食べることにしたが、天気が良くなるはずが悪くなってきてしまい、寒くて仕方がないので、さっさと食べて歩き出すことにした。どんどん曇って暗くなってきた。
急ぐように歩いて登っていくと少し晴れて来て、また岩峰を登っていく。

そのピークはチョコンとした岩場のピークで小萩ノ高と呼ばれている山頂。

ここの北斜面は断崖絶壁。
西方向は近くの小ピークの森で展望が損なわれている

でもその他はグルリと大展望。

こんなに良い展望地がここにはあるんや!
風が強いけど晴れてきた?

と、みんながここの展望の良さを喜んだ。

展望は良いのだけれど、

このあたりの山は風力発電の風車がある山以外よくわからない。

晴れててよか・・・
お?また何だか変な雲行きになって、いきなり暗くなって・・・
あ?天気予報がハズレた?
先に進もう!

岩山の横を巻いて
また登っていくと

オボコ山西峰?

岩山を登っていくと
小ピーク

でも名前はない?(~_~;)
暗雲がやってきて、冷たい風がビューーー!と吹いてきた

ジャケットのフードをしていないと頭が冷たい!\(><)/
次のピークに登っていくと三角点

三等三角点:脇出430.33m

山名はオボコ山だそうです。

この当時のイセAOKIさんのプレートは木に釘で打っていたのね(~_~)
オボコ山から下って鞍部に降りたら、また登り返し。
伐採エリアの上を歩く・・・

ミゾレ?雨?冷たいものが打ち付けてくる!!(T_T)寒い!寒すぎる!
雨であたりが白くなってきた!

それにしても凄い林道が出来ているなぁ
おろ?P385のイセAOKIプレートが落ちてる?

でも現在の標高図にピークポイントは無いんだよね
そして、尾根道は、またまた下って登り返して

ピークに着くとオボコ山東峰

この山の尾根は、またまた岩稜

って言っても険しくも厳しくも無い
この尾根末端から南にちょっと急な尾根を下って行って、下山ルートをスルーして直進するとP294カゲノ高

「カゲ」と、いうカタカナの名前の集落北面にある山だから、この名前みたい。
ここから樹間にチラっと見えるあの山は?

うーん、どこだ?
あ、こちらは風力発電の風車が見えているよ

と、ちょっと展望が良い。
登山道を戻って下山ルートに入る

植林の林道を黙々と下るだけ・・・・
あ?

白い実が目印のイズセンリョウ
それくらいしか目に入ってくるものが無かった(T_T)
それはそうと、今回の周回コースは良かった
低山ながら岩稜の登山と展望の良さはピカイチでした。
こんな遊び場が近くにあるなら良いのにね~
山行日:2025年2月17日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人(フグやん、のりこ、TY、TK)
距離:8.1km
所要時間:5時間49分
最小標高:76m(駐車場)
最大標高:570m(神出ノ峰)
三角点:三等
累積標高:プラス・マイナス856m

8:30登山駐車場8:37
9:24 P320
10:40神出ノ峰10:48
11:05神出ノ峰南峰
11:32昼食11:52
(20分)
12:20小萩ノ高12:27
12:55オボコ山(三等三角点:脇出)
13:18オボコ山東峰
13:43カゲノ高P294 13:47
14:09林道出合
14:26登山駐車場

コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/788
トラックバック
▲