2013,06,19, Wednesday/五代目
2013/06/17(mon)
杉の植林帯なのに「花の山」。
春の花が咲く5月半ばから、2回下見してきた。どこもかしこも花が咲き乱れているわけではないが、所々に目当ての花があり、たまに何かしらの群落が・・・
(稲森さんがあちこちに咲いている)
では!今回は、人があまり登っていないルートを登ってみよう!と私や知人が最近登ったことのないルートを設定した。
前回は左の谷へ行ったが、今回は右の尾根へ
沢を渡渉してすぐの尾根に取り付こうとしたら?
↑この花は?(山上にもあったし、何処にでもあるのよね・・・名前は下山時に書きます)
山に入る杣道もあるやん。
この周辺にはテイカズラの花がいっぱい落ちていたが木がわからなかった。
でも、その杣道を登らずに尾根芯をグイグイ登って花探し。
マムシとすれ違ってしまったメンバーも居た。
花好きは散開して私のルートを外して登る。
花の終わったエビちゃんの小群落があって嬉しかったが、蒸し暑くて熱中症直前(=o=;)
おお、あったあった!稲森さん
稲森さんは、この山のアチラコチラに出没する。
急登をすると偽ピークにガッカリを二回。そしてこんもり丘に到着。
ヤマゴボウがコンニチハ。このゴボウ、食べられません(-_-;)
給水&頸動脈を冷やしてクールダウン。
伐採された明るい北のコルへ下っていくとデッカイ葉っぱがいっぱい。
UHさんにこの葉はナニ?と尋ねれば、この葉っぱはヒオウギちゃん。
どんな花が咲くかというと、こんな花→ヒオウギの花
万葉集にも登場する花(正確には種)だそうだが、真夏の花なので、そんな時期にこの尾根には暑くて見物に来ないわなぁ(^_^;)
あ!キイチゴあるやん!
でも、ちょっとしか実がない!(゚A゚;)ケ・・ケンカニなるやん!
あ?ここにも麓の廃屋近くにあった青い花がイッパイある!
秋になるとクッツキ虫の種ができるやつだ!クッツキ虫のような種であちこちに広まっているんだろうなぁ
で、この草はナニ?
さぁ、鞍部からグイグイ登りまっせ!と尾根を忠実に登っていきます。
急な坂を登って少しゆるくなってきたら花探し。
あ?なんだかマダラな葉っぱがニョキニョキ?
帰って調べてみたら、どうやら私の好きなミヤマウズラ。
花を見たいけど、この花も真夏に咲くのよね(^_^;)
そして尾根芯をウロウロ。
うちの嫁サンとUHさんがここにあったよー!と稲森さん発見。
杉木立の急斜面、横一列に並んで咲いていた!
これを目的にやってきたんだから嬉しい!
小さい花だけど綺麗なピンクやなぁ。
でも、そのへんにいっぱい咲いているのはサワギクばかり。
P***へ登りながら大物はおらんのか?とキョロキョロ。
ちょっと遠目に見えるあれは?おお?サワギクに混じって紅玉ちゃん?
何株か混じっている?
ああ、あるある。花は落ちて雌しべに種が入っているようだけどあれは紅玉ちゃん。
ああ、あそこにもあるわ。
ここは、ちょっとした群落かも?
UHさんと嫁サンは土手を降りて紅玉のある方向へ花探し。
紅玉ちゃんがあちこちにあるけど、点在しているくらいで群落じゃないらしい。
フタリシズカに混じってちょっとだけ。
花の時期にも一回来ないとイケないなぁ。
お?エビちゃんもおった。
咲いた後ばかりみたいだから夏の子じゃないみたい。
一方、尾根芯はナニも無いのよね。
尾根を外さないとダメなんだよね~
って、ちょっと向こうにあるやん!花は終わってるけど(^_^;)
先週が限界だったのかなぁ
ここにもあるけど花は無いや(-_-;)
お?テングチョウ?
夏に見るチョウだと思っていたが?あ?ハルゼミも鳴いてるわ。
初物いっぱいやなぁ
それにしても赤杭のある綺麗な道があるもんだ。
所々急登斜面があったけど総じて歩きやすいルートだ。
でも、最後を尾根通しに登ると急なのよね。
ウツギが満開やなぁ
ここにはシロヤシオが無い代わりにウツギで山が白くなるみたい
尾根を通しても急なだけだし、山頂は右の方なのよね・・・
と思っていたら鹿道が思った方向に伸びている?
鹿道を辿れば、あ?まだ咲いているんや!あった!
殆んどが種になっているけど
数株は咲いていた。おお!青空も見えてるし、そよ風が気持ちいい!
駐車地から約2時間50分で頂上に到着!
腹へったー!ご飯!ご飯!
昼食は山頂の西面にあった木陰で各自で済ませる。
アサキマダラが飛んで来たりキアゲハが飛び回っていたりチョウがいっぱいだった。
ウツギ満開の山頂と展望を楽しみ昼のひとときを過ごした。
そうそう、山頂周辺にも青い小さな花が咲く柔らかそうな草がいっぱい出ていた。
なんだか侵略しまくっているように思う草だが・・・
さぁ、名物の玉探そう!
今年は開花が早かったから、やっぱり花の時期を逃しているよなぁ・・
と、キョロキョロしているとUHさんが居なくなった?皆んなで探していると、下の方から声がする?どうやら西面で花探しをされていたらしい。彼女が応える方に行ってみると・・・
おおお!まだあったよ!しかも凄く大きな株だ。
これみよがしに咲いている!
ツボミも鮮やか!綺麗や!
その隣には小さなツボミもまだある。
水が少ないけれど上手く咲いてほしいなぁ。(6/20から大雨!)
私と嫁サン以外は花を求めて西斜面を下っていったけれど
特にナニも珍しいものは無かった模様。
タツナミソウが咲いている程度。
さぁ、下山ルートにも楽しみを残しているので先に進みましょう!
まるで軽トラが前から走って来そうなこの稜線。
始めてきた時に私が驚いたように、初体験のメンバーも道の広さに驚いていた。
カタバミの黄色い花の隣に形の違う黄色い花が?
これは?とOTさんに尋ねると「ミゾホオズキ」との事。そして形が違う黄色い花がまたあるよ?
OTさんにコナスビの花と教えて貰った。
このコナスビは薬草ということで胃の痛みや腫れ物に聞くという文献があったが、ナス科ではなく、サクラソウ科オカトラノオ属だというから驚きだ。
日当たりの良い場所にモチツツジの残党が頑張って咲いていたが、
正直言ってウツギの季節になっている。もう初夏だよー。
坂道を登りながら振り返ればGNDの草原が見える。
また来年だね。
おっと?急斜面の下に?あれは?
エビちゃん?咲いていないけどいっぱいあるんだ!
****さんが言っていたのはこれなんだ!スゴイスゴイ!
あるところにはあるんだねー。と登山道に戻って進んでいくとバイケイソウの小群落。
先月には小さな葉っぱだけだったけれど、もうデカくなってツボミがついていた。
花が咲く頃は暑くてここまで来たくないなぁ(^_^;)
どんどん、稜線を歩きながら注意深く森の中を見ていると玉ちゃんが点在しているのを確認。
群れているわけじゃないけど、あちこちに散らばっている。
先行していたメンバーが足を止めて何やらシゲシゲと眺めていた。
え?それは?もしかしたら?くまちゃん?
あっちゃん?一株だけ?
なんでこんなところに一人で?
前に来た時、私はこの場所をすっ飛ばして直進道迷いしたから気づかなかったよ(-_-;)
そんなこんなで花探しをしながら寄り道しながら峠を下って
登り返す。
トリカブトの群落も大きくなって花を咲かせようと準備中。
大崩壊地を通りすぎて最後の上りを登りきればP848
でも、この看板は山頂じゃない場所にあるのよね。山頂はやや西に行った場所なのだ。
ここで地図を確認、下山ルートを再確認。
北東尾根を下っていきたいのだけど、尾根が始まるまでは杉の植林帯の急斜面
急斜面を下っていくと尾根が眼下に見えて、廃林道すぐの南の踏み跡が尾根だった。
尾根を忠実に下る。途中でヤセ尾根と馬酔木のブッシュのヤブを漕がされたが概ね良好な尾根だった。
この廃林道にも稲森さんがあったのだが
残念ながら土手の土が小規模な崩落を起こしており、稲森さんが埋まってしまっているようだった。急な土手に点在していたがどれもこれも土がかぶって不明瞭だった。
小屋を過ぎてからも急な尾根を下っていく。
踏み跡明瞭だが転倒注意。
↓木がツルに乗っ取られている!白い装飾葉が1つペロンと付いているからイワガラミかな?
装飾花が遠目に4つ見えていればツルアジサイ。
尾根を通してあるくと倒木など遮るものが無いので廃林道を歩くよりもカナリ早く降りていける。
ギンリョウソウの赤ちゃん、コンニチハ
稲森さんもコンニチハ
尾根は沢に向かって急降下していくので途中から廃林道に出てみた。
草がいっぱい茂ってきている廃林道を少しあるけば、広場に降り立った。
IS君と沢の水で顔を洗ってリフレッシュ。
IS君がずっと背負い続けてきたデッカイザックの中から、スプライトとコカ・コーラの500mlペットボトル。そしてロング缶のビールが登場。みんなで3時のおやつタイム!IS君いつも冷たい飲み物ありがとう。
でも、もうちょっと地図を読めるようになろうね。
↓あ?ここにもこの花がさいている?
この花、どこかで見覚えがある花だなぁと嫁サンと話していたのですが、結局はネットで調べてやっと名前が出てきた。
オニルリソウが正解なようだ。
さぁ、おやつタイムも終わって一息ついた!
林道を歩いて車へ戻って家に帰りましょう!
お疲れ様でした!
次からは沢ですね。
当日が大雨にならないことを祈ります!
2013/06/17(mon)
周回
グループ山行6人(男2+女4)
距離:8.102km
沿面距離:8.437km
所要時間:6時間48分
ランチタイム:50分
累積標高±918m
最低標高点:402m(赤い橋)
最高標高点:m(山頂)
7:15桔梗が丘駅7:25
8:00某駅P8:15
8:45駐車地(407m)8:53
9:30 9:40
10:45 10:54
11:42ランチ12:32
13:05 P
13:44 峠
13:49 山 13:52
14:08 14:16
15:07林道広場15:23
15:39駐車地
杉の植林帯なのに「花の山」。
春の花が咲く5月半ばから、2回下見してきた。どこもかしこも花が咲き乱れているわけではないが、所々に目当ての花があり、たまに何かしらの群落が・・・
(稲森さんがあちこちに咲いている)
では!今回は、人があまり登っていないルートを登ってみよう!と私や知人が最近登ったことのないルートを設定した。
前回は左の谷へ行ったが、今回は右の尾根へ
沢を渡渉してすぐの尾根に取り付こうとしたら?
↑この花は?(山上にもあったし、何処にでもあるのよね・・・名前は下山時に書きます)
山に入る杣道もあるやん。
この周辺にはテイカズラの花がいっぱい落ちていたが木がわからなかった。
でも、その杣道を登らずに尾根芯をグイグイ登って花探し。
マムシとすれ違ってしまったメンバーも居た。
花好きは散開して私のルートを外して登る。
花の終わったエビちゃんの小群落があって嬉しかったが、蒸し暑くて熱中症直前(=o=;)
おお、あったあった!稲森さん
稲森さんは、この山のアチラコチラに出没する。
急登をすると偽ピークにガッカリを二回。そしてこんもり丘に到着。
ヤマゴボウがコンニチハ。このゴボウ、食べられません(-_-;)
給水&頸動脈を冷やしてクールダウン。
伐採された明るい北のコルへ下っていくとデッカイ葉っぱがいっぱい。
UHさんにこの葉はナニ?と尋ねれば、この葉っぱはヒオウギちゃん。
どんな花が咲くかというと、こんな花→ヒオウギの花
万葉集にも登場する花(正確には種)だそうだが、真夏の花なので、そんな時期にこの尾根には暑くて見物に来ないわなぁ(^_^;)
あ!キイチゴあるやん!
でも、ちょっとしか実がない!(゚A゚;)ケ・・ケンカニなるやん!
あ?ここにも麓の廃屋近くにあった青い花がイッパイある!
秋になるとクッツキ虫の種ができるやつだ!クッツキ虫のような種であちこちに広まっているんだろうなぁ
で、この草はナニ?
さぁ、鞍部からグイグイ登りまっせ!と尾根を忠実に登っていきます。
急な坂を登って少しゆるくなってきたら花探し。
あ?なんだかマダラな葉っぱがニョキニョキ?
帰って調べてみたら、どうやら私の好きなミヤマウズラ。
花を見たいけど、この花も真夏に咲くのよね(^_^;)
そして尾根芯をウロウロ。
うちの嫁サンとUHさんがここにあったよー!と稲森さん発見。
杉木立の急斜面、横一列に並んで咲いていた!
これを目的にやってきたんだから嬉しい!
小さい花だけど綺麗なピンクやなぁ。
でも、そのへんにいっぱい咲いているのはサワギクばかり。
P***へ登りながら大物はおらんのか?とキョロキョロ。
ちょっと遠目に見えるあれは?おお?サワギクに混じって紅玉ちゃん?
何株か混じっている?
ああ、あるある。花は落ちて雌しべに種が入っているようだけどあれは紅玉ちゃん。
ああ、あそこにもあるわ。
ここは、ちょっとした群落かも?
UHさんと嫁サンは土手を降りて紅玉のある方向へ花探し。
紅玉ちゃんがあちこちにあるけど、点在しているくらいで群落じゃないらしい。
フタリシズカに混じってちょっとだけ。
花の時期にも一回来ないとイケないなぁ。
お?エビちゃんもおった。
咲いた後ばかりみたいだから夏の子じゃないみたい。
一方、尾根芯はナニも無いのよね。
尾根を外さないとダメなんだよね~
って、ちょっと向こうにあるやん!花は終わってるけど(^_^;)
先週が限界だったのかなぁ
ここにもあるけど花は無いや(-_-;)
お?テングチョウ?
夏に見るチョウだと思っていたが?あ?ハルゼミも鳴いてるわ。
初物いっぱいやなぁ
それにしても赤杭のある綺麗な道があるもんだ。
所々急登斜面があったけど総じて歩きやすいルートだ。
でも、最後を尾根通しに登ると急なのよね。
ウツギが満開やなぁ
ここにはシロヤシオが無い代わりにウツギで山が白くなるみたい
尾根を通しても急なだけだし、山頂は右の方なのよね・・・
と思っていたら鹿道が思った方向に伸びている?
鹿道を辿れば、あ?まだ咲いているんや!あった!
殆んどが種になっているけど
数株は咲いていた。おお!青空も見えてるし、そよ風が気持ちいい!
駐車地から約2時間50分で頂上に到着!
腹へったー!ご飯!ご飯!
昼食は山頂の西面にあった木陰で各自で済ませる。
アサキマダラが飛んで来たりキアゲハが飛び回っていたりチョウがいっぱいだった。
ウツギ満開の山頂と展望を楽しみ昼のひとときを過ごした。
そうそう、山頂周辺にも青い小さな花が咲く柔らかそうな草がいっぱい出ていた。
なんだか侵略しまくっているように思う草だが・・・
さぁ、名物の玉探そう!
今年は開花が早かったから、やっぱり花の時期を逃しているよなぁ・・
と、キョロキョロしているとUHさんが居なくなった?皆んなで探していると、下の方から声がする?どうやら西面で花探しをされていたらしい。彼女が応える方に行ってみると・・・
おおお!まだあったよ!しかも凄く大きな株だ。
これみよがしに咲いている!
ツボミも鮮やか!綺麗や!
その隣には小さなツボミもまだある。
水が少ないけれど上手く咲いてほしいなぁ。(6/20から大雨!)
私と嫁サン以外は花を求めて西斜面を下っていったけれど
特にナニも珍しいものは無かった模様。
タツナミソウが咲いている程度。
さぁ、下山ルートにも楽しみを残しているので先に進みましょう!
まるで軽トラが前から走って来そうなこの稜線。
始めてきた時に私が驚いたように、初体験のメンバーも道の広さに驚いていた。
カタバミの黄色い花の隣に形の違う黄色い花が?
これは?とOTさんに尋ねると「ミゾホオズキ」との事。そして形が違う黄色い花がまたあるよ?
OTさんにコナスビの花と教えて貰った。
このコナスビは薬草ということで胃の痛みや腫れ物に聞くという文献があったが、ナス科ではなく、サクラソウ科オカトラノオ属だというから驚きだ。
日当たりの良い場所にモチツツジの残党が頑張って咲いていたが、
正直言ってウツギの季節になっている。もう初夏だよー。
坂道を登りながら振り返ればGNDの草原が見える。
また来年だね。
おっと?急斜面の下に?あれは?
エビちゃん?咲いていないけどいっぱいあるんだ!
****さんが言っていたのはこれなんだ!スゴイスゴイ!
あるところにはあるんだねー。と登山道に戻って進んでいくとバイケイソウの小群落。
先月には小さな葉っぱだけだったけれど、もうデカくなってツボミがついていた。
花が咲く頃は暑くてここまで来たくないなぁ(^_^;)
どんどん、稜線を歩きながら注意深く森の中を見ていると玉ちゃんが点在しているのを確認。
群れているわけじゃないけど、あちこちに散らばっている。
先行していたメンバーが足を止めて何やらシゲシゲと眺めていた。
え?それは?もしかしたら?くまちゃん?
あっちゃん?一株だけ?
なんでこんなところに一人で?
前に来た時、私はこの場所をすっ飛ばして直進道迷いしたから気づかなかったよ(-_-;)
そんなこんなで花探しをしながら寄り道しながら峠を下って
登り返す。
トリカブトの群落も大きくなって花を咲かせようと準備中。
大崩壊地を通りすぎて最後の上りを登りきればP848
でも、この看板は山頂じゃない場所にあるのよね。山頂はやや西に行った場所なのだ。
ここで地図を確認、下山ルートを再確認。
北東尾根を下っていきたいのだけど、尾根が始まるまでは杉の植林帯の急斜面
急斜面を下っていくと尾根が眼下に見えて、廃林道すぐの南の踏み跡が尾根だった。
尾根を忠実に下る。途中でヤセ尾根と馬酔木のブッシュのヤブを漕がされたが概ね良好な尾根だった。
この廃林道にも稲森さんがあったのだが
残念ながら土手の土が小規模な崩落を起こしており、稲森さんが埋まってしまっているようだった。急な土手に点在していたがどれもこれも土がかぶって不明瞭だった。
小屋を過ぎてからも急な尾根を下っていく。
踏み跡明瞭だが転倒注意。
↓木がツルに乗っ取られている!白い装飾葉が1つペロンと付いているからイワガラミかな?
装飾花が遠目に4つ見えていればツルアジサイ。
尾根を通してあるくと倒木など遮るものが無いので廃林道を歩くよりもカナリ早く降りていける。
ギンリョウソウの赤ちゃん、コンニチハ
稲森さんもコンニチハ
尾根は沢に向かって急降下していくので途中から廃林道に出てみた。
草がいっぱい茂ってきている廃林道を少しあるけば、広場に降り立った。
IS君と沢の水で顔を洗ってリフレッシュ。
IS君がずっと背負い続けてきたデッカイザックの中から、スプライトとコカ・コーラの500mlペットボトル。そしてロング缶のビールが登場。みんなで3時のおやつタイム!IS君いつも冷たい飲み物ありがとう。
でも、もうちょっと地図を読めるようになろうね。
↓あ?ここにもこの花がさいている?
この花、どこかで見覚えがある花だなぁと嫁サンと話していたのですが、結局はネットで調べてやっと名前が出てきた。
オニルリソウが正解なようだ。
さぁ、おやつタイムも終わって一息ついた!
林道を歩いて車へ戻って家に帰りましょう!
お疲れ様でした!
次からは沢ですね。
当日が大雨にならないことを祈ります!
2013/06/17(mon)
周回
グループ山行6人(男2+女4)
距離:8.102km
沿面距離:8.437km
所要時間:6時間48分
ランチタイム:50分
累積標高±918m
最低標高点:402m(赤い橋)
最高標高点:m(山頂)
7:15桔梗が丘駅7:25
8:00某駅P8:15
8:45駐車地(407m)8:53
9:30 9:40
10:45 10:54
11:42ランチ12:32
13:05 P
13:44 峠
13:49 山 13:52
14:08 14:16
15:07林道広場15:23
15:39駐車地
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