行者還避難小屋泊で大普賢岳アタック!二日目編::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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昨夜(初日の山行)は眠れたような眠れなかったような・・・
正直言って早寝・早起きし過ぎ(T_T)

この日の日の出は6時5分くらいのハズ。

今回のプラン
初日10/11:新田林道起点→清明ノ尾→奥駈道→行者還避難小屋(泊)
二日目10/12:行者還避難小屋(泊)→行者還岳→七曜岳→国見岳→弥勒岳→大普賢岳→小普賢岳→笙ノ窟→岩本新道→水簾滝→林道水太和佐又線→新田林道P

登山靴を履いていると6時3分。
急いで外に出てみたが、東の空が見れるはずの行者還避難小屋付近。

しかし!ここは立ち木が邪魔していてダメ!
少し行者還岳に向かって歩く!
すると6時9分に大台ヶ原の向こうの雲から朝日が登ってきた!

雲のおかげで日の出が数分遅れたもよう(-_-;)
朝日見物している山腹道

ブナの黄葉が朝の斜光で輝きだした。

崖っぷちを通って行者雫水を見に行ってみたが、昨夜の小屋で話されていたように水が一滴も出ていなかった。雨が降らない10月は枯れていると思ったほうが良いみたい。

水場の取水場所への上り道を登山道と勘違いして少しモタモタしてしまった(^_^;)
整備されたハシゴに近い階段を登る。

ルンゼっぽい場所を詰め上がっている感じだ。
アキノキリンソウ

ツルリンドウ

湿気が多い場所なのだろう花が何種類かあった。

行者還岳の東肩に乗ったら朝日に照らされた木樹たちと大普賢岳の稜線が見えた。

青空と紅葉がとても綺麗。

奥駈道から南西に出っ張っている行者還岳に行くのにザックは不要なので三叉路にザックをデポして向かう。

それにしてもブナがむちゃ綺麗

7分間登り続ける

シャクナゲの雑木林が行者還岳の山頂(^_^;)

1546.6mの三角点あり。

デポしたザックを回収して稜線歩き。

P1485を越えて背の高いブナ林がキラキラ

ゴヨウツツジ?

薄緑色から朱色に変化中!

岩尾根になってきたぞ!

でも、巻道や登る道具がある
振り返れば行者還岳。

その奥に弥山の上に雲が乗ってる。
ハシゴに板敷きの小橋など致せり尽くせり

緑色から赤色まで勢揃い

七曜岳の南尾根にある和佐又分岐(無双洞方面)

シャクナゲの花芽がけっこうある。

行者還小屋からここまで子どもと一緒で2時間足らず。
おおお!西の谷向こうにバリゴヤノ頭!

稲村ヶ岳は雲の中

ツルリンドウに実が沢山できてる

鎖付きの岩をよじ登ると七曜岳山頂1584m

狭い七曜岳山頂から北に見える大普賢岳の稜線

最初は遠く小さく見えていたけど、かなり大きくなってきたぞ!

この山頂付近ではドウダンツツジが真っ赤ッ赤!

大普賢岳に行こう!と歩き出せば板廊下?

いえいえ、すぐに鎖場の急降下

下って登ってを繰り返す

こりゃアスレチックだなぁ

苔むした場所にやってきて進行方向の左手に噴火口のようなガレ場のような・・・

なんだか見たこともない地形だ
この窪地のような場所の縁を歩いて行くと立て看板があった。

七つ池(鬼ノ釜)
鬼ノ釜の意味はなんとなくわかるけど、七つ池って?
7つも窪地があったのかな?

どんどん天候は良くなって右前方の大普賢岳の稜線が綺麗

見晴らしの良かった場所から鞍部に下ると良いテント場?

「第六十行所 稚児泊」?

昔から泊まるのに良い場所だったということか?

稚児泊から国見岳へのルートは石灰岩の山腹を駆け上がる。

太い鎖が設置されているし、木があるので高度感は無い。
どんどん登る。

脚のコンパスが短い弟君は大変だ。
笹の斜面を登り始めるともう少し。

いや、まだ鎖場があったよ(^_^;)

国見岳の西側のカエデが綺麗に紅葉!

そのまま山腹をトラバースぎみに登っていくと

国見岳1655mの看板?

この上に登れば山頂という意味だろう。
せっかくなので登ってみたが木樹に囲まれて展望は無し。

尾根沿いに北に降りようと思ったけど足元がよくないので西斜面を下って大普賢岳方面に向かった。

シロヤシオの紅葉が綺麗な尾根芯に出てきた。

このあたりの鎖場が「薩摩転げ」と訳がわからない名称が付いているらしいが何のことだか、現場でもわからなかった。
弥勒岳の南尾根。

山頂直前で谷底を眺めると紅葉が幾重にも重なってる!

弥勒岳1690mに到着。
展望もない広い山頂だ。
でも風が冷たかったので、休憩を兼ねて木の影で昼食用のアルファ米のお湯を沸かす。
湯を各袋に入れたら、この場所では食べずに各自のザックにいれる。

大普賢岳に着く頃に食べごろになっているという寸法だ。

先へ進むと笹の快適な尾根歩き。

空も晴れて紅葉が綺麗

朱色も黄色もとても綺麗

お?なんだか看板があるぞ?

近づくと「水太覗」と書いている。
おおおお!思わず声を出してしまった(^_^)

今、私は断崖絶壁の上に立ってる?
眼下に水太谷と森が広がってる!
そして大台ヶ原から東紀州・南紀の山の連なり!
すごい景色です。
長男は大普賢岳の尾根に向かって「やっほー!」と「こだま」ゴッコ。
記念撮影をしてから錦繍をまとっている大普賢岳に行く。

ここから約40mの標高差がけっこうシンドイ!
角度がそれなりにあって脚に尻にこたえるのだ。

立ち休憩で眺める山は右から山上ヶ岳

その左のコルがレンゲ辻。
そこから左にP1542から白倉山か?
その続きが↓の写真で

ぴょこっと飛び出しているのが大日山で
その左に稲村ヶ岳がある。

ちょっと枯れ枯れになってきている紅葉をすり抜けると大普賢岳山頂!

11時前の山頂は昼食をとっている人たちでごった返している。

さすが、紅葉シーズンの連休!
(ここに至るまでにも10人以上の団体の登山者が2組に個人山行者が数組とたくさんすれ違ってきている)
しかし、子ども達よ!よく登った!
行者還避難小屋から4時間45分だったよ。
(山と高原地図の休憩無しのCTは3時間25分)
ほら!振り返ってごらん?

今朝から歩いてきた奥駈の尾根の連なりの向こうに弥山と八経ヶ岳が見えているよ。
その左に仏生ヶ岳や孔雀岳、釈迦ヶ岳が連なっている。
また機会を設けて登らないとイケナイね!
さぁ!御飯を食べよう!
おお!特等席があいている!
真っ赤な紅葉を足元に竜ヶ岳から山上ヶ岳や稲村ヶ岳まで見える!
弥勒岳で仕込んできたアルファ米とお湯を沸かして作ったフリーズドライの卵スープを食べる。

どちらからともなく話をした隣で食事をしていたオジサン(同世代?)と仲良くなった。彼らは和佐又に降りるという。私たちは無双洞方向から水太林道を下る。
たまたま立ち上がったタイミングが一緒だったので一緒に大普賢岳を後にした。

階段を降りる、降りる。

鉄網の橋も渡って
↑この足元の石積みは実はとんでもない崖っぷちに作られている!

誰が作ったのだろう!

そして急で長ぁ~い階段は角度が急になってハシゴのように降りなければ!

そうかと思うと今度は同じような角度で鉄階段を登ります。

大普賢岳と小普賢岳の間のコルで衣類調整して小普賢岳の山腹へと登る。
確か小普賢岳は針葉樹に覆われていて何も見どころが無かったはず・・・
どうする山頂?と嫁さんに聞くと「せっかく来たんだから登る!」と言う。
ヒーヒーフーフー心臓バクバクになりながら登って黄色い札を写真に撮ってすぐに同じ道を引き返した。

ここからも鉄階段や鉄板の廊下を繰り返して下山。

石ノ鼻と呼ばれている岩の飛び出た場所に登って大台ケ原方面の展望を楽しんだ。

階段・階段・階段を下っていく。

下りた場所は日本岳のコル

日本岳は技術のある人でないと登り降りできない場所と聞く。
先行していた昼食時に仲良くなったオジサン達は躊躇無く取り付いてぐんぐん登っていく。気をつけてね~!

私たちは楽勝一般道の巻道を降りていく。
そしてせっかく来たのだからと和佐又山ヒュッテ方向に少し登って笙ノ窟を見物に行く。
岩屋の水場の水もほとんど枯れている状態で絞り出された雫がポトリ・・・・ポトリ・・・・といった程度。こりゃ~10月の奥駈縦走は水に困るわ(^_^;)

ちょっと石に座って休憩した

来た道を少し戻って分岐の看板から岩本新道(無双洞方面)に入る。

すると分岐の場所から「おーい」と声がする。
振り返ると日本岳に行った二人組だ。こちらも手を振り返して「また、どこかで!気をつけて!」とお互いに声をかけあった。
山で芽生える出会いって気持ちいいですよね~!

山腹を長~く横移動をしてジグ・ザグと下っていくゆったりした山道。

なかなか高度が下がらないけど、その反面、脚にやさしいです。

ムラサキシキブの実もできていた。

カワラタケの立派な株だ

漢方薬として煎じて飲むと・ガンの予防・制ガン作用・新陳代謝の促進
・健胃・強壮・動脈硬化の予防になるとか・・・

岩本新道の分岐にやってきた。

左に下ると和佐又方面。私たちは右の底無井戸・無双洞方面に行く。
10月12日には紅葉がまだ始まっていなかったこの森がすごく良い感じ。

広葉樹がほとんどで樹高が高くて太いのが多い。

滑落注意の新しい看板がある。

子ども達に注意喚起した。
でも、沢やバリルートをよく歩いている私達家族にとって、どこがヤバかったのか全然わからなかった。


鎖場注意の看板?

予備知識無しにやってきた私達。
ヤバイなら15mのロープ出さねばならないか?と現場に行く。
確かに油断して落ちるとエライ事になりそうな場所だ。

なるほど、ここが底無井戸か。
でも、太い鎖も設置されているし躓き踏み外しさえなければホールドも多い。
息子もなんとか脚が届くだろう。

私は長女と先行して、ゆっくり下っていた。すると単独男性が登ってきた。
登り優先ですから、どうぞ、ゆっくり登ってくださいと言うと男性は立ち止まって「登り優先の理由って知ってますか?」と話しかけてきた。
「登ることは身体を持ち上げる動作をするために動作がゆったりしているのでバランスを崩すリスクが少ない。
一方、下るほうは、バランスを崩すリスクが高い。着地させる足の置き場所が不安定かどうかの予測がしにくい。
下りの者がバランスを崩した場合、登ろうとしている者を巻き込んで転落する可能性がある。
でも、すれ違いができやすい広くて傾斜がきつくない場所では、気にしなくていいだろうし、狭い場所でも谷側を登る側を優先。安全にすれ違える場所が近い方が譲る。
団体のグループは、より少ない人数のグループを先に通す。というケースバイケースが必要だろうと思う。」という私の持論を話すと「なるほどね~今度そんな議論になったら使わせてもらうよ!」と納得され、登って行かれた。

それにしても、この石灰岩の岩場は花が多い。

ジンジソウが花盛りでアチラコチラで咲いている

こんな標高1100mの場所にもアケボノソウ(すでに花の後だけど)があったんだ!

驚いたのがベンケイソウの仲間と初めて山で出会えたこと。

この花はミツバベンケイソウでいいのかな?

トラロープの横でもジンジソウは逞しく咲いている。

こういう緊張する場所での鉄則は「あわてない」
注意深く確実にゆっくり行動すれば急斜面でも大丈夫

谷の一番底に長女と私が降り立つと団体さんがやってきた。
「家内と坊主が下りてきますので、少し見守ってやってください」と話しかけると「いや、気にしないでください。登り返してきたので休憩しもって遅れている仲間を待ちますから」とリーダーらしきオジサン。
谷の底にあと3mくらいの高さまで長男が下りてきた時に、単独男性が2組やってきた。
赤いザックのオジサンが団体さんの横で岩場を見上げた。
そこでリーダーのオジサンが「我々はいいので、先に登ってくださいね」と、うちの長男が降りてくるのを見上げた。
すると赤いザックのオジサン「そんなのあたりまえだろう!」と言い残すと長男と嫁さんが着地するのを待ちわびて岩場に手をかけた。
そして「モタモタするやつがこんな所にやってくるのが間違いなんだ!」と吐き捨てて登り始めた。
「なんだ、お前!もう一回言ってみろ!」と食いつく団体のリーダー。
無視して登り続け、上から「のろまなヤツが来るのがイケナイんだ!」と吠える。
「なんだと!こらぁ!」と追いかけて登り出すリーダー・・・え?なんなんや?

↑写真手前の男性は遅れてやってきたので「????」という感じ。
この一連のやり取りには我が家族全員が呆然。
赤いザックのオッサンの残した暴言は子ども達の心にひどく残った。
傲慢な彼の言葉は、本当にツライ(T_T)
アナタの私有地に私達がお邪魔しているならいざしらず・・・彼は渋滞している道路でも満員電車でも吠えているのだろうか?

気を取り直して下山を続ける。

天気が良くて歩きやすくて助かる。

鎖やロープが設置されているが基本的に使わなくても昇り降り出来る。

雨や雪の時に威力を発揮するんだろう。

崖の山腹をトラバースする足場が埋まっている時のロープはありがたい。

白い石灰岩と二次林の森が綺麗。

前方から沢の水の音が聞こえてきた?
ここにもシロタマの種があったけれど個体数は少ないのかも?

水太林道、七曜岳・無双洞、和佐又の分岐看板発見。

おお!前方にスゴイ滝があるやん!

うわぁ~~立派な滝やなぁ、水簾の滝かぁ~!
近づくと、「沢に降りられる!水や!」
冷たい沢の水で手を洗い、顔を洗い、口を湿らせる。
少し飲んでみると「美味~い!」
いい休憩になりました。

さぁ!水太林道を目指して下ろう!
沢沿いに下り始めると植林の山腹道。

山腹道はジグザグを切って高度を下げ、沢を渡渉。

フユノハナワラビ?

また二次林の山腹道・・・と、なかなか林道が現れない。

水簾の滝から18分・・・やっと林道・水太和佐又山線の橋の袂に出た。

橋の袂には文字の消えた立て看板があった。
ここから左に行くと和佐又山方面に行く。
我々は車を止めている新田林道に戻るので右に進む。

ここからは舗装林道。
舗装路は疲れた登山靴の足に堪えるのよね(T_T)
道端に咲いている花・・・ヨメナ?

キク系はみんな似ていて覚える気がしない(^_^;)
これってヤクシソウ?

道中、岩に突っ込まれた塩ビパイプからジャージャーと水が出てる。

手ですくって飲んでみると「ウマい!ウマい!」
じゃ、空いたペットボトルに入れて持って帰ろう!

隣を流れる沢の河床が時々赤いのよね。

舗装林道を歩き出して50分あまり。

車を止めた新田林道起点に戻った!
山行終了だ!
お疲れさん!!

二日目10月12日

行者還避難小屋(泊)→行者還岳→七曜岳→国見岳→弥勒岳→大普賢岳→ショウ普賢岳→笙ノ窟→岩本新道→水簾滝→林道水太和佐又線→新田林道P

距離:12.232km
沿面:12.981km
標高差:マイナス824m
所要時間:10時間02分
累積標高:プラス1286mマイナス2110m

6:06行者還避難小屋1417m
6:08日の出見物6:10
6:14行者雫水(水場)6:32
6:36三叉路荷物デポ06:39
6:46行者還岳1546.6m6:51
6:56行者還三叉路7:00
8:00和佐山分岐(無双洞分岐)
8:05七曜岳1584m8:20
8:41七つ池(鬼ノ釜)
9:02稚児泊
9:23国見岳1655m9:28
9:56弥勒岳1690m(昼食準備22分)10:18
10:33水太覗10:38
10:50大普賢岳山頂1780.1m(昼食38分)11:28
11:50小普賢岳のコル
12:03小普賢岳山頂1640m12:09
12:40笙ノ窟12:56
12:58和佐山分岐(岩本新道)
13:28和佐山分岐
13:51底無井戸14:16
14:46水簾の滝14:53
15:15水太林道
16:08新田林道起点P

2日間トータル

距離:19.822km
沿面:20.848km
所要時間:31時間1分(含:小屋泊15時間)
累積標高:プラスマイナス2523m
最低標高:593m(駐車地)
最高標高:1780.1m(大普賢岳山頂)

16:50大滝茶屋に立ち寄り、翌日の朝ごはんとなる柿の葉寿司を買い込む。

その後にいつも気になっていた某焼肉店に突入!
無煙ロースターなぞありゃしない!

四角いテーブルコンロがあるだけ!
一組の爺様たちが焼肉中。
でも、すぐに予約で満席になる?
テーブル席が8×4人と座敷が10×4人くらいのキャパ?
で、飛び込みの私達。
一席だけなんとか用意できる?
じゃ、お願いします!と厨房の右カウンター横に座った。
嫁さんが今回はビールを飲める番。
結局、嫁さんは、うまいうまいと生中×3お召し上がり。
みんなで頼んだのは、サラダ、すじ煮込み、塩タン×2、ハラミ×2、バラ肉盛り合わせ、上バラ、ライス小×2、ライス×中
もっと食べることが出来たけど自制した。
肉の量も多い。
一説によるとこのお店では一人前が150gもあるようだ。
何を食べてもこのお店、グッチャ!ウマイ!
この店、ウマイ!
ケムケムになりながらのお店だけど土間のテーブル席がかえってよかったかも?
風呂に入るのは焼き肉前じゃなくて後にするのが良い。
持ち帰り用のリーズナブルな肉も売っているから家や野外に持ち帰って焼き焼きするのも良い。
ランチ営業の定食もウマイらしい。

どこの何というお店かって?
・・・言えません!
だってあれ以上に混雑したら食べにいけなくなってしまうじゃないですか!!


その後、名張の湯で汗と焼き肉臭さを洗い流し、今回の山行は無事に終了!
| 山登り::大峰 |
| 09:28 PM | comments (0) | trackback (0) |

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