2015,10,23, Friday/五代目
私は生まれてから47年間、一度も大台ケ原に行ったことがない。
良いシーズンに一度は行っておきたいと思っていた。
でも、日出ヶ岳や大蛇グラは人でごった返しているに違いない。
山は人でごった返していないのからイイのだ!
だから!おそらく人が居ないであろう三津河落山に行くことにした。
でも、ただ単に三津河落山に行っても間がもたないので、川上辻から大台辻への筏場道と呼ばれるルートをコブシ峠まで歩き、そこから三津河落山へ戻るルートを設定した。
でも、筏場道は数年前に山抜けして通行止めになっているらしい。
だが、すでに先人たちが何度も歩いてくれているだろうから、ひょっとすると巻道が出来上がっているやもしれない。
でも最悪を考えて、念のために懸垂下降が出来るようにロープを持参していく。
今日は紅葉見物で「のんびりハイキング」が目的。
大台ケ原ビジターセンター前の駐車場は月曜日の朝8時35分だというのにすでに8割ほどの駐車率?
噂には聞いていたがすごい人気の場所だ!
トイレを済ませ、待ち合わせたメンバーも我がセレナに乗せて川上辻へ向かう。
路肩の広い場所に車を駐めて
川上辻に向かう。
通行止めになっている筏場道
入っちゃダメだよ。
なのに「入山者の皆様へのお願い」?
H27年11月24日~12月28日まで大台林道にて「銃器を使用したニホンジカの捕獲作戦」を行うので大台林道への立ち入りを禁止するとのこと。
筏場道に入る。
今回、GPSロガーとスマホの山旅ロガーで山行ログをとっていたのだが、国土地理院の地図と現状の登山道は大きく違うことが確認できた。
それにしても深い谷の中ほどに刻まれている山腹道への崩土が溜まったままになっている場所が多い。
油断して石車に乗って一度だけ尻もちをついてしまった(^_^;)
しかし、黄葉は綺麗
紅葉もあちらこちらにある
しかし、足元が悪いのでボケ~と紅葉を眺めながら歩くわけにはいかない。
青空に緑、黄色、赤の三色がそれぞれグラデーションを生み出しての共演。
絶好調の紅葉ですな~
日当たりの良い場所は暑いくらいだ
これが本当の錦繍だね
今、我が家のパソコンのデスクトップ壁紙はこれ!
H16年に整備された安心橋と呼ばれている吊り橋。
まだまだ現役で危ないところは無いように思う。
川上辻から約50分経過で山抜け現場に到着。
谷の支流が流れ込む場所が登山道ごと抜け落ちて無くなってる。
でも、手前から少しだけ谷側に降りて巻道ができている。
下りも登り返しもトラロープがフィックスされている。
ここに来るまでの崩土が積もった山腹道のほうがよほどヤバイ。
あとはヤバイ場所も無く、例のブツを探しながら歩いて行く。
おっと、あった、あった!金明水
水に困っていないから飲まないけれど岩の割れ目から水が音を立てて流れ落ちてきて、すぐに地面に吸い込まれていく。
だから自分の足元の登山道は水で濡れていないのです。
金明水から少し歩けばコブシ峠。
倒木に名称がたくさん表示されている。ご苦労なことです。
この峠の周辺を見渡すと巨木が点在しているし倒木も多い。
キノコは無いかいな?と徘徊するが乾いた天候続きで何も無い。
まあ黄葉を見に来たのだから、これでいいのだ。
巨木とヤブのない綺麗な山
癒やされますなぁ
この巨木の黄葉の葉っぱって、いったい何枚あるのだろう?
さぁここからが今日の登山の開始点。
コブシ峠が標高1373m
ここから三津河落山(最高点は如来月1654m)に登るのです。
登り始めるとすぐに岩場が始まった。
両手両足を総動員させて登る。
風がなくて汗だく!暑い!
先週の大普賢岳周辺では蕾が確認できたシャクナゲだが、ここでは蕾が無い!
岩場をドンドン登ります。
樹間の隙間から南東方向に日出ヶ岳の山頂が見える。
デジカメで拡大表示すると登山者が何人も居るのが確認できた。
一方こちらでは私達のグループがいるだけで1人も出会う人が居ない。
黄葉もカエデのグラデーションがとても綺麗。
岩場も笹尾根となって平和な世界となった。
立ち枯れが青空の天を突き刺している
黄葉の陰影が輝いて黄金色だ
写真を撮ってミチクサして少し遅れた。
先に歩いていた仲間に追いつくと「もうここで店を広げよう!」とレジャーシートを敷いて食事場所に座っていた。
緑ちゃんの畑からやってきた黒豆の枝豆は極上品。
モッチモチで美味いぃ~!!
オツマミも色々美味しい~
今日の昼ごはんは先日の行者還避難小屋で食べたカゴメのミネストローネの改良版の具だくさんバージョン!
前回と同じ内容に同じくカゴメのベジグラーノ・ミネストローネで内容強化&炙りベーコンを入れ、パスタも入れ、最後にダシになるか?と本日の道中で採取してきたサンゴハリタケとクリタケを千切ってぶち込んだ。
粉チーズと黒胡椒の粗挽きをかけて食べるとごっつぅウマイ!
みんなおかわりしてペロリと平らげた。
食後の運動は現在地(標高1540m)から三津河落山山頂の1628mへの登り!
登り始めるとすごく視界が広がって気持ちが良い!
でも暑いのだ!
森から出て山座同定を行う。
中央の尖った山頂を持つ山が白髭岳。
それを中心に山座同定。
山が多すぎるから言い出すとキリが無いのだが、白髭岳の後ろにあるのは薊岳だろう。
さぁ、ここにいても仕方がない!と三津河落山を目指すと前方から犬が二匹とその飼い主たちが下ってきた。
パピーは「う~」と言うものの大人しくすれ違う。
飼い主たちが「コブシ峠ってどのあたりですか?」と聞いてきた。
「私達はコブシ峠から登ってきたんです。この尾根を忠実に下って行けば自ずとコブシ峠です」と教えてあげた。
汗だくになりながら三津河落山にたどり着いた。
ここが紀ノ川・宮川・熊野川の分水嶺である三津河落山
石柱には國境とも刻まれている。
ここにいたご夫婦と会話を交わして私達だけ草原を北上。
下って登り返していく。
快晴で気持ち良い。
青い空に赤い実が美しい。
前方に雨量計らしき建物と電波塔。
回りこんで扉を見ると農林水産省 大台ヶ原雨量局とあった。
この建物の裏山が日本鼻と呼ばれている広い場所。
ここに先ほどの施設のお古?というような廃建造物があった。
おや?ここから北西に見える山は?
ひょっとして大普賢岳?
左に背びれのように見える山は行者還岳か?
ズームアップすると間違いなく行者還岳。
先週は向こう側からこの山を眺めていたんだなぁ。
さぁ、せっかくここまで来たのだから、先に見えている大和岳にも行ってみよう!
笹道を辿っていけば大和岳の山頂に岩がある?
山頂に着くとなぜか申し訳程度の岩が転がっている。
中岡吉千代?この名前をネットで調べると「もぐらもち新聞」に行き着いた。
いつもためになるお話をありがとうございますm(__)m
大和岳でひょっと休憩して、来た道を戻ります。
途中で三津河落山に居たご夫婦とスレ違いました。
本日の最高標高点の如来月1654mに到着しました。
なぜ、如来月という山名が与えられたのでしょう?
笹原の踏み跡を辿って名古屋岳にも立ち寄りましたが、植林に囲まれて何も見えません。
誰も来ないだろうとここでポットのお湯を使ってコーヒータイムにしました。
たまには、こういう「のんびり山行」も良いものです。
さぁ、帰ろうか?と降りだした名古屋岳の南東斜面の笹原道が苦労させられた。
笹がヤブってきてて踏み跡が見えにくい。
そのパッと見て地面が見えない所が段差があったり
、大きな石が隠れていたり、木の根や枝が隠れていたり・・・
おまけに鹿よけネット沿いにルートができていて、鹿よけネットが登山道の床にまで敷き詰められていて靴が引っかかるのです。
もうすぐ川上辻に戻るよな?と思っていると前方に立て看板。
こちらからは何が書いてあるのかワカラナイ。
回りこんで看板を読んでみると「植生保護のためこの先立入禁止」
え!?(^_^;)スミマセン!
と、そそくさと川上辻に出てきて車に乗り込んだのであった。
今回のルートは立ち入り禁止区域を歩いているので誰にもオススメできません。
筆者ももう二度といかないだろうと思ってます。
スミマセンm(__)m
そうそう、14:30頃から大台ヶ原上空にヘリコプターが飛来していたけど遭難救助だったのだろうか?
翌日のNHKの朝のニュースで大台ヶ原の紅葉の映像が放映されていたが、あの時のヘリコプター?それとも前日に下見で飛んできたの?
山行日:2015年10月19日
グループ山行 @月曜山歩
メンバー5人+ワン(RYOKU、ISM、OT、TY、TK、PAPI)
周回
キノコ
紅葉
黄葉
距離:7.766km
沿面:8.070km
所要時間:6時間25分
(内昼食:1時間25分)
累積標高プラスマイナス882m
最低標高点:1654m(如来月)
最高標高点:1369m(金明水付近)
参考:川上辻の標高=1528m
6:10伊賀
7:00近鉄某駅
7:50杉の湯P
8:35大台ヶ原P8:40
8:42川上辻路肩P8:53
9:48登山道崩落場所
10:13金明水
10:19コブシ峠10:34
11:15昼食(1時間25分)12:40
13:10三津河落山(國境)
13:36大和岳13:50
14:08三津河落山
14:20如来月14:25
14:44名古屋岳15:03
15:17川上辻
本日の収穫
栗田家
奈良田家モドキか?と最初思ったけど採取してみると栗田家の幼菌だった。
これって?
ヌメリ杉田家かな?
干からびていて干しキノコになってた。
とにかく栗田家が点在してた。
そして初採取のサンゴ張田家もあった。
そう言えば写真を撮るのを忘れていたなぁ(^_^;)
持ち帰った栗田家は豚バラ肉と醤油で炒めてオムレツ風にして食べたり、汁物に入れたり。サンゴハリタケも茹でこぼして香りを少しおとなしくしてからコンソメスープにして食べた。
あ~美味しかった!
良いシーズンに一度は行っておきたいと思っていた。
でも、日出ヶ岳や大蛇グラは人でごった返しているに違いない。
山は人でごった返していないのからイイのだ!
だから!おそらく人が居ないであろう三津河落山に行くことにした。
でも、ただ単に三津河落山に行っても間がもたないので、川上辻から大台辻への筏場道と呼ばれるルートをコブシ峠まで歩き、そこから三津河落山へ戻るルートを設定した。
でも、筏場道は数年前に山抜けして通行止めになっているらしい。
だが、すでに先人たちが何度も歩いてくれているだろうから、ひょっとすると巻道が出来上がっているやもしれない。
でも最悪を考えて、念のために懸垂下降が出来るようにロープを持参していく。
今日は紅葉見物で「のんびりハイキング」が目的。
大台ケ原ビジターセンター前の駐車場は月曜日の朝8時35分だというのにすでに8割ほどの駐車率?
噂には聞いていたがすごい人気の場所だ!
トイレを済ませ、待ち合わせたメンバーも我がセレナに乗せて川上辻へ向かう。
路肩の広い場所に車を駐めて
川上辻に向かう。
通行止めになっている筏場道
入っちゃダメだよ。
なのに「入山者の皆様へのお願い」?
H27年11月24日~12月28日まで大台林道にて「銃器を使用したニホンジカの捕獲作戦」を行うので大台林道への立ち入りを禁止するとのこと。
筏場道に入る。
今回、GPSロガーとスマホの山旅ロガーで山行ログをとっていたのだが、国土地理院の地図と現状の登山道は大きく違うことが確認できた。
それにしても深い谷の中ほどに刻まれている山腹道への崩土が溜まったままになっている場所が多い。
油断して石車に乗って一度だけ尻もちをついてしまった(^_^;)
しかし、黄葉は綺麗
紅葉もあちらこちらにある
しかし、足元が悪いのでボケ~と紅葉を眺めながら歩くわけにはいかない。
青空に緑、黄色、赤の三色がそれぞれグラデーションを生み出しての共演。
絶好調の紅葉ですな~
日当たりの良い場所は暑いくらいだ
これが本当の錦繍だね
今、我が家のパソコンのデスクトップ壁紙はこれ!
H16年に整備された安心橋と呼ばれている吊り橋。
まだまだ現役で危ないところは無いように思う。
川上辻から約50分経過で山抜け現場に到着。
谷の支流が流れ込む場所が登山道ごと抜け落ちて無くなってる。
でも、手前から少しだけ谷側に降りて巻道ができている。
下りも登り返しもトラロープがフィックスされている。
ここに来るまでの崩土が積もった山腹道のほうがよほどヤバイ。
あとはヤバイ場所も無く、例のブツを探しながら歩いて行く。
おっと、あった、あった!金明水
水に困っていないから飲まないけれど岩の割れ目から水が音を立てて流れ落ちてきて、すぐに地面に吸い込まれていく。
だから自分の足元の登山道は水で濡れていないのです。
金明水から少し歩けばコブシ峠。
倒木に名称がたくさん表示されている。ご苦労なことです。
この峠の周辺を見渡すと巨木が点在しているし倒木も多い。
キノコは無いかいな?と徘徊するが乾いた天候続きで何も無い。
まあ黄葉を見に来たのだから、これでいいのだ。
巨木とヤブのない綺麗な山
癒やされますなぁ
この巨木の黄葉の葉っぱって、いったい何枚あるのだろう?
さぁここからが今日の登山の開始点。
コブシ峠が標高1373m
ここから三津河落山(最高点は如来月1654m)に登るのです。
登り始めるとすぐに岩場が始まった。
両手両足を総動員させて登る。
風がなくて汗だく!暑い!
先週の大普賢岳周辺では蕾が確認できたシャクナゲだが、ここでは蕾が無い!
岩場をドンドン登ります。
樹間の隙間から南東方向に日出ヶ岳の山頂が見える。
デジカメで拡大表示すると登山者が何人も居るのが確認できた。
一方こちらでは私達のグループがいるだけで1人も出会う人が居ない。
黄葉もカエデのグラデーションがとても綺麗。
岩場も笹尾根となって平和な世界となった。
立ち枯れが青空の天を突き刺している
黄葉の陰影が輝いて黄金色だ
写真を撮ってミチクサして少し遅れた。
先に歩いていた仲間に追いつくと「もうここで店を広げよう!」とレジャーシートを敷いて食事場所に座っていた。
緑ちゃんの畑からやってきた黒豆の枝豆は極上品。
モッチモチで美味いぃ~!!
オツマミも色々美味しい~
今日の昼ごはんは先日の行者還避難小屋で食べたカゴメのミネストローネの改良版の具だくさんバージョン!
前回と同じ内容に同じくカゴメのベジグラーノ・ミネストローネで内容強化&炙りベーコンを入れ、パスタも入れ、最後にダシになるか?と本日の道中で採取してきたサンゴハリタケとクリタケを千切ってぶち込んだ。
粉チーズと黒胡椒の粗挽きをかけて食べるとごっつぅウマイ!
みんなおかわりしてペロリと平らげた。
食後の運動は現在地(標高1540m)から三津河落山山頂の1628mへの登り!
登り始めるとすごく視界が広がって気持ちが良い!
でも暑いのだ!
森から出て山座同定を行う。
中央の尖った山頂を持つ山が白髭岳。
それを中心に山座同定。
山が多すぎるから言い出すとキリが無いのだが、白髭岳の後ろにあるのは薊岳だろう。
さぁ、ここにいても仕方がない!と三津河落山を目指すと前方から犬が二匹とその飼い主たちが下ってきた。
パピーは「う~」と言うものの大人しくすれ違う。
飼い主たちが「コブシ峠ってどのあたりですか?」と聞いてきた。
「私達はコブシ峠から登ってきたんです。この尾根を忠実に下って行けば自ずとコブシ峠です」と教えてあげた。
汗だくになりながら三津河落山にたどり着いた。
ここが紀ノ川・宮川・熊野川の分水嶺である三津河落山
石柱には國境とも刻まれている。
ここにいたご夫婦と会話を交わして私達だけ草原を北上。
下って登り返していく。
快晴で気持ち良い。
青い空に赤い実が美しい。
前方に雨量計らしき建物と電波塔。
回りこんで扉を見ると農林水産省 大台ヶ原雨量局とあった。
この建物の裏山が日本鼻と呼ばれている広い場所。
ここに先ほどの施設のお古?というような廃建造物があった。
おや?ここから北西に見える山は?
ひょっとして大普賢岳?
左に背びれのように見える山は行者還岳か?
ズームアップすると間違いなく行者還岳。
先週は向こう側からこの山を眺めていたんだなぁ。
さぁ、せっかくここまで来たのだから、先に見えている大和岳にも行ってみよう!
笹道を辿っていけば大和岳の山頂に岩がある?
山頂に着くとなぜか申し訳程度の岩が転がっている。
中岡吉千代?この名前をネットで調べると「もぐらもち新聞」に行き着いた。
いつもためになるお話をありがとうございますm(__)m
大和岳でひょっと休憩して、来た道を戻ります。
途中で三津河落山に居たご夫婦とスレ違いました。
本日の最高標高点の如来月1654mに到着しました。
なぜ、如来月という山名が与えられたのでしょう?
笹原の踏み跡を辿って名古屋岳にも立ち寄りましたが、植林に囲まれて何も見えません。
誰も来ないだろうとここでポットのお湯を使ってコーヒータイムにしました。
たまには、こういう「のんびり山行」も良いものです。
さぁ、帰ろうか?と降りだした名古屋岳の南東斜面の笹原道が苦労させられた。
笹がヤブってきてて踏み跡が見えにくい。
そのパッと見て地面が見えない所が段差があったり
、大きな石が隠れていたり、木の根や枝が隠れていたり・・・
おまけに鹿よけネット沿いにルートができていて、鹿よけネットが登山道の床にまで敷き詰められていて靴が引っかかるのです。
もうすぐ川上辻に戻るよな?と思っていると前方に立て看板。
こちらからは何が書いてあるのかワカラナイ。
回りこんで看板を読んでみると「植生保護のためこの先立入禁止」
え!?(^_^;)スミマセン!
と、そそくさと川上辻に出てきて車に乗り込んだのであった。
今回のルートは立ち入り禁止区域を歩いているので誰にもオススメできません。
筆者ももう二度といかないだろうと思ってます。
スミマセンm(__)m
そうそう、14:30頃から大台ヶ原上空にヘリコプターが飛来していたけど遭難救助だったのだろうか?
翌日のNHKの朝のニュースで大台ヶ原の紅葉の映像が放映されていたが、あの時のヘリコプター?それとも前日に下見で飛んできたの?
山行日:2015年10月19日
グループ山行 @月曜山歩
メンバー5人+ワン(RYOKU、ISM、OT、TY、TK、PAPI)
周回
キノコ
紅葉
黄葉
距離:7.766km
沿面:8.070km
所要時間:6時間25分
(内昼食:1時間25分)
累積標高プラスマイナス882m
最低標高点:1654m(如来月)
最高標高点:1369m(金明水付近)
参考:川上辻の標高=1528m
6:10伊賀
7:00近鉄某駅
7:50杉の湯P
8:35大台ヶ原P8:40
8:42川上辻路肩P8:53
9:48登山道崩落場所
10:13金明水
10:19コブシ峠10:34
11:15昼食(1時間25分)12:40
13:10三津河落山(國境)
13:36大和岳13:50
14:08三津河落山
14:20如来月14:25
14:44名古屋岳15:03
15:17川上辻
本日の収穫
栗田家
奈良田家モドキか?と最初思ったけど採取してみると栗田家の幼菌だった。
これって?
ヌメリ杉田家かな?
干からびていて干しキノコになってた。
とにかく栗田家が点在してた。
そして初採取のサンゴ張田家もあった。
そう言えば写真を撮るのを忘れていたなぁ(^_^;)
持ち帰った栗田家は豚バラ肉と醤油で炒めてオムレツ風にして食べたり、汁物に入れたり。サンゴハリタケも茹でこぼして香りを少しおとなしくしてからコンソメスープにして食べた。
あ~美味しかった!
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