田戸から安蔵山~谷山::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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余湖トレイルのブナ林の黄葉は見頃だろうか?
そう思って安蔵山(あんぞうやま)に出掛けた。

(・・・食えるのか?)
2015年10月26日
田戸の駐車地・・・あら?工事車両やその備品などで駐車地が使えない?

うそ~ん(T_T)
無造作に工事用の器具が放置されているので車を駐めておく場所が・・・
しょうがない、立入禁止の看板の裏にある空き地に駐車しよう!

この工事は何?どうも尾羽梨(おばなし)集落跡の手前で路肩が欠損している道路の修理のようだ。工期は2016年1月7日までだそうな。

高時川に架かる橋を渡って未舗装林道に入る。

橋に太いワイヤーが張られていてデッカイ南京錠で通せんぼされている。
この先は地元の人の許可がないと車の乗り入れができないのだ。

アキチョウジやアキギリの残り花やクルミの実、

クッツキ虫をまとった草花たちを眺めながら林道を行けばP467南西に朽ちかけたハシゴがあった。
ここから登るとP467を乗り越す必要があるので、もう少し歩いて余湖トレイルマップに記載されている登山口の階段(ハシゴ)を目指す。
あ!階段(ハシゴ)!GPSで確認したら「ここ」っぽい。

でもRYOKUさまの記憶では登山口の上には電線があったらしい。
その電線の保守道(巡視路)が登山口なの?
じゃ、もう少し先まで行ってみよう・・・・5分歩けども階段(ハシゴ)が無い。
GPSで念の為に確認すると、かなり通りすぎている。
引き返してGPSで確認するとやっぱりここだ。

と、先ほどの階段(ハシゴ)に取り付いた。

ハシゴを登ると杭を打って出来ていたであろう階段状の構築物。

きっとこれが保守道(巡視路)だったんだろう・・・と私がその杭のある道をトレースしてみたのだが、ヤブヤブの下に潜り込んで道をロスト(T_T)
・・・・皆は右に植林の中を行くという。

ええい!私はこの保守道(巡視路)を・・・って急斜面!
崩壊斜面になってしまった(T_T)
木の根や枝、草を数本束ねて、岩を握りしめてモンキークライム(T_T)
東の植林にトラバースしたいんだけどヤブが邪魔してナカナカ・・・
やっとのことで獣道を見つけて皆のいる場所に行く
何だこの鉄パイプのヤグラは?

あとで推測したのだが、鉄塔があった時、その鉄塔解体と荷下げ作業に使ったのかも?

お?キノコ?と近寄ってみるとマスタケの老菌?

もう食えないわ(T_T)
泣きながら登り切るとP467の北にある鞍部。

写真は撮らなかったけど電線の名残の廃材が放棄されていた。
鞍部には峠っぽい溝道の雰囲気。
昔、この鞍部を中心に東西に鉄塔&電線が通っていて、しかも杣道があったのかも?
おだやかな稜線となった。
西の展望を眺めると東妙理山?

やっと安蔵山の南尾根に乗った。

ヤブレガサやイカリソウの葉っぱを見ながら尾根を北上。
ヤブムラサキの綺麗な紫色

黄色っぽい瘤のようなキノコ?

なんていうキノコなんだろ?

モミジの紅葉が始まっているけれど全体的に色づきはじめって感じ。


ミズナラやコナラがあれども皆元気そうでお目当ての子は居ない。

ツルリンドウの実・・・味もないこの実を集めて果実酒にするとウマイそうな・・・でも
ポツポツしか無いこの実を集めるのがとても面倒くさい(-_-;)
ユズリハの実・・・

アルカロイド系の毒があるそうでトリカブトと同じようにヤバイです。

やがて森は、ほぼブナ林一色になった。

逆光でシルエットになった千手観音のようなブナ

背が高いブナが多くて、離れていても全体をカメラに収めるのは至難の業。

黄葉に移行しはじめのブナ達。
清々しいほどに美しい。

東にこれから行こうとしている谷山が見えた。

圧巻のブナ林。

ここが黄金色に色づくのは10月末か?11月初旬か?

成長できずに朽ちてしまった奈良田家たち

雨が少なすぎだよ。

安蔵山山頂!三角点標高900.1m

ごらんのようにヤブヤブで展望なんてあったもんじゃない。
それでもパピーはいつものように凛々しくポーズを決める。




ここから谷山に向かう稜線も・・・ヤブヤブだろうなぁ・・・

と、地形図を確認して、少し早いけど安蔵山山頂で昼食。
このカゴの中身は残念ながら栗田家だけ。

でもRYOKUさまが2日前の山行でゲットしてくれていた特大名目子を持ってきてくれたのでおかげ様でキノコ汁ができたよ!

UDHさんの畑の大根の葉も入って色合いも綺麗!
美味しくできました!

昼食後は谷山を目指します。
最初の間はヤブっぽい尾根が広くてわかりづらいため、北東にコンパスを合わせながら慎重に進みます。

栗の木かな?

おっと?何かイッパイあるぞ!?

と、近づいてみたら、全部ツキヨタケ(T_T)

踏み跡がかろうじて分かるヤブを下って、登って稜線歩き。

北方向の樹間から見えるのは上谷山1196.7m

P810を越えて次の小高い広場にYTCが立てた「ブナ森広場」?

確かにブナに覆われた森です。

な?ブナの表皮に緑の双葉?

これは宿り木?太い幹に取り付いたのね?(-_-;)

登って下ってどこに行っても全部ブナ。

谷山の南西尾根の標高810m付近。北側に池の形跡。

いわゆる雨が多い時に出来る水たまり池なんだろうけど、この時は湿っているだけ。
背の高いブナ林が続く。

でも、標高920mを越えて、平地になったら、ヤブ野原(-_-;)

テープや踏み跡が、よぉワカラン(T_T)
独自のルーファイ=山勘が頼り?
やや北側に回り込むとヤブがすいている。
そして山頂付近に戻って三角点を探す・・・
あった!!

展望?そんなものありますかいな!(^_^;)

安蔵山から2時間もかかってしまったよ(-_-;)
それに山頂周辺もヤブヤブ。
もう少し北東に行けば最高標高点があるんだけど、山頂散策は止めにして、さっさと下山するのだ。
下山ルートは南下。
コンパスを合わせて進めば踏み跡発見!
でも、地形図以上に激下り。

笹を捕まえながら、ストックをフル活用。
スピードが出過ぎないように下る。
すぐに膝がストレスを感じだす。
ふと東方向を見ると左千方がどっかり。

この南尾根を下っていくとP706までこの景色が見える。
下りの前半戦は激下りが続く。

標高850mくらいから傾斜が緩んで楽しい尾根歩きになる。
標高800mでホツツジの残り花。

ほとんどが紅葉になっているのに、まだ咲いてる。

標高680mからルートが南西に変わる。

急斜面を下る。
どんどん急斜面。
でも、途中から溝道の急斜面になった。
植林が出てくると着地点は近い。

石柱のある広場に出てきた。
昭和15年に建てたと掘られている?

八幡神社・・・ああ、ここが神社跡だ。
神社跡地からちょっと下れば未舗装林道に出た。

谷山山頂から1時間20分足らずでした。

奥川並集落跡地へ向かう道跡?

ここからは未舗装林道を黙々と歩いて駐車地へ戻ります。

道中に軽トラが二台。
地元の人たちがオリを仕掛けていた。

熊用ですか?と尋ねたら「シシ用や」とのこと。
山奥で人の住んでいない場所なので荒らされる場所も無いだろうから純粋に食料用のシカケ檻みたい(^_^;)

林道を歩いて約1時間。

あらら、もう16:50だよ。
寒くなってきたよ。
さぁ、帰ろう。

・・・あ、思い出した。
この山行の道中、稜線上の登山道沿いに二箇所で熊さんの落し物を発見しました。
確実にこの山には熊さんがいまーす!(^_^;)


実施日:2015年10月26日
周回
黄葉
ブナ
キノコ
グループ山行:月曜山歩
参加者5名+ワン:(RYOKU、UH、UDH、TY、TK+PAPI)

距離:14.371km
沿面:14.753km
所要時間:8時間31分
(うち昼食:1時間10分)
累積標高プラスマイナス1196m
最低標高:246m(田戸P)
最高標高:938.7m(谷山山頂)

自宅6:00
6:15余野公園P
6:55名神:蒲生スマート
多賀SA
北陸道:木之本IC7:40

8:10田戸P8:19
8:47安蔵山登山口:通過(^_^;)
8:58安蔵山登山口
10:55安蔵山山頂:三角点900.1m 12:05
(昼食1時間10分)
14:08谷山山頂:三角点938.7m 14:25
15:06 P706
15:40八幡神社跡
15:43林道
16:50田戸P

17:20北陸道:木之本IC
多賀SA
蒲生スマート18:15
19:15自宅

雑木林をウロウロしていたらデカイ葉っぱ!

ミスミ荘でしょう。
こちらは一躍荘


栗田家の綺麗なのがあったが、それ以上、それ以下も無い(T_T)


この葉っぱは菜津恵比値?

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| 11:41 PM | comments (0) | trackback (0) |

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