2018,04,11, Wednesday/五代目
登山歴8年が経過しているけど、伊吹山って見ているだけだよなぁ・・・
(かなり昔に有料道路を車で登ったことはある)
春の花は咲いているかな?と計画してみたら
昨日も今朝も降雪していたもよう・・・
2018年4月9日
桜が散って、すっかり寒さが戻った。
朝は車のフロントガラスが凍てついていた(T_T)
近江長岡駅で奈良からやってくるOTさんを乗せるハズが、米原で乗り換えホームを勘違いしたと電話。OTさん、予定より30分遅れでやってきた。
伊吹山上野登山口の駐車場ではISMさんが予定通り待っていた。
ISMさんの車をここに置いておいて、約4.5km東の上平寺へ私の車で移動。
広い登山駐車場に車を駐めてレッツゴー。
三角点586.3の山桜がキレイ。
まず伊吹神社の参道に入る。
京極氏の遺跡がスタート。
石灯籠のある鳥居の左に登山口発見。
登山口に入る。
杉林の広い、ゆっくり上り。
ここは国指定の史跡らしい。
二次林の郭跡を眺めながら標識にしたがって主郭跡に登ってみた。
ここまでも広い敷地ばかりだったが本丸跡もすごく広い
養老山系の左に南宮山。
その奥は大垣方面だろうか?
南には御池岳
その西には雪のついた霊仙山
主郭跡からおりて伊吹山五合目へ進む
三角点838.7m弥高山山頂近くにあった弥高寺本坊跡へ向かう分岐。
ここからは伊吹山ドライブウェイがよく見えている。
伊吹山は?
ソメイヨシノの桜が散ってから着雪してます。
ほぼ水平移動の開始です。
でも、雨水の流れる場所や
傾斜角度のきつい谷の山腹道は登山道が埋まっていたり崩れていたりで不明瞭
この水平移動になるまでの平和さから比べると、このあたりが今日の核心部。
尾根を登ってダイレクトに八合目付近まで行けるよなぁ・・・と地図では眺めてきたのだけど、今日はマーク(リボンやトラロープ)を追いかけて一般道(現在の山と高原地図では破線扱い)を登る。
谷をよじ登る最後の悪場
雪解け直後で浮石だらけ。慎重に登る。
笹原に出た。
リフト稼働時の電線&電柱の下を横切る。
ちょうどお昼に旧スキー場の広場?に飛び出した。
上平寺のPから2時間45分経過。
でも、ここには道標はおろか目印さえもない。
完全にバリエーションルート扱いのようだ。
六合目の避難小屋まで登って、避難小屋に入って昼食。
靴を脱がないとイケナイのが面倒くさいものの、そのおかげで足元はキレイな板張り。
各自、カップ麺やカレーメシなどで簡単に済ませる。
昼食後にISMさんが「もう私は何度も登ってあるからここで山を降りる。車で待っているよ」
そう?じゃ、気をつけて~(^^)/
OTさんと嫁さんと三人で山頂目指して登っていく。
あ?崖の上にトイレ?
看板の解説には行導岩。行場なのね?
7合目を越えて登っていくと着雪した雪が溶けてドロドロ・グチョグチョの登山道となった。
8合目付近から上を見るとガスで展望は一切無いし、ドロドロ具合は、さらにひどくなる。
「私も脚の調子があまり良くないから先に降りて車で待ってます」とOTさんも下山。
そりゃあ、山上の天候がこれじゃ、何度も山頂に行っている人は行きたくないわなぁ(-_-;)
嫁さんと私は伊吹山初登頂という野望をみなぎらせて上り続けた。
山頂の周遊道に出た。
ガスで何も見えないし、雪が積もっている。
この季節に1300mの標高でエビの尻尾を見るとは(^_^;)
柵のロープにもエビの尻尾
どこに何があるかガスで見渡せない!
伊吹山の山頂にいるヤマトタケル像だけを確認
ミッションコンプリート!
今日は雪だろうと予想してきたので冬の服装で来たのだが、やっぱり寒い!
下山しよう!
まだドライブウェイが開通していないから開店していない。
売店にも雪がついてる。
14:14道標にしたがって来た道を帰る。
登っているときよりもガスが下がっていたが7合目付近まできてやっとガスが晴れた。
今日の昼を過ごした避難小屋を通過。
旧ゲレンデらしい場所をテクテク歩いていく
15:30まだ三合目。
ここから登山口まで1時間かかるそうな。
気温が上がってきている下界に近づいたら、こんどは暑い。
山頂との気温差はいったい何度あるんやろ?
まだまだ道は続くよ(T_T)
やっとこさで、上野登山口の大石灯籠まで帰ってきた。
16:50この下にある川でドロドロになったスパッツと靴の泥を落として下山完了。
ISMさんの車(二人しか乗れない)に私だけ載せてもらって上平寺Pの私の車を取りに戻る。
スパッツや登山靴を抜いで車で上野登山口方面に向かう。
嫁さんとOTさんは歩いて上平寺方面に向かって歩いていた。
伊吹山山頂だけガスが残っている。
MY企画前で徒歩組と合流。
長かった山行が終わった。
2018年4月9日
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
縦走(置き車)
花見
雪
距離:11.812km
沿面:12.197km
所要時間:7時間35分
(昼食56分)
累積標高+1234m-1334m
標高差-100m
最低標高:222m(上野P)
最高標高:1377m(伊吹山山頂)
※上平寺P282m
自宅6:05
7:05多賀PA7:40
8:05近江長岡駅8:45
9:00三之宮神社横P(置き車ISM)
車移動
9:07上平寺P9:14
9:21伊吹神社鳥居横
10:16上平寺城址(主郭跡)10:20
※地図上:京極氏遺跡
10:50弥高山(三角点838.7m)11:00
12:07登山道出合
12:10六合目避難小屋13:06
(昼食56分)
13:55周回道出合
14:04伊吹山山頂
天台宗伊吹山寺山頂本堂14:10
14:50六合目避難小屋
15:00五合目
15:24トイレ15:28
16:09二合目
16:20 P415
16:45伊吹山(上野)登山口
16:50三之宮神社横P16:52
車移動
16:58上平寺
今回の山行で出合った花たち
トキワイカリソウ
イカリソウの蕾
ヤマネコノメソウ
タネツケバナ
ヤマルリソウ
ヤブレガサ
クロモジ
ミスミンウ
コアジサイ
これは例の○リですね?
スミレはダメっす。
同定し難いです(T_T)
キランソウ
キヅタ
トウグミですか?
ミツバアケビ
エンレイソウ
なにスミレ?
なにスミレ?
カタクリ
イブキトリカブト?ニリンソウ?
フッキソウの蕾
オニシバリ
ラムズイヤーみたいなやつ?
野菜みたい?
ゲンノショウコ?
?
??
???
黄色い?
オオイヌフグリ?
アマナ
ヤマエンゴサク?
ヒメウズ
セツブンソウ
?????
保護されていたニリンソウ
ユリ科の新芽
看板
なんだっけ?
スハマソウ
保護されているカタクリ
やっと咲いていた!
ヤブサンザシ
ムラサキサギゴケ
マムシグサ
この木は?
スハマソウ
セントウソウ
ヒトリシズカ
シャガ
ヒメオドリコソウ?
(かなり昔に有料道路を車で登ったことはある)
春の花は咲いているかな?と計画してみたら
昨日も今朝も降雪していたもよう・・・
2018年4月9日
桜が散って、すっかり寒さが戻った。
朝は車のフロントガラスが凍てついていた(T_T)
近江長岡駅で奈良からやってくるOTさんを乗せるハズが、米原で乗り換えホームを勘違いしたと電話。OTさん、予定より30分遅れでやってきた。
伊吹山上野登山口の駐車場ではISMさんが予定通り待っていた。
ISMさんの車をここに置いておいて、約4.5km東の上平寺へ私の車で移動。
広い登山駐車場に車を駐めてレッツゴー。
三角点586.3の山桜がキレイ。
まず伊吹神社の参道に入る。
京極氏の遺跡がスタート。
石灯籠のある鳥居の左に登山口発見。
登山口に入る。
杉林の広い、ゆっくり上り。
ここは国指定の史跡らしい。
二次林の郭跡を眺めながら標識にしたがって主郭跡に登ってみた。
ここまでも広い敷地ばかりだったが本丸跡もすごく広い
養老山系の左に南宮山。
その奥は大垣方面だろうか?
南には御池岳
その西には雪のついた霊仙山
主郭跡からおりて伊吹山五合目へ進む
三角点838.7m弥高山山頂近くにあった弥高寺本坊跡へ向かう分岐。
ここからは伊吹山ドライブウェイがよく見えている。
伊吹山は?
ソメイヨシノの桜が散ってから着雪してます。
ほぼ水平移動の開始です。
でも、雨水の流れる場所や
傾斜角度のきつい谷の山腹道は登山道が埋まっていたり崩れていたりで不明瞭
この水平移動になるまでの平和さから比べると、このあたりが今日の核心部。
尾根を登ってダイレクトに八合目付近まで行けるよなぁ・・・と地図では眺めてきたのだけど、今日はマーク(リボンやトラロープ)を追いかけて一般道(現在の山と高原地図では破線扱い)を登る。
谷をよじ登る最後の悪場
雪解け直後で浮石だらけ。慎重に登る。
笹原に出た。
リフト稼働時の電線&電柱の下を横切る。
ちょうどお昼に旧スキー場の広場?に飛び出した。
上平寺のPから2時間45分経過。
でも、ここには道標はおろか目印さえもない。
完全にバリエーションルート扱いのようだ。
六合目の避難小屋まで登って、避難小屋に入って昼食。
靴を脱がないとイケナイのが面倒くさいものの、そのおかげで足元はキレイな板張り。
各自、カップ麺やカレーメシなどで簡単に済ませる。
昼食後にISMさんが「もう私は何度も登ってあるからここで山を降りる。車で待っているよ」
そう?じゃ、気をつけて~(^^)/
OTさんと嫁さんと三人で山頂目指して登っていく。
あ?崖の上にトイレ?
看板の解説には行導岩。行場なのね?
7合目を越えて登っていくと着雪した雪が溶けてドロドロ・グチョグチョの登山道となった。
8合目付近から上を見るとガスで展望は一切無いし、ドロドロ具合は、さらにひどくなる。
「私も脚の調子があまり良くないから先に降りて車で待ってます」とOTさんも下山。
そりゃあ、山上の天候がこれじゃ、何度も山頂に行っている人は行きたくないわなぁ(-_-;)
嫁さんと私は伊吹山初登頂という野望をみなぎらせて上り続けた。
山頂の周遊道に出た。
ガスで何も見えないし、雪が積もっている。
この季節に1300mの標高でエビの尻尾を見るとは(^_^;)
柵のロープにもエビの尻尾
どこに何があるかガスで見渡せない!
伊吹山の山頂にいるヤマトタケル像だけを確認
ミッションコンプリート!
今日は雪だろうと予想してきたので冬の服装で来たのだが、やっぱり寒い!
下山しよう!
まだドライブウェイが開通していないから開店していない。
売店にも雪がついてる。
14:14道標にしたがって来た道を帰る。
登っているときよりもガスが下がっていたが7合目付近まできてやっとガスが晴れた。
今日の昼を過ごした避難小屋を通過。
旧ゲレンデらしい場所をテクテク歩いていく
15:30まだ三合目。
ここから登山口まで1時間かかるそうな。
気温が上がってきている下界に近づいたら、こんどは暑い。
山頂との気温差はいったい何度あるんやろ?
まだまだ道は続くよ(T_T)
やっとこさで、上野登山口の大石灯籠まで帰ってきた。
16:50この下にある川でドロドロになったスパッツと靴の泥を落として下山完了。
ISMさんの車(二人しか乗れない)に私だけ載せてもらって上平寺Pの私の車を取りに戻る。
スパッツや登山靴を抜いで車で上野登山口方面に向かう。
嫁さんとOTさんは歩いて上平寺方面に向かって歩いていた。
伊吹山山頂だけガスが残っている。
MY企画前で徒歩組と合流。
長かった山行が終わった。
2018年4月9日
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
縦走(置き車)
花見
雪
距離:11.812km
沿面:12.197km
所要時間:7時間35分
(昼食56分)
累積標高+1234m-1334m
標高差-100m
最低標高:222m(上野P)
最高標高:1377m(伊吹山山頂)
※上平寺P282m
自宅6:05
7:05多賀PA7:40
8:05近江長岡駅8:45
9:00三之宮神社横P(置き車ISM)
車移動
9:07上平寺P9:14
9:21伊吹神社鳥居横
10:16上平寺城址(主郭跡)10:20
※地図上:京極氏遺跡
10:50弥高山(三角点838.7m)11:00
12:07登山道出合
12:10六合目避難小屋13:06
(昼食56分)
13:55周回道出合
14:04伊吹山山頂
天台宗伊吹山寺山頂本堂14:10
14:50六合目避難小屋
15:00五合目
15:24トイレ15:28
16:09二合目
16:20 P415
16:45伊吹山(上野)登山口
16:50三之宮神社横P16:52
車移動
16:58上平寺
今回の山行で出合った花たち
トキワイカリソウ
イカリソウの蕾
ヤマネコノメソウ
タネツケバナ
ヤマルリソウ
ヤブレガサ
クロモジ
ミスミンウ
コアジサイ
これは例の○リですね?
スミレはダメっす。
同定し難いです(T_T)
キランソウ
キヅタ
トウグミですか?
ミツバアケビ
エンレイソウ
なにスミレ?
なにスミレ?
カタクリ
イブキトリカブト?ニリンソウ?
フッキソウの蕾
オニシバリ
ラムズイヤーみたいなやつ?
野菜みたい?
ゲンノショウコ?
?
??
???
黄色い?
オオイヌフグリ?
アマナ
ヤマエンゴサク?
ヒメウズ
セツブンソウ
?????
保護されていたニリンソウ
ユリ科の新芽
看板
なんだっけ?
スハマソウ
保護されているカタクリ
やっと咲いていた!
ヤブサンザシ
ムラサキサギゴケ
マムシグサ
この木は?
スハマソウ
セントウソウ
ヒトリシズカ
シャガ
ヒメオドリコソウ?
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