2019,11,13, Wednesday/五代目
今年の紅葉は遅れ気味?
それでも標高1500m前後が見頃か?それも静かな山がいい・・・
大峰:行者還岳周辺は?と考えていたら小坪谷ルートに行ってみませんか?と山友UHさん。
せっかくだから、タイタン君にも会いに行きましょうとR309-90番へ縦走した。
山行日:2019年10月28日
UHさんと二台でR309-90番へ行き、私の車を置き車。
OTさんを乗せたIS君号と落ち合って小坪谷P(4台くらい)に駐車。
吊り橋を渡って
布引谷の沢を渡った。
小坪谷の右岸山腹道を歩き、途中から支流(東へ)に入って、沢登りのようにガレガレを行く
歩きにくい沢から支尾根に逃げよう!
でも、ここがけっこう急でシンドイ(-_-;)
立ち休憩の足元にキッコウハグマ花
小さく単発ばかり?山が痩せているから?
標高1100m小コブの奥に鞍部。
ここが正規ルートとの合流点。
山腹道は標高を徐々に上げていく・・・だけど崩土で埋まりつつある山腹道は歩きにくい。
それにテープの付いていた木の枝が折れていたりでルーファイ能力が試される。
天川辻の稜線が近づいてくると傾斜角度が増してくる。
樹間から行者還岳の南面が見える。
天川辻の西面がちょうど良い紅葉の時期だけど
稜線上は葉っぱが落ちてほとんど無い状態。
行者還の避難小屋で奥駆縦走中の男性たちと挨拶を交わした。
行者還岳東面に向かう登山ルートはハシゴをよじ登る。
このあたりの紅葉も絶好調にキレイだった
行者還岳と奥駈道の分岐のシロヤシオも紅葉がキレイ
行者還岳の山頂1546.6mの三角点を踏みに行く。
前回は子ども達と一緒に来た所。
でも行者還岳は展望のない薮山なので奥駈道の分岐まで戻って昼食
紅葉と大普賢岳の稜線を眺めながらの贅沢なランチタイム
奥駈道を戻って行くと八経ヶ岳と弥山が前方に見える
この尾根に群生するクサタチバナは枯れて棒のようなシルエットだけど、ちょうど綿毛の種が出来ていた
奥駈道は度重なる台風で葉っぱが飛んでしまったのかなぁ
P1458で奥駈道から別れて東の尾根を下る
20分足らずでタイタン君
巨大ヒノキ?
ここから進路を変えて20分ほど植林を歩くと鉄階段と舗装路
R309の90番ポストに到着です。
グループ山行@月曜山歩
5人(IS、OT、UH、TY、TK)
縦走
紅葉
黄葉
距離:7.014km
沿面:7.391km
標高差:220m
所要時間:6時間5分
(うち昼食:58分)
累積標高+1015m-795m
スタート標高:844m(小坪谷吊り橋)
最高標高:1546.6m(行者還岳山頂)
伊賀自宅5:50
8:10天川村総合案内所P(トイレあり)
R309-90番(路上P置き車)
9:00小坪谷P9:08
11:15天川辻11:18
11:22行者還の宿11:26
11:54行者還岳山頂
12:03昼食(1483m地点)13:01
13:26天川辻
14:12 P1458分岐14:22
14:43 90番へ分岐14:46
15:14 R309-90番P
2019年10月末のナメゴ谷(ナメゴウ谷)の紅葉はこんな感じでしたが、
今11/13は見頃だそうです。
http://kamikitayama.blog68.fc2.com/blog-entry-713.html
それでも標高1500m前後が見頃か?それも静かな山がいい・・・
大峰:行者還岳周辺は?と考えていたら小坪谷ルートに行ってみませんか?と山友UHさん。
せっかくだから、タイタン君にも会いに行きましょうとR309-90番へ縦走した。
山行日:2019年10月28日
UHさんと二台でR309-90番へ行き、私の車を置き車。
OTさんを乗せたIS君号と落ち合って小坪谷P(4台くらい)に駐車。
吊り橋を渡って
布引谷の沢を渡った。
小坪谷の右岸山腹道を歩き、途中から支流(東へ)に入って、沢登りのようにガレガレを行く
歩きにくい沢から支尾根に逃げよう!
でも、ここがけっこう急でシンドイ(-_-;)
立ち休憩の足元にキッコウハグマ花
小さく単発ばかり?山が痩せているから?
標高1100m小コブの奥に鞍部。
ここが正規ルートとの合流点。
山腹道は標高を徐々に上げていく・・・だけど崩土で埋まりつつある山腹道は歩きにくい。
それにテープの付いていた木の枝が折れていたりでルーファイ能力が試される。
天川辻の稜線が近づいてくると傾斜角度が増してくる。
樹間から行者還岳の南面が見える。
天川辻の西面がちょうど良い紅葉の時期だけど
稜線上は葉っぱが落ちてほとんど無い状態。
行者還の避難小屋で奥駆縦走中の男性たちと挨拶を交わした。
行者還岳東面に向かう登山ルートはハシゴをよじ登る。
このあたりの紅葉も絶好調にキレイだった
行者還岳と奥駈道の分岐のシロヤシオも紅葉がキレイ
行者還岳の山頂1546.6mの三角点を踏みに行く。
前回は子ども達と一緒に来た所。
でも行者還岳は展望のない薮山なので奥駈道の分岐まで戻って昼食
紅葉と大普賢岳の稜線を眺めながらの贅沢なランチタイム
奥駈道を戻って行くと八経ヶ岳と弥山が前方に見える
この尾根に群生するクサタチバナは枯れて棒のようなシルエットだけど、ちょうど綿毛の種が出来ていた
奥駈道は度重なる台風で葉っぱが飛んでしまったのかなぁ
P1458で奥駈道から別れて東の尾根を下る
20分足らずでタイタン君
巨大ヒノキ?
ここから進路を変えて20分ほど植林を歩くと鉄階段と舗装路
R309の90番ポストに到着です。
グループ山行@月曜山歩
5人(IS、OT、UH、TY、TK)
縦走
紅葉
黄葉
距離:7.014km
沿面:7.391km
標高差:220m
所要時間:6時間5分
(うち昼食:58分)
累積標高+1015m-795m
スタート標高:844m(小坪谷吊り橋)
最高標高:1546.6m(行者還岳山頂)
伊賀自宅5:50
8:10天川村総合案内所P(トイレあり)
R309-90番(路上P置き車)
9:00小坪谷P9:08
11:15天川辻11:18
11:22行者還の宿11:26
11:54行者還岳山頂
12:03昼食(1483m地点)13:01
13:26天川辻
14:12 P1458分岐14:22
14:43 90番へ分岐14:46
15:14 R309-90番P
2019年10月末のナメゴ谷(ナメゴウ谷)の紅葉はこんな感じでしたが、
今11/13は見頃だそうです。
http://kamikitayama.blog68.fc2.com/blog-entry-713.html
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