大峰展望台の天和山::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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以前から山仲間のUさんが大峰の山々を見渡せる展望台に行きませんか?と誘われていたものの天候不良で延期になっていた山行を実施した。
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大峰展望台は前衛峰の天和山
県別ガイドに掲載されているルートは和田発電所から天和山→滝山→三角点692.8m点名:庵住→庵住集落となっているが、どうせならちょっと違うルートで登りましょう!となった。
庵住(NATURAキャンピングサイト)→P1009→滝山→天和山→P1183→和田

山行日:2020年1月20日
今回は縦走。
山仲間3人の車を和田集落の路肩に置き車。
私の車に全員乗って庵住集落に進むが、車を駐車しておく場所と思っていた場所がキャンプ場・・・天の川青少年旅行村の施設の一部やん(~_~;)
駐車料金1000円とかホームページに書いてある(~_~;)
閑散期で車が滅多に走っていない道路の路肩に車を駐車してレッツゴー。
2020-01-20 09-09-26
朝まで雨(山は雪?)だったみたいだけど、予報では晴れるはずなんだけど、天気が悪い・・・

雪の無い林道に入るとNATURAというグランピングサイト。
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2018年7月21日オープンの奈良県初のグランピングサイトらしい。
大人2人使用時の基本料金が40000円(繁忙期は加算あり)
プラス大人(中学生以上)1名あたり15000円。4歳から小学生が1名あたり5000円。
屋根付き、ベッド付き、冷蔵庫をはじめとする家電調理器具・食器、アメニティなどなど付いているホテル並み装備。
最低限のテント泊や車中泊をしている貧乏人の私には縁のない世界だ('◇')ゞ
福井県には1500円で4人泊まれるバンガローだってあるんだい!


クズセ谷右岸尾根が登りルート。
グランピングサイトの横を通る林道を少し上ってサイトの裏から植林の森に入る。
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地形図的に傾斜角度の緩そうな尾根芯までトラバース(踏み跡あり)。
植林尾根は下草や切り株は無いんだけど、傾斜角度が急斜面( ノД`)
フクラハギがパンプして足がつりそう!これが標高差150m続く!

植林尾根は若干傾斜角度が緩むものの、地形図以上にきつい。
昔はテレビの集合アンテナがあったみたいだけどジグザグに道がついていないようで、いったん傾斜が緩むがすぐに傾斜が増し、ひたすら尾根芯を登る。
もはや苦行。しかも展望地がほぼ皆無に近い。

標高730mを越えると二次林の森となるが今度は未明までに薄く積もった湿雪。
キックステップも出来ずに滑る~
P1009が近づいているハズなのに、なかなか到着しない。
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11:00高野辻から西に延びる尾根にやっと合流。
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9:00過ぎから登り始めたから2時間足らずだ。

滝山への稜線歩きが始まった。
北側が植林で南側がおおむね二次林だけど決して展望がよいと言えない。
木が育ちすぎていて視界が遮られるのだ。
風が冷たくジャケットを羽織るが、風が遮られる場所で太陽が出てくると暑くなる(-_-;)
標高差40m登って、40m下って、100m登り返す
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でも、尾根が長く、ニセ山頂ばかり(-_-;)

やっと到着した滝山山頂もクリアな展望は無く樹木越しにしか景色が見れない。
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↑左端にチラりと見える山は、目的地の天和山
滝山山頂の北尾根に少し進んでみたけれど北風が冷たく、こちらの斜面で昼食をとるのは不向き(-_-;)
で?山頂の三角点は?
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山名板の横で雪に埋もれていました。

お腹がへったので食べる場所を求めて天和山へ向かう尾根を下っていく。
風が無く日の光が届いて5人のメンバーが平らな場所に座れる場所・・・と探して下っていったが、けっきょく標高差100m下った鞍部付近で昼食となった。

食後は標高差150m登り返し
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吹き溜まりの雪は60cm足らずのピッケルのシャフトが埋まることもあるが根雪が無くて傾斜地の登りは・下りは滑りまくる。
尾根の展望は相変わらず良くないがミズナラやブナの大木が点在している。
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尾根が屈曲する小ピークにやってきた。
天和山への進路は北東方向だが、ここから南面への尾根を下れば大塔町篠原集落へ下ることができそうだ。

小ピーク標高1190mから標高差50m下って
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P1183へ標高差40mを登り返す(-_-;)
ここは下山ルートとの分岐点。
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天和山へ向かうので東へ標高差40m下る。
その途中に送電線の鉄塔の下をくぐる。
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さすがにここだけは北方向の展望がよい。
少し上り返して下っていけば川瀬峠だが
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火の用心の看板があるだけで明確な標識は無い。
大塔町篠原集落へ下る南方向は道型があるようだが、北側の旧道と呼ばれていた道は雪の下?で分からなかった。
川瀬峠から標高差70m登っていくと天和山の山頂が樹間越しに見えた?
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枯れ木だからチラリと見えているが葉っぱがあれば見えないんだろう。
少し下って標高差60m登ると、天和山の双耳峰の東峰で山頂では無い!( ノД`)ノ
山頂に向かっていく北面は断崖絶壁。
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落ちると命はないようだ

天和山山頂に到着。
でも、ここも昼前に行った滝山と同じようにクリアな展望は無い。
三等三角点1284.82m 点名:川瀬峠ということだが木々が大きくなりすぎて展望が遮られている。

そこで南東斜面に少し下っていくと視界が広がった!
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残念ながら弥山・八経ヶ岳は雲の中だけどチラリと青空も見えた。
少し目線を左方向に向けると栃尾山方向の奥に稲村ヶ岳が薄っすら見えた。
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南東方向に七面山と明星ヶ岳の間に神仙平の雪原?
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神仙平にも行ってみたいなぁ
山座同定を楽しんでいたが、時刻は14時30分に迫ってきた。
さぁ!下山しよう!

15:04 P1183の分岐へ戻り、北向きの尾根を下っていく。
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でも、途中からIS君が先行。
いつの間にか地形図上の登山道を無視して急な尾根芯を無理やり下っていることに気づいた。
この間、薄い雪に埋もれた落ちている木の枝に乗っかり、スッテーーーーーン!と二回スライディング転倒(´;ω;`)イタイよぉ

ルート間違えを修正して正規の登山道は平和なルート。
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本来このルートは鉄塔保守巡視路なので平和な登山道なのだ。
切り開かれた電線沿いは好展望。
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しかし、麓まで、けっこうな距離だなぁ
2020-01-20 16-22-21
黙々と下山。標高が下がるので気温も上がり、雪も解けて土の道になった。
綺麗な登山靴とスパッツだったのに、やっぱり汚れた(-_-;)

登山道は和田発電所の裏に到着。
P1183から1時間20分だった。

橋を渡って道路に出たら登山届の電話BOXと立て看板?
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天和鉱山跡?
江戸幕府直轄の銅山(のちに五代友厚が経営)だったんだ!

へぇ~


山行日:2020年1月20日
グループ山行@月曜山歩
5人(IS、UH、ころ助さん、TY、TK)
縦走
雪山
植林
HYOUKOU
沿面:10.102km
所要時間:7時間21分
(うち昼食:28分)
累積標高プラス1287mマイナス1249m
最低標高:504m(庵住)
最高標高:1284.82m(天和山山頂)

6:00伊賀自宅
道の駅黒滝
8:10天川村役場8:20
和田集落置き車
MAP

8:55庵住路肩P9:09

9:17キャンプ場(標高500m)
10:43 P1009 10:51
11:36滝山11:45
(三等三角点1140.50m 点名:和田)
12:02標高1030m12:30
(昼食28分)
13:22 P1183
13:30 川瀬峠
14:08天和山
(三等三角点1284.82m 点名:川瀬峠)
14:11展望地14:28
15:04 P1183
16:23和田発電所
16:30駐車地
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