2023,11,14, Tuesday/五代目
あかん!西高東低の気圧配置で寒気が下りてきた!
行こうと思っていた鈴鹿山系の紅葉見物はNG!
雪雨と暴風に晒されるだけ!
急遽、南伊勢の陽だまり山行に計画変更!
新桑竈口バス停↑P429座佐の高↓P323↓座佐143.4m(三角点)↓座佐浜→たまご浜→新桑竈口バス停
山行日:2023年11月13日
朝、伊賀の家を出たら雨。
しかも本降りで風が強い。
これって本当に晴れるのか?と、疑心暗鬼のまま車を走らせて大内山から錦峠を越えると!?
南伊勢は思いっきり晴れてますやん!(^_-)-☆
※ここまでの道順はhttps://blogn.tsubaya.com/index.php?e=636を参照
新桑竈(さらくわがま)集落の入り口のバス停横の広場に駐車。
(バスの回転の邪魔にならないように)
「竈」とは、塩を焼く竈(かまど)のことで、昔この集落で平家の落人たちが塩を作って生計をたてていたことに由来しているそうで、新桑はそのうちの一集落。
今回のルートは外回り周回コース。ここでの最大標高は座佐の高(ざさのたか)429mだが、海抜0mを二回こなすため、アップダウンが多い。なので累積標高:プラスマイナス930mを越えるルートなのだ。
ここに何度も来ている、ころ助さんが今回の案内人。
チェーンの中に車が駐車されているロッジさらくわ。廃業したと、いう噂。
この横を通って新桑川へ下り、登山口へ向かう。
(↑降りて右に進むが川に流れがある場合も)
川に沿って少し上流部へ進むと左手の山側にオレンジ色の案内板
植林の斜面に取付いて座佐の高を目指す。
まあまあ急斜面。
植林が終わるとウバメガシ
林床はコシダやウラジロのようなシダの登山道をずんずん登って行く。
森が切れた場所で振り返ると国道260号線と古和浦湾。
リアス式海岸なのだなぁ~
登山口から1時間15分で座佐の高P429
眼下にこれから行く座佐浜が見える
座佐浜にも座佐池と呼ばれている海跡湖がある。
水平線が丸く湾曲している大展望。
地球は丸いんだ~
ちなみに↑の尾根をこれから下って座佐浜へ行く。
座佐の高の南尾根を下っていくが、これがかなりの急斜面。
陽当たりの良い場所はコシダがわんさか茂っている。
南西の樹間に芦浜と芦浜池
そしてその向こうは尾鷲方面
P323に北東尾根の接続部があり、ここを左折(北東)して下りて行くと2つに分かれている座佐池(南池、北池)の真ん中に降りて行く登山ルート。
今回は外回りコースに進むのでここは直進。
広く歩きやすい関電整備の巡視路?を30分ほど進んでいくと海が見え・・・
って!?断崖絶壁の上に登山道!
おお、ここが標高150mということは!?
水面まで150mやん!
(当たり前(~_~;)
凄い切り立っているぞ!
海が紺碧!
波も無く穏やかに見えるが西高東低の気圧配置で実は強風が吹いている
風の無い場所はポカポカ陽気で暖かいけど、暴風が吹きまくっている場所は別世界(-_-;)
この日、伊賀は午前中は雨がかなり降っていたらしい。そして日本海に近い山はもとより、金剛山、伊吹山、御在所岳、弥山など近畿圏の山は積雪があったらしい。
海岸線沿いの崖の上の登山道を下って
登っていくと
三等三角点(座佐143.39m)のあるピークに到着。
北西に振り返ると座佐の高P429
そして、登山道をまた下って、登り返して行くと、
古和浦湾の入り口が見えてきた。
対岸、先端のオニギリ山は缺崎(かけさき)
ここから方向転換して北の尾根を下って海跡湖の座佐池へ
・・・って?水がいっぱいで渡れないやん(;'∀')こらアカン
事前にフグやんが前に9月に行ったら水位がありすぎてパンツ濡らしたし、同行していた山友がスマホを水没させた!と言ってたのよ。
心配していた通り、ここは渡れない(-_-;)
ころ助さんも「ここに水がチョロチョロの時しか来ていない」と・・・うーん、海側の岩場に突破口ないのかな?
と、身軽なISが先頭で偵察に行くと
岩場から海跡湖に向かって降りていけそう・・・と、下っていくと「あ、黒いロープ設置されてるわ。行ける。でも、黒ロープがちょっと短いし、降り始めの所がちょっと気になるかな?」と、言うので、「こんなこともあろうか」と、持ってきた15mロープを設営。
15mロープはループにしたら、ちょうど下の黒いロープ上まで届いた。
黒いロープにはISが長さを補うために持参したスリングを付け足した。
こういう時のためにロープとスリング、カラビナが役に立つのだ。
あとは順番にロープを使いながら降りて行くだけ。
7~8mあるかな?というくらいの高さがあるが、ここが登山道。
立ち木がある場所から岩場に変わる。木があるところは高度感は無い。
立ち木の下は屈曲して岩セクション2.5mくらいか?
足の置き場所が分かればサクサク降りることが出来る
ちなみに、↑で下りている裏側は岩場
ここも落ち着いて手足の置き場所を選べば登り降りが出来そう。
あれれ?岩場にツワブキ!
全員、無事に着地。
え?漂着した木を集めて橋にしたら渡れるか?
体重制限しないと折れてしまうかも?(-_-;)
σ(゚∀゚ )オレ?
で、昼ごはんの場所ね・・・でも海辺は風が凄いのよ
時折、突風が発生すると立っていられなくなるくらい。結局、ランチ会場は、最初に渡れないなぁと眺めていた場所。ここなら海から隠れていて風は弱い。
でも、時折、風が巻き込んできて、地面に置いてあったカップ麺をぶっ飛ばしそうになるし、砂浜の砂が飛んで「バチ!バチ!バチ!バチ!」・・・カップ麺がジャリッジャリに!
((+_+))
食後は向こうに見えている山を乗り越して「たまご浜」へ行くので座佐浜を一番端まで歩かねば!距離にして740mほど。
ん?波打ち際の漂着物を蹴って遊んでいるのは?
あなただったのね(~_~;)
蹴った反撃で追いかけられている?(~_~;)
振り返るとロープを使って降りた突端
漂着物は漁具が多いが外国のペットボトルや調味料の入れ物も。
この浜に鉄筋コンクリートの残骸
これは何があった場所?
海辺に焚き火跡?
なんで針金や焼き網を放置して帰るかなぁ・・・
カモがたくさん浮かんでいる北池に近づいて見るとカモたちが飛び立った!
あと白っぽい猛禽類がたくさん上空を飛んでいたが、あれはハイイロチュウヒだろうか?
何拾ってきたん?(=_=)7
座佐の高方面を見上げる
玉砂利の浜は歩き難い~
黄色いブイのある場所が、登山道の目印。
この足元にあるモジャモジャの植物は?
ハマゴウの狂い咲き。本来の花の時期は日本では7~9月。この葉を線香の原料にしたことから「浜香」の名になったそうな。ユーカリの葉の匂いがするとも。生薬や染料、漢方薬にもなるらしい。
林床にオモトさん
太いツルっとした樹皮の大木と細い白い木が茂っている森を行くと
沢沿いの岩だらけの登山道。
この辺りから杉?植林がたくさんされているのは、海から苗木を運んできて植えたの?
標高212m。P332からの登山道が交差した。
当たり前だけど海抜0mから来たから標高差212m
朝、座佐の高への登りの前半に分岐点があった場所からここへ通じていたのだ。
尾根を乗り越し、植林の山腹から尾根伝いにドンドン下っていく。
ここを下り切ると、たまご浜の海。
標高差212m下るという事だ。
たまご浜はアオサ海苔の養殖場
浜には砂浜も玉砂利も無く、ガレの角ばった石ころだらけ。リアス式海岸の奥地なので波に揉まれることのない石たちなのだ。
スクリューとドライブシャフトの付いた船のエンジンの残骸。
なぜここに放置されているのか?
ここから植林の森を抜け、73mの標高差を登ればP75へ繋がる尾根を乗り越す。
そこから0mまで下っていくと朝に堤防から降りた新桑川の河原に到着。
ロッジさらくわの横を通って駐車地へ戻った。
座佐の浜からの登りが約220m+たまご浜からの登りが73m。これらを登らないと帰れないというこのルート。
しばらくは、来なくて良いな・・・ダメ?(~_~;)
あと、岩場を下るところは初心者だけでは、かなり厄介。
ズボンを脱いでパンツ一丁で水の中に入った方が安全(=_=)
いやまじで
あと、地形図を読めない人や、現在位置を確認しないで勢いだけで歩いている人は断崖絶壁から落ちるかも?
ルートファインド能力が無い人も帰れなくなるかも?
山行日:2023年11月13日
グループ山行@月曜山歩
6人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
距離:9km
所要時間:6時間43分
(うち岩下降+昼食1時間5分)
累積標高:プラスマイナス934m
最低標高:0m(座佐の浜、たまご浜)
最大標高:429m(座佐の高)
三等三角点:点名(座佐)143.39m
5:45伊賀自宅
6:10 某AコープP
8:10ファミリーマート
紀勢大内山インター店
8:24新桑竈口バス停P8:36
8:49座佐の高登山口
10:04座佐の高P429 10:24
11:59三角点:座佐
12:24座佐池手前
岩場通過13:04
昼食13:29
(1時間5分)
13:52座佐浜終点
14:45たまご浜14:48
15:19駐車地
下山後は、往路と違う道を通って旧南島町の旧友の事業所を訪問。
家業(車の板金屋)以外に地元を盛り上げまくっているyoutuberの顔を持つカトちゃん。
案内するから、また伊賀へ遊びに来てね~
そしてその近所のスーパー(コトブキ)で新鮮な近海魚(ブダイとサバ)と干物各種、ミカンを購入。
そして鈴木水産本店で晩御飯。
ご飯は・・・大盛りを食べてしまったのだけど
米どころ伊賀の私には・・・米を何とかしてほしい・・・
ブリ照りは美味しかった!!
私の焼き牡蠣が焼き過ぎで縮こまってカスカス(;´Д`)ハァ
これ以外にも浦村の生ガキを頼んだのだけど、時期が早すぎた?
身がすごく痩せっぽちだった((+_+))残念
行こうと思っていた鈴鹿山系の紅葉見物はNG!
雪雨と暴風に晒されるだけ!
急遽、南伊勢の陽だまり山行に計画変更!
新桑竈口バス停↑P429座佐の高↓P323↓座佐143.4m(三角点)↓座佐浜→たまご浜→新桑竈口バス停
山行日:2023年11月13日
朝、伊賀の家を出たら雨。
しかも本降りで風が強い。
これって本当に晴れるのか?と、疑心暗鬼のまま車を走らせて大内山から錦峠を越えると!?
南伊勢は思いっきり晴れてますやん!(^_-)-☆
※ここまでの道順はhttps://blogn.tsubaya.com/index.php?e=636を参照
新桑竈(さらくわがま)集落の入り口のバス停横の広場に駐車。
(バスの回転の邪魔にならないように)
「竈」とは、塩を焼く竈(かまど)のことで、昔この集落で平家の落人たちが塩を作って生計をたてていたことに由来しているそうで、新桑はそのうちの一集落。
今回のルートは外回り周回コース。ここでの最大標高は座佐の高(ざさのたか)429mだが、海抜0mを二回こなすため、アップダウンが多い。なので累積標高:プラスマイナス930mを越えるルートなのだ。
ここに何度も来ている、ころ助さんが今回の案内人。
チェーンの中に車が駐車されているロッジさらくわ。廃業したと、いう噂。
この横を通って新桑川へ下り、登山口へ向かう。
(↑降りて右に進むが川に流れがある場合も)
川に沿って少し上流部へ進むと左手の山側にオレンジ色の案内板
植林の斜面に取付いて座佐の高を目指す。
まあまあ急斜面。
植林が終わるとウバメガシ
林床はコシダやウラジロのようなシダの登山道をずんずん登って行く。
森が切れた場所で振り返ると国道260号線と古和浦湾。
リアス式海岸なのだなぁ~
登山口から1時間15分で座佐の高P429
眼下にこれから行く座佐浜が見える
座佐浜にも座佐池と呼ばれている海跡湖がある。
水平線が丸く湾曲している大展望。
地球は丸いんだ~
ちなみに↑の尾根をこれから下って座佐浜へ行く。
座佐の高の南尾根を下っていくが、これがかなりの急斜面。
陽当たりの良い場所はコシダがわんさか茂っている。
南西の樹間に芦浜と芦浜池
そしてその向こうは尾鷲方面
P323に北東尾根の接続部があり、ここを左折(北東)して下りて行くと2つに分かれている座佐池(南池、北池)の真ん中に降りて行く登山ルート。
今回は外回りコースに進むのでここは直進。
広く歩きやすい関電整備の巡視路?を30分ほど進んでいくと海が見え・・・
って!?断崖絶壁の上に登山道!
おお、ここが標高150mということは!?
水面まで150mやん!
(当たり前(~_~;)
凄い切り立っているぞ!
海が紺碧!
波も無く穏やかに見えるが西高東低の気圧配置で実は強風が吹いている
風の無い場所はポカポカ陽気で暖かいけど、暴風が吹きまくっている場所は別世界(-_-;)
この日、伊賀は午前中は雨がかなり降っていたらしい。そして日本海に近い山はもとより、金剛山、伊吹山、御在所岳、弥山など近畿圏の山は積雪があったらしい。
海岸線沿いの崖の上の登山道を下って
登っていくと
三等三角点(座佐143.39m)のあるピークに到着。
北西に振り返ると座佐の高P429
そして、登山道をまた下って、登り返して行くと、
古和浦湾の入り口が見えてきた。
対岸、先端のオニギリ山は缺崎(かけさき)
ここから方向転換して北の尾根を下って海跡湖の座佐池へ
・・・って?水がいっぱいで渡れないやん(;'∀')こらアカン
事前にフグやんが前に9月に行ったら水位がありすぎてパンツ濡らしたし、同行していた山友がスマホを水没させた!と言ってたのよ。
心配していた通り、ここは渡れない(-_-;)
ころ助さんも「ここに水がチョロチョロの時しか来ていない」と・・・うーん、海側の岩場に突破口ないのかな?
と、身軽なISが先頭で偵察に行くと
岩場から海跡湖に向かって降りていけそう・・・と、下っていくと「あ、黒いロープ設置されてるわ。行ける。でも、黒ロープがちょっと短いし、降り始めの所がちょっと気になるかな?」と、言うので、「こんなこともあろうか」と、持ってきた15mロープを設営。
15mロープはループにしたら、ちょうど下の黒いロープ上まで届いた。
黒いロープにはISが長さを補うために持参したスリングを付け足した。
こういう時のためにロープとスリング、カラビナが役に立つのだ。
あとは順番にロープを使いながら降りて行くだけ。
7~8mあるかな?というくらいの高さがあるが、ここが登山道。
立ち木がある場所から岩場に変わる。木があるところは高度感は無い。
立ち木の下は屈曲して岩セクション2.5mくらいか?
足の置き場所が分かればサクサク降りることが出来る
ちなみに、↑で下りている裏側は岩場
ここも落ち着いて手足の置き場所を選べば登り降りが出来そう。
あれれ?岩場にツワブキ!
全員、無事に着地。
え?漂着した木を集めて橋にしたら渡れるか?
体重制限しないと折れてしまうかも?(-_-;)
σ(゚∀゚ )オレ?
で、昼ごはんの場所ね・・・でも海辺は風が凄いのよ
時折、突風が発生すると立っていられなくなるくらい。結局、ランチ会場は、最初に渡れないなぁと眺めていた場所。ここなら海から隠れていて風は弱い。
でも、時折、風が巻き込んできて、地面に置いてあったカップ麺をぶっ飛ばしそうになるし、砂浜の砂が飛んで「バチ!バチ!バチ!バチ!」・・・カップ麺がジャリッジャリに!
((+_+))
食後は向こうに見えている山を乗り越して「たまご浜」へ行くので座佐浜を一番端まで歩かねば!距離にして740mほど。
ん?波打ち際の漂着物を蹴って遊んでいるのは?
あなただったのね(~_~;)
蹴った反撃で追いかけられている?(~_~;)
振り返るとロープを使って降りた突端
漂着物は漁具が多いが外国のペットボトルや調味料の入れ物も。
この浜に鉄筋コンクリートの残骸
これは何があった場所?
海辺に焚き火跡?
なんで針金や焼き網を放置して帰るかなぁ・・・
カモがたくさん浮かんでいる北池に近づいて見るとカモたちが飛び立った!
あと白っぽい猛禽類がたくさん上空を飛んでいたが、あれはハイイロチュウヒだろうか?
何拾ってきたん?(=_=)7
座佐の高方面を見上げる
玉砂利の浜は歩き難い~
黄色いブイのある場所が、登山道の目印。
この足元にあるモジャモジャの植物は?
ハマゴウの狂い咲き。本来の花の時期は日本では7~9月。この葉を線香の原料にしたことから「浜香」の名になったそうな。ユーカリの葉の匂いがするとも。生薬や染料、漢方薬にもなるらしい。
林床にオモトさん
太いツルっとした樹皮の大木と細い白い木が茂っている森を行くと
沢沿いの岩だらけの登山道。
この辺りから杉?植林がたくさんされているのは、海から苗木を運んできて植えたの?
標高212m。P332からの登山道が交差した。
当たり前だけど海抜0mから来たから標高差212m
朝、座佐の高への登りの前半に分岐点があった場所からここへ通じていたのだ。
尾根を乗り越し、植林の山腹から尾根伝いにドンドン下っていく。
ここを下り切ると、たまご浜の海。
標高差212m下るという事だ。
たまご浜はアオサ海苔の養殖場
浜には砂浜も玉砂利も無く、ガレの角ばった石ころだらけ。リアス式海岸の奥地なので波に揉まれることのない石たちなのだ。
スクリューとドライブシャフトの付いた船のエンジンの残骸。
なぜここに放置されているのか?
ここから植林の森を抜け、73mの標高差を登ればP75へ繋がる尾根を乗り越す。
そこから0mまで下っていくと朝に堤防から降りた新桑川の河原に到着。
ロッジさらくわの横を通って駐車地へ戻った。
座佐の浜からの登りが約220m+たまご浜からの登りが73m。これらを登らないと帰れないというこのルート。
しばらくは、来なくて良いな・・・ダメ?(~_~;)
あと、岩場を下るところは初心者だけでは、かなり厄介。
ズボンを脱いでパンツ一丁で水の中に入った方が安全(=_=)
いやまじで
あと、地形図を読めない人や、現在位置を確認しないで勢いだけで歩いている人は断崖絶壁から落ちるかも?
ルートファインド能力が無い人も帰れなくなるかも?
山行日:2023年11月13日
グループ山行@月曜山歩
6人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
周回
距離:9km
所要時間:6時間43分
(うち岩下降+昼食1時間5分)
累積標高:プラスマイナス934m
最低標高:0m(座佐の浜、たまご浜)
最大標高:429m(座佐の高)
三等三角点:点名(座佐)143.39m
5:45伊賀自宅
6:10 某AコープP
8:10ファミリーマート
紀勢大内山インター店
8:24新桑竈口バス停P8:36
8:49座佐の高登山口
10:04座佐の高P429 10:24
11:59三角点:座佐
12:24座佐池手前
岩場通過13:04
昼食13:29
(1時間5分)
13:52座佐浜終点
14:45たまご浜14:48
15:19駐車地
下山後は、往路と違う道を通って旧南島町の旧友の事業所を訪問。
家業(車の板金屋)以外に地元を盛り上げまくっているyoutuberの顔を持つカトちゃん。
案内するから、また伊賀へ遊びに来てね~
そしてその近所のスーパー(コトブキ)で新鮮な近海魚(ブダイとサバ)と干物各種、ミカンを購入。
そして鈴木水産本店で晩御飯。
ご飯は・・・大盛りを食べてしまったのだけど
米どころ伊賀の私には・・・米を何とかしてほしい・・・
ブリ照りは美味しかった!!
私の焼き牡蠣が焼き過ぎで縮こまってカスカス(;´Д`)ハァ
これ以外にも浦村の生ガキを頼んだのだけど、時期が早すぎた?
身がすごく痩せっぽちだった((+_+))残念
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