2024,04,09, Tuesday/五代目
先週の定休日は4月から息子が入学する専門学校の入寮の引っ越しで名古屋へ行っていた。
約1か月ぶりの山に行けるチャンスなのに!どこもかしこも昼頃には雨が降る天気予報。
日帰りで行ける範囲で15時以降に雨予報になっているのは日本海方面(西はダメ)!
ならば!と登ったことのない敦賀市の岩籠山に春の花探し!
さらに下山後は日本海の海の幸を食べに敦賀市内へ!
山行日:2024年4月8日
北陸自動車道の木之本インターチェンジから国道8号線を通って市橋登山口へ。
国道から入った道は狭い舗装路。
対向車があったら泣きながらバックする事になりそう(~_~;)
曇天の駐車場は誰も居ない。
歩き始めると、しばらく林道で田畑だった場所を通り抜けて山へ
沢が出てきたら渡渉大会が始まる。
花崗岩の河床を渡るので滑るのか?と、最初は慎重に渡っていたが、ここの花こう岩はフリクションがあって意外に滑らない。
けれども嫁さんは渡渉が苦手なので時間が・・・(~_~;)
↓この滝は手前から巻き道があった。
このルートは沢沿いに登って行く沢ルートなので、大雨が降ると渡渉が厄介なことになる。
なので雨が本降りになるまでに下山せねばならない。
かなり進んだ所で砂防堰堤。
どうやって資材をここに運び入れた?
道が無いんだから、ヘリしかないやん?
この谷、石積みの護岸があったり、やたらに人工物が多い。
赤色系の花崗岩がたくさんあるけど、石切り場だったのかな?
(この謎は後で分かることに・・・)
沢沿いにどんどん進んで行く
でも、両岸の中腹より上に植林がある
キンキマメサクラが点在
黒い樹脂製のステップ?
電力会社の施設がある場所に出てくる階段のステップに使われているヤツ!?
送電線あるのかな?
岩籠山の看板と反対方向に青い→に書かれているのは【疋田反射板】?
反射板ってマイクロ波通信の?
反射板方面に夕暮山があるので行ってみよう!
あ?でも雨がパラパラ降り始めて、雨がやまないぞ・・・
雨が降るタイミングが早まったのか?
こまったなぁ・・
反射板の場所にやってきた。
北陸電力送配電の施設で敦賀変電所と敦賀発電所の制御用に使われていた施設だと看板に書かれている。だからこの登山道が残されて、電力会社の保守用の黒いステップがあって、砂防施設や石積み護岸が施されていたんだ!
携帯(docomo)の電波が入ったので雨雲チェックするとお昼ごろに西から雨雲がドンドン流れ込んでくるもよう・・・夕暮山に行かずに岩籠山山頂だけを踏んで帰ることにした。
まずは、来た道を戻り、どんどん下って鞍部へ。
雨がやんで一安心。
オオイワカガミの葉っぱのある場所から登り返して岩籠山の南面の山腹道を行く。岩籠山へ登れる場所があったがそれをスルーしてインディアン平原の岩を見て引き返した。
次に来るときは駄口から登ろう!
不穏な雲がやってきているので、さっさと山頂を踏んで帰ろう!
来た道を戻って
マンサクが咲いていたけれどピント合わず。
雨がパラパラ降ってきたのでジャケットを着てレインカバーも装着。
岩籠山山頂への登って行くと、どんよりした雲の下に敦賀市の町と敦賀湾
三等三角点の岩籠山に到着。
最初に登った反射板。その後ろに野坂岳
岩籠山山頂からはバリルートで下ろうか?と思って来たけれど、ヤブっぽい。雨がもうすぐ降る予報で持ち時間が少ないので、今回は大人しく破線ルートで下山することにした。
最初にスルーした登山道:南へ下っていく。
鉄塔がたくさん載っている山は赤坂山かな?
地形図の破線がある鞍部へ下っていくが破線への分岐の目印が無い?
ここかな?と木が無い場所を下ろうとするとピンクテープがある。
けれど、超が付くほどの急傾斜
マジで、ここしか無いの?
と、バリルートを日々歩いている私に言わせたこの場所って?(~_~;)
しばらくの間は足を横向きにしないと下れない急傾斜が続いた。
地元の愛山会さ~ん!ロープくらい設置して欲しいなぁ!(~_~;)
谷をくだっていくと雨がパラパラパラパラ・・・降ったりやんだり
途中で止んでくれたけれど蒸し蒸し
ジャケットを脱いで、朝に登ってきた道をテクテク&渡渉でピョンピョンしながら車に戻った。
誰にも会わない山行でした。
山行日:2024年4月8日
夫婦で山行
ピストン
山菜
花
距離:8.2km
所要時間:4時間44分
累積標高:プラスマイナス824m
最小標高:102m(駐車地)
最大標高:765.06m(岩籠山山頂※)
※三等 点名:嵐山765.06m
5:55伊賀自宅
8:07市橋登山口P8:16
10:20反射板分岐
10:44反射板
11:17岩籠山山頂
11:30登山道分岐
13:01市橋登山口
ウスギヨウラクの蕾
コアジサイは蕾が準備中
キタヤマオウレン?
種が出来始めている
カンアオイ?
蕾が何個も出来ている
登山口からしばらくの間はもう花が落下していたけれど、標高を上げると蕾や花がたくさんあった
イワナシ
イカリソウは花盛り
たわわに花が咲いているイカリソウ
たくさん花が咲いていたのはミヤマカタバミ
ピンクの子たち
でも雨が降り出して下山の時には閉じてしまっていた
スミレサイシン
タチツボスミレ?
オオバキスミレ
ショウジョウバカマも標高を上げるとキレイな子たち
なぜか1つだけシロバナさん
イワウチワ?トクワカソウ?
標高を上げると蕾
元気に咲いている!
でも、標高の低い場所の花は白っぽくなってきていたなぁ
花盛り
下山後にランチを食べに敦賀市内へ
でも、値段が高いのよ
嫁さんは、地魚入りの海鮮丼2810円
私は1本アナゴと大赤エビ2本がメインの上天丼2590円
うーん・・・値段ほどの物とは思えない・・・不味くは無いんだけれど、感動が無いというか・・・
10人ほどのカウンターだけの店でアルバイトのホールスタッフが2人以上?厨房にも3人?メニューの値段が高いのは彼らを養うため?
観光地価格って感じで・・・
ホールのオネーさんは愛想も良く親切で良かったんだけどネ
次回は違う場所に行こう・・・
以前に観光バスやプライベートでも何度か来たことのある海産物が集まる土産物屋に行ってみたが・・・
ここも、物の割に値段が高すぎて・・・
しかも、同じようなモノばかり並んでいて掘り出し物無し・・・
何も買わずに外に出た。
仕方ないので地元食品スーパー【エフレ清水店】へ
写真は撮っていないけれど、ここでは多くの成果あり!
鮮魚は、この日、旬の甘えび、敦賀湾のマアジ(大)と石川県産スルメイカがお手頃価格!
さらに福地鶏という地鶏を購入!
親鳥のササミとモモ肉を買って帰り、家で焼いて食べたのですが肉の味が濃くてうまかった!お値段少し高めだけどね。
氷入れてトロ箱を持ってきて良かった~
あと、翌日の朝ごはんのおかずにフジバーグもゲット!
これ素直に美味しかった!
そして、だるまやの堅パンとは?と思っていたらエフレに並んでいて、この菓子の元祖は伊賀の「かたやき」とPOPに書かれて納得。
でも、それはパンじゃないぞ!と突っ込み入れたい(-_-;)
それにしても、かたやきの薄焼き(色も薄いし、厚さも薄い)だったのネ。
約1か月ぶりの山に行けるチャンスなのに!どこもかしこも昼頃には雨が降る天気予報。
日帰りで行ける範囲で15時以降に雨予報になっているのは日本海方面(西はダメ)!
ならば!と登ったことのない敦賀市の岩籠山に春の花探し!
さらに下山後は日本海の海の幸を食べに敦賀市内へ!
山行日:2024年4月8日
北陸自動車道の木之本インターチェンジから国道8号線を通って市橋登山口へ。
国道から入った道は狭い舗装路。
対向車があったら泣きながらバックする事になりそう(~_~;)
曇天の駐車場は誰も居ない。
歩き始めると、しばらく林道で田畑だった場所を通り抜けて山へ
沢が出てきたら渡渉大会が始まる。
花崗岩の河床を渡るので滑るのか?と、最初は慎重に渡っていたが、ここの花こう岩はフリクションがあって意外に滑らない。
けれども嫁さんは渡渉が苦手なので時間が・・・(~_~;)
↓この滝は手前から巻き道があった。
このルートは沢沿いに登って行く沢ルートなので、大雨が降ると渡渉が厄介なことになる。
なので雨が本降りになるまでに下山せねばならない。
かなり進んだ所で砂防堰堤。
どうやって資材をここに運び入れた?
道が無いんだから、ヘリしかないやん?
この谷、石積みの護岸があったり、やたらに人工物が多い。
赤色系の花崗岩がたくさんあるけど、石切り場だったのかな?
(この謎は後で分かることに・・・)
沢沿いにどんどん進んで行く
でも、両岸の中腹より上に植林がある
キンキマメサクラが点在
黒い樹脂製のステップ?
電力会社の施設がある場所に出てくる階段のステップに使われているヤツ!?
送電線あるのかな?
岩籠山の看板と反対方向に青い→に書かれているのは【疋田反射板】?
反射板ってマイクロ波通信の?
反射板方面に夕暮山があるので行ってみよう!
あ?でも雨がパラパラ降り始めて、雨がやまないぞ・・・
雨が降るタイミングが早まったのか?
こまったなぁ・・
反射板の場所にやってきた。
北陸電力送配電の施設で敦賀変電所と敦賀発電所の制御用に使われていた施設だと看板に書かれている。だからこの登山道が残されて、電力会社の保守用の黒いステップがあって、砂防施設や石積み護岸が施されていたんだ!
携帯(docomo)の電波が入ったので雨雲チェックするとお昼ごろに西から雨雲がドンドン流れ込んでくるもよう・・・夕暮山に行かずに岩籠山山頂だけを踏んで帰ることにした。
まずは、来た道を戻り、どんどん下って鞍部へ。
雨がやんで一安心。
オオイワカガミの葉っぱのある場所から登り返して岩籠山の南面の山腹道を行く。岩籠山へ登れる場所があったがそれをスルーしてインディアン平原の岩を見て引き返した。
次に来るときは駄口から登ろう!
不穏な雲がやってきているので、さっさと山頂を踏んで帰ろう!
来た道を戻って
マンサクが咲いていたけれどピント合わず。
雨がパラパラ降ってきたのでジャケットを着てレインカバーも装着。
岩籠山山頂への登って行くと、どんよりした雲の下に敦賀市の町と敦賀湾
三等三角点の岩籠山に到着。
最初に登った反射板。その後ろに野坂岳
岩籠山山頂からはバリルートで下ろうか?と思って来たけれど、ヤブっぽい。雨がもうすぐ降る予報で持ち時間が少ないので、今回は大人しく破線ルートで下山することにした。
最初にスルーした登山道:南へ下っていく。
鉄塔がたくさん載っている山は赤坂山かな?
地形図の破線がある鞍部へ下っていくが破線への分岐の目印が無い?
ここかな?と木が無い場所を下ろうとするとピンクテープがある。
けれど、超が付くほどの急傾斜
マジで、ここしか無いの?
と、バリルートを日々歩いている私に言わせたこの場所って?(~_~;)
しばらくの間は足を横向きにしないと下れない急傾斜が続いた。
地元の愛山会さ~ん!ロープくらい設置して欲しいなぁ!(~_~;)
谷をくだっていくと雨がパラパラパラパラ・・・降ったりやんだり
途中で止んでくれたけれど蒸し蒸し
ジャケットを脱いで、朝に登ってきた道をテクテク&渡渉でピョンピョンしながら車に戻った。
誰にも会わない山行でした。
山行日:2024年4月8日
夫婦で山行
ピストン
山菜
花
距離:8.2km
所要時間:4時間44分
累積標高:プラスマイナス824m
最小標高:102m(駐車地)
最大標高:765.06m(岩籠山山頂※)
※三等 点名:嵐山765.06m
5:55伊賀自宅
8:07市橋登山口P8:16
10:20反射板分岐
10:44反射板
11:17岩籠山山頂
11:30登山道分岐
13:01市橋登山口
ウスギヨウラクの蕾
コアジサイは蕾が準備中
キタヤマオウレン?
種が出来始めている
カンアオイ?
蕾が何個も出来ている
登山口からしばらくの間はもう花が落下していたけれど、標高を上げると蕾や花がたくさんあった
イワナシ
イカリソウは花盛り
たわわに花が咲いているイカリソウ
たくさん花が咲いていたのはミヤマカタバミ
ピンクの子たち
でも雨が降り出して下山の時には閉じてしまっていた
スミレサイシン
タチツボスミレ?
オオバキスミレ
ショウジョウバカマも標高を上げるとキレイな子たち
なぜか1つだけシロバナさん
イワウチワ?トクワカソウ?
標高を上げると蕾
元気に咲いている!
でも、標高の低い場所の花は白っぽくなってきていたなぁ
花盛り
下山後にランチを食べに敦賀市内へ
でも、値段が高いのよ
嫁さんは、地魚入りの海鮮丼2810円
私は1本アナゴと大赤エビ2本がメインの上天丼2590円
うーん・・・値段ほどの物とは思えない・・・不味くは無いんだけれど、感動が無いというか・・・
10人ほどのカウンターだけの店でアルバイトのホールスタッフが2人以上?厨房にも3人?メニューの値段が高いのは彼らを養うため?
観光地価格って感じで・・・
ホールのオネーさんは愛想も良く親切で良かったんだけどネ
次回は違う場所に行こう・・・
以前に観光バスやプライベートでも何度か来たことのある海産物が集まる土産物屋に行ってみたが・・・
ここも、物の割に値段が高すぎて・・・
しかも、同じようなモノばかり並んでいて掘り出し物無し・・・
何も買わずに外に出た。
仕方ないので地元食品スーパー【エフレ清水店】へ
写真は撮っていないけれど、ここでは多くの成果あり!
鮮魚は、この日、旬の甘えび、敦賀湾のマアジ(大)と石川県産スルメイカがお手頃価格!
さらに福地鶏という地鶏を購入!
親鳥のササミとモモ肉を買って帰り、家で焼いて食べたのですが肉の味が濃くてうまかった!お値段少し高めだけどね。
氷入れてトロ箱を持ってきて良かった~
あと、翌日の朝ごはんのおかずにフジバーグもゲット!
これ素直に美味しかった!
そして、だるまやの堅パンとは?と思っていたらエフレに並んでいて、この菓子の元祖は伊賀の「かたやき」とPOPに書かれて納得。
でも、それはパンじゃないぞ!と突っ込み入れたい(-_-;)
それにしても、かたやきの薄焼き(色も薄いし、厚さも薄い)だったのネ。
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