2024,09,30, Monday/五代目
彼岸や天候不順が続き、3週間ぶりの山行計画。
天候の兼ね合いで、日帰りできそうな山は・・・
霊仙山が良いのでは?と山仲間を誘って行ってきた。
山行日:2024年9月30日
アケンバラに車を置き車して今畑へ車でやってきた。
ハグロソウは関東以北には無い花らしい。
二枚の花びらで唇型という変わった構造の花でキツネノマゴ科という、これまた変わった科に所属。
カシワバハグマ
イチヤクソウの葉
西南陵が見えてきた。
この日はスゴくバテてシンドい
運動不足だからかなぁ
ハダカホオズキ
↑実 ↓花
↓エゴマの花のようなこの子は?
笹峠に来たら、やっと会いたかった花に出会えた
でも、ここの個体は背が低いのが多い
少し先に普通サイズも咲いていた
ベニバナボロギク
鈍足夫婦の私たちはゆっくり時間をかけて西南陵を登る
お食事中・・・
見ぃたぁなぁ・・・
石灰岩は続くよ、どこまでも
近江展望台にやっと到着
この日の天気予報も曇り優勢で時雨れるかも・・・なので琵琶湖が霞んでよく見えない
稜線上の低木はマユミ軍団
人間には毒なのに鳥は大丈夫なのよね
晴れているようで雲が多い
スッキリしない天気
何か白い花がたくさん?
テンニンソウは今頃に咲くのか?
テンニンソウの畑のよう
こちらはナギナタコウジュ
南霊山から少し進んで
霊仙山の山頂方向を眺める
牧草地に白い動物が点在しているかのような景色
登山道に戻ろうとショートカット・・・
あ!、クッツキ虫がいっぱい靴についてる!!
やばい!オオルリソウの種か!?
種を取り除くの、めんどくさいなぁ・・・・
ここにバスクリンの色のような水たまり池が一つある
ドリーネの水たまりなんだろう
カルスト台地にはヒメフウロ
稜線上の乾いた場所でランチを取って、午後は最高点方向へ
やや?ガスが上がってきたぞ?
パラパラパラ・・・降るのか?
マラカスのようなキノコ発見?
カラカサタケの仲間の幼菌だけれど、怪しいから私は摂食しない。
これを持ち帰って食べたメンバー曰く「夕方にウスヒラタケと一緒に鍋にしたら美味かったのに、約4時間後から下痢・嘔吐。でも一晩で落ち着きました」
やっぱり、ドクカラカサタケの幼菌やん(^_^;)
この系統のやつは食べたら駄目やって!
しかし、オオシロカラカサタケの幼菌じゃなくて良かった
あらあら、天気がやっぱり悪くなってきたかも?
これから行者の谷方向へ降りていくのだけれど大丈夫かな?
あ、ぽつぽつ降ってきてしまった(^_^;)
ひとしきり通り雨のように降ったけれど数分で雨は止んでくれた。
激下り・・・ヤブに足をいれると、またここでも!?
あちゃー!
オオルリソウのクッツキ虫(種子)が靴やスパッツ、手袋にまとわりついて・・・(泣)
雑木林に降り立って林道の出合を目指す
下降点から小一時間で林道に降り立ち、少し西へ移動してカーブミラーの折れている場所から重谷へ下降する。
林道の下は植林で降りていくのには支障ない。
問題は谷の杣道が風化して踏み跡が分からなくなっていること。
ヤブコギなのよね
なんとか沢沿いを歩いて営林小屋跡に到着
倒壊して、もはや「かなり」朽ちてきている。
例の道でシュリノサコへ・・・と、歩き出したら、
意外とヤブは酷くなかったものの、やっぱり歩きにくいし、蜘蛛の巣が酷くて閉口した。ここで時間がかかってしまい、オオジャレノ頭経由でアケンバラへ抜けようとすると日没下山になる可能性が高い。
と、いうことで長サコから笹峠に出て、一般登山道で今畑へ戻ることにした
この時に少しの間、ヤブコギすることになってしまい、またまたオオルリソウの種のクッツキ虫と仲良くなってしまった(泣)
これを取るのに時間がかかるんだよ(-_-)
今畑駐車地に16:29着。
あ~疲れた~!
・・・・うげっ!
靴下に血のシミが!?
あ!足を蛭に吸血されてる!
しかも飲み逃げ!!(泣)
こんなの初体験!!
山行日:2024年9月30日
グループ山行@月曜山歩
参加者5名(IS、フグやん、ころ助、TY、TK)
距離:11.2km
所要時間:7時間50分(うち昼食32分)
累積標高:プラス・マイナス1125m
最小標高:326m(今畑P)
最大標高:1087m(最高標高点付近)
7:40野鳥の森P8:00
8:25今畑P8:39
9:45笹峠
11:02 P1003
11:15南霊山
11:45ランチ12:17
(昼食32分)
11:33最高点
12:45下降点
13:40林道出合
13:57カーブミラー
14:11重谷支流
14:37小屋跡
15:52笹峠
16:29今畑P
ウスヒラタケ
天候の兼ね合いで、日帰りできそうな山は・・・
霊仙山が良いのでは?と山仲間を誘って行ってきた。
山行日:2024年9月30日
アケンバラに車を置き車して今畑へ車でやってきた。
ハグロソウは関東以北には無い花らしい。
二枚の花びらで唇型という変わった構造の花でキツネノマゴ科という、これまた変わった科に所属。
カシワバハグマ
イチヤクソウの葉
西南陵が見えてきた。
この日はスゴくバテてシンドい
運動不足だからかなぁ
ハダカホオズキ
↑実 ↓花
↓エゴマの花のようなこの子は?
笹峠に来たら、やっと会いたかった花に出会えた
でも、ここの個体は背が低いのが多い
少し先に普通サイズも咲いていた
ベニバナボロギク
鈍足夫婦の私たちはゆっくり時間をかけて西南陵を登る
お食事中・・・
見ぃたぁなぁ・・・
石灰岩は続くよ、どこまでも
近江展望台にやっと到着
この日の天気予報も曇り優勢で時雨れるかも・・・なので琵琶湖が霞んでよく見えない
稜線上の低木はマユミ軍団
人間には毒なのに鳥は大丈夫なのよね
晴れているようで雲が多い
スッキリしない天気
何か白い花がたくさん?
テンニンソウは今頃に咲くのか?
テンニンソウの畑のよう
こちらはナギナタコウジュ
南霊山から少し進んで
霊仙山の山頂方向を眺める
牧草地に白い動物が点在しているかのような景色
登山道に戻ろうとショートカット・・・
あ!、クッツキ虫がいっぱい靴についてる!!
やばい!オオルリソウの種か!?
種を取り除くの、めんどくさいなぁ・・・・
ここにバスクリンの色のような水たまり池が一つある
ドリーネの水たまりなんだろう
カルスト台地にはヒメフウロ
稜線上の乾いた場所でランチを取って、午後は最高点方向へ
やや?ガスが上がってきたぞ?
パラパラパラ・・・降るのか?
マラカスのようなキノコ発見?
カラカサタケの仲間の幼菌だけれど、怪しいから私は摂食しない。
これを持ち帰って食べたメンバー曰く「夕方にウスヒラタケと一緒に鍋にしたら美味かったのに、約4時間後から下痢・嘔吐。でも一晩で落ち着きました」
やっぱり、ドクカラカサタケの幼菌やん(^_^;)
この系統のやつは食べたら駄目やって!
しかし、オオシロカラカサタケの幼菌じゃなくて良かった
あらあら、天気がやっぱり悪くなってきたかも?
これから行者の谷方向へ降りていくのだけれど大丈夫かな?
あ、ぽつぽつ降ってきてしまった(^_^;)
ひとしきり通り雨のように降ったけれど数分で雨は止んでくれた。
激下り・・・ヤブに足をいれると、またここでも!?
あちゃー!
オオルリソウのクッツキ虫(種子)が靴やスパッツ、手袋にまとわりついて・・・(泣)
雑木林に降り立って林道の出合を目指す
下降点から小一時間で林道に降り立ち、少し西へ移動してカーブミラーの折れている場所から重谷へ下降する。
林道の下は植林で降りていくのには支障ない。
問題は谷の杣道が風化して踏み跡が分からなくなっていること。
ヤブコギなのよね
なんとか沢沿いを歩いて営林小屋跡に到着
倒壊して、もはや「かなり」朽ちてきている。
例の道でシュリノサコへ・・・と、歩き出したら、
意外とヤブは酷くなかったものの、やっぱり歩きにくいし、蜘蛛の巣が酷くて閉口した。ここで時間がかかってしまい、オオジャレノ頭経由でアケンバラへ抜けようとすると日没下山になる可能性が高い。
と、いうことで長サコから笹峠に出て、一般登山道で今畑へ戻ることにした
この時に少しの間、ヤブコギすることになってしまい、またまたオオルリソウの種のクッツキ虫と仲良くなってしまった(泣)
これを取るのに時間がかかるんだよ(-_-)
今畑駐車地に16:29着。
あ~疲れた~!
・・・・うげっ!
靴下に血のシミが!?
あ!足を蛭に吸血されてる!
しかも飲み逃げ!!(泣)
こんなの初体験!!
山行日:2024年9月30日
グループ山行@月曜山歩
参加者5名(IS、フグやん、ころ助、TY、TK)
距離:11.2km
所要時間:7時間50分(うち昼食32分)
累積標高:プラス・マイナス1125m
最小標高:326m(今畑P)
最大標高:1087m(最高標高点付近)
7:40野鳥の森P8:00
8:25今畑P8:39
9:45笹峠
11:02 P1003
11:15南霊山
11:45ランチ12:17
(昼食32分)
11:33最高点
12:45下降点
13:40林道出合
13:57カーブミラー
14:11重谷支流
14:37小屋跡
15:52笹峠
16:29今畑P
ウスヒラタケ
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