2024,10,17, Thursday/五代目
小屋泊計画をころ助さんに計画をお願い(押し付けた?)して行ってきた。
(浄土山から五色ヶ原方面を眺める)
山行日:2024年10月14日
先週計画されていた山行が雨で中止になり、尾鷲市へ遊びに行った時のこと。
山行経験の豊富なころ助さんと「遠征して紅葉登山行こう!できる限り楽に登れるプランで!」と話し合った結果、車中で立山周回を小屋泊で行こう!と、なって一の越山荘の予約と黒部立山アルペンルートの交通手段の予約をしてもらった。
今回は初日がスポーツの日で祝日の晴れ予報。大混雑になるだろうと心配して、ころ助さんは事前に立山駅に電話して聞き取り調査してくれた。その結果、当日の駐車場は苦労せずに駐車できるだろうから予約済みのケーブルカー&バスを事前解除して(当日の時間変更は手数料が1人500円必要)当日券を買った方が良いだろうという事で、Web予約無しで現地へ行った。
車は順調に走ることができ、立山アルペン村で「焼きます寿司(カット)」や隣のコンビニでサラダなど今日の昼ご飯を買って、9:45頃に立山駅に到着。
駐車場はP1はタッチの差で駄目だったが、次に行ったP2は空きがあったのでここに駐車。
私達の一台で満車だす。
準備を整えて連絡通路を通って
立山カルデラ砂防博物館を横目に立山駅に10:20頃に到着!
チケット売り場へGo!
え?!
13:10まで予約いっぱい?
結局Web予約していた13:20よりも10分だけ早く乗れる事になった!?
でも、2時間50分待たなければならない・・・
(立山駅→室堂往復チケットは7380円也)
仕方ないので、土産物屋を見て回って、その後は食堂へ行き
飲むしかないわな・・・
生ビール600円・・・もう少しコップを大きくして欲しいなぁ
白エビコロッケや氷見牛コロッケを食し
二杯目のアテは?
野沢菜おやき
飲んで食べてをし過ぎると昼ご飯に買ってある「ます寿司」が食べれなくなるのでビールを二杯で終了して外に出た。
アジア圏からの観光客と大発生したカメムシで賑やかな立山駅
次々と飛んでくるカメムシを追っ払いながらベンチで昼食。
13時になって、やっとケーブルカーの順番がまわってきた。
満員で出発する7分間だけ乗るケーブルカー。ザックは足元に。
登山用ザックを観光バスのトランクに入れてもらって自由席のバスに乗車。
バスは約50分間。
居眠りしている間に弥陀ヶ原の景色の中をバスは走り、室堂のバスセンターに到着。
ここバスセンター内は観光客がごった返している状態。
トイレだけ済ませて野外に出る。
天気は上々、標高2432mの場所なので、ちょっと肌寒い。
観光客を避けながら浄土山登山口を目指すが、
石畳っぽい舗装路がとにかく歩きづらい(泣)
足元が登山道になってくれたほうがマシだ(^_^;)
でも標高が高いので息がしづらい。と、いうか自分の身体がデブだからか?(・_・;)
休み休みに登ってきて、なんとか登山口にたどり着いた。
ここからは一気に傾斜角度がきつくなる。
少し登っては休んでを繰り返しながら標高を稼ぐ
チングルマの紅葉が綺麗
チングルマはバラ科 ダイコンソウ属の落葉広葉樹で木なのだ。
登山道は岩の急斜面となって手を使って岩をよじ登って頂上を目指す。
高度をあげていくと後ろに五色ヶ原とその後ろに薬師岳がきれい
岩の斜面を登り切ると北峰と呼ばれる場所に石積に囲まれた所?
軍人霊碑?
調べてみると北峰にある軍人霊碑は、明治42年(1909年)に建立され平成17年(2005年)に再建されたもので、日露戦争で戦病死した 富山県出身者2595名(第9師団歩兵第35連隊)を祀ったものだそうです。
その先にはケルンがあって、明日に歩く別山~劔御前小舎の稜線
。その後ろに剣岳の先っぽが見える。
浄土山山頂に行くと雄山から富士ノ折立の山容がカッコいい
富山大学の施設にやってきた。
もう16時だ。
山小屋に行けなければイケナイ時間になってる。
残念ながら龍王岳は次回の楽しみに残しておこう!
標高2835mから一の越山荘2700mまで標高差135mあまりを下っていく。
下るのは早く25分で山荘に着いた。
ここは今夜の泊まりで今シーズンは終了になる
1泊2食付宿泊11,000円
広めの個室に私達3人だけだった。
Wi-Fiとコンセントは消灯時間まで利用可能。
トイレや廊下の電灯は夜間も常時点灯。
携帯の電波は場所によって少し入る。
生ビールが無い施設なので缶ビールで乾杯
でも流石に暖房がないと寒い
だからビールが進まない(^_^;)
夕焼けは大したことがなく、彗星も浄土山に遮られて見えず(-_-)
18時からの夕食はこの小屋名物のクリームシチュー
富山米のご飯は美味しいし、ポテトサラダも量が多い
フライは豚ヒレとんかつ。柔らかく美味しかった。
持ち込みの白ワインを飲んで部屋に戻ったら布団を敷いてゴロゴロ飲み直し。
20時30分が消灯だったはず・・・と思っていたら寝落ちしてた
アタック編に続く・・・
山行日:2024年10月14日
グループ山行:@月曜山歩
参加者3名(ころ助、TY、TK)
小屋泊
ケーブルカー
バス
遠征
5:05伊賀自宅
5:35亀山PAスマート5:51
9:10流杉スマート
立山アルペン村+コンビニ
9:50P2千寿ヶ原緑地公園駐車場10:12
黒部立山アルペンルート
10:20立山駅(2時間50分待ち)13:10ケーブルカー→13:17美女平→バス→室堂バスターミナル
14:22室堂パスターミナル
15:06浄土山登山口
15:48浄土山
16:01富山大学立山施設
16:26一の越山荘
1泊2食付宿泊
11,000円(個室3人)
石の上にだれかいてる?
鳥さん?
ライチョウ!と、ころ助さんが静かに叫んだ!
撮影しながらジワジワと距離を縮め、できる限り近くで撮影を!
逃げないでね~
あ、一羽逃げた(-_-)
こっちむいて~
こっち、こっち!
あ!おもいっきり振り返ってくれた!
アタック編に続く・・・
(浄土山から五色ヶ原方面を眺める)
山行日:2024年10月14日
先週計画されていた山行が雨で中止になり、尾鷲市へ遊びに行った時のこと。
山行経験の豊富なころ助さんと「遠征して紅葉登山行こう!できる限り楽に登れるプランで!」と話し合った結果、車中で立山周回を小屋泊で行こう!と、なって一の越山荘の予約と黒部立山アルペンルートの交通手段の予約をしてもらった。
今回は初日がスポーツの日で祝日の晴れ予報。大混雑になるだろうと心配して、ころ助さんは事前に立山駅に電話して聞き取り調査してくれた。その結果、当日の駐車場は苦労せずに駐車できるだろうから予約済みのケーブルカー&バスを事前解除して(当日の時間変更は手数料が1人500円必要)当日券を買った方が良いだろうという事で、Web予約無しで現地へ行った。
車は順調に走ることができ、立山アルペン村で「焼きます寿司(カット)」や隣のコンビニでサラダなど今日の昼ご飯を買って、9:45頃に立山駅に到着。
駐車場はP1はタッチの差で駄目だったが、次に行ったP2は空きがあったのでここに駐車。
私達の一台で満車だす。
準備を整えて連絡通路を通って
立山カルデラ砂防博物館を横目に立山駅に10:20頃に到着!
チケット売り場へGo!
え?!
13:10まで予約いっぱい?
結局Web予約していた13:20よりも10分だけ早く乗れる事になった!?
でも、2時間50分待たなければならない・・・
(立山駅→室堂往復チケットは7380円也)
仕方ないので、土産物屋を見て回って、その後は食堂へ行き
飲むしかないわな・・・
生ビール600円・・・もう少しコップを大きくして欲しいなぁ
白エビコロッケや氷見牛コロッケを食し
二杯目のアテは?
野沢菜おやき
飲んで食べてをし過ぎると昼ご飯に買ってある「ます寿司」が食べれなくなるのでビールを二杯で終了して外に出た。
アジア圏からの観光客と大発生したカメムシで賑やかな立山駅
次々と飛んでくるカメムシを追っ払いながらベンチで昼食。
13時になって、やっとケーブルカーの順番がまわってきた。
満員で出発する7分間だけ乗るケーブルカー。ザックは足元に。
登山用ザックを観光バスのトランクに入れてもらって自由席のバスに乗車。
バスは約50分間。
居眠りしている間に弥陀ヶ原の景色の中をバスは走り、室堂のバスセンターに到着。
ここバスセンター内は観光客がごった返している状態。
トイレだけ済ませて野外に出る。
天気は上々、標高2432mの場所なので、ちょっと肌寒い。
観光客を避けながら浄土山登山口を目指すが、
石畳っぽい舗装路がとにかく歩きづらい(泣)
足元が登山道になってくれたほうがマシだ(^_^;)
でも標高が高いので息がしづらい。と、いうか自分の身体がデブだからか?(・_・;)
休み休みに登ってきて、なんとか登山口にたどり着いた。
ここからは一気に傾斜角度がきつくなる。
少し登っては休んでを繰り返しながら標高を稼ぐ
チングルマの紅葉が綺麗
チングルマはバラ科 ダイコンソウ属の落葉広葉樹で木なのだ。
登山道は岩の急斜面となって手を使って岩をよじ登って頂上を目指す。
高度をあげていくと後ろに五色ヶ原とその後ろに薬師岳がきれい
岩の斜面を登り切ると北峰と呼ばれる場所に石積に囲まれた所?
軍人霊碑?
調べてみると北峰にある軍人霊碑は、明治42年(1909年)に建立され平成17年(2005年)に再建されたもので、日露戦争で戦病死した 富山県出身者2595名(第9師団歩兵第35連隊)を祀ったものだそうです。
その先にはケルンがあって、明日に歩く別山~劔御前小舎の稜線
。その後ろに剣岳の先っぽが見える。
浄土山山頂に行くと雄山から富士ノ折立の山容がカッコいい
富山大学の施設にやってきた。
もう16時だ。
山小屋に行けなければイケナイ時間になってる。
残念ながら龍王岳は次回の楽しみに残しておこう!
標高2835mから一の越山荘2700mまで標高差135mあまりを下っていく。
下るのは早く25分で山荘に着いた。
ここは今夜の泊まりで今シーズンは終了になる
1泊2食付宿泊11,000円
広めの個室に私達3人だけだった。
Wi-Fiとコンセントは消灯時間まで利用可能。
トイレや廊下の電灯は夜間も常時点灯。
携帯の電波は場所によって少し入る。
生ビールが無い施設なので缶ビールで乾杯
でも流石に暖房がないと寒い
だからビールが進まない(^_^;)
夕焼けは大したことがなく、彗星も浄土山に遮られて見えず(-_-)
18時からの夕食はこの小屋名物のクリームシチュー
富山米のご飯は美味しいし、ポテトサラダも量が多い
フライは豚ヒレとんかつ。柔らかく美味しかった。
持ち込みの白ワインを飲んで部屋に戻ったら布団を敷いてゴロゴロ飲み直し。
20時30分が消灯だったはず・・・と思っていたら寝落ちしてた
アタック編に続く・・・
山行日:2024年10月14日
グループ山行:@月曜山歩
参加者3名(ころ助、TY、TK)
小屋泊
ケーブルカー
バス
遠征
5:05伊賀自宅
5:35亀山PAスマート5:51
9:10流杉スマート
立山アルペン村+コンビニ
9:50P2千寿ヶ原緑地公園駐車場10:12
黒部立山アルペンルート
10:20立山駅(2時間50分待ち)13:10ケーブルカー→13:17美女平→バス→室堂バスターミナル
14:22室堂パスターミナル
15:06浄土山登山口
15:48浄土山
16:01富山大学立山施設
16:26一の越山荘
1泊2食付宿泊
11,000円(個室3人)
石の上にだれかいてる?
鳥さん?
ライチョウ!と、ころ助さんが静かに叫んだ!
撮影しながらジワジワと距離を縮め、できる限り近くで撮影を!
逃げないでね~
あ、一羽逃げた(-_-)
こっちむいて~
こっち、こっち!
あ!おもいっきり振り返ってくれた!
アタック編に続く・・・
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