2011,02,01, Tuesday/五代目
霧氷を見たくて今月二回目の三峰山です。
今回はデジタルデジタル一眼レフカメラ(D200)をザックに入れて物見遊山!
霧氷は・・・でしたが、まぁ綺麗でしたわ!
(写真は八丁平でウロウロしてアセビのブッシュで撮影)
この日は朝から寒かった!北陸では一晩で40cm~60cmの豪雪だった模様。
7:43自宅出発
御杖村を目指して車を走らせるが、車に搭載している車外温度計がマイナス7℃!?
(写真は出発時の自宅付近)
この日は比奈知ダムの流れ込み部分(日陰)が凍結していたり、太郎生の上手より路面に雪があった。なので少しスピードを落として安全運転。いつものように道の駅「御杖」でトイレを済ませる。
9:00青少年旅行村のゲート前駐車場に到着。雪が舞っている。
すでに3台の車の主が出発していて、隣の車が登山準備中。
今日は、15時までに帰宅する。予定では12時過ぎには下山開始。
時間がタイトなのでアイゼンを最初から装着。
9:15登山開始
写真は隣の車のオジサン・オバサン四人組(津市より)が先行出発。
彼らは、かなりの健脚で衣類調整中に一度追いついただけで、以後会わず。
今日は、霧氷撮影用に重いデジタル一眼をザックに入れてきたので楽に登りたい。
9:26登尾登山口の橋に到着。今回は一般登山道の登尾コースで登る。
これより3600mらしい。植林帯のジグザグ階段道を20分ほど登って行く。
9:48尾根の出合に到着。左に進路を取る。
9:49山小屋(トイレあり)到着
この先の舗装林道で、小さな生き物がピョンピョン雪面を跳ねて横断するのが見えた。
なんだ?と追いかけてみると舗装林道の路側にある溝に丸まった!?
近づいてみても逃げない!
これは?
どうやら「野ねずみ」だ。
草の根でも食べているらしいが、余りにも無心すぎる。
堪りかねて手でネズミの首根っこを摘まんでみた。
すると「チューっ!?」と啼いて「イヤイヤ」をしてポトリと地面に落ちた。
この子の行き先は土手に開いた小さな穴。しばらくするとまた出てきて草を食べていた。
階段を登って行くと「みつえ森林組合の家(三畝山林展望台)」があった。
ちらりと中を覗いただけだが、お泊りできそうである。
尾根道を行く。
10:04残り1800mの看板あり。半分登った。
見晴らしの良い場所から室生火山群の山々が見える。
倶留尊山の左に曽爾高原のススキ斜面も見える。
右手前の白い集落は御杖村神末集落か?
10:39標高1000m突破。雪が膝下くらいまで深くなる。
10:41残り1600mを越えると10:43お地蔵さん
バンダナとニット帽、そしてコーラが御供されている。
しかしコーラは凍結したため膨張?
10:48残り1200mを越えると10:51不動滝コース出合(避難小屋)
ここから先は2週間前に来ている。
標高1150mを越えると霧氷と樹氷が現れる。
11:05新道出合 山頂まで450m
雪は膝下くらいまである。
霧氷はあるのだが痩せている?
嫌な予感・・・
11:07八丁平分岐。
山頂は先日、踏んであるので八丁平へ向かう。
天気も良いし霧氷が楽しみ!
あ?!でもサングラス忘れた!眩しい!(泣)
11:10八丁平到着。
1時間55分でやってきた。
でも、霧氷が無い!
ここで出会った奈良県生駒市からやってきたというオジサンも「残念や!」と嘆いて下山していった。
どうやら昨日の晴天で溶けたのと、ここ数日間、風が強かったせいで南向きの斜面は霧氷が落ちてしまった模様。
南西尾根の深雪地帯で風の当たらない場所を求めてウロウロ。
11:29アセビの木陰に雪溜りを発見。その影で昼食にする。
本日初登場のP-172
せっかくの深雪なので先日のラッセル教室で覚えたキックステップを復習。
時間があれば右手に見えている平倉峰に行こうかと思っていたが今日は時間がないので次回のお楽しみ。
山頂を眺めてみると木が白いやん!
きっと霧氷だ!
向こうに見える山の方が綺麗な霧氷だが・・・
何処の何山なのだろう?
八丁平分岐標識まで帰ってきた。
12:01北向き斜面には霧氷があるだろう?と期待して八丁平を出発。
山頂へ
100mの距離とは言え結構登っているのです・・・
12:07山頂到着
北側は霧氷だ!
そこには20名くらいの団体さんが!?
TVカメラでロケもしている?
関係者に聞くと松阪ケーブルテレビの取材だということでした。
12:10下山しながら写真を撮ることに。
大洞山と尼ヶ岳を見おろすアングル。
なかなか宜しい。
どこかで見たアングルの写真だ・・
何か白い棒がいっぱい?
青山高原の風車群だ!
その向こうに霞んでいる白い山々は鈴鹿山脈のようだ。
海も見える。
津市から海を挟んで知多半島か?
12:32山頂まで1200m地点
12:35お地蔵さん
あれ?雪が溶けている!
12:57山小屋+トイレ
13:09舗装林道出合
駐車場へ向かう途中。鹿避けフェンスの向こうに鹿がいた。
フェンスの向こうにいると人が怖くないのか?全く逃げずに何か食べていた。
13:16下山完了
駐車場に戻ると。朝より2台車が増えていた。
でも、私と家内が一番に降りてきたみたい。
それにしても、2週間前に同じ時間に登り始めた同じ山・・・
今回は13時16分に下山。
前回は16:20下山。しかもランチタイムは今回のほうが長い・・・ラッセルがどれほどキツカッタのか・・・
以下、本日のルートと歩行タイム。
7:43自宅出発
9:00青少年旅行村のゲート前駐車場
9:15登山開始
9:26登尾登山口の橋に到着
9:48尾根の出合に到着
9:49山小屋(トイレあり)
10:04残り1800mの看板
10:39標高1000m突破
10:41残り1600m
10:43お地蔵さん
10:48残り1200m
10:51不動滝コース出合(避難小屋)
11:05新道出合
11:07八丁平分岐
11:10八丁平到着(登山タイム1時間55分)
11:29昼食
12:01八丁平出発山頂へ
12:07山頂到着
12:10下山開始
12:32山頂まで1200m地点
12:35お地蔵さん
12:57山小屋(トイレあり)
13:09登尾登山口
13:16下山完了(下山タイム1時間15分)
帰りに見つけた例のネズミのラッセル跡?
ここを歩いて私に見つかったのだ。>ネズミ
ピョンピョン飛んでいる!?
今回はデジタルデジタル一眼レフカメラ(D200)をザックに入れて物見遊山!
霧氷は・・・でしたが、まぁ綺麗でしたわ!
(写真は八丁平でウロウロしてアセビのブッシュで撮影)
この日は朝から寒かった!北陸では一晩で40cm~60cmの豪雪だった模様。
7:43自宅出発
御杖村を目指して車を走らせるが、車に搭載している車外温度計がマイナス7℃!?
(写真は出発時の自宅付近)
この日は比奈知ダムの流れ込み部分(日陰)が凍結していたり、太郎生の上手より路面に雪があった。なので少しスピードを落として安全運転。いつものように道の駅「御杖」でトイレを済ませる。
9:00青少年旅行村のゲート前駐車場に到着。雪が舞っている。
すでに3台の車の主が出発していて、隣の車が登山準備中。
今日は、15時までに帰宅する。予定では12時過ぎには下山開始。
時間がタイトなのでアイゼンを最初から装着。
9:15登山開始
写真は隣の車のオジサン・オバサン四人組(津市より)が先行出発。
彼らは、かなりの健脚で衣類調整中に一度追いついただけで、以後会わず。
今日は、霧氷撮影用に重いデジタル一眼をザックに入れてきたので楽に登りたい。
9:26登尾登山口の橋に到着。今回は一般登山道の登尾コースで登る。
これより3600mらしい。植林帯のジグザグ階段道を20分ほど登って行く。
9:48尾根の出合に到着。左に進路を取る。
9:49山小屋(トイレあり)到着
この先の舗装林道で、小さな生き物がピョンピョン雪面を跳ねて横断するのが見えた。
なんだ?と追いかけてみると舗装林道の路側にある溝に丸まった!?
近づいてみても逃げない!
これは?
どうやら「野ねずみ」だ。
草の根でも食べているらしいが、余りにも無心すぎる。
堪りかねて手でネズミの首根っこを摘まんでみた。
すると「チューっ!?」と啼いて「イヤイヤ」をしてポトリと地面に落ちた。
この子の行き先は土手に開いた小さな穴。しばらくするとまた出てきて草を食べていた。
階段を登って行くと「みつえ森林組合の家(三畝山林展望台)」があった。
ちらりと中を覗いただけだが、お泊りできそうである。
尾根道を行く。
10:04残り1800mの看板あり。半分登った。
見晴らしの良い場所から室生火山群の山々が見える。
倶留尊山の左に曽爾高原のススキ斜面も見える。
右手前の白い集落は御杖村神末集落か?
10:39標高1000m突破。雪が膝下くらいまで深くなる。
10:41残り1600mを越えると10:43お地蔵さん
バンダナとニット帽、そしてコーラが御供されている。
しかしコーラは凍結したため膨張?
10:48残り1200mを越えると10:51不動滝コース出合(避難小屋)
ここから先は2週間前に来ている。
標高1150mを越えると霧氷と樹氷が現れる。
11:05新道出合 山頂まで450m
雪は膝下くらいまである。
霧氷はあるのだが痩せている?
嫌な予感・・・
11:07八丁平分岐。
山頂は先日、踏んであるので八丁平へ向かう。
天気も良いし霧氷が楽しみ!
あ?!でもサングラス忘れた!眩しい!(泣)
11:10八丁平到着。
1時間55分でやってきた。
でも、霧氷が無い!
ここで出会った奈良県生駒市からやってきたというオジサンも「残念や!」と嘆いて下山していった。
どうやら昨日の晴天で溶けたのと、ここ数日間、風が強かったせいで南向きの斜面は霧氷が落ちてしまった模様。
南西尾根の深雪地帯で風の当たらない場所を求めてウロウロ。
11:29アセビの木陰に雪溜りを発見。その影で昼食にする。
本日初登場のP-172
せっかくの深雪なので先日のラッセル教室で覚えたキックステップを復習。
時間があれば右手に見えている平倉峰に行こうかと思っていたが今日は時間がないので次回のお楽しみ。
山頂を眺めてみると木が白いやん!
きっと霧氷だ!
向こうに見える山の方が綺麗な霧氷だが・・・
何処の何山なのだろう?
八丁平分岐標識まで帰ってきた。
12:01北向き斜面には霧氷があるだろう?と期待して八丁平を出発。
山頂へ
100mの距離とは言え結構登っているのです・・・
12:07山頂到着
北側は霧氷だ!
そこには20名くらいの団体さんが!?
TVカメラでロケもしている?
関係者に聞くと松阪ケーブルテレビの取材だということでした。
12:10下山しながら写真を撮ることに。
大洞山と尼ヶ岳を見おろすアングル。
なかなか宜しい。
どこかで見たアングルの写真だ・・
何か白い棒がいっぱい?
青山高原の風車群だ!
その向こうに霞んでいる白い山々は鈴鹿山脈のようだ。
海も見える。
津市から海を挟んで知多半島か?
12:32山頂まで1200m地点
12:35お地蔵さん
あれ?雪が溶けている!
12:57山小屋+トイレ
13:09舗装林道出合
駐車場へ向かう途中。鹿避けフェンスの向こうに鹿がいた。
フェンスの向こうにいると人が怖くないのか?全く逃げずに何か食べていた。
13:16下山完了
駐車場に戻ると。朝より2台車が増えていた。
でも、私と家内が一番に降りてきたみたい。
それにしても、2週間前に同じ時間に登り始めた同じ山・・・
今回は13時16分に下山。
前回は16:20下山。しかもランチタイムは今回のほうが長い・・・ラッセルがどれほどキツカッタのか・・・
以下、本日のルートと歩行タイム。
7:43自宅出発
9:00青少年旅行村のゲート前駐車場
9:15登山開始
9:26登尾登山口の橋に到着
9:48尾根の出合に到着
9:49山小屋(トイレあり)
10:04残り1800mの看板
10:39標高1000m突破
10:41残り1600m
10:43お地蔵さん
10:48残り1200m
10:51不動滝コース出合(避難小屋)
11:05新道出合
11:07八丁平分岐
11:10八丁平到着(登山タイム1時間55分)
11:29昼食
12:01八丁平出発山頂へ
12:07山頂到着
12:10下山開始
12:32山頂まで1200m地点
12:35お地蔵さん
12:57山小屋(トイレあり)
13:09登尾登山口
13:16下山完了(下山タイム1時間15分)
帰りに見つけた例のネズミのラッセル跡?
ここを歩いて私に見つかったのだ。>ネズミ
ピョンピョン飛んでいる!?
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