2010,10,07, Thursday/五代目
午後に本業が暇になったので近所の山に登りました。と言っても標高差320m程度の登りで電力会社の鉄塔巡視路を登っただけです。
今回の山行の目的はその道中でのキノコ採り。
できれば食卓で美味しく食べられるキノコが欲しい!
で、見つけたキノコたち・・・
シロツチガキ?
すでに真ん中は黒く抜け殻状態。放置した。
ニンギョウタケ?
これも同定できないので放置。
シメジの仲間?
傘の真ん中が窪んでいて傘に染みがある。
傘の大きさは5cmほど、足の長さは20cmほどもあるオオモノ!
裏返してみた。足は傘との比率から見てもかなり長く、表面はササクレたよう・・・でも同定できず。よって放置。
硬そうなタコウキン科のキノコ
クヌギの木の割れ目に付いていた。放置
山の上にもカラカサダケ
こいつは、けっこうあちこちにあった。もちろん放置。
コムラサキシメジ
光の加減で紫色に見えないが実は薄紫色です。
ムラサキシメジほど当たり外れの味が無く美味しいとのこと。
持ち帰り食べてみた。
まずは茹でこぼして、水で締めて・・・
あっさり食べようか?と思っていたが
子ども受けするようにニンニクを効かせた照り焼き風にしてみた。歯ごたえもシャキシャキで美味しかった。
ただ加熱時間が長すぎて小さく縮まってしまった。
またまたカラカサタケの幼菌発見。
やはりマラカスのようだ。
ザトウムシの散歩
(画像をクリックして拡大して見てください。)
この日はいろんな所でザトウムシが歩いていた。
朽ち果てた倒木に黄色いキノコ
近寄ってみた。
傘を割ってみた。
↓上の倒木に付いていたキノコだが一体何だろう?
上のキノコは食べられるのだろうか?放置。
腐りかけていた倒木に生えた黄色い傘の異様なキノコ
上のキノコを近づいて撮影
名前は分からない。
クロマツ?に生えた硬そうなキノコ
上のものに近づいてみた。
タコウキン科なのだろうか?
アカマツについた小さなキノコ集団
何だろう?
今日もホコリタケが大量収穫
茹でこぼして水で締めて皮を剥いたが、これだけあっても皮がツルリと剥けたのは8個だけ。あとは中が黄色く変色していてホコリを噴出す準備中になっていた。
食べれるホコリタケは甘辛く炊いたコンニャクと一緒に調理。
(皿の左下にある小さい丸いのがホコリタケ)
ほんとうにハンペンのような・・・麸のような食感で調理した味に染まる。のですが・・・食べごろを過ぎた物が混入していたようで、そいつは独特の菌の味・・・マズイ!(苦笑)
本日の大収穫は!これ!
ホンシメジ?ハタケシメジ?どっち?
山を降りて車に乗ろうと思ったら潅木帯に白いキノコがあり、何?と見ていたらその傍らに黒っぽい傘が地面に連なっていたのです。
どうせケッタイなキノコだろう?と摘まんで見ると、どう見てみシメジ!しかも!いつもスーパーで買ってくるヤツ?!
しゃがみ込んでいた辺りを見回すとイッパイあるではないか!
最初は片手くらい?と思っていたが両手でも持ち切れないくらい採れた!
落ち葉を洗い落としてイシヅキを調理バサミで切ってザルに
バター醤油炒め
すき焼き風煮込み
どちらもシメジの出汁が出て美味しいんですが、トロリ~としたヌメリがあるんですよ!
やっぱり天然物は美味い!
それから先日も発見していたヌメリササタケが今日も大量採取!
アミタケもあったのでヌメリササタケと一緒に味噌汁に入れた。
ツルンツルンでナメコみたい!でもヌメリ加減が半端じゃない!
味噌汁自体がトロリ~ンというかツルリィ~ン!
しかもキノコ本体のツルツル感が損なわれていない!スゴイ!
本日の夕食のオカズにかかった材料費はコンニャクと調味料だけ!
また山に行こう!
松茸あればなぁ・・・
その前にキノコ判定器があればなぁ・・・
今回の山行の目的はその道中でのキノコ採り。
できれば食卓で美味しく食べられるキノコが欲しい!
で、見つけたキノコたち・・・
シロツチガキ?
すでに真ん中は黒く抜け殻状態。放置した。
ニンギョウタケ?
これも同定できないので放置。
シメジの仲間?
傘の真ん中が窪んでいて傘に染みがある。
傘の大きさは5cmほど、足の長さは20cmほどもあるオオモノ!
裏返してみた。足は傘との比率から見てもかなり長く、表面はササクレたよう・・・でも同定できず。よって放置。
硬そうなタコウキン科のキノコ
クヌギの木の割れ目に付いていた。放置
山の上にもカラカサダケ
こいつは、けっこうあちこちにあった。もちろん放置。
コムラサキシメジ
光の加減で紫色に見えないが実は薄紫色です。
ムラサキシメジほど当たり外れの味が無く美味しいとのこと。
持ち帰り食べてみた。
まずは茹でこぼして、水で締めて・・・
あっさり食べようか?と思っていたが
子ども受けするようにニンニクを効かせた照り焼き風にしてみた。歯ごたえもシャキシャキで美味しかった。
ただ加熱時間が長すぎて小さく縮まってしまった。
またまたカラカサタケの幼菌発見。
やはりマラカスのようだ。
ザトウムシの散歩
(画像をクリックして拡大して見てください。)
この日はいろんな所でザトウムシが歩いていた。
朽ち果てた倒木に黄色いキノコ
近寄ってみた。
傘を割ってみた。
↓上の倒木に付いていたキノコだが一体何だろう?
上のキノコは食べられるのだろうか?放置。
腐りかけていた倒木に生えた黄色い傘の異様なキノコ
上のキノコを近づいて撮影
名前は分からない。
クロマツ?に生えた硬そうなキノコ
上のものに近づいてみた。
タコウキン科なのだろうか?
アカマツについた小さなキノコ集団
何だろう?
今日もホコリタケが大量収穫
茹でこぼして水で締めて皮を剥いたが、これだけあっても皮がツルリと剥けたのは8個だけ。あとは中が黄色く変色していてホコリを噴出す準備中になっていた。
食べれるホコリタケは甘辛く炊いたコンニャクと一緒に調理。
(皿の左下にある小さい丸いのがホコリタケ)
ほんとうにハンペンのような・・・麸のような食感で調理した味に染まる。のですが・・・食べごろを過ぎた物が混入していたようで、そいつは独特の菌の味・・・マズイ!(苦笑)
本日の大収穫は!これ!
ホンシメジ?ハタケシメジ?どっち?
山を降りて車に乗ろうと思ったら潅木帯に白いキノコがあり、何?と見ていたらその傍らに黒っぽい傘が地面に連なっていたのです。
どうせケッタイなキノコだろう?と摘まんで見ると、どう見てみシメジ!しかも!いつもスーパーで買ってくるヤツ?!
しゃがみ込んでいた辺りを見回すとイッパイあるではないか!
最初は片手くらい?と思っていたが両手でも持ち切れないくらい採れた!
落ち葉を洗い落としてイシヅキを調理バサミで切ってザルに
バター醤油炒め
すき焼き風煮込み
どちらもシメジの出汁が出て美味しいんですが、トロリ~としたヌメリがあるんですよ!
やっぱり天然物は美味い!
それから先日も発見していたヌメリササタケが今日も大量採取!
アミタケもあったのでヌメリササタケと一緒に味噌汁に入れた。
ツルンツルンでナメコみたい!でもヌメリ加減が半端じゃない!
味噌汁自体がトロリ~ンというかツルリィ~ン!
しかもキノコ本体のツルツル感が損なわれていない!スゴイ!
本日の夕食のオカズにかかった材料費はコンニャクと調味料だけ!
また山に行こう!
松茸あればなぁ・・・
その前にキノコ判定器があればなぁ・・・
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